落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「吉田拓郎 LIVE 2012」パシフィコ横浜

2012-10-31 00:00:53 | 音楽

003国際フォーラム→大宮と、ちゃんとやるか、ネットでドキドキしながらチェックしてたよん。

大丈夫そうだ。

そして、29日当日。

前回の県民ホールの時みたいなサプライズがあったら見逃さないよう、早目に到着!っか、会社午後半休にしちまったぜい。サプライズは結局なかった・・・。

会場の外は、大きなお月様。肉眼では本当に大きかったのに、写真だと小さいね。

001

パシフィコ横浜国立大ホール。初めてです! 大きい! 立派! そして席は3階席! ハハッ! 階段が結構急なので、平均年齢の高いお客様達は手摺必掴!でも、チケットを取ってくれた友人は4回目でやっと取れたそうなので、贅沢は言えません。でも、始まったらきちんと見えるし、音もすごく良い! 素直に音が届いてる。いいホールだ。

004

冗談で「あと2曲で終りにしたい。」と言うのが、あまり冗談に聞こえない・・・。

例によって、すっごくアレンジを変えてるので、唄いだすまで何の曲か分からなかったりする。

002_2 声はちゃんと出てた。でも、9日のNHKホールのDVD用録画を意識してか、前回の県民ホールの時のような自由さがあまりない。客とのやり取りも少なかったなあ。ホールがでかすぎるせいかもしれんが。

「落陽」2曲目は早過ぎ~。

半分位は21世紀の曲だ。スゲーなあ、2世紀に渡ってるんだ。拓郎も、私も。ちなみに観客の中では、私達若手でした。

「外は白い雪の夜」は、もしかしたら生で聴けるのは最後かも・・・と思ったら、なんか泣きそうになった。友人のオペラグラスを取り上げて、ずっ~と拓郎の顔を見てた・・・。彼は、足元のモニターで歌詞を見てるらしく、視線はずっと下を見てたが・・・。

つま恋も、前回の県民ホールも、今回も、チケットを取ってくれた友人に感謝。

また、次は・・・あるか? 頑張れ~、拓郎!適当にね。

1.「エマニエル夫人」のテーマ曲
2.ロンリー・ストリート・キャフェ
3.落陽
4.こうき心
5.僕の道
6.白夜
7.家へ帰ろう
8.ウィンブルドンの夢
9.Voice
10.白いレースの日傘
11.虹の魚
12.ふゆがきた
13.慕情
14.歩こうね
15.花の店
16.伽草子
17.流星
18.全部抱きしめて
19.春だったね
20.僕達はそうやって生きていた
21.純情
???????????
22.リンゴ
23.外は白い雪の夜

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エクスペンダブルズ2」

2012-10-27 16:47:00 | 映画

342015view001セリフでやたら、本人達も「祭りだ!」と言っていたが、英語ではなんと言ってたんだろう?

"Fine"と言っていたシーンもあったが。

まあ、字幕でも笑わせてもらったから、まあいいかっ。

「ターミネーター」ネタ、やり過ぎで、痩せてシワシワのシュワちゃんが、完全にオモチャになってた。

342015view002_2 時間経過や地理の距離がメチャメチャだが、脳ミソが筋肉でできている集団の映画だから、そんな事は気にしてはいけない!

スターローンとブルース・ウィルスとシュワちゃんが、3人並んで、軽々と機関銃(何と言えばいいのか)をブチかますんだぜ。イヒヒヒヒっ、て笑いが出る。

スターローンのあの胸板の厚さは何だ! キャー、素敵!

紛らわしい名前のマギー演じる、ユー・ナンもほとんどノーメークで、カッコ良かったぞ。役どころは、今一不明だったが・・・。CIAなのかな?

342015view008 ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、極悪非道の悪役で登場!そこまで極悪非道なのに、なぜ、最初にエクスペンダブルズ全員を殺さなかったんでしょう? そんな事したら、映画が終わっちゃうからね。

次回第3は、借金苦のニコラス・ケイジが出演するとか。おおっ!やってくれ~!

爆笑なのは、チャック・ノリス。「続・夕陽のガンマン」ばりに、でも雰囲気は「デスペラード」だけどね。でも、顔シワの少なさが異常だ。顔、いじくったでしょ。それにあんまり動かない。

342015view004 エンドロールに、各役者のスタントの名前が大勢、きちんと出る。いさぎ良いぞ!

思ったより、血や肉が飛び散ってたが、日本のチャンバラ映画を始め男の子は相手を殺ったら「ドバッ!」が好きでしょ。築かれる敵側の死体の山の中にも、きっといい人なのに今回はたまたまこの戦闘に巻き込まれただけの人もいたんだろうが、勧善懲悪映画だからそんな事は考えてはいけません。

観てる時は楽しいんだけど(アクションが多すぎて、アクション以外のシーンがちょっと退屈)、観終わったらすぐに忘れる、清々しい映画だ。

3に期待!3では、ジェット・リーよ、最後まで出るんだぞ! 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「推理作家ポー 最後の5日間」

2012-10-25 01:30:18 | 映画

Untitled 他に観るモンないんで、ルーク・エヴァンスの顔ばっかり観てた。「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の時は、オーランド・ブルームに似てたのに、だんだんヴァンサン・カッセルに観えてきて・・・。そしたら、ラスト、パリに行ったから、ビックリした。

原題は、THE RAVEN。ポーがボルチモアの公園で瀕死の泥酔状態で発見された時、「レイノルズ、レイノルズ」という名前を言い残して死んでしまったという事実を元に、目一杯脹らませてできたお話だ。

Untitled1 ポーの小説は、若い頃結構読んだので、「このシーンはこの小説」というのは何となく分かったけど、それだけじゃねえ・・・。2時間もたないよん。

ポー、あんなラストだったけど、もうそれでいいじゃんって感じ。エミリーももっといい男見つかるから、大丈夫さ。

犯人の動機も弱いし、清々しいほどの変態ぶりもないし・・・。亡くなった方々も、ポーと関係ない人がほとんどで、なんか弱いし・・・。殺し方もあんまり美的センスがないし。振り子位の派手な殺し方が、あと2個は欲しかったなあ。

Untitled3 それに犯人、ジェイソン並みの馬鹿体力がないと、単独であんなに頑張れないじゃん。徹夜で仕事して、頑張って殺人して、いろいろほどこして。さらに経済力も。あの振り子を発注するんだからなあ。かなりの金額と納期がかかるよなあ。あんな重い物、どうやってあの場所まで運んで、設置したんだろう・・・。何十人も男が必要な大仕事だ。

ロケ地は、ハンガリーやスロバキアとからしい。エンドロールの名前が、東欧の文字だらけだった。

で、ラストからエンディングロール。映画のショックシーンより、ビックリした!

なんだ?こりゃ?

日本語の歌が流れ出すより、ビックリしたよん。笑いそうだった。

ジョン・キューザック。なんで主人公なんだろう?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池袋

2012-10-13 22:19:17 | まち歩き・東京

002

001 池袋で友人と会う。

サンシャイン60で、「ダリア展」をやっていた。

で、池袋。

私にも、ティッシュを配ってくれた。それも複数。

コスプレカフェと出会い系。

川崎だと、もう年寄りだから配ってもらえないんだが・・・。

ちょっとお得な気分で、うれしかった。

003

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鍵泥棒のメゾット」

2012-10-11 21:56:39 | 映画

342238view004 う~ん。

私は前作の「アフタースクール」の方が、はるかに良かったなあ。

多少辻褄が合わなくても、グイグイ引っ張っていく感じが欲しかったなあ。

もっと伏線バシバシ張って強気で押し進むのかっと思ったら、結構ゆったりペースだった。

堺雅人が録画した「ごめんなさい。死んでお詫びを!」ビデオが効果的に使われるのかと思342238view003 ってたけど、何もなかったし・・・。山崎のタワーマンションでの小道具も、もっと効果的に活用して欲しかったなあ。

テーマは、「アフタースクール」と同じで、子供時代が終わったけどでもあの感じが忘れられない!で、今回は「胸きゅん?」。

広末涼子、普段は嫌いなんだけど、この映画では能面みたいな顔が今回の役どころにピッタリ!

「私結婚することにしました」「お相手は?」「まだ決まっておりません」

いいなあ!このフレーズ。会社でいきなり立ち上がって、言ってみたい!

342238view005 香川照之はもちろん、うまい。いったい、彼は休んでるんだ? 映画にも、テレビドラマにもいっぱい出て、さらに歌舞伎だ。

堺雅人も、もちろんいい。

ただ、唯一本当の悪人だった、荒川良々。彼のキャスティングはどうなの? カロリーメイトのCMしか知らないので、年相応の、本当の悪に見えない。

大人のファンタジーなんだろうなあ。

でも、森口瑶子に一番共感できた私であった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボーン・レガシー」

2012-10-08 20:54:14 | 映画

342005view003「ボーン」シリーズ、なぜ評価があんなに高いのか分からない私・・・。でも、主演の3人は有名だし、一緒に見た友人は「(ハルクはなかった事にして)久々のエドワード・ノートンだあ!」ということで見た。

長い! 4時間位見ていたような気がする。

おかしい、なぜだ? 

それぞれのアクションシーンは、完成度が高い。凝ってる。カナダ、シカゴ、ソウル、そして最後のマニラなど、世界を股にかけた話だ。

342005view002それなのに、なぜ、135分が235分に感じるのだ?

この時間マジックは何なのだ?

おまけにようやく終わったと思ったら、エンディングでTV局タイアップの邦画かと思うような歌が流れ出した。調べたら Moby の『Extreme Ways』という曲がらしいが、なぜ字幕で「BABY」まで出す?

ボーン・シリーズと同じように、エドワード・ノートンと決着がつくまで、シリーズ化するんだろうか?

342005view004写真だけ出てくる「ジェイソン・ボーン」もなあ。完結した話のだったはずなのに、こんな風に支流みたいな話(作戦)があったとは・・・。いくらでも、どうにでも話が広がるじゃん。

おまけに、主人公の作戦が関係者全員抹殺だったのに、あの殺人人形君の存在は何なんだ? しかも結局、やっつけたのはレイチェル・ワイズだったとは・・・。う~ん・・・。

ジェレミー・レナー、もっと作品選びなよ。このままじゃ、もったいないよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実」

2012-10-07 12:37:58 | アート・文化

「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の真実」

上野の森美術館

Img_00038月4日に始まって2カ月たつのに、未だに大混雑。平日は夜6時閉館なので、サラリーマンには土日しか行けない・・・。昨日土曜日の、比較的空いているという夕方に行ってみた。

午後4時上野駅で友人と待ち合わせ。チケットはすぐに買えて、4時半からの入場整理券をちょっと離れたテントに行ってもらう。物販(ギフトショップと普通は言う)を少々見て時間を潰して、入場者集合場所という場所に行って列に並んでみる。真夏だったら辛かっただろうなあ・・・。15分位並んでようやく入場。(今、ネット見たら今日は12時25分で入場整理券が4時半からのを配布してる。昨日行って良かった。)

最初の部屋で3分位のビデオを見せて、見学者人数の調整をしてる。会場はもちろん混んでいるのだが、私も友人もガラスケースにびっちりひっついて展示物を鑑賞。長い時間は立ち止まれないけど、割とゆっくり見て、会場を後にした時には閉館時間の午後6時だった。

土日は、入場料金3,000円もするんよん、

で、展示内容。

監修は、テレビ出まくりのザヒ・ハウス博士だ。この展示会、2004年から世界中を回り、外貨獲得に励んでいるらしい。もう8年も放浪の旅かあ・・・。いくら儲けて、博士にいくら、エジプト考古学博物館にいくら入るんだろう・・・。まあ、このような展示会のお陰で、発掘費用や保存費用が賄えるんだからいいんだけどさあ・・・。展示品達、深夜、人がいなくなった展示会場で「もう帰りたい・・・」「こんな湿気の多い所、おれ達の場所じゃない・・・」とか話してんだろうなあ・・・。

Photo_3 ツタンカーメンにまつわる品が100点以上。

展示品の量が多いので、あまりエジプト文明時代の説明はない。

だから、あらかじめエジプト文明の歴史を知っておかないと、いきなり「ツタンカーメン時代」と言われても漠然としてるし、宗教観も分からないかもね。

私、初めて直に触れた古代文明がエジプトだったし、最初にエジプトに行った時はまだ若かったので、ガイドさんの話をスポンジのように吸収できたし、いまだに結構覚えている。

懐かしい・・・。

ドイツに行った時に、「ネフェルティティ(ツタンカーメンの父親の嫁さん)の彩色頭部像」を見るために、食中毒でフラフラしていたのに、ベルリンのエジプト博物館に行ったりもしたよなあ・・・。この像も、ザヒ氏は返還運動してるんだよなあ。エジプト人は、この女性大好きだもんなあ。

Photo展示品は、本当に見事。カーターの発掘当時のツタンカーメンの墓の写真に写っている発掘品が、今目の前にあるんだよ。そりゃ感動モノです。

ってか、エジプト文明自体がやっぱり、異常にすごい。様々な「工芸」技が、一挙に集結してる。彫刻とか象嵌とか、素材も陶器・ガラス・金銀・アラバスターなど、多岐に渡ってる。

携帯ゲーム機なんて、絶対30年位前にこの展示品に紛れ込ませたんじゃないの?

動物の彫像など、リアルすぎるのもあれば、うまくデフォルメした牛の頭部なんていうのもある。

いくら食べる事が保障されていたとはいえ、この発掘品を作った職人さん達の技は、どこから継承されたんでしょう・・・。3,300年前だよ。他の文明に比べて、ずば抜け過ぎ。やっぱり、「謎」だよなあ・・・。

Photo_2協賛は旅行会社のHISで、外にテントのブースもあった。見たら、行きたくなるよなあ。

(←“ジャーニー”のジャケット)

入場前、列に並んでいる時TDLみたいにモニターで見学時の注意事項が流れるんだが、その映像の背景が「ハトシェプスト女王の葬祭殿」だった。1997年のルクソール事件の場所だ。なんか、全く触れないのもなあ・・・。心で手を合わせた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「くれない坂の猫」

2012-10-06 23:37:52 | 舞台

Photo

知り合いの関係で。

今まで見た中では、脚本がしっかりしてて、きちんとしてて、一番面白かったよん。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする