民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

雷電信仰の打ち合わせ

2019年12月30日 23時51分23秒 | 身辺雑記
12月29日(日)
午後1時30分に雷電信仰の打ち合わせでK氏宅へ。
もう20回以上は伺っているが、一人で行くのは初めて。
最初の1時間以上は雷電信仰に関係のない講座のことなどの話。
やっと雷電信仰の話になって、気が付いたら5時近い。
5時に来客があるというので、そそくさと退散。
思ったほど進展はなかったな。

12月30日(月)
3畳間の荷物をとりあえず隣の空き部屋に移動。
忘れないうちにと、昨日の打ち合わせに基づいて雷電信仰の集計作業をやった。

「うれかじ」忘年会

2019年12月28日 23時52分52秒 | 身辺雑記
12月23日(月)
午後からの太極拳、サボり。

12月24日(火)
午前、朗読教室。
「花咲き山」斎藤隆介、みんな(6人)が、一人ずつ朗読して終了。
Mさんと「風見鶏」でランチ

12月25日(水)
オフ日

12月26日(木)
「うれかじ」忘年会。
泉町のいつもの店で、
7人が参加、うち女性は二人。
ここは3,000円ぽっきりで、飲み放題(持ち込みOK)、
カラオケ歌い放題。
6時から11時まで、ずっとお店(25人くらいいたかな)の誰かが歌ってる。
オイラもずいぶん歌った。それでも5曲くらいかな。

12月27日(金)
「かつや」でいつものロースかつ定食を食べてから、
「うれかじ」の練習へ。
この日は応援部隊の3人が参加して、合計11人の大所帯。
部屋はぎりぎりの広さだった。
人差し指の爪にひびが入って、仕方なく小指でトレモロを弾いていたが、
やっと爪が正常になったので、人差し指でトレモロを弾いた。
さすがに小指よりやりやすい。

12月28日(土)
オフ日。
県立図書館に行ったら休館日だった。
まぁ、本を返すだけのつもりだったから、ショックではない。
返本ポストに入れてきた。

昭和残侠伝「死んで貰います」高倉健

2019年12月22日 23時10分16秒 | 身辺雑記
12月18日(水)
民俗学のフォローアップ講座、宇都宮大学、1時30分~3時
その後、Aさんと駅ビルの「縁」でお茶。
ついでに前のララスクエアの「ピュア」で千円カット。
いつものように一番短いヤツでバリカンカット。

12月19日(木)
久しぶりのオフ日。

12月20日(金)
午後、うれかじストリングス」の練習。
お昼を「かつや」で食べようとしたのに行き過ぎてしまった。
しょうがないから、7-11でサンドイッチで済ます。

12月21日(土)
ギターソロ愛奏会、11時~3時
横川地区市民センターに連チャン。
バッハ、プレリュードBWV998

12月22日(日)
終日、雷電信仰の集計作業。
昭和残侠伝「死んで貰います」高倉健

「うれかじストリングス」ふれあい塾講座に出演

2019年12月19日 23時33分54秒 | ギター日誌
12月17日(火)
いよいよ、この日が来た。
オイラが所属する「東泉会」が企画したふれあい塾講座(全8回)、
この日が最後、コンサート&茶話会。
「うれかじストリングス」が前半の1時間を受け持つ。
もう1年前から出演は決まっていた。
オイラがメンバー(副会長)の立場を利用して、強引に出演依頼をしていた。

8時30分の集合に、ほぼ時間通り、8人全員が到着。
全員の顔を見てほっとする。
会場は二つの教室をぶん抜いてウナギの寝床のように細長い。
横一列に8人が座れるかどうかだったが、ぎりぎりイスを並べることができた。
譜面台、足台の準備をしてリハーサル開始。
男は白のYシャツに蝶ネクタイ、黒のズボンに黒い靴、
3人の女性もそれに準じての正装である。
オイラは蝶ネクタイをするのは初めて。
ダイソーで200円だった。

9時前には東泉会のスタッフ(7人)が集まって、机、イスを移動、
テーブル二つに5人掛けの島(アイランド)を12ヶ所セッティングする。
9時30分を過ぎると受講生が次々と来場。
この日、茶話会の出席は50人。
(500円会費)
9時30分には一通りリハーサルも終わる。
会場の後ろに用意してもらった倉庫(荷物置き場)に移って待機、

10分前にステージに移動してスタンバイ。
オイラは客席を見て左から二人目。
10時、時間になった。
オイラが前半1時間の仕切り(MC)を任されていた。
読み上げ原稿は作ってみたが、
こんなの読んでられるか、原稿なしで進めることにする。
演奏時間は全部で35分、25分しゃべらなきゃならない。
さて、どうなるか。

オイラはマイクを持って真ん中に移動してあいさつ。
「おはようございます。うれかじストリングスです」
後ろを振り返って「起立」と号令をかける。
みんな、なんだ、聞いてないよという顔でしぶしぶ立ち上がる。
これで場の緊張がほぐれればと前夜に考えておいた。
「今日のために精一杯練習してきました、お聞きください」
着席、みんなを座らせて、オイラもイスに座り演奏の準備をする。

最初の曲の紹介をして、演奏スタート。
まもなくアクシデント発生。
何でもないところで、オイラの右側の女性(Yさん)の音が出ていない。
後で聞いたら入るタイミングがわからなかったとのこと。
Yさんはめったに間違えない。
オイラはしょっちゅう間違えるので、いつも感心している。
彼女には絶対的に信頼をおいている。
その彼女の指が止まっている。
あれっ、どうしたんだろう、オイラも自信をなくして弾くのをやめる。

左の女性(Tさん)のかぼそい音が聴こえる。
Tさんは入会してまだ2ヶ月くらいしかたっていない。
まだおそるおそる弾いている。
楽譜だけは目で追っていたので、そのかぼそい音を当てにして、また弾き始める。
まもなく、Yさんの音も聴こえてくる。
Yさんも緊張しているのかな、意外なことにちょっと動揺する。
その分、オイラが頑張らなきゃ、と思ったら力が入いってしまった。
ギターを弾くのに力が入ってはろくなことはない。
指がまだあったまっていなくて、動きもぎこちない。
そんなこんなで、オイラの演奏はさんざんだった。
まぁ、いい経験をしたと前向きにとらえておく。

この日、演奏する曲は9曲。
指をケガして一番前で見学していたIさんに、
3曲を単位にスタートしなきゃならない時間を書いておいたメモを渡して、
タイムキーパーをお願いした。
予想外にしゃべる時間があったので、時間があればと思っていたこともしゃべることができた。
こうして出演することになった経緯や、
「うれかじストリングス」の名前の由来など。
由来は代表のYさんにマイクを振った。

予定通りに9曲を終えた。
アンコールに1曲こたえて、終わったのは終了予定一分前の10時59分。
これだけは自慢していい。

この後、メンバーはみんなで近くの寿司屋で打ち上げをやることになっている。
オレの話題で盛り上がるだろうな、
オレがいなけりゃ、何を言われるかわかんないな、
オイラも参加したいが、オイラはこれから茶話会がある。
スタッフとしてみんなの面倒を見なきゃならない。

茶話会も無事終わって、閉校式。
スタッフみんなでランチして、午後は反省会。
オイラのMCはおおむね好評だったようで一安心。
こうして気になっていた一日が終わってほっとした。

セットリスト
1、鉄道唱歌と汽車の旅
2、ロンド(F・カルリ)
3、ラ・クンパルシータ
4、ロシア民謡メドレー
5、星の涙
6、鉄道員
7、また君に恋してる
8、哀しみ本線日本海
9、川の流れのように
アンコール 恋のバカンス




「クリスマス朗読会」に出演

2019年12月16日 21時45分57秒 | 身辺雑記
12月15日(日)
「クリスマス朗読会」
日時 令和元年123月15日(日)午後1時~3時
場所 とちぎ福祉プラザ 多目的ホール
主催 音訳ボランティア「ひびき」群読グループ

第一部
群読 オリンピック・パラリンピック賛歌

朗読劇 教科書に載った名作より4作品
形 菊池 寛 作
注文の多い料理店 宮沢 賢治 作
ごんぎつね 新美 南吉 作
鼓くらべ 山本 周五郎 作

休憩

第二部
群読 昭和の歌 ベストテンより3曲
   平成の歌 ベストテンより3曲

朗読劇 ふっくら雀 安東 みきえ 作

オレは「形」の中村新兵衛の役で出演
15分、立っているのはきつかった。
これからは椅子に座らせてもらおう。

9時30分に集合して、マイクの位置など最終確認しながら、
抜粋してのリハーサル。
お昼はみんなでお弁当を食べる。
お弁当の数は47、男はオレひとり、ほかはみんな女性。
3年目だからだいぶ慣れたけど、やっぱり違和感はあるな。

12月16日(月)
ひさしぶりに太極拳の練習に参加。
午後2時、ちょっと遅れて、自転車で市の体育館へ行く。
(練習は1時から4時まで)
出席簿を見ると、7回連続で休んでいた。
この6ヶ月で出席したのは7回。
いかにやる気をなくしているかがわかる数字だな。

3時で終わりにして、近くの「藍屋」で3時30分から忘年会というか食事会。
参加者は男8人、女4人。
最初に男がそろって、ひとつづつ席をあけて着席。
おのずと女性はその間にすわることになる。
女性ばかり固まらせないいい方法だと感心。
オレは中ジョッキを頼んだが3センチほど飲んだらそれ以上飲めなかった。