24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

愛宕庵

2019年09月30日 | 日記
切符を買うというのでワイフを駅に連れていったら、帰りは足羽山石段登り口の「愛宕庵」でお蕎麦の昼食を奢っていただいた。まあ、ここで食べたら、運動公園の「つるつる」などは、ファミレスもどき。とてもじゃないが、比較にならない。しかも、値段は更に良心的。

足羽山の階段口を「愛宕山」などというが、有名なのは京都の愛宕山。拝借か盗用か知らないが、実にけしからん命名だが、何か謂れがあるのだろう。まあ、越前の詐欺師の言い訳じゃなきゃいいのだが。

まあ、そんなことは美味しいそばと丼を食べるだけの身分の私にゃ、知ったこっちゃない。そういえば、10月にはしばし、東京にお出かけ? あ、10月はワイフも娘も誕生日。蒸し暑さが続く。

さあ、夕方になったら、自転車で目の前の運動公園交差点に出かけて、交通安全啓蒙活動だ。

狸とボケー健康秘訣2

2019年09月30日 | 日記
仕切り直し! 定刻の散歩時間で家を飛び出し、家に戻る途中で村の先生の庭先で、30分以上立ち話。帰宅したと思ったら、81歳の従姉妹の「おばちゃん」が、ボケ言動がますますひどくなったにも関わらず、おしっこを家の中で垂れ流しながらも、自営の建設業をやめようとしない旦那の愚痴話が電話で止まらない。

家の中をやっとつたえ歩きするほど足腰が弱っているにも関わらず、「営業じゃ!」と叫んで、軽トラックで出歩く。心配が絶えないのだが、いくら口やかましく言っても、医者でも治せない最大の病気。脳と体の「老化」に他ならない。

さあ、そんな老後を送らないための知恵、60代で心がける健康の秘訣は何かと言うと、家の中での小さな事に手間暇かけながら生活する事だ。例えば、米粒を床にこぼしたとしよう。ゆっくり、焦らず一粒づつ拾う。やってみたらいい。うっかり物忘れで、2階の部屋と1階の居間を二度、三度と往復。そんなチャンスは最高だ。足腰の運動になる。定年退職したら、時間があるのだから、手抜き簡単料理など、もってのほか。一工夫も、ふた工夫もして、余計な時間と手間をかけ、知恵を絞る。朝ごはんが済んだら、今夜は何にしようか考える。

家中の片付けや掃除だって、そうだ。小まめに知恵と工夫で、しょっちゅう体と手を動かす。目についたり、気がついたらすぐに動く。小さいことほど、すぐにやる。腰をあげる。くだらないテレビに心を奪われない。楽した分だけ元気とは無縁。長生きできても、病院のベッドで大半の老後を過ごす事になる。指先や足を小まめに動かすほど、ボケも少なくなる。

バリアフリー? そんなもの、健康老人の敵だ。まあ、「秘訣」とはいっても、利口な人間はわかっている当たり前の日常生活だけどね。

隣集落の大きな金木犀:

健康秘訣の公開

2019年09月30日 | 気象
2019年9月30日(月曜日):By Yahoo [ 21c/27c/10% 68K91F ] 晴れ

まあ、とにかくこのところ夜が暑い。朝も暑い。窓を全開にしていても20度を超えているので、一度片付けた半袖Tシャツ一枚で十分。夏の再来というか、夏が終わっていない。

それでもついに9月が終わる。月末。平日だとなぜかホッとする。仏壇に供えたお彼岸の砂糖菓子を少しづつ噛み砕きながら、福井人も捨てたもんじゃない、と(小浜)高浜の助役を思う。90歳で亡くなっているが、小さな市町村の助役といえば、金庫番。市長だとか、町長など、助役から見たら「あほ」の飾りでしかない。

ついでに言えば、地方の小さな町役場から見たら、偉い「国会議員」など、単なる「ボケナス」に過ぎない。もっとも、田中角栄クラスになれば話は別だが、市会議員も県会議員も国会議員も給料で生活する「リーマン」ばかりの小物集団。

少しは、あの助役を見習え、と言いたいね。原発で潤う高浜町の助役を長年やって手中に納めた影の権力者。大したものだ。大電力会社の社長といえども所詮はリーマン。数千万、億単位の金で、大事なタマを簡単に握られてしまう。高浜の田舎のたぬきにコロッと転がされるのだ。欲ボケは自分の会社から出ていった金で尻尾を振る。

そんな「狸とボケ」の話は別にして、60代の健康心得を..........。

小学校で敬老会

2019年09月29日 | 日記
地区の社会福祉協議会という、ほぼ100%女性の団体が主催する敬老会が、小学校の体育館で開催された。新しい中学校の体育館や昔の木造体育館なら別だが、高台に作られた福井市最後の鉄筋コンクリートの建物は、体育館まで坂もあれば階段も多くて、決して老人に優しいわけではない。

地区に住む昭和20年3月31日以前に生まれた75歳以上の老人は、450名。世帯数を考えれば、驚く数字。出席予定者は90名余りだが、実際は60ないし70名ほど。その老人相手に、交通安全のチラシを一枚渡すのが、我々のお仕事。紙切れを読むものなどいないのだが.......。

駐車場で一緒になった悪友の会長と歩いて小学校へ。垂れ幕をぶら下げる準備などの後、体育館入り口でビラ配り。

蒸し暑さがピークになって、汗がタラタラ流れる。知人の顔を見ると、おしゃべりして、楽しくお仕事。福祉協議会の女性(元は若い)がどら焼きをくれたので、配給のお茶とともに、美味しくいただく。

お昼時間帯なので、お腹が空いていたのだ。

少しだけ、会場に参加して、それから帰宅。今日が終わった!有難や! もっとも、明日の夕方にも目の前のフェニックス公園前の交差点で、路上の啓蒙活動。それで、忙しかった9月の交通安全月間が終わる。やれやれ!

金木犀の香り

2019年09月29日 | 日記
玄関先の金木犀が香り出した。「秋が来た感じがする」と魚屋がいう。昨日で、3週間やってこなかったので電話を入れたら、やってきた。で、もう「塩練り雲丹」はないという。シーズンが終わったらしい。それなら、もう少し買い置きして、冷凍庫に保存しておけばよかった!

朝一番に隣集落に知人をたづねたら、昨夜は会合で温泉にでも出かけて宿泊。奥さんは午前中に戻ってくると言ったのだが、本人から電話で、まだまだ帰れないとか。急ぐ用事じゃないから、全く問題はないのだが、笑える。

さあ、お昼には出かけなきゃ。

知らない世界

2019年09月29日 | 気象
2019年9月29日(日曜日):By Yahoo [ 21c/29c/20% 68K72F ] 晴れ

このところ、交通安全活動が忙しい。今日のお昼は、地区の敬老会に参加する人たちを対象に啓蒙活動をするとかで、12時30分に集まれという。

昨夜の清八会は騒がしかった。店内の大画面テレビでラグビーが世界第2位の強豪チーム、アイルランドに奇跡的な勝利を納めた瞬間の中継をやっていたからだ。私は、真っ先に大きな塩むすびを頼んで、塩分濃厚なヒネドリをおかずにちびりちびりと「大満足」しながら白米を食べていた。

前日一緒にラウンドした、ゴルフのうまい百姓が「なんや、日頃ご飯、食わせてもらえんのか?」などとからかう。地元の大企業の取締役で退職したが、今でも週に何度か会社に顔を出している。高校時代はバレーボール選手で、今でも社会人のチームに加わって、昨日のゴルフに続いて、今日は4試合をこなし、足が痛い、などと言っている元気者。

白米どころか、白米を削ってエキスを喉に運ぶ贅沢者には、やせ衰えて餓死寸前の老人がありついている「銀シャリ」の旨さは「知らない世界」に違いない。色々、テーマを絞って、真夜中というか超早朝というか、ネット検索をしていると、実に身近なところでも知らない世界がたくさんあることに驚くしかない。

寝ているわけにゃ、いかないべ。

今夜は清八会

2019年09月28日 | 日記
1週間遅れで、今夜は清八会。店が休みだと幹事から連絡を受けたが、先週土曜日の地元ニュースを見ていて、あれは「嘘に違いない」と確信した。というのも、年々盛大になってきた地元酒造メーカーが主催する「新酒の利き酒会」が、ついに新しい福井駅のアオッサだったかハピリンだったかで、実に大勢の興味を引きつけて、盛大に催されていたからだ。

毎年、何よりも楽しみにして参加している幹事を始め、数名の清八会員がいる。酒を飲まないのは私と会長だけで、副会長を始め、日本酒大好きばかり。それがただ酒であれこれ飲めるとなったら、そりゃ見逃すはずがない!

今夜は、キリキリ真実を追求するとしよう、ほほほ。

イノシシの楽園

2019年09月28日 | 日記
雑草が生い茂る谷の放置田はイノシシの作った「獣道」が何本もあって、アスファルトの旧県道には、土のついた足跡が無数に残っている。毎朝、新しい足跡が見れるので、夜中に自由に出入りして、道路を横切って反対の田んぼにいくのだろう。
最近、狐も活動しているし、鹿の鳴き声も毎晩聞こえる。フクロウやトンビも負けちゃいない。

昨日、業者が草を刈った。10年ぶりくらいに見通しが良くなると、なかなか獣も姿を現しにくいに違いない。

それにしても、最近、勝山や大野あたりの山の中で、イノシシがたくさん「死んでいる」と、ある人間から聞いた。それをカラスが突っつくらしい。肉を食べる獣もいるだろう。だが、死んでいる理由は何だ?

一番濃厚な可能性は「豚コレラ」。岐阜や長野の養豚所の豚が「豚コレラ」にかかって、農林省は、今1番頭を抱える問題となっているが、その「感染源」は野生の「イノシシ」ではなかったか?

列島のイノシシ大繁殖も、今はピークアウトしている可能性がある。原因は病原菌の感染。セイダカアワダチソウだって自滅する。人類の爆発的な大繁殖も「高齢化」でピークアウト?

おむすび弁当

2019年09月28日 | 気象
2019年9月28日(土曜日) By Yahoo [ 21c/27c/50% 68K60F ] 曇り

昨夜、しっかり雨が降った。今朝の6時の窓辺の温度計は22度に79%の湿度。身体中、うっすら汗を書いて飛び起きた。すぐに長袖Tシャツなど脱ぎ捨てる。暑いじゃないか!

体調は良好だが、昨日の暑さの中でのゴルフの疲れが少々、腰にきている。そういえば、珍しくプロの試合のように「スループレイ」だった。普通の我々アマチュア遊びゴルフは、9ホール回ると、休憩、昼食などでクラブハウスのレストランに上がり、ビールを飲んだり、飯を食ったり、ゴルフ場にしっかり「遊び代」を落とす仕組みになっているのだが、昨日は余りに大勢のコンペ参加者を時間通りに進行させるため、途中、人数分の「おむすび弁当」とペットボトルのお茶を支給して、プレイしながら適当に腹ごしらえするように、とのお達し。

それが、なかなか大きな「三角おむすび」二つに、小さなたくあん3切れ、卵焼き2切れ、鳥の唐揚げ2つだった。おむすびは柔かく握ってあって、なかなか美味しかったが、途中一服しないプレイは、慣れていないので疲れる。そして、調子いいものは調子が持続し、悪いものは悪いまま、持続。で、結果、前半も後半も「大叩き」のはちゃめちゃなゴルフになったのだが、私は、でも、めちゃくちゃ、楽しかった!

プレイは、やはり、集中して真剣にやらないと、スコアは作れない。少なくとも、私にはそんな日ではなかったのだ。

まあ、言い訳は、そのくらいにして、腰のために朝の散歩でもしてくるとしよう。

154名ショットガン

2019年09月27日 | 日記
まあ、びっくり! あのわずか18ホールの小さなゴルフ場に154名が一つのコンペに参加して、お世話役のライオンズのメンバーだけでも、真っ赤なジャンバーを着込んで、30人以上も駆けつけている。どこもかしこも、人でいっぱい!

ようやく目の前にたくさん並んでいたカートが出て行って、静かになった。

午前6時30分。ぴったりに悪友が高級車でやってきた。「運転してくれ!」というので、快く了解して、運転席。彼は昔はランクルに乗っていた。それをクラウンに変えた最初の車も、わずか20キロしか走っていない新車を「運転させろ!」と迫って、口説き落とした興味深い物語があるのだが(私の短編集)まあ、それは別にして、4代目のクラウンハイブリッドの新車は、まあ、コンピューターのバケモノのようで、しかし、往復運転したが、全く疲れなかった。

まあ、そんな話は別にして、こんな大勢のコンペに参加したのは、多分、人生で2度目。25年ほど前の最初は2位で自転車をもらった。今回は154人中、145位で西村コーヒーの夏の残り物、アイスコーヒーの1リッター紙パック6本入りをもらった。箱を開けて、仲間3人と隣のおばさん3人組に分けてしまった。私は飲まない。

まあ、たっぷり叩いて仲間4人のうち、3人が140位、120位と飛び賞を頂き、一番成績の良かった仲間は38位で参加賞。私の親しい知人が73のワンオーバーというハイスコアで回って、なんと39位だった!
ダブルペリア方式は残酷だ。カートのスコアボードに(最近はパッド式の電子装置がついている)154人中、常に2位で頑張っていたので、終了した時「すごい!偉かった!」と褒めたのだが、成績表をもらって帰り道「ゴルフ、下手だったっけ?」と言って、苦笑い。

まあそんなこんなで、帰宅は午後5時。私は、大量の栗を拾ってきたので、大満足!2キロほどもある。