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エッセイの会員がひとり退会することになった

2021年09月17日 22時53分10秒 | 身辺雑記
9月17日(金)
エッセイの締め切りが25日と迫ってきているけれど、
まだなにを書こうか決まっていない。
外出することがほとんどないからアクシデントに遭遇することも少ない。

エッセイの合評会は第一金曜日だから、10月は1日になる。
緊急事態が明けたばかりの日だ。
いつも第一金曜日はエッセイの会と「うれかじ」がダブってしまう。
エッセイの会は月に一回、「うれかじ」は毎週あるので、
エッセイの会を優先している。
「うれかじ」からは10月1日から練習は開始すると連絡があったが、
エッセイの会からはまだなんの連絡もない。
休みということになれば書こうとする気力もダウンしてしまうだろうな。

今月初め、最初からのメンバー(男)が退会することになった。
これで4人いた男が3人になってしまった。
現在の名簿上の会員は19名。
そのうちエッセイの講座からのメンバーは6人になった。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
原稿 (MAYU)
2021-09-23 23:52:48
akiraさん、原稿お疲れさまです。

書く作業は締め切りが近くなっても、なかなかとりかかれなかったりしますよね。

私も締め切り前に、ヒーヒー言いながらやっています。(もっと早く取り掛かれば、じっくり推敲できるのに・・・)

お盆休みに書いた資料の紹介の原稿、ゲラ(印刷した時の見本みたいな、文章のレイアウト)が送られてきたとき、一文字直して送ったものの、製本された本は(編集した人が)直した箇所を間違えていて、文章が一部おかしくて、ショックでした・・・

けれど、もっとショックだったのは、自分の文章です。やっぱりもう少しかみ砕いて書けばよかったかなと思い、自分の未熟さを痛感しました。

そんな余談はさておき、初期メンバーの時からいた仲間の退会は残念ですね。

私もボラとか、司書とかやっていて、長くやっている人が辞めてしまうと、やっぱりショックです。

仕事が忙しいとか、体力面がついていかないとか、親の介護が忙しいとか、いろいろみなさん事情があるので、仕方ないんですけれどね。

退会は寂しいですが、残っている人男性がまだakiraさんを除いてまだ二人いるので、一緒の長く続けられるといいですね。
RE 原稿 (akira)
2021-09-24 21:19:34
エッセイは21日に提出しました。
一日で書き上げました。
いつもは25日締め切りギリギリなので、
今月は早かったです。
先月に続いて、今月も印刷しないで提出です。
しかも、以前は、印刷しては推敲をくり返していたのに、
推敲回数、0です。
今月もノートに下書きなしで、いきなりパソコンで書いていきました。
この方法は定着しそうです。
Unknown (MAYU)
2021-09-25 11:57:28
やっぱりコンスタントにエッセイを書き続けてきて、文章の流れやリズムに乗れて、スラスラッとかけた感じでしょうか?

私は文章を書く回数が減ったからか(司書業務が多いので)、学校の図書便りくらいならササッと書いてしまうのですが(図書便りは簡潔にわかりやすく書くので、そのコツがわかってきた)やっぱり長い文章となると、ことば選びに慎重になります。

ブログなら修正ができるので、投稿した後に、あとで読み直しておかしいところは修正したりするのですが、修正ができないものに関しては、独りよがりになっていないか?本当に伝えたいことが伝わる文章になっているか?など、やはり推敲が必要になってきます。(恩師などは推敲にほとんど時間をとらないです。慣れているので・・・)

akiraさんが推敲なしで書けるようになったのは、エッセイを書くコツがつかめてきたからでしょうか?

私も最近は印刷して手直ししなくなりましたが(原稿を声に出して読みながら、違和感がないかなチェックしますが)やっぱり頻繁に書いていないことが、推敲が必要な一番の原因かなと思っています。

かといって、書かないでいるともっと書くハードルが高くなるので、書くことはやめませんが、自分が自分の先生になっているので(たいしてできない先生なのに・・・)、誰かに教えてもらって、文章書く上で大切なことを吸収したいです。
RE unknown (akira)
2021-09-25 22:00:21
エッセイはだいたい1、600字から2、000字を目安にしています。
原稿用紙、4~5枚です。
ワードで書いて、仕上がったら原稿用紙にコピペして枚数を確認しています。
4枚以下だとちょっと物足りなくて、
どこかふくらませるところを探して字数稼ぎをしてしまいます。

テーマさえ決まればそれくらいは書けるようになりました。
だいぶコツはつかめてきた感触はあります。

テーマを決めたらテーマ以外のことは書かない。
一エッセイ、一テーマを心掛けています。
それができていない以前に書いたエッセイはダメですね。

書いたエッセイは講師にメールで提出します。
それを講師が添削してくれて、
みんなの原文と添削文の両方をメールで送ってくれます。

それをそれぞれが印刷して持ち寄って合評会をやります。
先月は初めて合評会が中止になりました。
合評会がないとエッセイを書こうとするモチベーションは下がりますね。
繰り返し書く (MAYU)
2021-09-26 16:41:39
先生が添削して、原文と天作文の両方を送ってくれるっていいですね!(しかもみなさんのも!)

自分は添削してもらうのって、図書便りぐらいなので(誤字脱字がないかぐらい)、原文と添削した文章を読んでみんなで意見交換するって、大学のゼミみたいで楽しそうです。

やっぱり書いて直す作業って大事ですよね。繰り返し何度も書くことも。
私もベテランの人に私も助言してもらいたいです。

テーマ以外のことは書かないって、すごく参考になります。

私はブログ記事とかを書いていると、時々子供に呼ばれて席を離れ、また戻って書いて、また呼ばれて・・・みたいな感じで書いていると、文章の流れも悪く、テーマからそれていることとかがあり、後日書き直したりすることも。

自分も文章を書いて、誰かに直してもらったり、意見交換をするような場所に所属したいです。

最近は学校司書の集まりも新型コロナの影響で中止になることが多く、人との意見交換の場が減っているので、とてもつらいです。

勉強会などはZoomで参加することもあるのですが、やっぱり会場でやる方が終わった後に質問をしたり、雑談をしたりできるのでいいですね。

Zoomでやってくれるだけでもありがたいんですけれどね・・・本関係の雑談って大事だなって感じます。
RE 繰り返し書く (akira)
2021-09-27 00:09:36
そうやって合評会を7,8年やってきたから、
エッセイを書く上でのポイントは自然とわかってきました。

1年くらい前までは原文にどんな風に添削されたかを赤ペンで書き込んでいたけれど、
それはけっこう大変な作業なので、いまはそこまではしていません。
題名がどう変わっているかの確認くらいですね。

「習い事」はいい先生につかないとダメでしょうね。
自分の悪いところは自分ではわからないから、
悪いところを指摘する人がいてくれないと進歩は望めません。

ギターもほんとは習わなきゃいけないんだけど、
個人レッスンで月に一万はかかるから、年金暮らしではムリです。
それで自分が先生、生徒の二役でやってきたけれど、
やっぱり限界を感じてしまいます。

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