24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

波の華全景

2021年03月31日 | 日記

広い広い道路から海側の、これまた広い平坦地が、以前は何があったのか、全く記憶にないけれど、そこには老人擁護施設と「波の華」日帰り温泉施設と広い公園と何か公やけの施設、そして漁港があるだけで、随分広い場所をゆったり使っているばかりで、さらに余っている。

かなり広い面積を埋め立てしたのだろうか? こんな事業は、地方の力だけではできない。国費が投入されているに違いない。

風は幾分冷たいが、今日は初めて、孫を公園でしばし遊ばせ、私は写真撮り。高いコンクリートの防波堤があるので、海には近づけない。午前11時から3時間半ほど、六人全員で外出して、疲れて帰宅。

昨日とは、随分、空気が透明になった。その分、妙に肌寒いのだが。昼寝をしていたら、間違い電話で叩き起こされた。

 


4月嵐の前

2021年03月31日 | 日記

3月もそれなりに慌しかったが、4月はもう一段「忙しく」なる。何せ、役所の新年度が始まると、集落の要望事項や連合会の要望などが着手される可能性が高くなるし、個人的にもいろいろ、野暮用も増える。

新しい要望もスタートするには、デスクワークも欠かせない。

でもまあ、今日は3月最後の日だから、孫たちを連れて、娘の車と二台で「波の華」に行く予定だ。海が目の前のあるから、少し、遊んでくるのもいい。

その前に、ちょっと公民館に出かけて、連合会会長の事務仕事があるので、先に片付けて置く必要がある。


練乳とザラメ

2021年03月31日 | 気象

2021年3月31日(水曜日):[  7c/18c/0%  67.00Kg88.33Feeling  ]{ getup0430 } 超快晴

晴れが続いて3日目で、先の2日間は猛烈な「黄砂」。今朝はそれなりに放射冷却で、明け方は多少冷え込むので、黄砂は終わった? バタバタしている間に、3月も最後の日になった。

昨夕は、5時30分から6時30分まで、フェニックス公園の正面交差点で交通安全啓蒙活動。おしゃべりしながら、旗を持って立っているだけのお仕事だが、めちゃ疲れたのか、午後9時には寝てしまって、トイレに行ったのは午前2時。珍しく、5時間もぐっすり寝てしまった。起きたのは、午前4時30分。

ママチャリのパンクも完全に修理したし、孫どもと畑にも行ったし、5目並べも数え切れないほど、対戦したし、流しの洗い物も山ほどやった。自転車も結構乗ったし、73歳にしては、動き回りすぎたのだろう。足に疲れが残っている。

フランスパンのスライスに練乳をぶっかけて、その上にザラメ砂糖をまぶしてコーヒーと一緒に食べる午前6時。もっとも、後口はカマンベールチーズ。これが実にうまい!

フェニックス公園の桜が満開。実に、いい時期だ。

売り物件情報がいろいろ入ってくるが、魅力のない、ガラクタ案件が多い。今の時代、土地や古い家屋はお荷物以外の何物でもない。土地神話に踊ったボケ老人地主の欲夢の残土で、雑草しか生えない。


感染ドラマ

2021年03月30日 | 日記

組み立てが始まった。人足は12、3人もいるだろうか。午前7時には大型のクレーン車もやってきて、一斉に作業が開始された。NHKの全国お天気ニュースでは、今日も丸一日、全国的に濃厚な「黄砂」が降り注ぐ。外作業は要注意。コロナより遥かに大きな被害が出るから、マスクをしていた方が無難だろう。

やはり、コロナワクチンは要警戒。2度目の注射がヤバイし、2度しないと効果を期待できないなど、ワクチンとしての完成度は、めちゃくちゃ。日本人は打たない方がいい。統計数字を見る限り、インフルエンザより死亡者数も少ないのだから、熱が出たら解熱剤、咳が出たら咳止めや喘息薬で十分対処できる。

早い話が、「バンでミック」などと言い出した、世界保健機構のあの、クソほど重罪はいない。WHOが中国の重慶を調査しに出かけたのは、ついこの間。おふざけ漫画のような行動で、調査費を消費する組織だから、金を出さない、と言ったトランプの言い分は正しいのだ。

まあ、ある意味で情報感染が世界中に広まって、実に重大な結果を招いているのだから、これも一種の「バンデミック」かもしれないけど、ね、皮肉にも。

コロナはいつ納まるのか? 簡単だ。報道量が減れば納まる。今は、減速中だな、NHKは別にして。

さあて、パンク修理の完成を目指そうか? 夕方に交通安全のお役目がある以外に、予定はない。お天気がいいとしても、孫たちを外で遊ばせるには、黄砂が危険。明日は、みんなで「波の華」に行く予定だから、今日はどうするか?

 


パンク修理完了

2021年03月30日 | 気象

2021年3月30日(火曜日):[  9c/20c/10%  67.00Kg69.44Feeling  ]{ getup0530 } 晴れ

一晩経過しても、ゴムチューブの空気圧が減っていない。どうやら、やっと目的を達成できたようだ。チューブを水につけて、真剣に穴の部分を探したら、勢いよく空気を吹き出す場所を見つけた。で、細かなペーパーで少し、チューブを削って、そこにゴムノリを垂らして、少し乾かして、500円玉ほどの修繕パッチを貼り付ける。貼り付けた後に、その場所をハンマーなどで軽く、トントン叩いておく。

もう60年ほども前から知っている、自転車タイヤのパンク修理そのものを実行しただけ。あとは、慎重にタイヤの内側をチェックして、釘など刺さっていないか調べる必要がある。どうも、直感では、内側だから、スポークの裏側ねじ山をカバーする帯状の捨てゴムに要注意のようだ。

お、6時を回ったら、今日が建前だという新築住宅の工事現場に若い兄ちゃんらが十人ほども集まってきた。朝の早くから、何が楽しいのか、ゲラゲラよく笑っている。昨日、足場を組んでいるので、ついに今日は建物の柱などが組み上がる。


五目戦

2021年03月29日 | 日記

連日、小学2年直前の男の子の孫と、5目ならべを激しく闘う。オセロはしない!絶対したくない。なぜなら、どうしても勝てないからだ。5目並べなら、まだ、五分五分だ。高等テクニックの跳び4ー3とか、4ー4、跳び4ー4もすぐに見抜けるから、ぬかってはいられない。

さあ、ちょっと畑まで行って、虫取りなど遊んだので、汗が流れ、おやつでも買いに出かけよう。めちゃ、気温が上がってきた。実に暖かくていいお天気だが、何せ空は猛烈に白っぽい。

まあ、並の黄砂ではない。外で息をしたら、病気になりそうなほどだ。


魚に春

2021年03月29日 | 気象

2021年3月29日(月曜日):[  11c/20c/20%  67.00Kg72.33Feeling  ]{ getup0615 } 曇りのち晴れ

最低気温が10度を超えてくれると、体は対応しやすいのか、鼻水やくしゃみに悩まされない。もちろん、最近は安くて楽なポリウレタンマスクをかけて寝ることにしている。喉や鼻の奥の乾燥には、随分いい。布マスクや不織布のマスクでは、息がつらいからか、夜中に外れていることが多いが、ポリウレタンは大丈夫。

何でも使い道というのはあるものだ。もっとも、今日は列島中、大量の黄砂に覆われるから、外を出歩くときは、PM2.5を通さないような、しっかりしたマスクをする方がいい。私は、生憎、持っていないが。

昨夜は、3時間特番の女子ゴルフサバイバルを楽しんだ。何せ、月間優勝者10名が参加する、勝ち残り戦だから、それなりに見応えがある。気になるのは、同じスコアで並んだもの同士の生き残りサドンデス一発勝負で、数人が同じようなアプローチをすることだ。52度や58度のウェッジで転がす打ち方に、個性がない。つまらない気がする。


本降りの雨、風呂に入る

2021年03月28日 | 日記

まあ、一日中、実によく雨が降る日曜日になった。午前10時には、神事の時間が長い、室内での竣工式に出席し、最前列の一人として座り、玉串を奉納。神事は若いけれど、我が集落と同じ神主。数年前とは、驚くほど違いがある「いい声」の持ち主になり、見事な神主に成長した。

神事が終わって一服した時、「Mさん、いい声になりましたねえ、惚れ惚れしますよ。」と皆んなに聞こえるように褒め称えたら、実に嬉しそうに、恥ずかしそうに恐縮していた。きっと、一生懸命努力したのだろう。若者に、自信は大切だ。

来賓の挨拶は、飛島組の支店長に続いて、その他を代表して公民館長のIB君。予め、依頼を受けていたのだろう。紙に書いて用意していた。

受付で「お祝い」を受け取らなかったので、ついついいい気分。これで、孫を連れて食事に行けるなあ。ほほほ。時代が変わったのだ。

というわけで、昼食後はお昼寝をしてから、暖かい間に孫と風呂に入った。雨だが、実に暖かい。


窓から桜

2021年03月28日 | 気象

2021年3月28日(日曜日):[ 14c/19c/90%  67.00Kg55.55Feeling ]{ getup0500 } 雨

夜明け前のこの時間、かなり強い南風が吹く。窓を開けたいのだが、開けると生暖かい風が吹き込んで来て、部屋を引っ掻き回す。私は一向に構わないのだが、家の中に花粉や黄砂を撒き散らす結果になることになるので、烈火の如く怒り出す臨時の住人が4万人ほどいるので、自粛しよう。

今に雨が降り出すのだろう。明日は中国から大量の黄砂もやってくる。たった1日で床がザラザラになるのだから、恐ろしい量だ。大地が飛んでくるみたいなものだ。そのうち、人間までやってこなきゃいいのだが。

昨夜は遅くまで、二人の孫が大はしゃぎしていた。老人と子供はボロ屋ほど自由なものはない。綺麗で立派な「ご住宅」など、ほとんど意味がない。意味がないことを知るには、一生かかるのだが。

今日は、地区内に4月1日から新設オープンする老人擁護施設の内覧会。面倒臭いので出席を断りたいのだが、何せ、地区内で一番の事業体に成長しているので、連合会の会長としては、顔を出す必要があるだろう。「非常識」が衣をまとっているような「会長」と言われても、一向に差し支えないのだが、多少は「常識的な行動」も、たまには「見せる」。

曇り空の薄暗い夜明けだが、6時を回ると、少し窓から景色が見える。目に前のフェニックス球場の駐車場周りに植えられている何本もの、若いソメイヨシノが満開になってきた。


列島横断

2021年03月27日 | 日記

今日、建前のはずの隣の長男の家だが、来月小学3年生になる長男の子供を筆頭に、3人の子供を乗せて、若いママが自力で車を運転して、日本海側から太平洋側の埼玉県の実家に、列島を横断するらしい。

日頃は軽自動車を乗り回しているが、今回は、旦那のSUVで帰省するとか。そのパワーは聞くだけでも驚くしかない。

さあて、私はちょっと昔の事務所の近くまで、出かける必要がある。9時に待ち合わせているのだ。