安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

佐和口多聞櫓

2024年02月18日 | 小旅行
☆2月18日、日曜日。
☆13日から特別公開の『彦根城・二の丸・佐和口多聞櫓(さわぐちたもんやぐら)』を攻めましたてか
☆JR彦根駅から彦根城に向かう時、「いろは松」に沿った「登城道」の奥、最初に見えるお城らしい建造物です。
 (春。中堀沿いに、石垣の上に満開の桜が、バエます。)


☆『佐和口』は南の「京橋口」、西の「船町口」、北の「長橋口」とともに中堀に開く4つの門の1つ。
 表門に通じる、重要な東の門です。
☆今回、公開される佐和口多聞櫓は、佐和口の向かって左翼に伸びていて、その端に二階二重の櫓が建ち、多聞櫓に接しています。重要文化財です。
☆「天守」が耐震工事の為、入場できなくなったので、その代わりということです。(3月15日迄です。)


☆見学するために、表門券売所で「入城券」(一般800円)を買います。


☆櫓への入り口は、「馬屋」の内側です。


☆赤いジャンパーの係のおじさんと馬が出迎えてくれます。


☆馬屋前の梅がキレイです。


☆内部は、予想外に「田舎の日本家屋」って感じ。
☆壁は丈夫そう(防弾効果のある太鼓壁)で、床もしっかりしています(防火扉に防火塀)。


☆しかも、眺めがイイ夏は涼しそう


☆三角形や四角形の「狭間(さま)」。鉄砲、撃んやね。

☆なぜかアートを感じます。


☆もちろん、天守も臨めます


☆「櫓」攻めの後は、天守の東側にある、同入城券で入れる「玄宮園」へ。


☆ガイドブックやパンフでみる「絵」です。予想に反して「梅」の木が少ないなぁ。曇り空なのが残念です。


☆楽々園(槻御殿)は保存修理中でした。


☆ハクション身体も冷えてきて、お腹が空いてきた。


☆彦根城の西側、「夢京橋キャッスルロード」へ。(今日は寒いので人出が少ないかなぁ?)


十割蕎麦もんぜんやさんへ。(5人ほど順番待ち)「近江鴨そば(1,580円)」を食べました。美味


四番町スクエアひこにゃんショップへ。
☆お土産に悪にゃんこ将軍を買いました




お伊勢さん

2024年02月11日 | 小旅行

☆2月11日、日曜日。
伊勢神宮(内宮)に、参拝しました。

☆近江八幡市安土町の沙沙貴神社の氏子は、還暦(満60歳)年の前年末に、同学年が揃って、沙沙貴神社に奉納参拝します。
☆そして、年明けに、伊勢神宮(内宮)に、揃って、参拝します。
(この時の参拝は、一般の参拝者より少しだけ「神様」のお近くで、拝礼できます「御垣内参拝」です。)
☆ところが、コロナ禍で、私たちの同学年氏子は、一同が集って参拝できるタイミングを逃しました。

☆それで、個人的に、参拝することといたしました。


☆2月11日は、三連休の中日で、混雑が予想されていたので、早朝に家を出発し、午前9時前には近くの駐車場に到着しました。
☆まだ、この時間だと、おはらい町も余裕で歩けましたが、宇治橋を渡ると・・・、


☆参拝者の列が急に増えてきたような・・・。
☆参拝の列に加わります。周囲の皆さん、何となく、楽しそうな雰囲気。(パワースポットだよね)


☆久しぶりのお伊勢さん久しぶりの五十鈴川。こんなに澄んでたんだ

☆森の空気は、冷たいけれど、凛としてて、清々(すがずが)しいなぁ。

☆この後、「風日祈宮(かざひのみのみや)」へ初めて参拝しました。


☆そして、正宮(しょうぐう)へ・・・。

☆まだ、早い時間帯のなのか、比較的、ゆっくりと参拝できました。
☆関東の大学の学生さんが集団で参拝しておられました。

☆正宮にお詣りしたあとは、荒祭宮(あらまつりのみや)にも参拝しました。
☆個人でのお詣りだったので、いつもより、じっくり・ゆったり、参拝できたました。


☆参拝後は、おはらい町とおかげ横丁へGO
☆参拝前とは違い、人手がすごいです
☆ご飯を食べるにも、どこのお店も行列が・・・。


☆予定通り、少し並んで岡田屋さんで、伊勢うどんを食べ・・・。


五十鈴川カフェで、川を見ながらお茶し・・・。

赤福餅は、もちろんのこと、虎屋ういろも買い・・・。

伊勢萬内宮前酒造場白鷹三宅商店で、地元のお酒を自分へのお土産として買いました。

☆帰宅後、並べてみたら、地元(伊勢)で造られてないモノが何点かあり・・・。(まあ、いいか。)
☆お伊勢さん。ありがとうございました。