落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「朝焼け」

2015-07-27 21:29:06 | まち歩き・神奈川
暑いっすねえ。
あんまり暑いから、7月23日に4時35分に目が覚めた。
そしたら、朝焼けだった。きれい。







そして、また寝た。
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劇団四季「アラジン」

2015-07-23 22:50:12 | 舞台


四季とディズニーの提携作品を観るのは初めて。なんか健康優良児的でさあ・・・。気後れして。映画も観てないや。
今回は、知り合いがチケットを取ったので。
感想は・・・
完璧でした! 



もう、私が次に観るであろうミュージカルや芝居が気の毒になるほどだ。

脚本も、役者も、唄も、踊りも、衣装も、舞台装置も完璧で。大人から子供まで楽しめる構成と、役者が観客を盛り上げるのも上手で。



ランプの精・ジーニーが主人公で、楽しくて。悪役ジャファーの声が素敵で、その子分イアーゴとの掛け合いもぴったり!アラジンはともかく、ジャスミンの存在がかすむ程の脇役のキャラの濃さ。



舞台装置も一流で、空飛ぶ絨毯は吊っている装置が全く見えないし、ジーニーが地面から現れるシーンは、床に穴が全く見えない。セットも本国で考え抜かれてるだけあって、キラキラゴージャスで高級感あり。転換も見事!



舞台は狭いし、アンサンブルの人数も少ないのに、そんな事全く気にならない素晴らしさ。一万円が安い!と感じる。



あ~、次の芝居は何が来るんだろう?(私、芝居のチケットはもらったり、人に手配してもらう事がほとんどなので)。この「アラジン」観たら、本当に次は困るぞ。

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湯田中温泉+地獄谷野猿公苑

2015-07-20 12:10:26 | 旅行記・北陸甲信越
12日(日)・13日(月)の1泊2日で。

湯田中温泉の3ホテル+旅行会社の企画で、往復のバス+湯田中温泉1泊2食+添乗員で、4名1部屋で1万円ぽっきりだ。とは言え、湯田中温泉までバスで4時間かかるのに、昼はついてないので、オプションだったり、まあ、それなりだ。ホテルも、まあまあだ。風呂は洗い場のカランの数が少ないのに、大勢で参加してるババアいや、20年後の私の団体が桶にタオルを入れて場所取りをしてしまう。ああ、ならないようにしようっと。
夕飯は、広告通り、鮑の踊り焼きやカニ鍋などあって満足だった。

 

が、朝ご飯は「焼き魚、忘れてないか?」と言いそうになる位、温泉玉子と納豆とお新香3皿。

2日目、オプションで「地獄谷野猿公苑」に行った。往復のバス+入場券で1,000円。



入り口から公苑まで、本当に30分歩いた。



ただ、崖下には道路や駐車場が木々の陰から見えるんだが・・・。本当は公園の近くまで、自動車で行けるんじゃないか?

途中で間欠泉のある温泉宿があり、そこから階段をさらに100段ほど登る。



この温泉宿から来る人もいるので、う~ん、なんか宿の縄張りがあるんだろうか?

ここは、冬に雪の中、温泉に入る猿が有名なんだが、34度の真夏に入っている猿がいるのだろうか?



おおっ、いた! かわいい!





もう、猿を見られたから、全て良しとしよう。

猿は一切、観光客を無視だ。良い事だ。

湯田中駅って、長野電鉄の終点で、いろんな線から払い下げ車両が長い時間止まってて、鉄オタには楽しいかも。駅に温泉も足湯もあった。

 

帰りは小布施で1時間のフリータイム。





4人とも来た事があって、観光したことがあったので、のんびりランチ食べて土産観て終わった。
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「ターミネーター:新起動/ジェニシス

2015-07-16 22:37:33 | 映画
「ターミネーター」から30年。何の知識もないまま試写会で観て、ぶっ飛んだ。一緒に観た女友達と「私達にもカイルが来るに違いない!」と話し合ったのに・・・。
私達には未だにカイルは来ないのに、映画の方は未来からはいろんなカイルも来るわ、ターミネーターも続々来るわ。



まあ、30年たってるから、別物だよねえ。



こっちの感性も鈍っているからだろうか、暗い未来への切ない感じはないねえ。
3分の2位までは楽しく観られたんだけど、あいつが未来からやってきたあたりからテンポが悪くなって、飽きてきた。
タイムトラベル→パラドックスで、“世界”がどんどん増えるんで、もうどうでもいいと言うか・・・。「ターミネーター2」までの、あやふやな感じのタイムパラドックにも負けないで、人類を救うぞ!という、悲壮な決意もなくなってくるし。



ベン・アフレック並みに顔の長いカイル・リースの顔も間抜けに見えてきて。あ~、30年間には、頼りないけど意地を張ってるちょっと不良少年っぽい、マイケル・ビーン演じるカイル・リースにドキドキしたのに。



ジョン・コナーも“新”繋がりか「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の主人公の人なんだけど、魅力ないんだよなあ。この顔の方が「ターミネーター」で最初に出てくるジョン・コナーのイメージに近いんだろうが、「ターミネーター4」のクリスチャン・ベイルがカリスマ性があってめちゃめちゃカッコ良かったから。
サラ・コナーの、エミリア・クラークは可愛かった。体もいい。



イ・ビョンホンは折角出てるのに、もったいない。良い男が他にいないんだから、この映画でこそ上半身脱げば目立ったのに。

「セッション」の先生は、最初1~3に出てたドクター・シルバーマンかと思った。



まあ、懐かしいシーンや、ぶっ壊す自販機はやっぱりペプシだったりと、ニヤリとさせるシーンももちろんいっぱいあったけどさあ。武器を組み立ててるうちに親しくなるのは、カイルとサラじゃなくて、カイルとシュワちゃんだったり。



ジョンとシュワちゃんが疑似親子だった2に対して、今回はサラとシュワちゃんが疑似親子なので、シュワちゃんとカイルの関係は、娘を取られる父と娘の恋人(しかも最初から“合体”ありと分かってるし)。



まあ、シュワちゃんありきの映画だなあ。私は、シュワちゃんがいない「ターミネーター4」も結構好きなんだけど。世界観はしっかりシリーズを継承してるし。もちろん、3は嫌いだよ。出演者不細工ばかりだし、あのラストだし。

もう、「ターミネーター5」作らないでいいよ。
私、未だに辛い事があると「ターミネーター」観て、元気出すんだよねえ。



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「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

2015-07-09 20:42:25 | 映画
IMAXの3Dで観た。レイトショー割引もないので、贅沢だ。



前作はもちろん、ヒーローそれぞれの映画も観てないと、良く分かんないかも。ギャラが安い、脇役は結構出てくるし。ギャラが高い、アイアンマンとソーの彼女達は出てこないけど。
全部、観てる私でさえ、もう忘れてて「あれっ?これって何の事だっけ?」と思ったもん。「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、観たよねえ。なのに、双子、クリックシルバーはいたような気がするが、スカーレット・ウィッチは覚えてないや。



まあ、神様(宇宙人)と改造人間と生身の人間が、対等にチームを組んで肉弾戦で戦うんだから、真面目に考えてもしょうがない。目の前で起こる事を、ボーっと観るだけさ。



ハルクが結局、最強なのには、驚いた。強過ぎだろ。ビルをあそこまで壊して、地面にめり込んでも全然平気って。敵に回したら、誰も勝てないんじゃないか?

生身の人間だから、ホークアイは怪我しまくりだけど、ブラック・ウィドウは相変わらず無傷だ。すごいなあ。スパイの訓練受けたからって、なぜあんなに戦えるんだ? 実際妊娠5ヶ月で、あの元気の良さ。2人とも空を飛べないのに、よく他のヒーローと一緒に戦ってるなあ。
なんで、この2人にアイアンマンのスーツを着せないんだろう。着せたら無敵なのに。



もうねえ、敵であるウルトロンがどんだけ強いのかも、良く分かんないし、ウルトロンの分身の無数のロボット達も、強いんだか弱いんだか、さっぱり分からない。次は「石」が関係あるらしい。その石を集めるのか。八犬伝か?と、昭和の女は思った。

で、まだまだ続くらしい。ヒーロー大集結の不思議な世界だ。そう言えば、予告編で「バッドマンVSスーパーマン」もやってたぞ。う~ん、ネタ切れだから、ヒーロー大集結かあ? 前に見た「ジェイソンVsフレディ」なんて、可愛いもんだよねなあ。



今回は、本編後のお楽しみはなかった。一応、新たな敵みたいのが映るけど、もう「またか」って感じ。もう、そろそろ観客が、この大集結パターンに飽きてくると思うんだが。
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「トゥモローランド」

2015-07-04 21:03:29 | 映画
私、馬鹿なのかしらん。

 さっぱり分からんかった。 




私は、日本人の平均よりは映画観てるし、SFも好きだ。子供の頃、古本屋で「SFマガジン」を買って読んでたし、日本のSF雑誌「奇想天外」は創刊号から2年間位購読してた。この映画を観てから、ネットで、ニコラ・ステラについても調べた。「都市伝説」も大好きだ。テレビ東京の「信じるか信じないかはあなた次第!」なんて、録画して観てる。



でもね、ストーリーが分からないのよ~。まるっきり。



空間と時間軸のねじれた場所に、トゥモロ―ランドがあって、そこは「スペシャル」な人間が行ける理想郷らしい。エジソンやエッフェルやニコラ・ステラ達のの科学的秘密結社の人々も行った事があるらしい。予告編では、ウォルト・ディズニーも行ったらしいし、おまけにディズニーはリクルーターでもあったらしい。

ジョージ・クルーニー演じるフランク・ウォーカーも子供の頃、その科学に対する頭脳で「スペシャル」と認められ、トゥモロー・ランドに滞在したが禁断の発明をしたためトゥモロー・ランドを追放された。そこでは、子供型の女の子ロボット・アテナとの初恋もあった。

ここまでは、分かる。で、その先が分からん。



なんで、トゥモロー・ランドはいきなり寂れてるのか。ニックス提督がなぜ独裁者で、彼は何をしたかったのか。地球は、わずか2カ月後に環境破壊で滅ぶ予定だったのに、あんな事でいきなり助かったのか。この30年以上、トゥモローランドも、地球のアテナや、フランクやスペシャルな人は何をしていたのか。アテナが旧式なのに、それ以降の殺し屋ロボットはなぜもっと表情がおかしいのか。警官殺しに何の意味があったのか。

で、今後のトゥモロー・ランドと地球の関係は? 「スペシャル」な人々だけがトゥモロー・ランドに行くなら、地球はどうなるんだ? 最後に招かれる人々はなぜか突然有色人種が多くなる。象の命をも守る人は、トゥモロー・ランドに連れてこられて楽しいのか?
バッチは、結局何なんだ? ケイシーの時は虚像を見せてただけじゃん。



ストーリーは意味不明だったが、エッフェル塔のシーンはきれいだった。今まであんなのが、気付かれなかったのが不思議だし、実際エッフェル塔の下の地面は、登れる時間が終わっても、観光客が大勢いるんだけど。

全体的に「インター・ステラー」と「スパイ・キッズ」と「エリンジウム」を混ぜたような・・・。フランクの家の武器は「バイオハザード」にあったし、アテナがトラックを追いかけるシーンは「ターミネーター」だし、そんな感じで各シーンは今まで観た映画の既視感いっぱい! 
「キラートマト」も出てくるかと思ったぜ。
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