小学５年生もほぼ終わり＆「マジック・マイク・ラストダンス」

濃いピンクの桜が満開！

例年より早め、３月１４日に東京でも桜の開花宣言があったようです。


ソメイヨシノも頑張って（？）ます。

確かに街を歩いていると、あちらこちらで桜の花が目につきます。



満開の濃いピンク色の桜をいくつか見かけたので、調べてみたら「寒緋桜（カンヒザクラ）」というらしい。
文字通り、寒い中、緋色の花を咲かせています。


５年生最後のプレゼン。

先週末、今学年最後のテーマ学習のプレゼンテーションがありました。
「人権について」というハードなもので、アムネスティの方に来校いただいてお話を聞いたり、
いろんなビデオを見たり・・・。



「冤罪（袴田事件）」「誹謗中傷」「LGBTQ」と３つのテーマを選んで、漫才にしてプレゼンしていました！
学校で行うプレゼンなので、対象は小学１年生から保護者までと幅広い。誰にでもわかるように、という
アイディアなのでしょうか、なかなか面白かったです。


プレイフルネス賞の賞状。

プレゼンの後、この１年間の間に、学校で大切にしている６つのスピリット、ラブ、ハーモニー、レジリエンス、オーナーシップ、プレイフルネス、コンフィデンスをそれぞれ体現した生徒が表彰され、娘はプレイフルネス賞を受賞しました！


道端にあったパンジー。

遊び心がある、ということで、どんなことでも面白がって、楽しんでやっていた、ということのようです。


お花のプレートの上にジェラート。

実は繊細で生真面目なところがある娘、深刻に捉えすぎて、体調が悪くなることもあった４年生時代を経て、
どうせやるなら、楽しもう、と無意識に考えるようになったようです。それもあって、まさかプレイフルネス賞を
もらえるとは思わなかった、と娘は驚くと同時にとても喜んでいました。もちろん夫も私も！


送辞読んでます。

プレゼンの次の日は、卒業式。まだコロナの影響もあるので、大人のリアル出席は卒業生の保護者のみ、あとはオンライン見学でした。
娘がかいた送辞が選ばれて、卒業式で読み上げていました。


幸ちゃんは・・・興味ナシ！

小さな学校で、卒業生はワンピース、スーツ、袴などを着た７人、そして全員答辞を読み上げます。
それぞれの思いを素直に込めた誠実な言葉でした。



最初の方に、卒業生の６年間の学校生活をまとめたビデオが流れたのですが・・・まだまだ小さい１年生の時から、テーマ学習でプレゼンしたり、いろんなところに行ったり、スキーしたり、乗馬したり、田んぼ作ったり、富士山登ったり、まあ盛りだくさんです。そんな小学校６年間を通じての成長がはっきり見えるビデオで、なんだか涙が出てしまいました。

ああ、来年の卒業式は、どんな思いで出席するのだろう、と今から感無量（笑）。


上映中です。

ところで、今上映中の「マジック・マイク・ラストダンス」、男性ストリッパーが振付師になっていく
というお話なのですが、特に女性に見て楽しんでほしい映画です！

主演のお二人や監督の取材通訳をさせていただいたので、ちょっと早めに拝見したのですが、最初の方は鼻血が出そうなほど（！？）気分上がりましたですよ（笑）。

https://wwws.warnerbros.co.jp/magicmike-lastdance/

もうね、難しいこと考えないで、特に最後のダンスを楽しんでください！

幸ちゃん、初めての「外食」。

ソメイヨシノ、一輪。

妙に暖かい３月です。


夜桜も楽しめてしまう！

梅は散り、たまに見かける山桜は満開、ソメイヨシノもちらほら咲きはじめました。


川原の桜も咲き始めました。

ちょっと前に出てきた蕗のとう、私にしては珍しく天ぷらにしたのです。



春の野菜は苦い、でもその苦味で冬の間に体に溜まった毒素を出すらしい、と娘に教えるつもりだったのですが、
「苦過ぎて食べられないよお」（笑）。



夫は「なかなか美味しい」と言ってくれましたが・・・そのうちに蕗のとうが育って、お花になっちゃいました。
トウがたっちゃったわけです（笑）。


蕗のとうの花、というか蕗の花？

「あの苦い蕗のとうは、こういうお花になるんだよ」と娘に言ったら「あんなに苦いのわざわざ食べないで、そのままお花にしたほうが可愛いのに！」。



トウがたつ、の意味、新しく「年取った方が苦味が取れて、花が咲いて可愛くなる」にしません！？
高齢化社会にふさわしく（笑）？


よくわかんないけど、マスク好きだな〜。

剥離骨折してから1ヶ月、少しずつ骨がついてきているとのことで、サポーターや杖をやめて、普通に歩くように
なりました。


お土産にいただいた、目玉焼きの型を使ってみます。

松葉杖や杖をついて、あちこち出掛けていましたが、何も使わずに歩けるのは嬉しくもあり、ちょっとまだ
怖くもあり。体のバランスがおかしいのか、杖なしで歩いた次の日は、あちこち体が痛くなりました！


黄身も白身も流れて、猫とはちょっと違うものに・・・（涙）。

近所を歩いていたら、お店の外に出ている「こたつ席」（！）にワンちゃん連れの人たちが
座っていました。お店の人に聞いたら、外の席なら犬もOKとのこと。


表面張力ギリギリのスパークリング。

うちの近くにはドッグカフェのようなおしゃれなお店がありません。
なので、「こたつ席」とはいえ、犬連れで入れるお店を発見して、嬉しくなり、我が家のチワワ＆パピヨンミックス犬の幸ちゃんを連れて行くことにしました。


違うお店の、溢れそうなスパークリング。

お店に行くちょっと前、いつもより多めにご飯を与え、お散歩に行き、しっかり排泄を済ませ、少し疲れる
くらい長く歩いた後に、お目当てのお店に向かいました。


走らせて、疲れさせる計画（？）

開店したばかりで、他に誰もお客さんがいません。
「予約した、３人と犬１匹です」とお店の人に言うと「外のこたつ席にどうぞ」。


中あったかいよ？

うちにはこたつがないので、犬のみならず、娘も夫もちょっとソワソワして嬉しそう（笑）


こたつの上で、溢れるスパークリング。

新しい場所で、それも初めてのコタツで、幸ちゃんは興奮してウロウロ、歩き回ったり、机の上をクンクン
嗅いだり・・・。


何、それ？

「う〜ん、これじゃあゆっくりご飯食べられないかなあ？」などとおしゃべりしながら、思い出したのが
娘が赤ちゃんの時、乳母車に乗せてお店に入って、少しはゆっくりご飯を食べようとした時のこと。
ある程度疲れさせて、ご飯も与えて、眠くならせてからお店に入ればいいだろう、と色々準備したのでした。


え、何？

夜泣きが何年も続き、外に出るときにはむずかるし、いちいち何かをするたびに大変だった赤ちゃん時代（赤ちゃんはみんな
そうなんでしょうが・・・）、早く大きくなってくれないかなあと願ったのですが、大きくなってみると、懐かしくて犬に投影している（笑）。


う〜む。

お店で注文できるものは犬には食べられないので、干し芋を持参して、ちょこちょこ与えていましたが、そんなものより
注文して届く新しい食べ物に興味津々です。当たり前か。


漫画を読む娘の隣でうろつく。

お店の外にあるコタツ席、周りの人にはジロジロみられるけど、少しするとそれも慣れてきて妙に居心地がいいのです。
「わあ、可愛い〜！」と通りがかりの人に幸ちゃんが誉められたりするのも嬉しかったり（笑）。


赤い花びらが好きなんだよね〜。

「また来てくださいね〜」と厨房にいた店長さんが、わざわざ外に出てご挨拶してくれました。
また行こうね、と私たち３人。果たして幸ちゃんはどう思ったのかわかりませんけれど・・・。


花びらたくさんある！

と言うわけで、猫派だったはずが、すっかり犬バカな日々でございまする。