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旅行やら映画やらの独り言

「ニューイヤーズ・イブ」再び

2011-12-30 21:08:04 | 映画

340512view002 誘った友人には、「最後だけはあれ~?と思うけど、あとはこの時期にピッタリの映画だから」とちゃんと言った。

映画館、結構人が入っていたけど、試写会の時より、観客のノリが悪い。

ミッシェル・ファイファーの上司がジョン・リスゴーだっただけで、試写会では場内爆笑!だったのに。試写会の人は、「バレンタインデー」の次って、分かって見てるから、アシュトン・カッチャーが出ただけで笑うし、エンドロールの「バレンタインデー」にも出てるジェシカ・ビールがそのDVDを生むという設定で「やりすぎじゃん!」って騒いでたのになあ。

340512view005まあ、しょうがないか。

その後のNGシーンで、思いっきりふざけるデ・ニーロと、なぜか笑い転げてシビアなセリフがいえなくなるハル・ベリーが映るって分かっていても、やっぱり病院のシーンでは、涙がこぼれる。「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」では涙出なかったのに。

今回も、ミッシェル・ファイファーの役になりきって見てしまった・・・。

ジョン・ボンジョビも可愛い!来日したら行くからね!死亡説がなんで流れるんだ!

ウフッ。年末に幸せな気分になる映画だ。

ヒラリー・スワンクのスピーチから「震災」の字幕はなくなっていた。多分、試写会で評判悪かったんだろうな。

最初に観た時は、女医さんがジニファー・グッドウィンかと思ったが、前「スパイキッズ」シリーズのお母さんだった。

試写で、他の人に言われたんだけど、今回確認したら、最後のタイムズ・スクエアが映るシーンでは、やっぱり右側の電光広告(多分これは古い言い方なんだろうなあ)が、同じワーナーのシャーロック・ホームズの広告になっていた。

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