晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

年賀状が届く

2021年01月04日 | 野良仕事や日々の生活
元旦の朝早くに年賀状が届く。
だんだんと枚数が少なくなってきた気がするが、私自身が出すのを減らしているのが大きな原因だ。
もう仕事上の年賀状は出さないし、既に亡くなった親元へは、出す意味すらなくなった。

歳をとったなぁ~と感じるそんな時節、仲間へLINEのグループトークでその話題を持ち掛け
虚礼廃止の方向へシフトしても恨まないでねと書いた。
もちろんあと数年は出し続けたいという人もいるが、相対的には廃止の方向だった。

年賀が『虚礼』だとは思わないが、携帯電話にしろインターネットにしろ、時代が変わってきている。
いまならメルアドや電話番号(これは昔からだが)を知っていれば、すぐに親しく語り合うことが出来る時代なんだ。
しかもローコスト(?)で。
ローコストとは、電話代と切手代の比較ではない。
賀状にするための労力の違いだ。
それから解放されるだけで『楽』になる・・ですよね。「奥さん」

で、グループトーク(いわゆるリモート会話のようなもの)が、ほぼ皆がやっているLINEでも可能だし
昔からやっている『Skype』でも、他にある昨年からあちこちで実行されているリモート会議のようなことが出来るにはネット環境が必要(もちろんPCなどのハードも)。
私も昨年はSkypeのお陰で、3Dアプリ(Blender)のノウハウを遠くにいる友人から学んだし、おかげで趣味のTrainSimulatorのアドオンも作れた。
  参考:歳の暮れ?

でも、今回仲間に相談したら、以外にもWiFi環境がない人がいた。
そうなんだよね。スマホがあればインターネットにつながっているから、
自宅でネット検索やPCアプリで仕事をしない人には、プロバイダー契約は余計な出費だものね。

これが年配の家族となれば、こういったIT関連は理解できないだろうし。

あれやこれや三が日を過ごして4日目の朝がきた。。。
娘や孫達も来ない夫婦二人の三が日だった。
なので久々に こんなものを作ってみた。 キット物だけど昔の少年時代を思い出した。


コメント
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