民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

Vスタッフの連絡協議会

2022年08月30日 23時09分43秒 | 身辺雑記
8月30日(火)
昨日は市役所14階会議室でVスタッフの連絡協議会。
1時30分から3時30分まで一般も参加できる「戦争の記憶」の講演会。
広い会場に予想以上に人が集まっている。
講演にはまったく興味がわかず、持って行ったナンプレをやっていて、
眠くなったのでウトウトしていた。

3時30分までの予定が質疑者がいなくて3時10分には終わってしまった。
本チャンの連絡協議会は3時45分から。
こっちだけに参加の人もいて、始めるわけにもいかず、
ダラダラと時間がくるのを待つ。
残ったVスタッフは年々少なくなっていくように思える。
オレは「宙」と「東泉会」の両方からの参加。
「宙」からは3人、「東泉会」からは6人が参加。
全部で参加者は20人くらいだから、オレたちの存在は大きい。

終わった後、「東泉会」の元会長、iさんと、
「東泉会」の現メンバー、オレとKさん、Gさんの4人で、
場所を変えて雑談をした。
iさんの抜けた穴は大きく、来年の「ふれあい塾」の8回の講座が決まらなくて、
会長のKさんが苦労しているようで、オレにもふたつくらい、
なにか企画してくれと、再三、頼まれているが、
オレはいまギターで忙しいからそんな余裕はないと言っておいた。
1時間くらい話して解散。

「うれかじ」先日の演奏会での曲目

2022年08月27日 12時08分25秒 | ギター日誌
8月27日(土)
25日(木)「うれかじ」演奏会の曲目です。
どんなギター合奏団なのかいくらか想像できるのでは。

1、小さな木の実 みんなの歌
2、口笛ポルカ チロル民謡
3、海の見える街 ジブリ
4、追憶 スペイン民謡
5、ラバーズ・コンチェルト
6、夜明けのスキャット
7、ビタースィートサンバ ラジオ番組 オールナイト日本 テーマ曲
8、イェヴァン・ポルッカ フィンランド民謡
9、愛のシャリオ 映画「天使にラブソング」
アンコール 君をのせて ジブリ

「うれかじ」演奏会 at 国本生涯学習センター ホール 

2022年08月26日 11時59分51秒 | ギター日誌
8月26日(金)
昨日は「うれかじ」のメンバー、Tさんが所属している
シルバー大学ОBのサークル「フォークソング同好会」に招かれて、
演奏会をやってきた。
時間 11時~12時
場所 国本生涯学習センター ホール

集合は9時45分、
何ヶ月か前にソロで1時間弾いたときに一度行ってるので、迷わずにすんなりと行けた。
それでも着いたのは9時45分ぎりぎりだった。
2時間かかった人や、場所を間違えた人もいて、
10時に全員そろわず、やきもきしたが、10時をちょっと過ぎて全員そろったので一安心。

用意してくれた部屋でさっそくリハーサル。
参加は二人欠席で、各パート3人ずつの9人。
この日が演奏会デビューの人が4人もいる。
そのうち3人はまだ入会して2,3ケ月しかたっていない。

この日、演奏予定の10曲とアンコールに用意した1曲を一通り演奏。
オレはやっぱりどこかで間違える。
だいたい間違えるところは決まっている。
それでその個所の部分練習はしているんだけど、
どういうわけかミスってしまう。
たぶん相性が悪いんだろうな。

11時にホールに移動して席に着く。
オレが弾いたときにはテーブルを前にすわっていたが、
オレがお願いして、イスだけにしてもらった。
そのせいでだいぶ演奏会らしい雰囲気に近くなった。
観客は並べられたイスにほとんど空きがなく30人くらいかな。
ホールの広さとのバランスはちょうどいい。

9人一列はムリかと思われたが、アールをきつくしてどうにか一列にした。
2曲ずつ、代表のYさんが曲の説明をしながら進んで行く。
オレは2ndだからほぼ真ん中。
正面に「マンクラ」のメンバーОさんがいて、
意識せざるを得ない。
この日、オレは指揮者を見ることを心掛けた。
そのせいで、今まで気が付かなかったこともだいぶわかった。
ただ、目を離したために楽譜を見失うことが何度かあった。

無事、アンコールを含めて11曲を演奏し終えた。
だいたい予定通りの時間に終わった。
大きなキズはなかったけど、小さいミスはけっこうあった。
聴く人にはどう聴こえたのだろうか。

終わった後、知り合いと話をしていて、リハーサル室に戻った時はみんなもう帰っていた。
女性3人が残っていて、ランチに競輪場通りの「木曽路」に行く。
空いているかどうか心配だったが、大丈夫だった。
席に案内されると店内はほぼ一杯であぶなかった。
女性3人と男はオレひとり。
こういう席でおしゃべりするのはほんとにひさしぶり。
ふだんできない話もできて、少しはみんなとの距離が近くなったかな。
オレは苦手なものがひとつもなく食事を堪能して満足。

ほとんどの客は居なくなったのにおしゃべりは止まらない。
3時を過ぎてようやくお開き。





「さらばシベリア鉄道」太田裕美

2022年08月24日 21時33分39秒 | ギター日誌
8月24日(水)
ここのとこ、田嶌道生さんのアレンジ曲を弾くことが多い。
現在持っている彼のアレンジ曲集は4冊。
(ほかに3.4重奏曲集が1冊)
圧倒的に昭和歌謡が多い。

いま練習しているのは太田裕美の「さらばシベリア鉄道」
最初は難しくて(アレンジのよさがいまいち掴めていなかった)諦めていたが、
どうしても弾きたくて再チャレンジしてみたら、
アレンジのよさが少しずつわかってきた。

「さらばシベリア鉄道」と対になっているような曲、
「木綿のハンカチーフ」も弾きたくなって、
持っている曲集には入っていないが、
「現代ギター」に連載されている楽譜のコピーがあったのを思い出し、
さっそく楽譜を作成した。
さきほど作成が終わって、作成済みのリストを見ていると、
既に作成していたことがわかった。
作成日を見ると今年の2月になっている。
一応、作る前に確認したはずなのに、
うっすらと作成した記憶はあったのに、
二度手間をかけてしまったガックリ感にしばらく打ちふさいだ。

「木綿のハンカチーフ」4重奏とソルのエチュード(セゴビア14番)の楽譜を作成

2022年08月22日 23時47分04秒 | ギター日誌
8月22日(月)
今日は月に2回ある中央生涯学習センターでの太極拳の練習日だったが、
今日も行く気になれなかった。
もう3,4回、チャンスを逃している。

昨日から今日にかけて「木綿のハンカチーフ」の4重奏の楽譜をミューズスコアで作成した。
130小節、枚数にして9枚、さすがに眼が痛くて通してはできなくて、
日をまたいでやっと作ることができた。
これでパート譜も作れるし、マイナスワンも作れる。
マイナスワンとは自分のパートだけを音を鳴らさなくすること。
そうすれば、ひとりで4重奏をやっているような練習ができる。

演奏会のプログラムに入れたい曲として、
ソルのエチュード、セゴビアの14番の楽譜を作った。
62小節と小節数は少ないけれど、三声になっているから、
入力は大変だ。
しかし、自分で楽譜を作るメリットも大きい。
音も出せるし、声部を意識できるし、再生速度も自由に変えられる。

まだ作りたい楽譜は一杯ある。
しかし、作ってばかりでギターを弾いていないな。