奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

両日の好天に・・・

2024年05月10日 | 晴耕雨読
 両日の好天に、この機にとばかり老体に鞭打って奮励、夕方にはどっと疲れて、明日への気力の欠片さえない。昨日は、冬野菜の片付けでほ場の荒耕しを行い、冬作の宿題から解放されたような感慨だ。今日はまた、よせば良いのに、いつもの一気呵成で、夏作ラストの地這いキュウリの植付けを行った。

   

 相も変わらずミニキュウリの売行きは順調で、本日から無人市への出荷を予定していたが、断念していつもの直売所に出荷した。無人市には、夏作あたりから出荷が出来ればと・・・本日年会費を納めた。

 想定した夏作の植付けは全て終わり、これからは、台風と相談しながらの管理になる。新作が三つ、今のところ、ミニ冬瓜の草勢は良く、後は追肥のタイミングを図るだけだ。オクラは今月末あたりには収穫になりそうだ。

 最近は、すっかり春ドラにハマって、暑い日中は春ドラを見て過ごす日々だ。老害を扱ったドラマがあって、政治の世界の噺と思っていた事が、意外にも身近にあることを考えさせられた。かく言う小生のブログの愚痴も、ある種の老害かも知れないと・・・いずれにしても、歳と共に引き際が肝要かもしれない。

 明日は、オクラの株元の草取りをして、後は、実家の沿道の雑木の伐採でもと・・・だればまた(@^^)/~~~