安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

『ひつじのショーン・牧場主の家』にLPガスの廃ビンが!?

2019年05月26日 | 小旅行
☆5月26日。日曜日。
☆久しぶりに、全くのオフ

☆昼食を食べがてら、奥さんと、米原市の『ローザンペリー多和田』へ行きました。
☆昨年の3月以来、二回目です。

☆前回は春先でパンジーぐらいしか花が咲いていませんでしたが、今回はバラが満開で、ベストシーズンです
☆開園直後の午前10時半に到着しましたが、入り口前の駐車場は満車で、少し離れた臨時駐車場に止めなければなりませんでした。
☆前回食事した『大地のレストラン』は、随分、行列が出来ていたので、『カフェEASY TIME』で、パスタのコースとコーヒーで、快適なお昼ゴハンをいただきました。

☆今日のもう一つの目的は、今春、園内に新たにオープンした『ひつじのショーン ファームガーデン』の見学です
☆入り口からは一番奥の小高い丘の上にあります。
☆結構、日差しの強い日で、10分程歩き、最後は上り坂なので、心地よい汗です。

☆『ひつじのショーン』は、イギリスのクレイ(粘土)アニメ。私の記憶では、大分前に流行った、同じクレイ・アニメの『ウォレスとグルミット』(NHKで放映されていた。葺き替えの声が萩本欣一さんだった。)にチョイ役で出ていた「羊キャラ」だったと思います。
☆その「世界観」を実物大で再現した「ミニテーマパーク」ですね。
☆メインの建物が、この、「牧場主の家」。中もしっかり造っていて住めそうな精度です。

☆玄関を入って左の部屋は、キッチンとダイニングです。
☆ひつじのショーンと牧羊犬のピッツアー(たぶん)が調理の真っ最中といったところでしょうか
☆コンロの代わりになっているのは、写真左の暖炉みたいな薪ストーブですかね

☆ところで私が注目したのは、牧場主の家のキッチン外側に「放置?」されたLPガスの(10キロ)廃棄容器です。(飾りであるのは判っているのですが。)
☆キッチンにはプロパンガス用のコンロが無かったのに、何故、ここに、LPガスの廃棄容器があるのか謎です
☆・・・私は「ローザンペリー多和田の七不思議」(そんなの無いけど)の一つとします。
☆ではまた。

なんじゃ雪じゃ!?

2019年05月16日 | まちの話題
☆5月16日。

☆午前9時半。安土町常楽寺の沙沙貴神社です。
☆もはや、沙沙貴神社のシンボルツリーとなりつつある樹木「ヒトツバタゴ」(別名:なんじゃもんじゃ)の花が満開です
☆ホント、雪が降り積もったようじゃの~っ
☆駐車場には、まだ、一台も車がなかったので。ガラケーで一枚

☆上は、5月10日の中日新聞です。
☆他に京都新聞などにも毎年、必ず、掲載されます。
☆すると、(新聞を見たのかどうかわかりませんが)沢山の参拝者が来られます。
☆そう言えば、先日、FM「e-radio」でも情報が流されていましたね。

☆ところで、午前中、弊社スタンド横を流れる「北川湧水」を、安土幼稚園の園児さんが見学に来ておられました。
☆とても綺麗な水の中には、大きな鯉や幾種類もの川魚が泳いでいますので、手頃な環境学習に丁度良いのでしょうね
☆ではまた。

こどもの日

2019年05月05日 | まちの話題
☆令和元年5月5日、日曜日。

☆超大型連休も終盤。弊社は、お得意様が農繁期(田植え)と云う事もあり、この時期も日曜以外は営業させていただいています。・・・が、今年は、たまたま、5日が日曜日となり、思い切って翌日、6日も休ませていただく事としました。(大型二連休です)

☆さて、安土町常楽寺の沙沙貴神社は、5月4日・5日は『子どもまつり』です。
☆随分、昔(私は知らない)は、四月の祭礼と同様の事を、五月もオトナが執り行っていたとの事ですが、いつの頃からか、「駕与丁」と「鳴物」の「頭領」以外は、氏子の子供たちが執り行うこととなりました。
☆神輿も「子供神輿」となります。(ごめんなさい。今回、子どもの写真はありません。)

☆ですが・・・、私は、午後2時には、沙沙貴神社の廻廊にいました。
☆年3回、執り行われる神事「宮座」に参座する為です。

☆廻廊東側の外苑の樹木『ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)』の花が咲き始めましたね
☆真白な花が降り積もった雪のように咲く、これから2週間ぐらい間、見物人で賑わいそうです是非、参拝も、よろしくお願いします。

「Mobil」から「ENEOS」へ⑤・計量機にシール

2019年05月03日 | 日記
☆令和元年5月3日。

☆弊社元売り合併によるガソリンスタンドのブランド統一作業が、弊社でも先月、4月8日から始まりましたが、本日の計量機の塗装で終わります。

☆作業風景は省きますが、塗装ではなく、計量機のカバーを外しフィルムをとても綺麗に貼り付けるものでした
☆弊社のような、レトロな丸い筒型の計量機は殆どもうないのでしょう。フィルムでは覆いきれなかった下地の、「モービルブルー」が残っていますね・・・ちょっと、名残りがあってよかったですね。