アラフィフ新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産&右往左往の育児2年半ののち、東京に戻ってきました。

大人になった天才子役くん

2015-06-27 14:52:47 | 日記
久々に映画の来日通訳をしました。


誰だかわかります?

「Mr タスク」という、人間がセイウチになる?という、コメディとホラーとスリラーやサスペンスがまざった「ハイブリッド」映画で、
なんと説明していいかわからない、笑えるし、怖いし、悲しいし、後味へんだし・・・少なくとも今までみたことがない映画であることは確かです!
出演者みんな演技がすばらしく、超大物俳優がカメオ出演、そして初の親子共演しているのも見どころの一つです。


たしかにこういう映画なんだけど、このポスターみただけではなんだかわからないですよね・・・。

この映画の主人公の友達役で出演しているハーレイ・ジョエル・オスメントくんが来日し、取材や舞台挨拶をしたので、その通訳をさせていただきました。
名前だけ聞いてもわからない人が多いと思いますが、「シックス・センス」「A.I.」「ペイ・フォーワード」などにでていた天才子役といえば思い出す
かもしれません。


この映画ではこんな感じのハーレーくん。

11年ぶりの来日だそうで、またかなりいろんな意味で「大きくなった」彼に、ちょっと失礼になりそうな質問をする人もいましたが、
にこやかに穏やかにす〜っとかわしてしまう受け答えに、「すごいなあ、大人だなあ」と通訳しながら感心しておりました。

朝から夜遅くまで、びっちり取材などが入っていましたが、嫌そうな顔一つせず、笑顔を忘れず礼儀正しいままで、これまた「いい青年に
なったなあ」と、取材した人たちやスタッフみんな、なんだか親戚のおじさんとかおばさんになってる(笑)。


ニコニコ動画にも出演しました。

珍しくママがいない夜を過ごした娘は、このニコニコ動画をみて、夜遅く帰宅した私に「ママね、ああいうお兄さんたちとお話しして
おうちに帰るのが遅くなるのはだめ。ちゃんと早く帰ってきて私とお話しして」と文句をいいました(笑)。たしかにお兄さんたちと
夜遅くお話しをしていました、はい・・・!


おもちゃのマイクが光ります。

今回の映画の来日に関わった宣伝スタッフは主に20代の元気な人たちで、ハーレーくんも27歳、いっしょにきたマネージャーだかエージェントも
28歳とみなさん若い人々で、最後の打ち上げは夜中すぎまでの盛り上がり!はるか昔、レコード会社勤務時代のアーチスト来日のこととか、一時期
けっこう通訳させていただいたアート系(単館系)映画来日のことなどを思い出し、「この感じ、いいよなあ〜」とほろ酔い加減で懐かしい気持ちに・・・。


スタッフみんなとそれぞれツーショットとってくれた、ハーレーくん。

次の日、なかなか起きられないのが歳を重ねた悲しさですが(!)、自分の子供になり得そうな年齢の人たちといっしょに楽しく仕事ができるのって、
嬉しいなあ。あとね、娘の面倒をしっかり見てくれる夫にも大感謝です。・・・最近「私とママだけ、女の子だけいっしょ、パパは仲間はずれ」と言われることが多くなってきた夫には、娘とまた親密になるいいチャンスだったみたいです(笑)。
コメント

表現アート・イン・直島

2015-06-22 22:31:32 | 日記
表現アートのワークショップで直島に行ってきました。


草間彌生の黄色いかぼちゃとともに。

日本でも有名な来談者中心療法を編み出したカール・ロジャーズという心理学者がいます(かなり昔になくなっていますが)。
その娘のナタリー・ロジャーズが、父親のパーソン・センタード(クライエントや相手の世界の寄り添い、分析や解釈をしない)の哲学を踏襲して、
言語だけでなく表現アート(さまざまな表現方法)を使ったクリエイティブ・コネクションというプロセスを作りあげ、
パーソン・センタード表現アーツのトレーニングコースをアメリカで始めたのが30年くらい、いやもっと前でしょうか?
それがいろんな国に広がり、日本にも研究所があります。

今回はその研究所の主催ではありませんが、そこで勉強した人たちが集まりました。


にキ・ド・サンファーレの蛇に噛まれた〜!?

とはいっても、基本的には娘がやっているようなことを、大人がやるのです(笑)。つまり、お絵描きしたり、お遊戯したり、
歌を歌ったり、ごっこ遊びをしたり・・・。今の気持ちや考えを、体の動きや色や形で表現するわけです。

今回はじめて娘といっしょに表現アートのワークショップに参加しましたが、娘以外は大人ばかり
15人もいるのに、すんなり入り込み、嬉々として粘土をいじったり、絵を描いたり、動いたり、ワークショップ以外の時間でも
これはいつも通りに、歌ったり踊ったりしていました(笑)。


うちわに絵を描いたり。

直島という場所も、美術館はあるは、家プロジェクトという空き家をアーチストが作品にしたものはあるは、アートにあふれた
場所なので、表現アートのワークショップ前後にもアートに囲まれて、実にアートでいっぱいな日々でした。


これまた草間彌生の赤いかぼちゃ。

どのアートも、鑑賞する、というよりは体験する、という楽しみ方ができるので、娘も大喜びでいろんなアートを楽しんでいました。
赤いかぼちゃは中にはいれるのも楽しかったらしく、お気に入りのひとつでした。


大竹伸朗の銭湯。お風呂にはいると、男湯と女湯の境目の壁の上に仔像の像があります。

娘は温泉は入ったことがありますが、いわゆる銭湯はここがはじめて。ぞうさんのお風呂にまた入りたい、と東京でもつぶやいています(笑)。


これまた大竹伸朗の作品の上に寝る。

屋外に点在している作品は、娘にとっては完全に遊び道具と同じなので、「これはプレイグラウンドだよね!」とあれこれ
楽しんでました。

それにしても直島に行くまで、あらゆる乗り物に乗りました。電車で羽田空港にいき、飛行機にのって岡山空港、そしてバスにのって岡山駅に
いき、ローカル線で宇野駅にいき、フェリーで直島にいき、町営バスとかタクシーで宿へ・・・。ですがどれも1時間前後なので、娘は
それほど飽きずに、それぞれの乗り物を楽しんだようです。新幹線に3時間ちょっと乗るよりはよかったかも!


飛行機。


ローカル線。


行きの小さめの船。


帰りの大きな船。


さすがに疲れた帰りの飛行機。

まわりに優しくて遊んでくれる大人がたくさんいて、嬉しくなってしまった娘は、夜更かしして、でも朝もちゃんと起きて、とアドレナリン
でまくりのようでした(笑)。同時に、夜は絵本を読んだあとは、私のベッドから離れてひとりでベッド(2段ベッドがふたつある部屋でした)
に寝たり、それまでいやがっていたシャワーもひとりで浴びるようになり、大嫌いな洗髪もシャワーでひとりでやるようになる、といったように
急に成長したような気もします。はたして東京でどこまで続くか、わかりませんが(笑)。


粘土いじってるよ〜。手前にあるケーキみたいなのは、娘でなくて私のです(笑)。

表現アートのワークショップは、いつもは日常を離れて、自分と向き合う場なのですが、今回は家族参加だったので、
日常を持ち込んだ形になりました。もしかして自分のワークに集中できないかも、というのは杞憂で、娘と話しながらも、
手を動かしていると、自分の世界に入り込んで行けるのが不思議でした。とくに粘土は、手を動かしていくと、どんどん
イメージがわいてきて、つぎつぎに変化していくのが面白かった。お互いの「作品」についてシェアリングをする時にも、
娘なりに私の作ったものから感じたことを話してくれて、それが私が感じていたことにかなり近かったりして、ちょっと
嬉しかったり(笑)。


パン売りのおじさんと。

何かを作るだけでなく、夕暮れから夜にかけて浜辺でろうそくの火とともに過ごす、という時間もありました。
途中から娘のかけっこタイムになってしまいましたが、なんだろう、それでも、参加者それぞれの人が、それぞれの
時間を過ごしていたのが感じられて、とても居心地がいい空間でした。相手に合わせる、というのでもなく、でも
自分に閉じこもるのでもなく、自分でいながら、他の人たちともいっしょにいて、夜の海を眺めている。
なんとも風通しのいい、居心地のいい場が、そこにありました。


民家を改造したカフェがたくさんあります。

最近また保育園に行きたくない病にかかっている娘。前にも同じような話をしていましたが、最近また派閥というか、仲間になったり
外されたりと、いろいろあるらしい。今回、表現アートのワークショップでは、パパとかママ以外のたくさんの大人が
いたけれど、みんな娘に優しく接してくださったので、娘は「居心地のいい集団」があるということが経験できたように
思います。

知らない人には、たいてい最初は人見知りをする娘ですが、今回は最初から最期まで、知らない人ばかりなのにまったく物怖じせず、
いきなり懐に飛び込んでいくようなフレンドリーさで、夫も私も驚きました。そしてお別れの時には泣きの涙で
「なんで楽しいのに、みんな帰るの?」と最期の最期に不機嫌に(笑)。


帰りたくないけど、帰る。

主催者の方、そして参加者のみなさま、本当にどうもありがとうございました!
また会える日を楽しみにしています!
コメント

頑張って練習して、ディズニープリンセスにしました!

2015-06-17 12:11:33 | 日記
お誕生日プレゼントのピンクの自転車、結局ディズニープリンセスになりました!


結構乗れるでしょ?

最初に自転車屋さんにいった時、あまりにも娘が自転車にのれなくて(動かせない!)、希望のディズニープリンセスやプリキュア自転車をあきらめて、何のキャラクターもついていない「いきなり自転車」のピンク色にする(車輪が小さめで親が後ろから押せる形)、と本人が決めました。

でも悔しかったのか、その直後から、おさがりのストライダーで毎日練習していました。お誕生日祝いの直前に「やっぱりディズニーからプリキュアがいいかも」というので、同じ自転車屋さんにいき、ディズニーとプリキュア自転車に乗ってみたら、あらら結構動くようになっていた(笑)。なので、予約はしていたけれど、
「いきなり自転車」ではなくて、何度か試乗して、プリキュアでなくて、ディズニープリンセス自転車に変更しました。


大きな横断歩道も、パパと一緒に渡っています!

補助車がついていますが、けっこうガタガタして、ペダルを漕ぐのに力が入りますが、うれしいらしく毎日練習しています。

5歳のいとこたちは、補助車なしですいすい自転車に乗っているので、娘は憧れているようです(笑)。

ストライダーを練習して1週間くらいでけっこう上達したので、もしかしたら自転車もけっこう早く乗れるようになるかな?


うさぎ描いてます。

お誕生日パーティーをした14日で、すでに4歳になったつもりの娘。16日が本当のお誕生日なので、保育園でみんなに
おめでとうと言われて、びっくりしたみたい。帰宅してから「またお誕生日なの??」ま、お祝いされるのは何度でも
うれしいようですが。


真剣に色塗ってます。

「私は4歳になった?」と毎朝聞いていた娘は、本当に4歳になったら「まだ3歳だからベビーベッドがいい」とまだ駄々をこねています(笑)。
でも夜になると、ママといっしょにねて、本を読んだり、おっぱいをすったり(形だけ)してから、いちおう「自分のベッドにいく」とは
いうのです。でも少しして「やっぱりママのとなりがいい」とまた大きいベッドに戻ってくる。少ししてまた「自分のベッドにいく」と
いい、次にパパに「何か飲みたいから抱っこして」とお願いする・・・しばらく行ったり来たりしてから、眠りについています。

本人なりに「4歳になったんだから、ひとりでベッドで寝よう」というアタマはあるようですが、気持ちがまだまだついていかないようで(笑)。


みんながいるお家の絵。

たまたま娘を出産する時の分娩室での写真がでてきました。シドニーの病院で、夫やヒプノセラピーの先生と最初はピースサインで
浴槽(水中出産を試みたから)にいるのですが、だんだんと苦しくなっていくところもカメラに収められており、さらに、
帝王切開直後の、お医者さんが「写真とるからカメラちょうだい!」と慌てて取ってくれた、生まれたての娘を抱っこした私、それを抱きかかえるような夫と
3人の記念写真もあります。

4歳になった時からそのアルバムを見つけた娘は、なにかとそれを見たがります。このアルバムの最初は超音波写真から始まるので「私は
これだったの??」と不思議そうです(笑)。

今ここにいる自分が、とっても小さくてママのお腹の中で大きくなってきたなんて、不思議ですよね、たしかに!

ちなみに、「お腹の中にいた時のこと、覚えてる?」と聞いても、わからない、と答えます。一度だけ「うん、ピンク色で私はこんな感じだった」と
胎児のポーズをしてみせましたが、「体の不思議」みたいな本を見た後だったので、もしかしたら本の記憶かもしれませんねえ。
コメント

お誕生日祝い、やっと本番!

2015-06-14 20:34:58 | 日記
本当は16日ですが、みんなが集まりやすいように週末の今日に娘の誕生日祝いをしました。


ピンボケのバースデーケーキ、ふたつ!

ポーランド料理の代表選手ともいえるビゴス(ザワークラウトとキャベツときのことプルーンといろんなお肉とソーセージの煮込み)や、
コラーゲンたっぷりの鳥の足からゼラチンをとったガラレタなど数日かかる料理、さらに先日WASHOKU教室で習ってきた、おすましや
手巻き寿司など、ほとんど夫ひとりで用意しました。


これまたピンボケのお料理が並んだところ

いつも通り、いとこたちとキャーキャー騒ぎながら、大人たちはあれやこれやおしゃべりしながら、あっという間に時間がたち、
いただいたプレゼントが床いっぱいちらばったまま、無事にバースデーパーティーが終わりました。

ポーランド料理はほかにもニシンの酢漬けのサワークリームあえ、すべてサイコロ状にきったポテトサラダ、
娘や甥っ子たちが好きなエビフライや鳥の唐揚げ、甥っ子たちの好きなきゅうりのお漬物、娘がほしがった茹でたトウモロコシなど
もあり、テーブルひとつでは足りずに、小さなテーブルも使って、たくさんのお料理が並びます。でも子供たちが一番喜んだのは、
「もちろん」バースデーケーキ(笑)。今回はくまさんのチョコレートケーキとイチゴのショートケーキの2種類で、子供たちは
みんな2切れ、ぺろり!


プレゼントの小さなテントに子供たち隠れる。

ほとんど夫が料理してくれたとはいえ、家族とはいえ総勢11人が集まるとなると、いろいろ支度があり、私も昨日から
なんだか慌ただしかったのですが、終わってみるとあっという間。なんだかぼーっとしています(笑)。


畳まれたベビーベッドとお布団たち。

先日、これまで使っていたベビーベッドをお友達に差し上げて、子供用のベッドに変えました。幅70センチ、長さ160センチ
なので、かなり長い間使えそうです。マットレスも掛け布団、カバーも一新して、娘の希望のハート模様になり、大喜びした
のもつかの間、ひと晩寝たら、次の朝には「ベビーベッドがいい〜!」とダダをこねてる(笑)。


テラスのあるレストランで、踊る!

夫も私も、バシネットからベビーベッドに娘を移した時、とても小さくみえた娘が、やがてベビーベッドから動くと足がはみ出る
ほど大きくなり、子供用のベッドに変えたことで、ひとつの大きな区切りがついたような気がして、嬉しいようなちょっと
寂しいような・・・。


まだまだ踊る!

娘も同じような気持ちになったんでしょうか?早く大きくなりたい気持ちと、まだまだ赤ちゃんでいたい気持ち、両方が
いったりきたりしている、3歳と363日目、なのかしらん??
コメント

「アドバンスト・スタイル」、お楽しみはこれからだ〜!

2015-06-11 14:52:37 | 日記
写真展や写真本が話題になっていた「アドバンスト・スタイル」の映画を見てきました!


60代後半から95歳までの「上級者」たち。

いやあ、楽しかった〜!「元気になるね!」といっしょに見た、同じ歳のお友達も大いに楽しんだ様子。

出演者の中には、映画撮影中になくなってしまう人もいるのですが、それがファッションショーの最前列で着飾ったままで、
という「大往生」なので、悲しいというより「あっぱれ!」と拍手したくなってしまう。


映画のシーンから。

ある95歳の女性は、「10年、13年くらい前から、やっと自分の人生を生きている気がする」といったようなことを
おっしゃるのです。ということは、80歳すぎてから、自分の道が見えた感じがしてきたってことですね〜。
不惑もとうに過ぎて、耳順を迎えても、いまだ「これから何をするんだろう?」と思春期の悩みを抱えている(?)私には、
とっても励みになりました(笑)。


ふふ〜。

何度も書いていますが、私には103歳の比較的元気な祖母がいます。85歳くらいで禁煙して太ったり、90歳すぎて
から「人生でいちばん嫌いだったお習字」をはじめて、すでに2段くらいまでとって、区の展覧会では最長寿ということで
いつも真ん中に堂々と展示されています(笑)。なので、歳をとるのもまんざらではない、と普段から思っているのですが、
この映画を見ると、老化現象は避けられないし、いろいろ問題もでてくるけれど、それでも「お楽しみはこれからだ!」と思えるのです。


ママも練習して!

元気で、おしゃれな女性たちに元気づけられるとともに、彼女たちを「発見」してブログで紹介しつづけたカメラマンの、
彼女たちへの愛情や心遣いにも胸を打たれます。個性豊かな女性たちのマネージャー役もこなしているんだから、
すごいもんです。いや、この映画というかプロジェクト自体、もともと彼女たちへの敬愛の情から始まったものなんですよね、
考えてみると。

そしてその暖かい眼差しが、同時にファッション業界への鋭い批判にもなっているところも面白いです。


手すり、すべらないぞ!

登場人物たちのファッションは、とても個性的で、エレガントな人もいれば、かなりアナーキーな人もいます。

ひとりの女性のボーイフレンドは、「最初に会った時、ピエロみたいな格好をしてる人だと思って、もう会いたくなかった」と率直な感想を
のべるシーンがあり、大笑い。そういう視点もある、というところをちゃんと見せるから、いろんな人が見て楽しめるんだろうなあ、
なんて思ったり。


ストライダーかなりうまくなってきました。

日比谷シャンテで見たのですが、観客はほとんど女性で、平均年齢60歳くらい??かなりおしゃれな方が多かったです。
あの映画をみたあと、さらにおしゃれに磨きがかかるのでしょう!?

ますます日本女性は元気で長生きしそうな印象を受けましたです、はい(笑)。
コメント