24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & 純怜

2024年03月14日 | 気象

2024年3月14日(木曜日)午前6時45分:[  -1c/13c/10%  ]{ pm09:00-am05:30 } 晴れ一時曇り

昨日からの快晴が続いて、今朝もいいお天気。放射冷却で、屋根や畑が白くなっている。田舎だから、思いっきり冷え込んだのだろう。今日は気温が上がって、暖かくなりそうだ。

昨日の午前中は時折強い風が吹いて冷たい小雨だったが、山椒畑の穴掘りを最後までやって、ついに終わった。新しい穴は、85カ所。今日から、一輪車でその穴に土運びをする。やはり、一輪車で運ぶと、楽で仕事が早い。お天気さえ良ければ、3日で全てに土を運ぶことが出来そうだ。

第一段階の準備は出来そうだが、肝心な「苗木」は一本も手に入らない。どうなることか? まあ、いろいろ考察しても、焦ることはあるまい、と判断。

午後は、ガレージ小屋根の始末。解体した階段したの物置に使われていた30年も前の外壁鉄板を切って、多少叩いて、利用したので、見栄えは悪いが、鉄板の二枚重ねだから、雨風や雪よけに十分機能するだろう。

午後4時ごろだったか、梯子を登ったり降りたり、作業をしているところに、先輩社長がふらりとやってきた。立ち話をしているところに、郵便配達が「速達です」と、福井市の連合会から「表彰のご案内」というのが届いた。

これが少しもありがたくない、代物だと私は経験で知っている。福井市の連合会というのは、幼稚園児の飯事もどきの「表彰」だから、知人も「2度といかん」という。私も同様。百円ショップで安売りしている表彰状に、ガラス入りの重い額縁をくれるだけ。金一封もなければ、菓子箱もない。そんなところにのこのこ出かけて、胸に赤いリボンをつけて、畏っているなんて、幼稚園児か小学低学年の子供のすること。

福井市の町未来創造課のねーちゃんや兄ちゃんがお世話し、関与するのだから、始末が悪い。いや、まさに保育園の先生方か、介護施設。57の連合会の会長たちは、ほぼどれもこれも、立派なじーさんどもが集まっているのだ。大の大人のすることではない。

まあ、そんな馬鹿話は無視するとして、「純怜」って、どう読むと思う? 「すみれ」だってさ! 「紗」と書いて「すず」だって! 「歩香」は? 老人の歩いた後は、うんこの香がする? 「光理」は? 「理湖」は「りこ」だけど、意味は?

全部、今月のゴルフサバイバルに出ているねーちゃんたちの名前だ。宇宙人だな、親が。

我が畑で育ってきた、唯一の梅の木。46本植えた、梅林は、植えた「専門家」の苗植え方法も間違っていたし、7人の地主の誰も手入れ一つしないので、ほぼ全滅。私の1本だけが、生きている。「ほっときゃ、勝手の育つ」などと、迷言を吐いたのは、村の先生だ。