民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ライブで「夜空ノムコウ」弾いちまった

2019年10月12日 21時30分38秒 | ギター日誌
10月12日(土)
ビートクラブ定例ライブ、行ってきた。
連続出場記録更新です。

いつもは5時に始まるのだけれど、1時間前から始めたいから、
出演者は4時に集合との連絡があった。

いつものギターケースではB4の楽譜が入らなかったけど、
背負えるケースだとぎりぎり入った。
椅子で弾こうと足台も持って、
カッパを着て、傘をさして出かけた。
途中、強風のため傘が裏返しになる。

会場に着くと、8組の出演者がそろっていた。
じゃんけんで出演順を決める。
オレは2番目。
4時30分にはステージに立つ。
いつも最後が出番なので10時前に立つことはめったにない。
参加者も初めて見る顔がが多く、年齢層もだいぶ若い。
予定していた曲は若向きではない。
雨さえ降っていなければ家に戻って若向きの楽譜を持ってこれるのについていない。
(ライブ会場は家から歩いて3分くらいのところにある)

予定通り、(この日急遽決めた)
雨(森高千里)、小指の想い出(伊東ゆかり)と弾いて、
予定していた曲は「みだれ髪」美空ひばり、だったが、
(「小指の想い出」と「みだれ髪」は先日、30分のライブで弾いたから練習しなくても弾ける曲)
「ええい、ままよ」と予定を変更して、
この日弾くつもりでいたが、まだ早いと判断して先送りした曲を弾いた。
弾いた曲は「夜空ノムコウ」岡崎誠編
最後にとちったけど、なんとか止まらないで弾けた。
ステージで弾いていいかどうか迷ったけど、今日の雰囲気ならまぁ、いいか。

帰ったのは8時ちょっと前、いつもなら出かける時間じゃないか。


今日はライブ、新曲、間に合うか

2019年10月12日 10時50分35秒 | ビートクラブレギュラーライブ
10月11日(金)
午後1時~4時30分、ギター合奏団「うれかじストリングス」の練習at横川地区市民センター
「うれかじ」には姉妹ギター合奏団がある。
(男のほうが多いから兄弟合奏団と言うべきか)
「ろくげんハーモニー」と言って、「うれかじ」メンバーの4人がそっちにも入っている。
懇親会なんかは共同でやることが多いから互いに顔なじみである。

来年、栃木市の合奏団とコラボ(共演)することになり、
向こうは人数が多いということで、「うれかじ」でも「ろくげん」に応援依頼をして、
4人が参加してくれることになった。
この日はその中の2人が初めて練習に加わった。
「うれかじ」のメンバーは2人が欠席で7人、応援が2人の合計9人。
偶然、各パート3人ずつ(三重奏)になった。
さすがに音の厚みが違う。

10月12日(土)
今日はビートクラブ定例ライブの日。
台風でどうなることやら。
まだ弾く曲が決まっていない。
一曲、この日のために練習している曲があるけど、間に合うかどうか微妙なところ。
いつもならとっくに諦めているのだけれど、このブログに書いてしまったから後に引けなくて、
しつこく練習しているのだけど、まだ人の前で弾くには早いような。
この曲、アコギでは当たり前になっている親指の腹を低音弦に叩く奏法がある。
(チャという効果音のような音が出る)
オレはアコギをずいぶん弾いてきたから経験はあるけれど、
ずっとクラギをやってきた人は慣れない奏法だから手こずるんじゃないかな。
クラシックではあまり取り上げられない奏法だし。

これからライブで弾けるようにさらに練習するつもり。