鎌倉の大仏様。
妙に早い梅雨入りで、じめじめしてますが、先週と先々週、お天気の中鎌倉に行ってきました。
最初の鎌倉は、娘の学校のお友達家族がたくさん集まっての、9月の富士山登山に向けての準備ハイキング!
ハイキング日和でした!
富士山経験者の娘は「鎌倉のハイキングじゃ、富士山の練習にならないよ〜」と言ってましたが、お天気の中、山も海も
気持ちが良くて、とっても楽しんだ様子。
水着持ってくればよかった〜!
帰りの電車では、ぐったり寝てました(笑)
ヒトデがいたよ〜
帰宅したら、夫が「あれ、二人とも目が輝いてるよ?」だって。自然のなかで遊ぶと、何かが蘇るのかなあ?
鎌倉のレストランにて。
次の週末は私の誕生日祝いで、また鎌倉へ。ランチしてから砂浜でゴロゴロ。
絵を描く母娘。
前の週よりはちょっと風が冷たかったのですが、それでもやっぱり海は気持ちがいい!
不審者!?
海風にあたっていると、心の垢みたいなもの、細胞の埃みたいなものが取れていくような気がします。
実際は、砂がくっついたりしてくるんですけど(笑)。
散歩するだけでもいい気分。
6月1日は私の誕生日でした。57歳、ひやあ、もうすぐ還暦!
なので、ブログのタイトルも「アラフィフ」から「アラカン」に変えました(笑)
誕生プレゼントのお花の一部。
当日の朝、おめでとう、とプレゼントとカードを渡してくれてから、娘は学校に行きました。
その2。
かなり前に「バースデープレゼントは何がいい?」と娘に聞かれたので「(娘が)毎日お風呂にはいること!」と答えました(笑)。
娘からプレゼント。
そうしたら、他のサービス券とともに「お風呂に毎日入ります券」をくれました(笑)
ハート形のピザで誕生日ディナー。私より娘向けのメニューで(笑)
子供ってあまりお風呂が好きじゃないんでしょうか?それとも娘だけかな?
とにかく、誕生日プレゼントのこの「お風呂に毎日貼ります券」を有効に使っております!
昼間は夫とランチデート。川辺にあるカフェで。
ところで、私の誕生日に我が家の犬、幸ちゃんが珍しく何度か嘔吐してました(・・・って、いきなり汚くてすいません・・・)
涼しい風が吹くところを見つけて、木陰の草のベッドで休んでいます。
我が家に来た3ヶ月くらいの時から、おかげさまで元気であまり下痢したり嘔吐したりしません。
たま〜に嘔吐しても、多分空腹すぎてのことで、餌をあげると食らい付いていました。
すやすや〜。
でも今回は、いつになく元気がない。ちょっと暑い日が続いたからかなあ?などとみんなで言いながら、様子を見ていました。
無事に元気になり、トリミングしてもらってスッキリした幸ちゃん。
学校から戻った娘が「庭にたくさん青梅が落ちてるじゃない?それ食べたんじゃないかなって。青梅って犬には毒なんだって」と言います。調べてみると、確かに嘔吐、下痢、痙攣などを起こし、ひどい場合は死んでしまうので、獣医に連れて行った
方がいいとのこと。
あ、これ!
「明日、獣医さんに連れて行った方がいいかな」と話していたら、次の日の朝、また嘔吐、そして下痢。
即、獣医さんに連れて行きました。
えいっ!
レントゲン、血液検査をしたら、「砂を食べてますね」と獣医さん。確かに、はっきり砂つぶがレントゲンに映っています!
よく庭に出してるのですが、砂なんかあったかなあ?
う〜ん!
いずれにしろ、砂(らしきもの)を食べて、胃腸が傷ついて炎症を起こしている。理想的には糞として砂が出ること。
そのために粘膜を守る薬と炎症を治す薬を出すが、1日目はちゃんと飲めないかもしれないので、点滴をする、とのこと。
無事ゲット、あそぼ〜
看護婦さんに支えられて、点滴中の幸ちゃんは、じっと我慢して、声もあげない。「この薬は沁みるから、吠えるかな」と獣医さんが仰った液体を入れた時だけ「ヒイ〜」と声を出したけれど、またじっと我慢してます。
よしよしされるの、嫌なんだよな〜
無事に数分の点滴(というか皮下注射)を終えた幸ちゃん、お会計を待ってる間、以前、お散歩で知り合った他の犬と
戯れてました。
ぷん!
獣医さんのところまで15分くらいお散歩したのですが、その時も割と元気。じゃれた相手のワンちゃんも、
気管支炎だそうですが、これまた元気そう。
ごめんねっていうなら、許そうかな〜?う〜む。
「ワンちゃんも気管支炎になるんですね〜!」と驚いた私に、そのわんちゃんの飼い主さんは「そうなんですよ、びっくりしてます。どうやらエアコンに溜まった埃にいるバイキンがくっつくらしいんですよね。最近暑かったから、エアコンつけたんで」
じゃ、仲直りしよっか。
「うちの犬は、どうやら砂を食べちゃったみたいで胃腸炎って言われました」と言ったら、「ええ、砂食べちゃったの?」
と驚かれ、別れ際には「もう変なもの食べちゃダメだよ、幸ちゃん」と諭してくれました(笑)
仲良くおねんね・・・でもカメラ目線の幸ちゃん(笑)。
娘が1歳くらいの頃、シドニーのビーチのそばに住んでいたので、よく砂浜に連れて行きました。すると、手についた
砂を口に持っていって、砂の髭ができる(笑)。「あらら、砂食べちゃったかも」と思いましたが、機嫌もいいので、
そのままにしていました。
鎌倉で歩く父と娘。
次の日、おむつには半分砂のうんちが・・・!娘はいたって元気なまま。砂は無事に娘の胃腸を通って、外に
出たわけです(笑)
海が見える鎌倉のレストランでした。
その時の娘のサイズからすると、幸ちゃんは半分以下、というか3分の1とかくらいかなあ?砂といっても石くらいな
インパクトがあるんでしょうね。ぐったりしちゃうわけです。
あるいは、うちの娘の方が、幸ちゃんより丈夫にできてる、砂への耐性があるのかもしれません!?