Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

Manga, Daikon, そしてEdamame@アメリカ

2014-06-22 23:45:48 | 言葉
昨日の「ORIGAMI」に続いて
日本語源の英語についてですが
ドラッグストア「CVS」の化粧品コーナーで
一際目をひいていたのがこれでした。


昨年は見たことがありませんでしたから
今年の新製品なのでしょう。

一目瞭然、説明は不要ですけれど
興味津々、買おうか買うまいか迷っていたら
友に先を越されました。

「私、これ、買ってみる!」

次に会った時に結果を聞いてみたら

「う~ん」

と微妙でした。
なんでもまつ毛がばさっつ、ばさっと言う感じになって
ちょっと人工的で気恥ずかしいんですって。

そりゃしょうがないですよね。
少女漫画の主人公「ミス漫画」なんですから(笑)。


余談ですが、昨年、化粧品ショップの「SEPHORA」では
こんなピンクのマスカラに出会いました。


その名にびっくり。
「Better than Sex」ですって。

これにも興味津々でしたけれど
気恥ずかしくて買えませんでした(笑)。

もうひとつ余談ですが、
ドラッグストアのヘアピンコーナーで売られているのは日本のように黒ばかりではありません。
茶色も金色も並んでいます。



そりゃそうですよね。
ブロンドの人が黒いヘアピンをさしていたら
目立っちゃいますものねえ(笑)。

大きなスーパーに行けば
今や「DAIKON」も「SHIITAKE」も
ごく普通に見つかります。

そんなこととはつゆ知らず
どうしても大根を手に入れたかった過去のある日
大手スーパーの「Whole Foods」で
まるで謎かけ問答のようにお野菜担当の方に言いました。

「あの~、キャロットのような形で、もう少し太くて、色が白くて、、、、
そんな野菜ありますか?」

すると即座にこんな答が返ってきました。

「DAIKONならあるんですがねえ。」

ところで、「ORIGAMI」も「MANGA」も「DAIKON」も納得ですが
これ、どうでしょう?

「EDAMAME」ってこんなだったかしら(笑)。



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ORIGAMI文化流行中

2014-06-22 01:35:34 | 文化の違い
折り紙を1枚渡されて
ハサミを使わずに
何でも好きな物を折って下さい、と言われたら
何を作ります?

簡単すぎても面白くないし
どうせなら見栄えもよいものがいいし、、、、、

私はまず鶴です。
たいしてレパートリーもない中で
やっぱり鶴は日本的で美しいんですもの。

無器用なメイでも
これだけは昔からひたすら折り続けてきましたから
ささっと折れます。

家の引き出しには
大小さまざまな和紙の千代紙が入っています。
日本から行くたびに補充するのです。

和食のテーブルでは
箸置きにも鶴を折りますし

それぞれのお皿の上に
さりげなく鶴を置くこともありますし
ちょっとしたプレゼントも飾ります。



鶴は羽をたたむことができますので
こんな風にお礼をお伝えするカードの封筒などにも
糊で貼りつけます。


ある時、女友達が言いました。

「ORIGAMIを教えてよ、メイ。」

そして3人の親しい友人たちが集まりました。
でも、、、、、、

やっぱりきちんと折ることはできませんでした。
子供の頃から折慣れている私たちと違って
大きな指になってから折るのは
なかなか難しいようです。

お料理上手でも
庭仕事が上手でも
どうも小手先をきかしての折り紙は違うようなのです。

とはいえ
折り紙、いえ、ORIGAMIは大人気です。
飛行機を折るための本だって
こんなにあります。


もっともこれは
航空宇宙博物館の売店ですが(笑)。


それにしても
そんなにたくさんの飛行機の折り方って
あったかしら。

こうして年々
日本語源の英語がどんどん増えているように感じます。

明日もまた
え~ッと驚く物をお見せしますね。


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