自動車免許を取得して、初めて手にした車はバリバリの中古!!
の黒いトヨタ「クラウン」で......
若造だった僕が運転して、街中を走っていると、いつも人々の
「冷ややかな視線」がヤワ肌に突き刺さるのを感じていました......(@.@)
サングラスを好きになったのもこの頃です......
この辺りの話しには沢山のドラマもありまして......
お警察の方々から御招待状なども届きそうですし......
今はそっと、
胸の奥に仕舞っておきたく......
今回は触れずにスルー......
その後、二十歳の時に、そんな鬱憤!?を晴らすべく!
アルバイトを頑張って買ったのがトヨタ「セリカ」さん。
色は......赤......(/。\)イヤン!ハズカチイ......
また別の意味で「冷ややかな視線」が突き刺さるのを感じていました......(T . T)
サングラスのレンズの黒さが一層濃くなっていったのもこの頃です......
幼い頃から「なんとなく」車が大好きで。
小学生の時には「サーキットの狼」という
「池沢さとし」さんが描く漫画にのめり込み。
そこから高度成長期の日本に巻き起こった時ならぬ
「スーパーカーブーム」なるものを経験し......
未だに、なんだか車が......
特にスポーツカーが......
大好きなのです。ハイ(* ´З`*)))オハズカシイ......
その少々お騒がせな赤い「セリカ」さんから、
僕は幾つかのスポーツ・カーさん達を乗り継いで来たりもしたのですが、
そんな自分の車以外にも、長い間、色々な車に乗せてもらったり、
アチコチでお借りしてみたり。
友人のものを
「オリャーっ!(><)」
っと、乗り回してみたり、と。
カナリ沢山のスポーツカーを運転させてもらう
機会にも恵まれました(●´3`)♪ゴキゲンゴキゲン
最初の頃は
「スポーツカーは速い!かっこいい!」
なんていう単純なコトだったり。
「1センチハンドルを動かすとタイヤが!......いや!車も!
1センチ動くんだよぉぉぉーー(><)/」
......的な、操る楽しさにシビレテみたり。
「デザインがクール!」
とか、
「美しい!」
とか。
それはまったくもって子供じみた魅力を感じていたりもしたのですが、
ある頃から、僕の中でもう一つの
「スポーツカーにとって最も大事なモノの一つなのかもしれない......」
と思える魅力を認識しました。
それは、
「ブレーキ」
最初の頃は全く気付いていなかった魅力、力、価値観でしたが、
車に乗れば乗るほど......世界でも評価が高くて
「素晴らしい!」
と多くの人に言われるような車に乗れば乗るほど、
早く走ろうとすればするほど、
そのブレーキ性能の凄さや利き方、力強さ、意味......を、心底思い知らされました。
それはまた、僕の中に自然と組み上がって来た「スポーツ・カー論」において、
今や最も大切な「スポーツ・カーの条件」ともなっていたりします。
こんな話は、しかし、
バカヤロー!な僕が、
街で「冷ややかな視線」を浴びていたような僕が、
大好きな車さん達から学んだ最も大切な事でもあって。
スポーツカーさんに気付かされた「大切な哲学」でもあるのです。
「良いスポーツカーは良いブレーキを持っている」
これは仕事をしている自分や、
大切な人に相対している時の自分や、
他のスポーツや趣味に没頭している時の自分などに対しても、
常に持ち込んでいる大切な「モノサシ=物差し」ともなっていて。
そして、同時に、
「まだまだ良いブレーキを持ててないな、、、俺、、」
と、日々自分に突きつけられ、嘆いている事でもあります。
僕は未だ
「ぽんこつスポーツカー」
そのものなのでありますの。(T . T)ぶぇ。
そして、そんなスポーツカーにおける「ブレーキ」の意味などを考えていくと、
神様は良くしたもので、
「自分に最も足りない!と思えるものを教えるが為に、
この自己満足的なやっかいな趣味を神は俺に放り込みやがったのか!?」
などと落ち込みもして。
時折、天を嘆く様な事などもあったりなんかしちゃいますが......もう一つ、
僕がスポーツカーに自己満足的にコダワッテ乗り続けている理由があるのです。
それはやっぱり、僕が自分自身に対して日々投げかけているようなことであり、
手かせ、足かせ!?のようなものともなっていることなのですが。
そんな「投げかけ」というのは、
実はこんなコトです......
大人になっても。
そして、これから先、ヨレタ爺さんになっても。
それでも俺はスポーツカーに乗り続けられるのか?
スポーツカーに乗っている「ソノ感じ」が、
外の人達から見て「普通におさまる」感じで、お前はいられるのか?
お前はそんなジジイになれるのか?んん!? ヽ(゜Д゜)ノ コラコラァァア!!
それは幼少の頃。
最初に記したようなスーパーカーブームの洗礼を受けている中で、
決して裕福ではなかった家庭で育った僕の、
その小さな小さな「子供心」の中で生まれた小さな目標でした。
そして、小さな「夢」でもありました。
「大人になったらスポーツカーの似合う人になろう!」
それが「ブレーキの哲学」を含めた、
僕がスポーツカーを愛する理由の「全て」なのです。
昔、憧れのスポーツカーだった「トヨタ2000GT」。
当時、世界の並み居るスポーツカーの中においても、立派に誇れる
「日本最高のスポーツ・カー」
であることに、子供心にとても感動していました。
野茂英雄さんや、イチロー、香川真司、オリンピックのメダリスト......
日本代表選手やチームなどを誇らしく思える気持ちと同じ感じ......と言えば、
少し伝わるのでしょうか。。(^^)
の黒いトヨタ「クラウン」で......
若造だった僕が運転して、街中を走っていると、いつも人々の
「冷ややかな視線」がヤワ肌に突き刺さるのを感じていました......(@.@)
サングラスを好きになったのもこの頃です......
この辺りの話しには沢山のドラマもありまして......
お警察の方々から御招待状なども届きそうですし......
今はそっと、
胸の奥に仕舞っておきたく......
今回は触れずにスルー......
その後、二十歳の時に、そんな鬱憤!?を晴らすべく!
アルバイトを頑張って買ったのがトヨタ「セリカ」さん。
色は......赤......(/。\)イヤン!ハズカチイ......
また別の意味で「冷ややかな視線」が突き刺さるのを感じていました......(T . T)
サングラスのレンズの黒さが一層濃くなっていったのもこの頃です......
幼い頃から「なんとなく」車が大好きで。
小学生の時には「サーキットの狼」という
「池沢さとし」さんが描く漫画にのめり込み。
そこから高度成長期の日本に巻き起こった時ならぬ
「スーパーカーブーム」なるものを経験し......
未だに、なんだか車が......
特にスポーツカーが......
大好きなのです。ハイ(* ´З`*)))オハズカシイ......
その少々お騒がせな赤い「セリカ」さんから、
僕は幾つかのスポーツ・カーさん達を乗り継いで来たりもしたのですが、
そんな自分の車以外にも、長い間、色々な車に乗せてもらったり、
アチコチでお借りしてみたり。
友人のものを
「オリャーっ!(><)」
っと、乗り回してみたり、と。
カナリ沢山のスポーツカーを運転させてもらう
機会にも恵まれました(●´3`)♪ゴキゲンゴキゲン
最初の頃は
「スポーツカーは速い!かっこいい!」
なんていう単純なコトだったり。
「1センチハンドルを動かすとタイヤが!......いや!車も!
1センチ動くんだよぉぉぉーー(><)/」
......的な、操る楽しさにシビレテみたり。
「デザインがクール!」
とか、
「美しい!」
とか。
それはまったくもって子供じみた魅力を感じていたりもしたのですが、
ある頃から、僕の中でもう一つの
「スポーツカーにとって最も大事なモノの一つなのかもしれない......」
と思える魅力を認識しました。
それは、
「ブレーキ」
最初の頃は全く気付いていなかった魅力、力、価値観でしたが、
車に乗れば乗るほど......世界でも評価が高くて
「素晴らしい!」
と多くの人に言われるような車に乗れば乗るほど、
早く走ろうとすればするほど、
そのブレーキ性能の凄さや利き方、力強さ、意味......を、心底思い知らされました。
それはまた、僕の中に自然と組み上がって来た「スポーツ・カー論」において、
今や最も大切な「スポーツ・カーの条件」ともなっていたりします。
こんな話は、しかし、
バカヤロー!な僕が、
街で「冷ややかな視線」を浴びていたような僕が、
大好きな車さん達から学んだ最も大切な事でもあって。
スポーツカーさんに気付かされた「大切な哲学」でもあるのです。
「良いスポーツカーは良いブレーキを持っている」
これは仕事をしている自分や、
大切な人に相対している時の自分や、
他のスポーツや趣味に没頭している時の自分などに対しても、
常に持ち込んでいる大切な「モノサシ=物差し」ともなっていて。
そして、同時に、
「まだまだ良いブレーキを持ててないな、、、俺、、」
と、日々自分に突きつけられ、嘆いている事でもあります。
僕は未だ
「ぽんこつスポーツカー」
そのものなのでありますの。(T . T)ぶぇ。
そして、そんなスポーツカーにおける「ブレーキ」の意味などを考えていくと、
神様は良くしたもので、
「自分に最も足りない!と思えるものを教えるが為に、
この自己満足的なやっかいな趣味を神は俺に放り込みやがったのか!?」
などと落ち込みもして。
時折、天を嘆く様な事などもあったりなんかしちゃいますが......もう一つ、
僕がスポーツカーに自己満足的にコダワッテ乗り続けている理由があるのです。
それはやっぱり、僕が自分自身に対して日々投げかけているようなことであり、
手かせ、足かせ!?のようなものともなっていることなのですが。
そんな「投げかけ」というのは、
実はこんなコトです......
大人になっても。
そして、これから先、ヨレタ爺さんになっても。
それでも俺はスポーツカーに乗り続けられるのか?
スポーツカーに乗っている「ソノ感じ」が、
外の人達から見て「普通におさまる」感じで、お前はいられるのか?
お前はそんなジジイになれるのか?んん!? ヽ(゜Д゜)ノ コラコラァァア!!
それは幼少の頃。
最初に記したようなスーパーカーブームの洗礼を受けている中で、
決して裕福ではなかった家庭で育った僕の、
その小さな小さな「子供心」の中で生まれた小さな目標でした。
そして、小さな「夢」でもありました。
「大人になったらスポーツカーの似合う人になろう!」
それが「ブレーキの哲学」を含めた、
僕がスポーツカーを愛する理由の「全て」なのです。
昔、憧れのスポーツカーだった「トヨタ2000GT」。
当時、世界の並み居るスポーツカーの中においても、立派に誇れる
「日本最高のスポーツ・カー」
であることに、子供心にとても感動していました。
野茂英雄さんや、イチロー、香川真司、オリンピックのメダリスト......
日本代表選手やチームなどを誇らしく思える気持ちと同じ感じ......と言えば、
少し伝わるのでしょうか。。(^^)
しかも、辿り来た過去記事
車好きだった
トヨタ2000G Tを
買い損ねた義父を父にもつ
主人と主人の弟は
ともにスポーツカー好きです。
そして、いまも
メンテナンスをしながら
乗り続け
先日、富士のサーキットを
走ってきました
(毎年です)
どこが楽しいのか?!
乗り心地がとっても悪く
時々、隣に乗ることに
なりますが
(事故防止のおまじないのためですよ!)
もう、ほんまに あほです。
アホが好き♡(*μ_μ)ポッ