南風の吹く暑い一日、28度くらいはあったかなと思います。農作業の合間にふと周囲の山々を見渡すと、新緑の真っただ中にあり、何とも言えない不思議な感慨に耽ります。
5つあるほ場の中で、今日は豪雨災害で全滅したほ場のわき芽取りと誘引作業を終日行いました。低温で二度の播種を行い、7、8割ぐらいのできかなと思っています。
小生が農業を営むほ場は土地改良区で、奄美では珍しく25aの区画が多く、畝の長さが40~50mあります。カボチャの播種やわき芽取り、誘引作業は腰をかがむ作業が多く、時折、ストレッチを行いながら腰痛と戦っています。
画像は、温度の上昇と共に成長したえん麦(防風や敷き草用)に囲まれた第3ほ場です。そして、本日2回目の誘引作業を終えた第1ほ場です。