アラフィフ新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産&右往左往の育児2年半ののち、東京に戻ってきました。

ママがいなくて寂しかった。

2015-05-06 01:27:25 | 日記
ふう、6日間連続のシータヒーリングの集中講座、終わりました!


ちょっとメタリックな絵の具を薄めて使いました

ゴールデンウィーク前に2日連続講座もあったので、休みを挟んで合計8日間のクラスを受けたことになります。
最初の2日間とあとの6日間、重なる内容も多少ありましたが、ひさびさにテキストをみながらノートをとる日々、
ちょっと新鮮だったかも。どれだけ頭に入ったかはわかりませんが(笑)。


墨みたいだけど絵の具です。

理論的な説明もあるのですが、ヒーリングとかリーディングと呼ばれる類のものは、説明よりも実践が大切。
というか、説明聞いていてもピンとこなくても、実際にペアをくんで演習すると、「なるほど!」と思える
ことが多いのです。

演習といっても、対象は自分かお相手の内面です。いろんなもの、悲しいことや苦しいことも出てきます。
普段は意識の底の方に眠っている考えや感情も浮上してきたりする。動揺もしたり、高揚したり、なかなか忙しい(笑)。

仲良くなったお友達と、ランチタイムのたびに、疑問や不安、不満を話して、少し元気になって、また午後のクラスに
望む日々でした。わずか6日間ですが、かなり濃密だったと思いますし、無事に終わってほっとしました。


お習字、というかお絵描き、というか。

あ〜、終わった〜とすっきりした気分で帰宅したら、となりにいる母親から「読んでおいて」と手紙を渡されました。

何だろう、と読んでみると、その日、娘がとなりの「おじいちゃん」のところで遊んでいて、そのまま近くの
ファミリーレストランにいっしょにいった。大好きなアイスクリームを食べていたら、「ママがいなくて寂しい」
と涙を流していた。この年頃はママが必要なんだから、なるべくいっしょにいてあげなさい、という内容でした。

夫に聞いてみると「いつもどおりだったよ?」とのこと。


今度は緑色。

去年は2回海外出張があり、10日間くらい離れたこともあります。またシドニーに夫と娘が先に出発し、
私と2週間ほど離れたこともあります。

もちろん「ママがいなくて寂しい」ということもあったようですが、娘のまわりには夫以外にも、シドニーなら
義姉や甥っ子がいたし、東京なら保育園、保育園で毎日会ういとこたちやおじさんもいる、登園するときには
大きいおばあちゃんやおばさんのお家の前も通って、顔を見ることもある。


ビーズも使っちゃおう。

夫は「大丈夫だよ。気にすることないよ。だって違う場所にいるんじゃなくて毎朝、毎晩顔見えるわけだし」と言ってくれます。
保育園もあったし、いとこたちと遊ぶ日もあったので、実質パパとふたりでいたのは2日間だけ。

これがお金をいただく仕事だったら、私も大手を振って「たった2日間くらいいいじゃないの。仕事なんだから!」と言えるのですが、
ヒーリングなんていう「わけのわからない」勉強してるというある種の「引け目」もあって、なんだかものすごく罪悪感を感じてしまいます。

さらに娘が、「今日ね、おじいちゃんとアイスクリーム食べたとき、私ね、ママがいなくて寂しいって泣いちゃったの」と告白したので、
うわ〜っと申し訳なさ、罪悪感が広がります。

「そうなんだ、ごめんね、寂しくさせて。でもママのお勉強は今日で終わりだからね」と何度も抱きしめて、たくさんほっぺにキスをしました。
そういえば、今朝、珍しく私がでかける前に、「ママ、もう一回ブジ(ポーランド語でキス)して。ハグもして」と何度も
ねだっていました。なんとなく寂しい気分だったのかもしれません。


夫、日本語練習中。

これがいつもだったら、「あ〜、私ってやっぱりダメは母親。母親失格だ〜」と罪悪感で圧倒されてしまい、落ち込むのですが、
今回はちょっと違う感覚でした。

夫に「小さい娘がいるんだから、自分の興味や好奇心を優先してはいけないって思って、今回のクラスをとっちゃいけないって
何度も思った。でも、そんなことない、クラスとりなさいって、あなたが背中を押してくれたから受講することにしたし、
受講してよかったって思うから、本当にありがたかった」という気持ちが湧いたのです。

落ち込むのではなく、夫への感謝を伝えられました。

自分のこの反応をみて、「これだけでもシータヒーリングうけたかいがあったかも」と思ったのでございますです、はい。
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シータヒーリング、ゴールデンウィーク集中講義中

2015-04-29 17:27:34 | 日記
寒いと思っていたら、ゴールデンウィーク近くになり、いきなり暖かく(暑く?)なりましたね。


水着みたいな格好になっちゃった!

シドニーでいくつかクラスをとったシータヒーリングの集中講座を、今、いくつか受けております。

創立者のヴァイアナ・スタイバルさんが来日中なので、今回ははじめてヴァイアナさんから直接講義を受けています。

最初に受けた2日間のセミナーは、ロシアとかルーマニア、クロアチアなどから来た生徒さんがけっこういる、60人くらいの
クラスで、資料もロシア語、英語、日本語で提供されていました。講義にはすべて日英通訳がつき、
さらにロシア語の同時通訳(オランダ人がやってる)、イタリア語の同時通訳(クロアチア人がルーマニア人のために
やってる!)という国際映画祭なみの言語支援体制です(笑)。


ブランコ、ぶらぶら。

20年くらい前にパーソン・センタード・表現アートセラピーを創設者のナタリー・ロジャーズから受けたことを、最近
よく思い出します。

日本でも有名な心理学者カール・ロジャーズの娘であるナタリーは、お父さんのカールよりかなり
アメリカ西海岸風の味付け(?)で、当時トランスパーソナル心理学とかさらにスピリチュアルな色合いのあるものには、
まったく縁がなかった私には、「なんだ、こりゃ?やばくない?」みたいな気持ち、つまり抵抗がたくさんあり、1週間
くらいの合宿をかなり辛い気持ちで受けていました。やめようと思ったことも何度もあるのに、せめて修了書をとろう
という維持だけで、何年かかかってコースを修了し、とりあえず論文も提出し、インターン実習も終わらせて、無事に
修了書をいただいたのでした。


なに、これ?

20年くらいたった今では、日本でも教える先生たちが育ち、本国から先生を呼ばなくても、トレーニングコースができるよう
になり、さらにこのアプローチをつかってビジネスマン対象にセミナーが行われるほど、「普通」になっていった、というか
受け入れられているようです。

今、表現アートセラピーといっても、目を丸くして「それ何???」と聞かれることはありません。「ああ、アートセラピーの
ひとつなのね?」くらいな反応。私が修了書をとった直後は、まわりの人に「何それ!!??」と怪しげな目で見られた
ような(笑)。


たんぽぽの綿毛だ〜!

シータヒーリングは文字通り、ヒーリングといわれる分野なので、私にとっては理解するのに、かなりの論理的飛躍(?)が必要です。
創立者のヴァイアナさんは霊能者だし(!)、そういう能力のない(みんな持ってる、とはいわれるのですが・・・)私には、
かなりびっくりすることがたくさんあり、抵抗もあります。でも、なんだか面白い。

ここ数日は、基礎インストラクターコースを受けており、受講者は200人近くもいます。
ちなみにこのクラスは、ほとんど日本人でトルコ人がひとりだけ。
日本にシータヒーリング協会みたいなのができて8年くらいらしいですが、
数千人の「プラクティショナー(つまりこの手法を使う人、シータヒーラーともいいます)」が生まれているらしい。
数日のコースを受講するごとに修了書がいただけるので、わりと簡単に「プラクティショナー」になれるのも人気の秘密かもしれません。

修了書をいくつかもってる私もプラクティショナーですよん(笑)。


ぶれたどアップで失礼!

そうやってたくさんいる「プラクティショナー」は、う〜ん、はっきりいって玉石混交。受講生どうしで実践ワークをするのですが
「ええ??」と思えるお相手もいるし(逆もまた真なり、で相手もそう思っているでしょう!)、「すごい!」と単純に
感心するお相手もいたり。また自分でも「何やってるんだろう?」と落ち込んだり、でも何かが掴めたりすると、
「わ〜!楽しい!できるじゃない!」と単純に喜んだり・・・。

明日から、今度は応用インストラクターコースが始まります。ゴールデンウィークが終わったら、シータヒーリングの基礎と応用クラスの
インストラクター、教えることができます。教える自信も予定も、今はないんですけど・・・。もう少しして、自分の中で機が熟して
きたら、何か始めるのかなあ??

本来なら、娘といっしょに遊ぶ日々であるゴールデンウィークですが、夫が「興味があるなら勉強した方がいいよ」と娘の面倒をずっと
見てくれているのはとてもありがたいことです。

応用インストラクターコースが終わったら、松山、奈良の旅行だから、待っててね〜!
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ほぼ20年ぶりのイルカ談義

2015-04-23 12:42:31 | 日記
ハワイ在住のお友達と、それこそ20年ぶりくらいに会いました。


あ〜、もしもし?とコンピューターに向かって仕事?気分??

20数年前、最初はハワイで、そしてバハマで、野生のイルカと一緒に泳いだ「イルカ仲間」です。お友達はそのままハワイに住んで、
今でも年に1、2回は野生のイルカと泳いでいるとのこと。
「年々、イルカがフレンドリーになってくるの。手で触れる人もいるくらい」と彼女がいうのをきき、びっくり!
だって、ハワイにいるハワイアン・スピナー・ドルフィンは、全然フレンドリーじゃなくて、かわいいけれど、
そばにこないで勝手にスピンしながら遊んでいる感じだったし、そういう種類のイルカだと聞いていたから・・・。


はあ、忙しい(?)。

私はハワイでイルカと泳いだのは1回だけで、あとはバハマのイルカと4、5回、毎年夏続けて泳ぎました。
当時、ニューヨークに住んでいたので、わりと気軽にバハマに行けたのですね。
とはいえ、最後に泳いだのは、前世紀(!)、1998年か1999年の話。

バハマにいるマダライルカは、ハワイのイルカと違って、とてもフレンドリーで、人間に触ってきたり、
海草の受け渡しゲームしたり、犬が戯れるような感じで遊ぶので、とっても楽しいのです。
バハマ沖、カリブ海は、なんだかぬるいような暖かい海で、白い砂底がしっかり見えるミントブルーの巨大なプールのような、
なんとなくナンパな感じ(笑)。ハワイ島のロイヤルブルーの深い色合いの海とは全然雰囲気が違います。

私は野生のイルカと泳ぐなら、ハワイよりバハマの方が好きでした。


へへ!

それが・・・20年近くたつと、イルカも変わるんでしょうか(笑)?少なくとも海、環境は変わりますよね。
バハマ沖のイルカツアーにはもう全然行ってませんが、ひさびさに訪れた人の話をきくと、海が少し汚くなって、
またサメと泳ぐツアーも同じエリアでさかんになったので、なんとなく海が荒れた感じがして、以前のような
楽しさがない、とのこと。

わざわざ日本からバハマまでいって、がっかりするのはいやだなあ、なんて思いながら、その話を聞いたことを
思い出しました。


フェアリーゴットマザーが空を飛んでるところ、だそうで(笑)。

いちおう東京都である、三宅島近くの御蔵島という小さな島でも野生のイルカと泳げます。これまた10年ほど前、それ以上
前かな、に経験しました。波が結構荒くて、小さな釣り船に、強面の漁師さんが「ほら、イルカがいるぞ、飛び込め!」
「お、イルカが向こうにいったぞ、上がれ、船に戻れ!」となんだか号令がたくさんかけられ、体育会系なドルフィンスイム
で、軟弱なワタクシにはちょっと・・・とやや腰が引けてしまう体験でした。が、イルカはそこに住んでいるので、
船にのれば、ほぼ確実に野生のイルカと泳げるのが魅力といえば魅力。

でも、私はまだしばらく遠慮したい気分ですが(笑)。


飛び終わったフェアリーゴットマザー。

バハマも御蔵島も、いまいちだなあと思っていたところに、ハワイ島のイルカの朗報(?)。ハワイ島ならそれほど
遠くないし、娘が泳げるようになったら、いっしょにいってみたいかも、となんだかワクワクしてきました。

娘には、一度は野生のイルカと泳がせたいとは思っていたのですが、一体どこへ行けばいんだろう、と悩んでいたので
(というのは大げさですが!)、ハワイ島と場所が明確になって、すっきりした気分(笑)。


飛ぶぞ!

帰宅してから、娘に「イルカと泳ぎたい?」と聞くと「うん!」と答えます。
へへ、これはいいチャンスとばかりに、「じゃ、泳げるようにならなくちゃね、スイミングスクール
にいく?」と尋ねると「やだ〜〜!」。

ま、そのうちに、ね。
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お絵かきたくさんな週末

2015-04-20 03:37:13 | 日記
週末の土曜日、午前中は「子供のアトリエ」、午後はピアノのお稽古でした・・・といっても、両方とも娘にはお遊びですが(笑)


真剣、です。

「子供のアトリエ」は月に一回、毎回違うテーマ、いろんな手法を教えてくれます。

http://www.i-m.mx/renkonan/renkonan-miwayuko/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82.html

今回は、「絵の具」。絵の具を水で溶いて、スポンジや筆で半紙に好きなものを描きました。その前のウォーミングアップでは、クレヨンとかペンで
枠の中にいろんな線を描いて、面を塗りつぶしたり、模様を描いたり、ま、なんでもいいんですけどね。


ダイナミックに描いてます。

大きめの筆やスポンジで、子供たちはどんどん描いていきます。どれもおもわず「かっこいい〜〜!!」「すてき!!」という言葉が
でてきてしまう、色や形がするする生まれてきます。いいな、こういうの、見てるだけでも気持ちがいい!


黙々と作業中?

このアトリエは全部で1時間半。3歳児の娘や5歳児の甥っ子たちにとっては、結構長い時間だと思うのですが、みんなよく
集中しています。

でもね、わずか30分のピアノのお稽古では、娘は途中で眠くなっちゃったりします(笑)。
ピアノの先生は、小さい子供に合わせて、ひとつひとつの作業はとっても短くして、体を動かさせたりして、いろいろ
工夫をしてくださっていますが、それでも娘は「疲れちゃった〜」なんて先生に言ったりして、私は冷や汗をかかされます。


ごろごろ、えいっ!

ですが、アートのクラスと同じくらい、ピアノのクラスも楽しみにしている風なのです。でもピアノは飽きちゃう(笑)。
おそらくピアノは、とても優しい先生を自分が独り占めできて、自分だけと遊んでもらえるのが嬉しいんだろうなあ、と思います。
ピアノの先生いわく「まだまだ遊びでいいんですよ、4歳半くらいになると突然上達したりしますから」。

私自身、ピアノをすぐにやめてしまった経験があるので(それも2度ならず3度も!)、娘に無理強いする気はありません。
また娘も好き嫌いがはっきりしているので、嫌なものははっきり嫌といいますし、動きません。例えば、水泳教室は
いまだに「いやだ、いかない!」の一点張りだし、バレエ教室も「いきたくない、おうちで踊るのがいい」そうで。


でもないか。

日曜日の午前中は、前の日に習ってきたのと同じように描きたい、というので、ふたりで半紙に絵の具を薄く溶いて筆でお絵かきをしました。
そして午後は大きいおばあちゃん、つまり私の祖母の家にいとこたちといっしょに行き、おばさんたち(というか私の叔母なので
本当は大きいおばさん、なのでしょうが、当人たたちの希望もあり「ちゃんづけ」で名前を読んでいます)と遊んでもらいましたが、
そこでも画用紙や折り紙やサインペンなどを用意してくれていて、みんなそれぞれ「作品」を作って持って帰ってきました。

たくさんお絵描きしちゃったね〜、この週末。


ひさびさに私もお絵かきを楽しみました。

私も時たまお絵かきをします。子供のころから絵を描くのは大好きで、中学から大学までずっと美術部にいました。
が、授業の美術は嫌いで、成績もそれほどよくなかったのです。言われた通りに描くのが嫌いなので(笑)。
でも勝手に描くのが大好きで、もう20年くらい前にアメリカで表現アートセラピーを習った時には、
それこそ好きなように描いたり、作ったり、ついでに動いたり、書いたりできるのがとても嬉しかったのでした。

たまたまこの週末、シータヒーリングという、以前シドニーで少し勉強したヒーリングのクラスをひとつを受けたのですが、
そこで「リーディング」というか、わたしにとっては「イメージング」をしました。
相手を感じようとすると、イメージがどんどん自分の中で動いていくのが楽しいし、それを相手に伝えると、
相手の何かに触れて、相手の気持ちも動いていくのも不思議で楽しかったです。

ふたりで絵を描いているような感じ、とでもいうのでしょうか?即興の醍醐味、みたいなものがあったりして、本来はヒーリング
なんでしょうが、私にはアートの感覚に近いのです。もしかしたら同じような部分に触れているのかもしれませんが。

数年に一度くらい、お花、とか、風景、みたいなものも描きますが、(絵自体、最近あんまり描かないですが)、だいたいは
なんとなく浮かんできたイメージを描くことが多いです。あるいは、手が勝手に動くのを楽しむ、出来上がったものをみて、そうか、
私はこんな感じを抱いていたのか、と驚かされたり。


これは何なんでしょうね??(笑)

数日前にも、本当にひさびさに思い立って「お絵かき」をして、テーブルの上で乾かしていたら、娘に「ママ、これは何を描いたの?」と聞かれ
答えに困りました(笑)。「ママは、なんとなく描いちゃうんだよね」としか言えなくて、逆に「何に見える?」と質問したりして。

これまでは、娘がお絵かきをする時は、汚したりしないように注意して見ているだけのことが多かったのですが、
これからはふたりでいっしょにお絵かきを楽しめるなあ、とうれしく思えた週末でした。
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パパも新学期!

2015-04-15 11:38:11 | 日記
保育園で一歳上のクラスに進級した娘といっしょに、夫も新学期が始まりました。


フリーマーケットでお買い物中!

とある集まりで、ユネスコの日本語教室があると知り、そこに行き始めたのです。週2回で1学期28回、なんと8400円です!
教科書代などは含まれていませんが、それにしてもいいお値段!先生方はボランティアだそうですが、これまでに3回授業を
うけた夫は「どの先生もみんな熱心」と満足そうです。一方、生徒の方は、毎回かなり入れ替わり激しいようですが(笑)。


真剣そのもの(笑)。

初回からすでに「ひらがな」を習ってきた夫は、いっしょに地下鉄にのった時に、駅の名前が「漢字とひらがなと英語」で
かかれていると気づき、自分で感心していました(笑)。「これでまわりに何が書いてあるか、わかるね!」と
すごくやる気になっています。


さっそく買ったものを身につけてみました

私たちが住んでいるエリアには、駅以外、あまり英語表示がありません。
お店にいっても、何が売っているかさっぱりわからず、シャロットがあった、とニラを買ってきたり、
コリアンダーがあった、と三つ葉を買っていたりしていました。(これは食材に対する無知からきてる部分も大きいですが!)


ゾウさんくさい〜。

「やっと文字がわかるようになる、すごくエキサイティングだね!」という夫をみて、そうか、文盲(あれ、これって差別用語?)
って大変なんだなあ、と改めて思い出し、さらにアラビア語の国を旅した時のこと、日本によく似てるのに、まったく文字がわからなくて地下鉄に
乗るのが大変だったソウル(もうかなり前の話ですが)などを思い出しました。


ペンギンさんもくさい〜

そんなことを考えていた時、「パプーシャの黒い瞳」というポーランド映画をみてきました。
書き文字をもたないジプシーにうまれ、でも文字を覚えて、ポーランドではじめてのジプシーとして
詩を出版した女性のお話です。



モノクロの映画ですが、どのシーンもきっちりと描き込まれた油絵のような質感で、とくに風景のシーンが美して
ため息がでそうになりますが、反対に、自ら望んで文字を覚えたパプーシャという主人公の女性の人生は
どんどん哀しくなっていくのです。


乗り物は楽しい〜。

大臣に表彰されるほどに詩を認められたのにも関わらず生活は苦しいまま、また文字を覚えたこと、そしてジプシー以外の
人間に手紙を送ったことをジプシー仲間に責められ、コミュニティーから疎外され、最後には孤独な生活を送るパプーシャは
文字を覚えたことを後悔します。


いっぱい遊んで眠くなっちゃった。

2時間15分と短くない映画ですが、そして明るい映画ではありませんが、その映像美、またパプーシャの数奇な人生に
どんどん引き込まれていきます。彼女は、最後には後悔したけれど、文字を覚え始め、詩を手紙に書いていた時は、それこそ
魂のひそかな幸せを感じていたんだろうと思います。そして、それが人々の心を動かし、やがて映画になって、さらに多くの
人々の魂をゆさぶる・・・。


うちの庭にある、石の中から生えてきて、石を割りつつある木。名前はわかりません。

まあ、夫の場合、すでに英語やポーランド語はできるので、それほどドラマチックな変化ではないかもしれませんが、
少なくとも今生活している場所が「開けてくる感じがする」と言っています。

進級して、新学期、「おねえさんになった」自覚ができたのか、娘は最近保育園にいくのが好きになってきました。
今朝も、髪の毛をとかしていたら「早く、早く!保育園にいくんだから!」と娘に急かされました(笑)。

いずれにしろ、娘も夫も、新学期を楽しんでいるようで、何よりです、はい。
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