アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

庭の収穫、映画「インクレディブル・ファミリー」来日&独身生活満喫中!

2018-07-29 15:51:57 | 日記

スイカときゅうり、知らないうちに育っていました。

娘と夫がポーランドに旅立ってから5日目、体温超える日、いきなり涼しくなった日、そして台風と天気はめまぐるしく
変わり、気がついたら庭の露地植えのきゅうりとスイカ、ちゃんと実をつけてました!


これから大きく育ってね、スイカちゃん。

トマトはまだ一つもなってないんですけど、どうしたんでしょうね??
娘に見せたいのですが、帰国する8月下旬もまだ何か実をつけてくれるでしょうか??


この3倍くらいなってました!

露地植えのスイカやきゅうりの上にイチジクの木があります。
きゅうりをもいだ後、上を見たら、イチジクも実が熟してました!わ〜い、嬉しいぞ〜!


ネットより借用。「インクレディブル・ファミリー」日本版吹き替えの俳優さんたち、監督、プロデューサー舞台挨拶の後。

先週「インクレディブル・ファミリー」の来日があり、プロデューサーの方の通訳をさせていただきました。
前作「Mr・インクレディブル」は、娘も大好きで、今作を見るのをとても楽しみにしています。
「ママはその映画作った人とお仕事したんだよ」と娘にジマンして喜ぶハハオヤです(笑)

https://www.disney.co.jp/movie/incredible-family.html

前作も面白かったけれど、今作はさらに家族としてのストーリーが強調され、奥さんが外で仕事をし、旦那さんが家事育児担当する・・・という
時代を反映した設定に、共感ポイントがたくさん!もちろん彼らはスーパーヒーローなんですが、普通の家族と同じ悩みを抱えているのが
笑えるし、うなづける・・・ということもあってか、アニメ映画史上最高のオープニング興収だったそうです!


2年ぶりのお隣さん兄弟と。

さて、娘にとって2年ぶりのポーランド、2番目の義姉の家のお隣さんのズージャとカーシャ、娘の一番の仲良し姉妹は休暇でまだいません。
反対側のお隣さんの姉弟が遊びにきてくれたようですが、娘の方が距離をとってなかなか馴染まなかったらしい。


30分か1時間くらいしたら、また一緒に遊びだした。

この姉弟はポーランド語しか話さないので、2年ぶりに会って「言葉が通じなくても、ただ一緒に遊ぶ」時代から少し成長した子供たち、
ちょっとコミュニケーション取りにくかったのもあるかな、と私の勝手な憶測。



少し離れたところに住む一番上の義姉のお隣さん、ギリシャ人と結婚して普段はスコットランドに住んでいる家族の二人の姉妹、娘と同じ年くらいの
お姉さんと数歳小さい妹さんとは、前より楽しそうに遊んでいたらしい。英語を話すから、言葉が通じて遊びやすいということもあるのかしらね?



近くにある室内遊技場、OKパークは以前よりもずっと楽しいらしく、一度行くと4時間くらい遊んでいる!



そんなに長時間、私はつきあえないなあ。忍耐強い(あるいは、甘いってことか)夫に脱帽です・・・。


世田谷パブリックシアターにて「マクガワン・トリロジー」

さて、先日遊びに来てくれた人が脚本を書いた「マクガワン・トリロジー」の舞台を見て来ました。

いやあ、面白かった!主人公のヴィクター・マクガワンのクレイジーな殺人マシーンぶりを1部で、そして2部、3部と進むうちに
彼の内面にどんどん入り込み、彼の脆さ、辛さ、悲しみをみて、これは悲劇だったのだ・・・と気づきます。
なんとも暗い話ではあるのですが、主演の松坂桃李を始め、趣里、高橋恵子など、役者がみんなうまくて、どんどん引き込まれて行きます。

久々にみたストレート・プレイですが、予想外(?)に楽しめました。また舞台も見に行こうかな〜?


ワインにあうお食事もセットで。

知り合いがポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデというワインについてのトーク&テイスティング(そしてワインに合わせたご飯も)の会をするというので、
行ってみました。


ポルトガルのレストランのデザートを壁に大写し。

実際にポルトガルに取材に行った時のスライドショーもとても楽しい!

合計10本のヴィーニョ・ヴェルデを試飲しつつ、それにあったお食事もいただきつつ、それぞれのワインができた土地や作った人々の写真や
お話を聞くので、まだ行ったことがない国ですが、あちこち見て、色々食べ、飲んだような気分です!


カステラの原型と言われているパンデオーロ

お隣の席の方々とおしゃべりしていたら、ちょうどポルトガル旅行なさったばかりとか。
スライドショーを見つつ、トークを聞きつつ、おしゃべりしつつ、試飲しつつ、食べつつ、すっかり出来上がってしまいました(笑)。


「メイド・イン・ホンコン」

早稲田松竹で「メイド・イン・ホンコン」と「欲望の翼」、デジタルリマスター版の2本立て上映をやって見たので、見て来ました。

「メイド・イン・ホンコン」は初めて見ましたが、疾走する青春映画、かっこいいです!
まだ香港が返還されていなかった時代の、途上国の香りが少し残るホンコンの若者たち。持て余すエネルギーに若者らしい
正義感と反抗心と恋心・・・主人公の髪の毛みたいにツンツンあちこち刺さって痛いほどの不器用さ。
いいなあ〜!


「欲望の翼」

「欲望の翼」は以前DVDで見ましたが、大きなスクリーンで見ると、さらに湿度や気だるさ、あの独特の世界により引き込まれました。
なんともアンニュイでスタイリッシュで、レスリー・チャンやマギー・チャンの美男美女ぶりにも惚れ惚れします。
マンボ踊るシーンとかね、下手するとださ〜くなるのを、ギリギリにかっこ良く仕上げちゃうのは、さすがです!


持ち寄り宴会のテーブル

というわけで、久々のお友達と飲んだり、食べたり、舞台や映画を見たり、独身生活満喫しております。

同時に「体洗うナイロンのギザギザしたタオル、買ってきて」「ヘアジェルも日本の方がいいから、持ってきて」などと
買い物リクエストがポーランドからちょろちょろ届いております。

そろそろ荷造り始めようかな〜。

キャンプから「ただいま」、そしてポーランドへ「行ってきま〜す」!

2018-07-24 20:17:57 | 日記

行ってきま〜す!

小学校の夏休みの始まった今日、夫と娘はポーランドに旅立ちました。


キャンプから帰ってきた直後。

先週の金曜日、顔や腕、足にブヨ刺されの跡をたくさんくっつけて、結局野っ原で寝袋という野宿3泊になったサマーキャンプから
戻った娘。


キャンプ直後に、いとこたちとご飯。

ホースキャンプの時とは違って、今回は寝る時にも泣かなかったし、上級生がリードして、飯盒炊爨したり、川遊びしたり、田んぼの雑草とったり、
失敗したけどテント設営したり・・・と疲れてはいるけれど、なんだか自信がついたようで、いろんな話をしてくれました。


スライム色々混ぜてみる。

週末は、のんびりしつつ、前から娘が見たがってっていた映画「未来のミライ」を一緒に見てきました。
ご先祖様がいて、自分たちがいる、そして将来もある、という時系列を、家族だけでなく、街並みからも感じさせてくれる、素敵な映画で
私は楽しんで見ましたし、娘も気に入ったようです。



映画の帰り、なぜか「キャンプの時とかさ、髪の毛長いと面倒なんだよね」と言い出し、いきなり「切る!」と宣言。
このタイミングを掴まなければ(?)と、その場にあった美容室に駆け込みました。

ママと同じくらい短くする、と美容師さんに自分でお願いしていました。
前髪はこの前切ったばかりだから、そのままにして、とも。


真剣な顔つきです。

前髪を切った時は「本当は伸ばしたいから、横は触らないで。前髪も本当は切りたくないけど、長くなってきたから・・・」と
これまた突然言い出したのです。
ディズニーのお姫様好きはだいぶ卒業してきましたが、それでも肩の下まで伸ばすと、ずっと言っていたのですが・・・。


バッサリ!

2年くらい前、私がおかっぱからショートにした時、泣き出した娘は、その後すぐに私も切る、と同じくらい短くしました。
でも「やっぱり長い方がいい」と、切った直後から後悔しだし、ずっと伸ばし続けていたのです。


完成。真剣です(笑)

娘の髪は、とても細くて、量がすごく多く、つむじが変な風についているし、寝相もとても悪いので、ものすごく絡みます。
痛いので自分ではなかなかブラッシングしないので、さらに絡みまくり、私が見かねてブラッシングをすると、痛いと大騒ぎして、喧嘩になります(笑)
「絡みやすいんだから、髪の毛とかしたくないなら、短く切りなさい!」ってね。


カチューシャをつけて、三つ編くっつけた。

先月、今月と3泊4日のキャンプが続き、自分で自分の世話を全部しなくてはいけない状態が続き、やっぱりこの髪の毛は面倒だ、と実感
したのでしょうか?

「切ってもやっぱりまだ暑いな〜」と文句を言っているので、もしかしたら猛暑に耐えかねて、切ったのかもしれません。

何れにしても、娘との喧嘩のタネが一つ減ってよかったです(笑)


髪切った後の夕焼け。

空港に行く前に、なぜか「保育園に行ってみる。担任の先生に会えるかもしれないから」と言いだしました。この前、夕方に保育園を
訪ねた時には、元担任の先生はすでにお帰りになった後だったのです。


飛行機待地ながら、お蕎麦ズルズル。

「わあ、元気?ショートヘアとっても似合うね!」といろんな先生に声をかけていただきながら保育園の中に入って行くと、元担任の先生、いらっしゃいました!

「うわあ、お姉さんになったね〜!」と先生もとても嬉しそう。

あらら、卒園以来、あれほど会いたかった先生なのに、いざ目の前に現れると、娘は緊張して、言葉もろくに出ません(笑)

「電車通学どう?あなたはあんまり体力がある方じゃなかったから、電車で通学するだけで疲れ切っちゃうんじゃないかとちょっと
心配していたのよ」


パッキングの途中で居眠り?

すでに3泊4日のキャンプ二つこなして、高尾山と景信山の縦走もしましたよ、と私が代わりに答えたら、
「うわ〜、すごく体力ついたね!よかった〜!足の筋肉がしっかりついてるなって思ったけど、そんなにいろんなこと
したんだね〜。」と先生。

「今あなたが小学校で色々経験していること、お父さんの国のポーランドに行くことも含めて、体だけでなくて心も大きく成長させてくれてるんだよ。
なかなかできない経験だからね、しっかり楽しんでいらっしゃい。」

こういう先生方に温かく見守られて、娘は保育園時代を過ごしたんだなあ、と改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

小学校入学してから、あまりに濃密な日々で、保育園時代が遠い昔のような気がしていましたが、わずか4ヶ月ほど前の話なんですよね。
子供の成長ってすごいなあ・・・。


下の歯がまた抜けました、のツーショットの自撮り。モノクロを選んだのも娘です。

ということで、私の久々の独身生活約1週間が始まりました〜!

保護者会、「ボーイフレンド」お泊まり、サマーキャンプ、ヴィーガン・ディナー&「エビータ」

2018-07-19 08:45:52 | 日記

「お泊まり」の時の朝食はいつもと違うぞ(笑)

うだる暑さの3連休、子供がらみのイベントが続き、そのあと、すぐに娘は3泊4日のサマーキャンプに出発しました。


プレゼン中。

土曜日は、娘の学校で、午前中はずっと子供達のプレゼンテーション見学し、そのあと保護者向けワークショップを含む保護者会が3時間以上もあり、直後に
同級生の送別会と丸1日びっちり!

前回の保護者会では算数の授業についてのレクチャーが1時間ありました。今回は、普段子供たちがやっている「テーマ学習」の模擬版みたいな
感じのワークショップで、いかに身近なところから探求したいテーマを探し、仮説を立て、検証、結論まで持っていくか、を短時間で行うもの。
子どもたち、大変だなあ、と実感しましたです(笑)。


セロテープを裏につけて、ピアスのつもり、だそうです。

次の日には、シドニーで数ヶ月だけ通った最初の小学校の同級生、当時は娘が「私のボーイフレンド」と言っていた男の子の家族がお泊まりに
来てくれました。


花火もしたよ〜。

「ボーイフレンド」くんは娘と同じ7歳、弟くんは4歳になったばかりですが、いやあ男の子二人の元気さったら
すごいですね〜!
2歳年上の娘の双子のいとこの男の子たちを見ているから、わかったつもりになっていましたが、いやはやそれに輪をかけて
活発で、家の中で竜巻が起こったようでした!


朝起きたてなので、おとなしめな3人。

いつも行く公営プールは何と3時間待ちでしたが、それでもプールで少し動いてもらってよかったです。
「もっと泳がないと、エネルギー余っちゃうわ」と混雑したプールでろくに泳げないので、お母さんは心配していましたが、
プールの後、少し落ち着いたような・・・(笑)??


ホースキャンプよりさらに重いリュック。

「お泊まり」が終わった次の日から、今度は3泊4日のサマーキャンプです。
ホースキャンプで使った大きなリュックに、さらに寝袋などぎゅうぎゅうに詰め込んで、歩くのも辛そう。


歩けない・・・

自分たちでテントを建てるそうですが、これまでの報告を見ていると、テント設営に至らない、あるいは設営しても風で倒れる
らしく、星を見ながら寝ているらしい(笑)。


イチジクがなり始めました。

娘がいなくなった夜、ニューヨーク在住のお友達のお友達が遊びに来てくれました。

ヴィーガンだというその人は、お米が好きで日本の料理が食べたい、ということだったので、いつもよりたくさんご飯を炊き、昆布としいたけのお出汁のお味噌汁、あとはお豆腐にお漬物、納豆、かつおだしを使わないように白和えや、キノコや野菜の炒め物などを用意しました。


露地植えで、一本だけなったきゅうり。

どれも美味しい、美味しいとお代わりしてくれるので、とても嬉しかったのですが、どうやら日本に着いてからうちに来るまでの5、6日間、パンとアボガドと
お水くらいしか摂取してなかったらしい!
ホテル滞在で、自炊するわけにもいかず、どこにヴィーガンレストランがあるかもわからず、
街にあるお店のウィンドウを覗いた限り、ご飯ものには、何やらお肉やお魚がのっかっているし、白いご飯だけ頼むにはどうしたらいいかわからないから、
そのままにしていたそうです・・・。


絶賛上演中!

実はこの方、今現在世田谷パブリックシアターで上演中の「マグガワン・トリロジー」の脚本家なのです。

http://www.mcgowantrilogy.com/

松坂桃李が主演の本作、すでに前売り券は完売で、追加の立ち見席や見切れ席などが若干残っている程度のようです。

まだ私は見ていないのですが、「とても暴力的な舞台だ」と脚本家本人の弁。心優しく、飄々としたユーモラスな方なんですが、
「脚本にするには、僕は暴力にしか興味ないんだよね」とのこと。
一体どんな舞台なんでしょう??


こちらも絶賛上演中。

ヴィーガン・ディナーの次の日は、ミュージカルの「エビータ」を見て来ました。

何人かのお友達や知り合いが、すごく褒めていたこのミュージカル、特にラミン・カリムルーが素晴らしいと聞いていましたが、
確かに艶のある素晴らしい声でした!
エビータ役のエマ・キングストンも伸びのあるパワフルな歌声で、聴き惚れました〜!


映画版「エビータ」

映画の「エビータ」は、封切られた時に映画館で見ました。

当時私はニューヨークに住んでおり、映画を見た1、2年後にブエノスアイレスに行くチャンスがあったので、エビータのお墓も見て来ました。
お花がいくつも供えられていて、未だに愛されてるんだなあ、と感心したことを覚えています。

そうだ、あとね、ヴィレッジ・ヴォイスか何かに「マドンナはエビータ役をやりたくて監督を追いかけ回したくせに、インタビュー記事には
『私がエビータ役を依頼された時に・・・』と答えていてけしからん」みたいなことが書いてあったのも、ついでに思い出しました(笑)

今回ミュージカルを見るにあたってDVDを見直しましたが、マドンナが若くて綺麗でしたね〜!
「アルゼンチンよ、泣かないで」の歌以外忘れていたので、見直して曲を思い出してからミュージカルを見たので、より楽しめた
ように思います。

何れにしても、こんなに素晴らしいミュージカルが東京でも見られるなんて、幸せなことですね〜!

寒かった積丹半島から蒸し暑い東京へ。

2018-07-09 13:37:08 | 日記

スクイーズに囲まれてハッピー!

13度くらいまで下がった小樽から積丹半島に移動・撮影してからまた小樽に戻り、その足で蒸し暑い東京に戻りました。


海が荒れていて船は出ませんでしたが、積丹ブルーをちょっとだけ見たような?

あまりの温度差に体がびっくりしたのか、あるいは台風の中、あちこち移動した疲れが出たのか、帰京した次の日は
起き上がれませんでした・・・マッサージ師が「首肩がゴリゴリです」と驚いていた。



台風一過で、海が荒れていて、船が全てキャンセルされてしまい、もともと予定していた積丹半島を船でクルーズしながら、
「積丹ブルー」と言われる透明度の高い美しい海で、ウニを始め色々な海の生き物をじっくり撮影することは
できませんでした。



でもかなり晴れてきて、青さが増してきた海の美しさを堪能しました。


なにやら夏祭りが行われていました。

本来の積丹ブルーはどんなだろうと想像しながら、積丹半島で取れたウニを美味しくいただきました(笑)!


積丹半島で取れたウニがたっぷりのウニアワビ丼

お値段の話をしちゃいますが、白ウニだけの丼ぶりは4000円くらい、赤ウニだけの丼だと2倍以上の9000円近く。
東京で食べたらいくらなんだろうね、などと一緒に仕事した人たちとおしゃべりしながら、堪能しました。


ホテルのバイキング朝食でも海の幸がたくさん。


海鮮バーベキューも美味しかった!


近くの市場にて。

台風で撮影キャンセルになった日は、ブラブラと小樽の街を散策し、小樽ガラスやら海鮮市場、お酒屋さんなどを
のぞいてみました。






小樽ガラスのお店。







ショッピングモールに映画館があったので、なんとなく見た映画「羊と鋼の森」の舞台が、たまたま北海道で、なんだか嬉しかったです(笑)。
静謐で美しい映画を見終わって、外に出ても、まだその舞台が続いているような感覚。
旅先で見る、その土地が舞台の映画は、非日常の中の非日常、夢の中の夢みたい。



北海道、やっぱりいいですね〜。
食べ物も美味しいし、自然が素晴らしい!
一緒に仕事をした現地のスタッフも、大らかで朗らかで、北海道の大地が反映されているよう。


小樽駅から新千歳空港までの電車から見た風景。

東京に戻って、暑さにフラフラしながら、近くの公営プールに娘を連れて行ったら、1時間半まち!
芋洗状態で、プカプカ浮いてるくらいなんですが、それでも娘はきゃあきゃあ言って、潜ったり、でんぐり返ししたり、
楽しそうでした。


プール終わって、メロンシャーベット食べてます。

土曜日に学校があるので、娘は今日の月曜日、おやすみです。
「ママ、予防注射に行こう!」と娘がおととい言いだしました。
そうだ、日本脳炎の3回目がまだでした・・・シドニーでほとんど予防注射は済ませたのですが、
日本脳炎だけ残っていたのでした。


自分で作ったアクセサリーを売るお店を開きました〜

自分から言い出すなんて、ちょっとびっくり!
おまけに注射するときも嫌がらず、自分から腕を出していて・・・ずいぶん大人になったものです。
前回、と言っても去年末に日本脳炎の注射の時は、私にしがみついて、ヤダヤダと泣いていたのに。


イースターエッグもあります??

あとね、出張から戻ってきたら「自分でシャンプーするのが好きになった」と娘がジマン(?)してました。
ホースキャンプ中、自分でシャンプーしなくてはいけなかったらしく、そのおかげかな?
今まで髪の毛を洗うのが大嫌いで、色々交渉したり、なだめたりすかしたり、一苦労だったんです
・・・私がそばにいない方が、成長が早いような・・・??

台風の北海道に出張中。

2018-07-05 10:25:27 | 日記

デコレーションつけてLINEでビデオ通話中。

台風通過中の北海道に出張中です。


週末、お友達に連れて行ってもらったお芋ほりで、トマトも収穫。

天気予報で見ると、かなりひどいですが、おかげさまで私が滞在した室蘭、今いる小樽は、それほどでもありません。


室蘭の噴火湾。

蒸し暑かった東京からくると、涼しいということだけで、ありがたい!


クルージング。

雨が降り始めたけれど、船長さんに無理を言って出してもらったイルカやクジラのウォッチング・クルーズ。
かなり土砂降りになる予定で、みんな雨合羽でしっかり準備して乗り込みました。


あれ、晴れて来たぞ。


あ、あそこに見えるのは・・・!?


あちこちキョロキョロ。

何も出てこないだろうと半ば諦めていたのに、びっくりするほどカマイルカが現れて、みんなで大喜び!


カマイルカが100頭くらい現れました!

数日前の市民クルーズの時には800頭くらい現れたそうです!
「イルカの列が途切れなかったんですよ」とガイドさん。見てみたかったな〜!
残念ながら、クジラは現れませんでした。まだ今シーズン、一度も現れていないらしい。



噴火湾を臨む地球岬の展望台にたつと、360度水平線が見えるそうですが、私たちが行った時には霧が深くてそこまでは
見えませんでした。



ま、でもね、180度くらいは水平線が見えて、気持ちよかったです!



それにしても霧はあっという間にかかったり、消えたりするんですね〜
面白かった!





昨日の午後に小樽に移動しました。


小樽は涼しいです。




この日の小樽は移動だけで仕事がなかったので、のんびり散策。



2、30年ぶりに訪れた小樽には、クラシカルな建物が点在し、運河の周りは雰囲気が良くてロマンチック。
観光客は中国の人が多かったような?



広〜いアーケード街は、ガランとしていて、なぜか石原裕次郎の写真やポスターがたくさん飾られていました。
あたりも昭和な雰囲気でタイムスリップ。


まだ食べてませんが、とりあえず看板だけみて満足(笑)。



今日は台風の影響で、お仕事中止です。さあ1日遊べるぞ〜と思っても、お天気良くないしね、さあ、どうしましょうか?