娘がマニキュア塗ってくれました!もちろん自分のも塗ってます(笑)
先週のはじめの話ですが・・・映画「ジャスティス・リーグ」の来日があり、プロデューサーさんの通訳をさせていただきました。
すでに上映中です。
いやあ、前作「スーパーマンvsバットマン ジャスティスの誕生」とガラリとトーンが変わってびっくり!
「だって、キャラクターたちの状況が違うからね〜」とプロデューサーのチャールズ・ローベンさん。
明るくて楽しい、かなり笑えちゃったりする、この「ジャスティス・リーグ」、今回来日した二人の俳優演じるフラッシュと
サイボーグというキャラクターの影響も大きいのかも?
ジャパニーズ・ジャスティス・リーグ結成!?
フラッシュ役のエズラ・ミラーくん、この映画のキャラクターのまんま、明るく元気な男の子。
「少年は残酷な弓を射る」とか「ファンタスティック・ビースト」でも、かなり暗い役どころだったから、
ちょっとびっくり。
六本木ヒルズのけやき坂、ライトアップが綺麗です。
なんとなく慌ただしい日々がひと段落して、ちょっとご無沙汰していたお友達と会いました。
最初は、「怖い絵」展を見ようと、上野の森美術館に出かけたのですが、午前中だというのにすでに90分待ちだったので(!)
諦めました。東京国際映画祭で見逃した「エンドレス・ポエトリー」も気になっていたし、お友達も興味があるというので
見に行きました。
いやあ、よかった、大好きな映画です!
私が昔大ファンだったKate Bushの"Running Up That Hill "という曲のプロモーションビデオを思い出させるシーンがあって、ドキドキしたり(笑)、
シュールだけど、この映画に出てくる人たち、みんなあったかくて、前作の「リアリティのダンス」は見ていませんが、それ以前のホドロフスキー作品より
カルト色が減って、なんだか素直に楽しめちゃいました。
映画のあとのケーキ、美味しかった!
お友達もすごく楽しんでいたようで、見終わったあとに美味しいケーキを食べながら、おしゃべりは尽きません(笑)!
2度目の「この世界の片隅に」
近くの区民会館でアニメ映画「この世界の片隅に」が上映されるというポスターを娘が見つけて「見たい!」というので、「大人の映画だよ〜」と
釘をさしつつ、連れて行ってみました。確かにポスターだけだと、可愛らしい感じだから、同じくらい人気のあったアニメ映画「君の名は」が
好きだった娘としては、大人向けでも大丈夫なはず、と思ったのでしょう。
自分の爪塗ってます。
最初の1時間ちょっとはよかったのです。でも1時間半過ぎたあたりで「つまんなくなってきた。出たいかも」と言い始めましたが、そのあとの
展開が気になったらしく「やっぱり、もうちょっと見てみる」と言い直し、2時間弱経ったところで「やっぱりつまんない。もう出よう」と
会場を後にしました。
ママの爪塗ってます。
映画の途中で会場を出たのは、実はこれが初めてです。「スターウォーズ フォースの覚醒」を2年くらい前に見たいと本人が言うので
連れていったら最後まで見ていて驚きましたが、「この世界の片隅に」はさすがに辛かったんですね。
「最後まで見ないと面白いかどうかわからないと思うけど、このままでずっとつまらなそうだと思ったから、出ようって言ったの」と娘。
私にとっては2度目の「この世界の片隅に」でしたが、1度目よりもっと味わえた気がします。最後まで見れなくて残念でしたが、
でも柔らかく美しい水彩画のような風景など、また大きな画面で見られたのは嬉しかったです。
ネイルうまくできた〜!
週末には、数年ぶりのお友達が、去年知り合ってお付き合いを始めたボーイフレンドを連れて遊びに来てくれました。
20年くらい前、ニューヨークに住んでいた時のルームメイトだった彼女、お互いに色々あって隠すこともない間柄ですが(笑)、
今回の二人の馴れ初めの話は、本当にそれこそ映画になりそうなロマンチックでドラマチックなお話なのです。
あまりにドラマチック過ぎて、話しながらボーイフレンドくんも涙するほど・・・そして微に入り細に入り、
何時間か一緒に過ごしてもまだお話が終わらないほど(笑)。まだ終わらない映画を見ているような感じがしています。
続き、またよろしくね〜(笑)!
神楽坂のあゆみギャラリーという雰囲気のある古民家ギャラリーで、お友達がアンティーク着物展を開催しているので見に行きました。
11月29日までやってます・・・ってギリギリですね(笑)
https://www.facebook.com/events/144478292949354/
素敵な着物や帯を見ながら、他のお友達の話をしていたら、まさにその友達がお店にふらりと現れ、びっくり!
文字通り「噂をすれば影」のシンクロニシティ、神秘的でさえありました(笑)
Ryuichi Sakamoto CODA上映中。
「エンドレス・ポエトリー」同様、東京国際映画祭で見逃し、気になっていたドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto CODA」も見て来ました。
ネットから借用。東京映画祭にて。
これもとてもいい映画、というか大好きな映画でした!
3.11あとの壊滅状態の福島で、津波ピアノを爪弾く白髪の哲学者然とした現在の坂本龍一が最初に出て来て、それはそれで素敵なのですが、
「若い人は知らないだろうけど、これだけじゃないのよね〜、YMOでギンギンにメイクしていたし、『戦場のメリークリスマス』にも出ていたんだし」と昔を懐かしむおばさんモードに入りかけたら、ちゃんとその時代のフッテージもあるではないですか!!
他にも坂本龍一が映画音楽を担当した映画のフッテージも入っているというサービス精神旺盛な(?)映画で、嬉しくなっちゃった(笑)。
いや、そういうミーハーなことではなくて「坂本龍一の音楽と施策の旅」の一環ということなのでしょうが、私のようにミーハーとしても楽しめる、
懐の深いドキュメンタリー映画でございます(笑)
スケートボーダーな気分!?できませんけど(笑)
さて、明日はまた夫の耳鼻科です。鼓膜にチューブが入ったまま。悪化はしてないようですが、それほど良くなっている感じもないらしい。
一体いつまでかかるんだろうか??