奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

風薫る5月の装い・・・

2024年05月08日 | 晴耕雨読
 GWが終わった途端に風薫る5月の装い、湿度が低く、北海道の初夏を彷彿させるような快適さだ。地方紙は、GWの恨み節にも似たような観光関連の総括が載っていて、最大の要因はLCCの減便と報じている。本当にそうだろうかと・・・世界遺産と言う呪文に踊らされていたような側面もあるのかも知れない。

 昨日は、久々の好天に誘われてゴーヤの植付けを終え、本日は母の日の前に墓参を済ませ、午後は、冬作のマルチの回収を終えた。長雨で繁茂した雑草の刈取りから始めて、7畝のマルチの取外し、思いのほかあっさりと終わった。日曜あたりから雨マーク一色で、明日の午後に耕うんを行い、梅雨入りまでの宿題を終わらせようと思っている。

 墓参の帰り道に浜に立寄ると夏の海の装い、どこからか「シーズン・イン・ザ・サン」、そんな歌が聞こえてきそうな雰囲気だった。冬作の片付けが終われば季節は夏モードに、ラストの地這えキュウリの植付けも、今週末にはと思っている・・・だればまた(@^^)/~~~。