田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

柏たなかエリアを散歩part2:柏市

2019年12月31日 | 日々のあれこれ

柏市では最高気温17℃。茂原市では正午になんと21.2℃もあったそうだ。blogを書いている今は7℃で強風が吹いています。

今年、最後の散歩。TX柏たなか駅周辺を中心に散策しました。天気も良く最高でした。

昨年の12/23の午後、柏たなかエリアを散歩し、blogにUP。今回は1年後の様子をUPします。

TX柏たなか駅(東口)。手前の空き地は複合商業施設建設予定地。現在、ドラックストアのみ立地。

東口駅前に調剤薬局併設のヤックスドラッグ柏たなか店(千葉薬品)が今年10月に開店。ヤックスは年中無休・12時間営業なのでとても重宝します。近くにはドラックストアセキ 柏たなか店(営業時間9:00~23:00)もあります。

西口駅前。中央奥に見えるのが「柏たなか病院」

西口より徒歩1分の「桜スカイホテル柏」(67室)。宿泊料はリーズナブルな料金のようです。

2階が駅の改札口でホーム階は3階。高架下の空間がもったいないですね。

「KASUMI」 柏たなか駅前店

駅近なので駐車場が有料になりました。最初の60分は無料です。

24時間年中無休のフィットネスクラブ「エニタイムフィットネス柏たなか店」が今年6月にオープン。

駅徒歩3分の「デュオヒルズ・ザ・グラン」(12階建て、総戸数253戸、残8戸)

現況林を保存した「柏たなか緑地」

大手ハウスメーカーが分譲している全219区画、総開発面積4.9haの戸建て住宅街「ココロコート」

今年7月に開園した「柏たなか北公園」(約1ha、駅から徒歩約15分)。広大な利根川の田園風景を見下ろせる眺望の良さを活かした公園です。奥にトラックが見えますが、常磐自動車道を走行中の車です。騒音が気になります。

平成27年11月、駅西口に開院した「柏たなか病院」(一般病床246床)

増築工事('20.4末に完成予定)中。

ホテルのようなホスピタリティを!をコンセプトとした介護老人保健施設「葵の園・柏たなか」

 学校法人医療創生大学「葵会柏看護専門学校」

増築工事が行われていて令和3年2月末に完成予定。

柏たなか病院の隣にある「柏たなか第四公園」

「セナリオハウスパーク柏たなか公園」約2.4haの広大な駅前公園です。ちょっと殺風景かな?

三郷市とつくば市とを繋ぐ広域幹線道路(都市軸道路)ですが、完成時期は未定のようです。

同じ都市軸道路から柏の葉キャンパス駅方向を望む。正面は駅前の超高層マンション

バス路線(柏駅西口~市立柏高校線)のルートが変更になり、バス停が新設されました。

「川端調整池」。高架橋はつくばエクスプレス。

平成30年4月に開園した認定こども園「みくになかよしこども園」

真言宗豊山派「吉祥院」創建不詳。

門前には2本の大ケヤキがありますが、1本(右の木)は強風で折れてしまったようです。

境内には幹の直径が157cm、高さ30mの市内で最大級のカヤ(推定樹齢500年超)の巨木があります。

ルピナスハウス(株)の巨大な「ねずみ」の迎春挨拶サイン。今年は「猪」が描かれていました。

レンガの塀に囲まれた赤い屋根の一軒家。カフェランド「ちょこっと」(花野井)。気軽に立ち寄れる穴場の「家的カフェ」です。

「びっくりソバdon」や「えびちりdon」がお勧め。コーヒーと手づくりのチーズケーキ付です。

花野井の「香取神社」

「花野井神社前」バス停の前にあります。

地元の町会の人が初詣客を迎える準備をしていました。

休み休みですが通算15000歩歩きました。

 


贋作? 男はつらいよ

2019年12月30日 | 日々のあれこれ

舞台を大阪に変えて、山田洋次監督が脚本を手掛ける連続ドラマ『贋作 男はつらいよ』として寅さんが現代によみがえります。

これは是非見たいと思ったらBSデジタル放送。がっかり!

我が家は地上デジタル放送しか見れません。仕方なく家電量販店でパラボラアンテナを購入しました。ところが取り付けは最早で1月6日とのこと。1回目は見れないが2回目には何とか間に合うので取り付けを依頼しました。

 1月5日(日)放送スタート 毎週日曜 午後10時~(全4回)

 ※BS4K先行放送 1月1日(水)~毎週水曜 後8:40〜8:49(全4回)

 

以下、NHKの番組紹介から

寅さんを演じるのは、関西の落語家・桂雀々(じゃくじゃく)。寅さんにふんして注目を集めた落語会「桂はつらいよ」。その風貌が似ていることで、山田洋次監督自らが新しい寅さん像を着想した『贋作 男はつらいよ』。寅さんの妹のさくら役の常盤貴子とそのファミリーも、みんな大阪弁をしゃべる。設定を現代に置き換え「贋作」をうたうが、“本物の本物による「贋作」”であることが、ドラマの一番の見どころです。マドンナは「松下奈緒」です。

詳細はこちらから→ https://www4.nhk.or.jp/P6070/


泣けます。寅さん

2019年12月30日 | 昭和の杜で田舎暮らし

「男はつらいよ お帰り 寅さん」を見てきました。

12月14日、blogにUPし、上映を楽しみにしていましたが、昨日見てきました。シリーズ開始から50年目の50作目です。

内容は割愛しますが、歴代のマドンナの映像も映され、昭和時代の郷愁と笑いに癒されました。

予告編(60秒)はこちらから https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie50/

 

 


100円花

2019年12月29日 | 花さんぽ・花めぐり

先日(12/26)、BOSOの帰りに農産物直売所で「ガーデンシクラメン(別名:ミニシクラメン)」を購入してきました。

クリスマスが終わっているためかなんと100円です。花卉農家の人に申し訳ないくらいのお値段です。

シクラメン(写真上)は、サクラソウ科の多年草。冬の鉢花の代表格ですが、「ガーデンシクラメン」は比較的耐寒性が高く、戸外での栽培が可能なシクラメンの品種の系統です。

開花期は10~3月で、花茎を長く伸ばし、先端に3~4㎝程度の花を一輪咲かせます。草丈は10~20㎝程度で、花色はシクラメンと同じで赤、白、ピンク、紫、複色です。

葉はハート形で縁に細かい鋸歯があり、長い葉柄を持っています。 葉には特徴的な白い斑が入ります。


土竜、なんて読むか判りますか?

2019年12月29日 | BOSOって生き物の楽園?

簡単ですね。答えは「もぐら」です。

我が家の畑や庭をボコボコにしてしまいます。

去年まではあまり目立ちませんでしたが、今年は縦横無尽にボコボコにしています。

どうしたものか思案中です。

 

先日、テレビを見ていたらいすみ市で「キョン」が出没し、住民が困っているとの報道がありました。

「キョン」は体高40~50㎝、体長70~100㎝の小型動物で、大きさは「ニホンジカ」の5分の1ほど。体重も軽く、10㎏程度。強力な繁殖力のせいであっという間に増殖してしまうそうです。現在千葉県には約4万頭の「キョン」が生息すると推定されているそうです。

なぜ、千葉県にこれほど多くの「キョン」がいるかと言うと、’01年に閉園した勝浦市の『行川(なめがわ)アイランド』で飼育されていた「キョン」が脱走したことだと言われています。

我が家の辺りには「アライグマ」はいますが、幸い「キョン」はいません。「猪」や「ハクビシン」もほとんど見かけません。しかし、安心してはいられません。県によると「キョン」は最近5年間(H26~H30年度)で実に1万頭以上増加しているとのことです。驚きの増殖力です。