落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」

2009-07-30 23:14:06 | 本と雑誌

Img スティーグ・ラーソン著

3部作の1作目で、3部目が「週刊文春」でベタボメだったので本屋に行ったら、平積みされてた。

スウェーデンの作家でスウェーデンが舞台。

スウェーデンって、なんか遠い感じがしてたが、小さい時に読んだ「長靴下のピッピ」「やかまし村の子供たち」「名探偵カッレくん」などアストリッド・リンドグレーンの作品や「小さバイキングビッケ」なんかで、遠くない国だったんだ。

あと5年位前に、北の方の山村にオーロラを見に行ってるんで、田舎の雰囲気もビジュアルが浮かんで、小説に出てくる真冬のマイナス30度も体験してるじゃん。私。

でも、スウェーデンって、私が中学生頃は、ABBA(←これしかでない)とフリー・〇ックス(この単語を伏せ字なしでブログに書くと変なコメントが付くらしい。)の国で、男の子はスウェーデンと聞いただけで、妄想を膨らませて大騒ぎだった。なんて、無邪気な時代だったんだ。

だが、21世紀の今の日本で思う。「フリー・〇ックス」って騒いだのはなんだったんだろう?

ただその名残か(?)、主人公の46歳の男性は、上は56歳から下は24歳の女性から誘いを受けて関係を結びます。56歳だよ~。今だって、いや昔から、自分からなんて誘えないのに、56歳になった時、私は46歳の男性を誘えるんだろうか? 女としてOKなんでしょうか?と、小説の本題から全く離れて所で、立ち止まる私であった。

で、やはりその名残か(?)、小説の章(部)の扉の次のページに、外国の小説だとよく他の小説からの引用の文章とか、〇〇に捧げるとか掲載されているページには「スウェーデンでは、女性の46%が男性に暴力を振るわれた経験がある」「スウェーデンでは女性の13%が性的パートナー以外から深刻な性的暴力を受けた経験がある」という文章が書いてあって、?と思うんだが、小説を読み進めるうちにこれがジワジワ効いてくる。

で、本をスキャンするまで気がつかなかったんだが、腰巻(本の帯)にこんな大きく、なぜ児玉清?

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「G.I.ジョー」

2009-07-28 22:46:08 | 映画

Img_0001 試写会にて鑑賞。8月7日より公開。

「G.I.ジョー」って私達の世代だと、人形(最近はフィギュアと呼ぶのか?)なんだけど、1980年代のテレビアニメがベースになっているらしい。

面白かったよ。最初からガンガン飛ばして、CGすごいし。息つく暇なし。

雰囲気は「トランスフォーマー」よりお兄さんで、でも「ウォンテッド」より若いなって感じ。だから、観てる時は面白いけど、次の日には忘れちゃうタイプの映画。私的には「トランスフォーマー」より面白かったけどね。

ただ「ウォンテッド」の電車のシーンが受け入れられない人には、ただただ頭にくる映画だろうなあ。

NOTO軍特殊部隊は、ロクに怪我もしない主人公2人のほかは全滅。G.I.ジョーの基地の中でも将軍のきれいな秘書のお姉さん始め惨殺。アナの旦那さんも利用されたあげく、研究所の人々と共に殺される。パリの街の、ドキドキするすばらしいカーチェースシーンでは、いったい何十人の善良な市民や旅行者が巻き添えで死んでしまうんでしょうか?

でも、主人公たちは、妙に明るい。「だって俺たちは正義の味方だもん。多少の犠牲はしょうがないさ!俺たちの知り合いでもないしさっ。その代り、知り合いの命はとっても大切!」って感じ。

最後の敵の秘密基地だって、敵味方含め(主に敵だけど)大勢死んじゃったし。

でも、映画だからな。

イ・ビョンホンが日本人の忍者の役で出てるから、韓流大好きな人も見に行くんだろうなあ。

ここで、描かれる日本がまたすごい!

戦前の台湾のような、チベットのような・・・。そうかあ、これは地球によく似た別の惑星に違いない!

だから何でもアリ!なんだわさ。

で、ストーリー的に残り30分位から「パート2」にやたらつなげようとする。まあ、「スピードレーサー」と違って、これは「パート2」できるだろうけど。

G.I.ジョーの将軍、この映画に重み与え、引き締める重鎮の役が、デニス・クエイドなんだよなあ。彼って、そんなタイプの役者かなあ。50代で、ギャラがそんなに高くなくて、重鎮役って、あんまりいないのかなあ・・・。なんか違うような・・・。

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シルク・ドゥ・ソレイユ《ZED》 再び

2009-07-26 19:42:30 | アート・文化

Img また、行った。しかも今回は、最前列!

18,000円。もちろん自腹ではない。

前回、プレオープンで観た時には、バトンを複数回落としてたり、空中ブランコでも人が落ちたりしてたが、今回はさすがに少なかった。

ただ、綱渡の人のバク転はやっぱり2度挑戦て失敗してた。プレの時も3回挑戦して成功せず。んん~、私が観た2日間だけだよね。成功してないの。

一番前なので、迫力があり過ぎ。まあ、一番前だとどんなんだろう?と思って、今回も観に行ったんだけど。

目の前のパフォーマンスに気を取られてると、その後ろでもっとすごい芸をやってるのを見過ごしたりする。

また、フィナーレの挨拶の時、すぐ目の間に出演者がいるんだけど、舞台用の化粧なんで顔が怖い。男性もぴったりタイツをはいているので、客席から見上げると顔より、あそこが先に目に入って、ちょっと困る。

個人で券を買ってみるなら、全体が見渡せて、値段も手頃(9,800円)なレギュラー席の前の方がいいかもね。

あと劇場が寒すぎ! 大判のスカーフを持って行って良かった。バンドの人がコサックの衣装みたいな厚着だし、綱渡のお兄さんは汗っかきらしくて、綱の上で縄跳びするたびに大粒の汗が飛び散ってる。出演者に合わせた温度設定なんだろうけど、私の周りの女の人は二の腕を自分の掌で温めながら観ていた。

ショーの内容は、《コルテオ》を観た後なので、余分な部分がなくすっきりまとまってて、ピエロもシルク・ドゥ・ソレイユの中では一番陽気でホッとできる。

座席の飲み物入れに、写真のチラシがささっていて、このチラシを持って行くと10%OFFで券を購入できるそうだ。(もし欲しい人がいれば送ります。)

今日も、夏休みの日曜日なのに満席ではない。かと言って空席が目立つわけではないけどね。これだけの劇場作って、生バンド入れて。平日人が入っているのか、ちょっと気になる。

一緒に観た人は、先入観なしで観たので大感激してた。後ろの男の人は「俺、感動で涙出てきちゃった」と言っていた。

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Chara と 浅野忠信

2009-07-25 23:48:15 | 音楽

離婚しちゃったんだあ。

Charaのアルバム「Junior Sweet」のジャケットで幸せそうに手をつなぐChara。それを見て(今だけの幸せなのに。ジャケットにこんな写真使っちゃって離婚したら、どうするんだろう?)と老婆心ながら思ったもんだが・・・。

残念ながら、その通りになってしまった。

続いて欲しかったなあ・・・。

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「THE EYE」

2009-07-20 14:13:32 | 映画

Img_0007 DVD鑑賞。

昨年公開された、ジェシカ・アルバ主演「アイズ」の元の香港映画。2001年度公開作品。

「アイズ」の元なんで観てみた。

「アイズ」は、割と忠実にエピソードを再現してたんだ。と改めて思った。ただ、こっちの方がエピソードの決着のつけ方が中途半端。

本当に普通の女の子が体験してしまった話のように、曖昧な感じ。映画より実生活の方が曖昧だからね、

死者を迎えに来る死神の中には、どう見ても、全身タイツの頭部分を脱いだだけの人もいてちょっと面白かった。

Img_0008まあ「アイズ」の方が後から作っただけあって、いろんなエピソードの起承転結がしっかり描かれてて、最後はドナーの願いもかなえられしっかりしたハッピーエンドになっている。

いずれにしても、上品な感じのホラー映画。まったく怖くないけどね。

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「蝋人形の館」

2009-07-19 21:00:17 | 映画

Img_0004 DVDにて鑑賞。2005年製作。

確か公開時に「パリス・ヒルトンが殺される!」と評判になったような。だけどDVDの帯には『「24」エリシャ・カスバード主演!』となっている。お騒がせセレブより、24か。

ストーリーはいつもの、おバカティーン5人が次々と殺人鬼の餌食になるというパターン。

でも、殺されだすまで、50分以上引っ張る。長過ぎ。

殺し方もあまり工夫されてない。

たしかに、パリス・ヒルトンの死にざまは「パリス、よくやったな」と思うけど、殺されるまでの逃げ回るシーンに味気ないのは演技力が持たないからかな。頭が串刺しになるのは、特殊メイクのおかげだし。

Img_0005 最後に、原題「HOUSE OF  WAX」が効いてくる。蝋人形館全体が、蝋で出来てるので、火事で建物がズブズブ溶けてきて、その中を殺人鬼2名対生き残った兄妹が戦う。

そこは面白かった。ちゃんとその蝋人形館に入る時「蝋人形館全体が蝋で出来てる!」っていうセリフもあるしさ。

一つの街で住人全員が蝋人形にされてるのに、何十年も気がつかないアメリカって国は本当に広い。

最後のホラー映画定番のオチ(実は事件はこれで解決したわけではなかった・・・)が一応出てくるんだけど、全然効いてなかった。

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「沖縄美ら海水族館DVD」

2009-07-19 11:43:25 | 独り言

Img_0002  Kellogg'sのコーンフレークのベタ付景品が「沖縄美ら海水族館DVD」。

思わず買ってしまった・・・。

新卒で入社してから11年半、セールスプロモーションの代理店にいて、景品関係もいろいろやったけど、39分の映像を、300円以内の商品をパッケージの中に入れて付けれるなんて、隔世の感。

さすが21世紀。すごい時代になったもんだ。

内容も大水槽の話題だけでなく、各水槽が実際の海のどの部分に当たるかなど分かりやすく説明されてて、たっぷり見ごたえがあった。

テレビのヘタな1時間番組よりも、充実した内容だ。

Img_2 これは、お買い得。

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「サンシャイン・クリーニング」

2009-07-18 00:27:50 | 映画

Tnr0907141812012n1 「2006年アカデミー賞2冠に輝いた『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデュースチームが手掛ける心温まる人間ドラマ」という、宣伝文句に魅かれて観た。

プロデュースチームが同じだからか、『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー賞助演男優賞に輝いたおじいちゃんと(この映画では太ってた)、メアリー・リン・ライスカブ(「24」のクロエ)がまた出てた。

やっぱり比べると『リトル・ミス・サンシャイン』の方が面白い。

まあ、あっちはロード・ムービーで、こっちはニューメキシコ州のアルバカーキだけが舞台だから小粒な感じが余計するんだろうけど。まあ、描く世界が狭いから、1時間半だけどじっくり丁寧に、家族(お父さんと姉妹と姉の子)3世代が1歩踏み出す姿が描かれている。

でも、泣いたよ。田舎で、お母さんに自殺された姉妹がなんとか生きていく姿に。姉は高校生の頃の、別の女と結婚した彼氏と未だに続いてるシングルマザーで、妹はパンクっぽいファッションで定職にも付かずどう生きていったらいいか分からなくて。二人とも母親に自殺された事をずっと引きずってて。エイミー・アダムス(「魔法にかけられて」のお姫様)演じる姉は、お姫様だけあって、あんなにきれいなのに、高校生の時の彼にいいようにされてさ。美人の方が幸せになれるチャンスは絶対多いのに、なんで棒に振っちゃったんだろう・・・。

アメリカの田舎での暮らしと、親は自殺しちゃいかん!という教訓の映画だった。

狭い映画館だったが、半分近く埋まってた。が、ほとんどが私と同じ、一人で来てた人だった。一人で、ちょっと元気が欲しい時に観るのに適した映画だ。

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「トランスフォーマー リベンジ」

2009-07-13 00:20:14 | 映画

Img_2 IMAXデジタルシアターで観る。2,000円。

あらゆる割引料金が効かない設定なので、とりあえずチケット屋まで行って1,300円の前売券を買って、うまく行ったらプラス200円で観られるのかと思ったら、差額700円をしっかり取られた。

何がなんでも2,000円取るんだ・・・。

IMAX自体は、アメリカのグランドキャニオンでの観光客用映画や、品川で「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」を観た事がある。要は縦にも長い画面だ。

で、予告編で15日からここで公開の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が始まる。おお~、私の今日のこの瞬間のために、先週この映画の試写会を観たのか。迫力や画質の良さが比較できる。前回のハリポタが、うちのアナログ25型テレビなら、今日のハリポタは妹の家の、42Vデジタルテレビだ。

映画の最初の方、カメラが下から上に跳ね上がった時、自分も後ろ向きに倒れるような感覚に陥った。だが、人間とは慣れる生き物なので、10分位で感激は薄くなった。映画が終わった後に、後ろを歩いていたカップルも「もう1回普通の画面で見ないと、良さが分かんないよ。」と言っていた。

映画自体は、上品とは言えないけど思わず笑ってしまうユーモアーが散りばめられ、セクシー美少女に変身してたディセプティコンの面白さ、レノックス率いる部隊やアメリカ軍やヨルダン軍・エジプト軍のカッコ良さなどなど、迫力満点の映像が次々と繰り広げられる。まあ、前作同様トランスフォームの様子は早過ぎてさっぱり見えないけど。

でもねえ、サム達だけのやりとりになると、とたんにテンポが悪くなって中だるみ。シモンズ捜査官の役はきらいだけど、この役だけが心に残る。「24」のアーロンだって、頑張ってるぞ。

なんの深みもないから、一晩寝たら、忘れちゃうんだろうなあ。

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「ココ・アヴァン・シャネル」

2009-07-11 09:16:53 | 映画

Img 試写会にて。9月公開。

オドレイ・トトゥが若き日の、シャネルになる前のココを演じるフランス映画。

始まってから15分位で、(シャーリー・マクレーンの、もうすぐ公開になるシャネルは、面白いのかな?)と気になりだす。

そして(まさか、このダラダラしたメロドラマのまま、終わるんじゃないだろうな?)と思いながら我慢して観てたら、唐突に誰がどうみても現代のモデルさん達がブランド「シャネル」提供の服をきたファッションショーが始まり、ようやく年相応に見えるオドレイが微笑んで、映画が終わった。

長かった・・・・。本当は2時間ないのに。

えっ~、いくら1900年前後の、女が一人では生きにくい時代とはいえ、お屋敷では下働きの女性がきちんと働いてんじゃん。金持ちの家に押しかけ愛人で転がり込んで、来客が来ると「隠れていろ」って言われたからって、ヒステリー起こすなよ。

ようやくイギリス人の恋人ができたからって、どう考えても身分違いだし、お姉さんの例もあるのに「結婚する」って、すぐに有頂天。

で、ようやく帽子屋開店資金をその「恋人(実際はイギリスに妻がいる)」から引き出して、これから映画として面白くなるのかと思ったら、その「恋人」が死んで、泣いてたなと思ったら、いきなりファッション・ショー。

時折ファッションセンスがある所を見せてはいるんだけど、リスペクトできないよ。シャネルと言うブランドを立ち上げた人だよ。もうちょっと、メロドラマより、そっちを見せてくれ~。

それに20代前半の話のはずなのに、残念ながらオドレイ・トトゥにそれはもうキツイでしょ。他に女優さんいなかったの?

映像はきれいだったし、当時の時代背景のお勉強にはなりましたが。

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