晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

家庭菜園者にとっても、害獣被害は痛い

2018年05月23日 | 野良仕事や日々の生活
今日は朝から雨。

週末には、いつもの仲間たちが遊びに来る予定なので、天気の良かった二日半をかけて、草刈りやら庭、畑の手入れをした。
草刈りも確かこの春から、四回目じゃないかな?


黄金週間に植え付けや種蒔きをした下の畑。それが、


野菜たちは、まだまだです。雑草も伸び始めたし・・

その頃(連休中)、上の畑は、こんなだった。


それが、


イノブタだと思うけど、すでに3回も来ている。
もちろん発光や警告音の対策はしていたのだけど、もしかして、慣れっこになったのか?

奴らも賢くなって、たぶん大きな芋だけ食べて、小さいのは蹴散らしている様子。
とりあえず、子芋も葉っぱも土寄せして復活を期待しているけど、3回も掘られると・・

あのビリビリする電気柵を考えたけど、小さな家庭菜園と言えど、4~5万円以上の出費になるらしい。
今、設置している発光・警告音式の品物は、せいぜい2千円。
(すでに3個も、故障続きで購入してしまったけど)

近所でも対策は進んでいるので、反作用でマイ菜園が 餌場 になってしまうのかもしれない。

これは我が家だけの被害ではなく、地域全体の問題として考えないといけないんじゃないかな。

う~ん、どうしよう?

コメント
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