ソメイヨシノ

昨日。
花粉症の薬を薬局に行った時に、ちょっとだけ公園に寄りました。


















今日は雪だし、明日から会社だし。

六義園＆浜離宮

3月25日 水曜日
仕事で疲れたので、午後半休取った。で、心を癒しに六義園の枝垂れ桜を見ようと。

①六義園
駒込駅からすぐ。初めて行く。枝垂れ桜。

もう盛りは過ぎていた。なんだ。私かよ！と、ちょっと思った。




庭は、さすが大名庭園。なかなか見ごたえあり！




駒込駅前のソメイヨシノの方がきれいだった・・・。


②浜離宮恩賜庭園
新橋駅で降りて、やはり行った事ない、浜離宮恩賜庭園へ。
いつの間にか汐留の新しいビルの地下を通って行けるようになっていた。

三百年の松

おおっ、これは立派だ。

どこに幹があるんだろう？

あった。お堀の石垣の側に根があるらしい。

帰る時に回り込んで見てみた。庭園内はあんなに管理されてたのに、後ろ姿はなんかそのまま、ほったらかしだ。

お花畑



写真の撮り方ではきれいに見えるんだが、菜の花の種まいたまま、ほったらかしと言うか・・・。

　
なんか、しょうがないんだけど、回り中ビルでさあ。


あっ、電通のビル・・・。癒されにきたのに、このタイミングで電通かよっ。東京2020・・・。


桜の木は、ソメイヨシノじゃなくて、他の種類がいろいろ。これは“御車返し（ミクルマカエシ）”。


鴨場

ここが一番、面白かったなあ。

江戸時代、こんな面倒なことして鴨を狩ってたのかあ。まあ、セレモニー的だったんだろうけど、なんか、のんびりしてるなあ。


ただの森もあった。何も手入れしてない。しかもカラスの鳴き声がうるさい。

水門
池に海水を引き入れる。そう、ここの池は海水です。


大手門から出入りしたんだが、中の御門の方から入ると、ソメイヨシノの木があったらしい。
なんか、そのまま残してるのかもしれないけど、庭園＆公園って感じだった。

江ノ電に乗ったり、横を歩いたり

3連休ヒマになった。が、このご時世、友人には声をかけにくい。
なので、一人で、乗ったことのない江ノ電に乗りに行った。
横浜育ちの私達は、最近の鎌倉の混雑が怖くて・・・。長谷寺位なら歩いて行くし、江の島には大船から湘南モノレールに乗る。
なので、駅の外まで列ができる、江ノ電には乗ったことがない。今日なら空いているかと思って。
でも、やっぱり混雑が怖いから、藤沢から乗る。

①藤沢～石上～柳小路～鵠沼～湘南海岸公園

とりあえず、「のりおりくん」という、650円の1日乗車券を購入。電車は全員座って、さらに1両あたり10人位立っている位。

②江の島～腰越～（国道134）
江の島駅で下車。海に向かった歩く。
　
すばな通り。やっぱり混んでるじゃん。


江の島。


腰越漁港方面と三浦半島側。

　
「しらすや」　混んでる！
国道134の歩道を歩きながら、若い時、さんざん車で走った事（私は助手席だけど）を思い出す。そうそう・・・。懐かしい。
国道は上下とも混んでた。



　
↑カメラおじさんだ。片方がもう一人にいろいろアドバイスしてた。


私も、コンデジで撮ってみた。


あっ、また来た。撮り鉄気分をちょっと味わう。コンデジだけど。


坂を上ってみた。

③鎌倉高校前

私はスラムダンクの世代では、当然ない。



　
有名な「聖地」。私にとっては違うけど、撮ってみた。



④～七里ガ浜～
国道134を離れて、線路わきの小道を歩く。
　
もうほとんど路面電車だ。線路の向こう側の家にとっても、気分は路面電車だ。


　





⑤稲村ケ崎～
　
一駅だけ乗ってみた。

⑥極楽寺

ドラマ「最後から二番目の恋」は観た事はない。映画「海街diary」はテレビ放映で観た。
が、もうすぐ60歳の私にって、「極楽寺」は1976年のテレビドラマ「俺たちの朝」のロケ地なのよ。
多感な時期、主人公たちの年代（大学生）に憧れたもんだ。
まだ、聖地巡礼という言葉が、宗教上の意味しかなかった約45年前、このドラマのお陰で江ノ電は盛り返したらしい。

極楽寺にも行ってみる。
　


来週なら、桜が満開だったのかな。

　



江ノ電唯一のトンネル。
　


この後、極楽寺駅から、先に来た藤沢行きに乗って、帰る。電車の中はかなり混んでた。江の島で半分位降りたけど。

住めたらいいけど、134の混み具合と観光客の多さがなあ・・・。う～ん。

ソメイヨシノat近所の公園

チラホラ、ちょっとだけ、ソメイヨシノが咲いてました。






あっ、飛行機。
3月の頭までは、今日の今頃、飛行機に乗って、インドに行ってエローラ石窟やアジャンタ石窟に行くはずだったんだが・・・。
まっ、しょうがない。

多摩川散歩

本当なら、今、修善寺の高めのホテルにいるはずだった・・・。
でも、一緒に行く予定の友人が、高齢者施設に勤めているので、外出禁止で・・・。

で、春を探して近所を散歩。




多摩川の堤防を多摩川大橋に向かって歩いてみる。


おおっ、まだ昨年の台風19号の傷跡が・・・。



ここも、コンクリの上に20cm以上泥が被ったまま。



　
つくしを摘んでいる人もいたけど、食べごろは過ぎてるなあ。もう1週間早かったら、多分私、一心不乱に摘みだしたと思う。
好きなんだもん。つくし。


だんだん、人や自転車が増えてきて、ボーっと歩けなくなる。





でさ、20日からはインドに行く予定だった・・・。まあ、しょうがない。

「仮面病棟」

予告編見て、「あるはずのない病室」「入院記録のない患者」「通報しない病院スタッフ」「病院脱出ミステリー」で・・・。
てっきり、ゾンビだらけの病院から「一夜限りの当直医」が逃げれるかどうかの映画かと思っちゃたよ～。

「サイレントヒル」の看護婦さん達とか出てきてさあ、当直医と女子大生が鉄格子を揺らしながら「出してくれっ！」って言う映画かと。
でも、いつまでたってもゾンビは出てこなかった・・・。
なので、最後までしっかり観ました。

医療系の推理というか、サスペンス映画だった。

ネタ的にはありがちで。
なんで、一夜限りの当直医が、ピエロの仮面をかぶって拳銃を持った凶悪犯に人質にされてるのに、一生懸命病院の不正を暴くのか？
ご苦労なこった。

犯人達は、この当直医の大活躍のお陰で、目的は果たせる訳で。
一生懸命計画した割には、この当直医がいなかったら目的が果たせなかったかも。と言うか、病院側の別の人間がいたら、女子大生の役割はなんだったんだろう？
で、いくら復讐の鬼になったとは言え、彼まで殺すとは。
元々、シリアルキラーの素質があったとしか思えない。
マスコミをうまく利用して、リストの公表に持って行けば良かったのに。

丁寧な謎解きをしてくれる割には、SATの突入シーンをテレビで中継する？

そして、坂口健太郎の熱演でごまかされそうになるけど、あのタイミングで、街中であの音量で、記者会見の生中継かい！
ありえない。

でもね、結構、ハラハラして観てました。

高嶋政伸、オカシイ人の役をやらせたら最高だね。でも、出てきただけで、訳アリ人物とバレてしますけど。
大谷亮平はねえ、苦手。理屈なしで、なんかダメです。ごめんなさい。

で、観た人全員が不思議に思う、永井大の2分間出演。なぜ？

「ミッドサマー」

大人気映画だ。3月1日の日曜日に行こうと思ったが、全回ほぼ満席なので止めた。

皆、分かって行っているのか？「ヘレディタリー／継承」の、アリ・アスターの監督作だぞ。
今日も、フレックスタイムを使って早く出社して早く帰って、18時15分からの回を観たんだが、3分の2は座席が埋まってた。


で、結果発表！

すげー、退屈だった。
「ヘレディタリー／継承」の方が面白かった。



社会人類学の真面目な論文を読んでるみたいだった。論文書いた人は、生存してないだろうけど。
丁寧に、実在するかも感でスウェーデンにコミュニティーを描いて、その長さに飽きる。
ホラー映画じゃないなあ。お馬鹿なアメリカ人の大学生達がそのコミュニティーを訪れるところはホラー映画の定番なんだけど。
サクサク、死なないんだよなあ。
ドラッグの影響もある点を描くためか、肉とか小屋とか、画面に映ってる物体の形がゆがんでたりして、白夜のずっと明るい中での不気味な感じをだそうとしてるんだけど。

エロとかグロとかも言われてるけど、まあ可愛いもんだし。
あの高さから下の岩に落ちて、あの程度の肉体の壊れ方なのかな？　もっと壊れそうだけどなあ。

主人公のダニー、精神的に不安定で、まあ妹が両親道連れにして死んでしまうからしょうがないんだろうけど。感情移入ができない。
むしろ、恋人のクリスチャンの方が分かり易い。別れたいのに情緒不安定なダニーを捨てられず。断れないままスウェーデンに連れてきて。
優柔不断な奴かと思いきや、論文のテーマを友人から奪おうとして、その友人を貶めようとしたり。
なんか、こっちの方が、人間として好きだな。クリス・プラットに似てるなあと思って観てたら、「シング・ストリート 未来へのうた」のお兄ちゃんだったのね！

90年に一度の大祭のはずだけど、90年だと前回の祭りの体験者はいないので、しょっちゅうシミュレーションをしているのかな？
72歳の儀式は、毎年夏至の時にはやってるんだろうなあ。
ふ～うん。

私的には、最近観た映画では「犬鳴村」の順位がどんどん上がってきてしまっている。困ったもんだ。

「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

ええ～ん。つまんなかったよ～。
「犬鳴村」の方が脇を役者で固めてた分、ちゃんと映画だったよ～。

千葉雄大はTVドラマ「家を売るオンナ」の時はとっても可愛かったのに。
前作の「スマホを落としただけなのに」で、あれ～？と思ったけど、その通りの出来だった。
観に行った私がバカでした。

死亡フラグ立ってる人は、当たり前のようにきちんと死んで。
登場人物少ないから（しかも学芸会レベルの人ばかり）、犯人は最初からバレバレだし。
成田凌演じる、シリアルキラーの浦野は、デスノートの松山ケンイチの色が反転（髪が白で、服が黒っぽい）した見た目だし。
あの髪で制服着たら、目立つはずなにの・・・、なぜ？

正直、白石麻衣が千葉雄大の母親が入っている施設を訪ねる辺りから、もう帰りたくなった。
ドケチな私がだ。

警察組織もグダグダだし、ネット世界の怖さもないし。
最後の最後に「スマホを落としただけなのに」の題名のネタあかしがあるんだが、
もう、馬鹿みたいで。
井浦新なんて、もったい使い方だし。
芸人で脇を固めるって、どーなのよ？　コメディならいいけどさ。

あの足が、男の足だと思ったら、白石麻衣が千葉雄大との〇ッチに疲れて爆睡していた足だったのかと思ったら、
そこだけ笑えたけど。