吉佐美浜、猫とカラス。
あ〜、気づいたらもう８月！今日８日はオリンピック閉会式です。
吉佐美浜近くのカニ。
なんだか娘はずっと忙しくしております。夏休み前も、夏休み始まってからも。
手塚治虫についてみんなで調べて、発表。保護者はオンライン、リアルで見学できました。
夏休みの１週間前にはプレゼンテーションがありました。
偉人について調べ、その人について語る、というテーマ学習ですが、テーマ自体は「お話になりません」というもの。
話には要点がある、それを知るために、全体像を掴み、聞く人の興味を惹くように、語ることについて６週間探求した結果でした。
吉佐美浜、のんびり。
直後に学校でサマーキャンプ。３泊４日で、テント生活をしながら、川上り、山登り。
これまでのサマーキャンプは雨に降られて、テントが浸水したり、川上りができなかったり、色々「水害」があったのですが
今年は一番平穏だったような？
そしてすぐに夏休み。
沼津近くの御瀬崎ビーチ。
沖縄旅行計画はキャンセルし（４度目！）、海が見たくて、魚がたくさん見えるという御瀬崎ビーチへ。
でも、台風の影響が海がちょっと澱んでいて、あまり入る気になれず、近くの岬をお散歩して終わり。
岬にある神社。
この池に入った人にはいろんな良くないことが起こるので、いまだに調査が入っていないという神池。食欲旺盛な
鯉が山ほどいました。
遊泳禁止の海辺の方がロマンチック。
なぜか石がたくさん積んでありました。
ビャクシンというねじれの多い木がたくさん生えていて、なんとも濃厚な雰囲気です。
誰もいない海辺、誰もいない神社、誰もいない岬。泳がなかったけれど、この不思議な木々や、海水に囲まれているのに淡水のままの
神池、それらに囲まれなんとも強いパワーを感じる神社にお参りできただけでも、御瀬崎にきた甲斐があったね、と話しておりました。
毎年行っている下田エリアのビーチの方が、なんとなくいいよね、と予定変更して沼津から下田方面へ。
以前聞いていた九十浜に行ってみました。
崖に囲まれた、小さなビーチですが、とても風光明媚で、海も穏やか。
少しですがお魚もいて、軽くシュノーケルも楽しめます。
毎年恒例の吉佐美浜に行き、いつものアーネストハウスが空いていたので、１泊しました。
ヒリゾ浜、これでも去年よりずっと人が少ないです。
台風が近づいていたので、仲木から渡し船が欠航する日が続いていたようですが、次の日の朝はギリギリ運行になったので、
早速行ってみました。
去年より早めのせいか、海水の温度は低め、潮も強めで、ゆっくりシュノーケルを楽しめる感じではありませんでしたが、
それでもクマノミやブルーの熱帯魚、銀色の少し大きめのお魚など、たくさんみて満足。
パパが久しぶりに頑張って用意したディナー。写真撮って、と大騒ぎでした（笑）。
その少し後、私がぎっくり腰になりました！
例年より早めに下田に行ったせいか、あるいは台風の影響か、海水が私には少し冷たくて、海に入りながら鳥肌が立っていました。
直後に仕事が立て込んだとか、冷房に当たりっぱなしとか、アイスキャンディー食べ過ぎとか（！）、寝不足とか、いろんなことが重なったのかな？
近くのペットショップでみたポメラニアン。
整体に行った直度になったので、かなりショック（笑）。週１で骨盤エクササイズに行ってるし、なるべく自分でもヨガストレッチしてるし、最近はプールでも
泳いでるんだけど・・・。
ぎっくり腰直後、まだ体が動く時に作ったアート。
次の日、以前お世話になった鍼灸師にかかり、置き鍼を山ほど背中に貼り付けてもらったら、次の朝、ベッドで動けなく
なっていました（笑）寝返りも打てないほどの激痛。お手洗いに行くのも、一苦労。
これもまだ体が動ける時に作りました。
ちょうどその日から娘が今年２度目のホースキャンプに行くことになっていました。これはゆっくり休めってことだ、と
ひたすら眠る、眠る。こんなに眠かったのか、と自分でも驚くほど。
６月のホースキャンプで、やっぱり一番好きだと再確認したリルちゃんと。
少し体が動けるようになった日に、お友達に紹介してもらった、筋膜リリースのトリガーポイントに治療する、という鍼灸整体院に行ってみました。
電車で小一時間かかるところです。そろりそろりと、それこそ１１０歳くらいになった気分で、いつもより２、３倍歩くのに時間がかかりました。
再び、吉佐美浜。
20代後半の若い女性が、テキパキとぶすぶす鍼を刺し、治療が終わると、かなり楽になり、痛みはもちろん強いけれど、１１０歳から９０歳くらいに若返った
気分です！次の日も続けてブスブスと鍼治療をしていただき、今は７０代になった感じかな？
ホースキャンプから戻った夜、なぜか娘は大癇癪を起こし、私と二人で大声で口論。日本語がわからない夫は、「とりあえず今日は寝よう」とオロオロしてましたが、
それを無視して（笑）さらに口論を続け、いつしかベッドでぺったりくっついて仲直りして、きゃあきゃあ笑っている娘と私。和解した次の日、私の絵を見て、娘なりの印象、絶望から引っ張り出されて希望に向かう、というようなストーリーを語ってくれて、それは実は私が自分でも出来上がってから抱いた印象と同じだったので、びっくり。娘と私は妙に似ているところがあり、どこか無意識のうちに反応しあってるところがあるのかも、なんて思ったりして・・・。
今年の夏休みは短くて、あと２週間くらいですが、まだまだ予定があります。早くぎっくり腰を治さなくては！