日々の気付き

自分への提言

肉眼に於ける如意性(思い通り)の獲得【完成】

2021年03月30日 07時44分21秒 | 日記
 新しい時代において、私たちは、肉眼(シーン)と如意性(自分の思い通りに現象が発生すること)とを、1体化させる必要がある。
 それは、感覚の全てが、自分により作られた物事の確認、という事である―「全て」が自分によって作られ、全てを自分によって作る・・・。
 生ける肉体における「認識の全て」「万象の創造」とは、すなわち、「既成事実の作成」に同義である。
 そして、過去を変えようとしなくても、未来は変えられる―つまり、目指す未来を中核とした「永遠」の刷新の中で、過去にとらわれず、1つ1つ、「事実」を積み重ねてゆけば、核の無い世界と、規制の無い世界が、実現するかもしれない・・・それらと並行して、核爆発における人工粘性の理論と、人間を支配しようとするあらゆる秩序(因果律)の、2つの束縛から、原子と人が解放される。
 この事により、「怒りの波動」と放射能は、この地上には、もはや、存在しなくなる。
 上記の解放の結果として、誰しもが、恣意的な「概念の時空跳梁」を成し、自己の肉体の複製を、生存可能なあらゆる惑星に配置することも可能となるし、この地上に生きる各人の如意性も確立されることになる。
 なぜなら、怒りの波動と、放射能の2者は、原子の感受性を阻害し、異時空からの干渉を不可能にするのであり、したがって、その場にいる人間は、大脳内でのイマジニング(イメージの作成)に関連して、いかなる如意性をも発揮できなくなるからである。
 ①完全なる如意性の各個人による確立と、②概念の時空跳梁によって「現在」の私たちに憑依し、あるいは、示唆を与える、異時空の人間(生ける大脳の1瞬)の学びの場の確保こそが、今後数千年の課題となる―地上に生きる人々の如意性の確立は、「霊界」と呼ばれる、人間を導くためのシステムが、不要となる事を意味し、異時空の人間による活動の場は、無くなる事になるからである。
 いずれにせよ、放射能と怒りの波動の払しょくは、人工粘性とあらゆる規則の無効化にかかっている。
 上記の事は、「ゼロの封印」すなわち「喪失の概念が人間の思考上で使用されなくなること」に依って成し遂げられる。
 万象発生の主導権は、専ら、恒久性を有する人間と原子とに帰属する。
 ところで、原子どうしは、同時空において、衝突し、相互に排斥しようとするのであり、これは、物質界(物理的世界)の黄金律である。
 しかし、「物質」は、相互に透過することが出来、各個体は、自己保存への執着をなくすことにより、お互いに、重なり合うことが可能なのである。
 時空の中で、自己を保持しようとする者のみが、「形」や「位置」「大きさ」に囚われるのに過ぎない―「死」は、必ずしも、避けるべき物ではなく、また、「死」は、全て、必要物ではないのである。
 重要なのは、概念の時空跳梁をなす大脳の、「現在」に於ける、「喪失の概念を含む思考からの脱却」なのである。

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