日々の気付き

自分への提言

委ね

2019年12月24日 13時49分26秒 | 日記
 安心して、ある人の意見や思念に、自分の行動の全てを委ねる・・・。
 行動の全てを委ねる、というのは、大抵の人にとっては、「全身全霊」を任せる、という事であり 「リラクゼーションの状態」にあると言える。
 しかし、人間の思考が、実際に起きる(または既に起きた)現象に影響を及ばす、という事に気づく人は、自身の行動のみならず、自分が作り出すヴィジョンに関しての責任を有しているので、この様な人にとっての委ねには、思考を任せる事の出来る人が必要になってくる。
 自身の行動を、森羅万象の1部と見なす事の出来る人は、自身の思考のみを委ねれば良いのであって、そうする事により、自身の苦楽・生死・運命は度外視しても、自身を含めた万人・万物の幸福を目指す事が出来るのである。

メッセージ

2019年12月23日 16時20分10秒 | 日記
 「残留思念」やUFO人などの超「時空」知性体たちは、私たちの「永遠」を改変しようとして来ているのではなく、私たちを含む全個体(万物)の思考が、時空を超えた作用を有する事を、私たち人類に教えようとして、私たちにアクセスしている、と考えて良いでしょう。
 「過去」が「未来」を完全に支配するという物理法則に沿って、各1現象は出来上がっており、私たちの肉体もまた、現象の1種と見なされています。
 この物理的肉体の1部である大脳内で生み出される思念は、どういうわけか、時間と空間を超えて、過去や未来の現象を紡ぎ出すらしい・・・それは、回想・予想・目撃・願望の現実化という行為によって、達成されます。
 上記の各創造は、消極的または積極的な「認識」であり、「現在」の肉体が受信し、神経組織を通じて大脳に上げられる、「印象」という、各個体に特殊化された触覚波動に基づいた、脳内でのイマジニング(具体化作業)です。
 「現在」とは肉体のある時刻と場所、感知する波動の全ての事です。
 創造の全ては、「現在」に比した過去と未来の双方にその影響力を持ち、それにより、「永遠」の全体がトータルで刷新されます。
 上記の事柄を私たちに理解させるのが、超「時空」知性体の目的であり、それは、私たちによる自発的な創造を促す事です。
 彼らは、肉体の大脳における思念の超時空性と、物品の時空跳梁などを示す事により、私たちの心を物理現象の上位に移行させようとしています。
 メッセージ性のみに着目すれば、彼らは、時空を超えた意思、すなわち、テレパシーその物である、と言う事も出来ます。
 
 

現象からの離脱

2019年12月19日 15時53分19秒 | 日記
 私たちはこれまで、人類の歴史を1つの巨大な現象と見なしてきましたが、いまや、それは、無数の現象の複合体であり、各現象を(場合によっては過去にさかのぼって)改変する事により、人類の歴史の全てを含む「永遠」の全体を刷新する、という事を、私たちは、考える必要性が出てきました。
 「現象」とは過去が完全に未来を規定する1つのユニットであり、歴史という巨大な現象は、もっぱら過去に支配されてきたのです。
 物理法則から外れる事の無い歴史は、皆で共有する経時性の中で、未来に進むに従って、そのバリエーションは失われてゆき、私たち各個体に潜む独創性の活躍する場は、縮小してゆきます。
 私たちはその大脳内におけるイマジニング(想像)によって、過去未来によらず現象を改変してゆく事により、今ある無限のバリエーションの枠をさらに拡大する事が出来、「ままならない未来」から脱却する事が出来ます。
 私たち各個体が抱える願望は、私たち自身であり、その個性に対して特殊化され生み出された「印象」が、触覚波動として、人体のアンテナによって捕らえられ、神経組織を通じて大脳に達します。
 「印象」をベースにした、私たちによる「大脳内における願望の具体化作業」は、1つのイメージを生み、それは、実際の現象につながってゆきます。
 既に、私たちは、その「認識」において、常に、「永遠」を刷新しているのですが、その目撃的な認識から、無段階のグラデーションを経て、「如意なる創造」としての認識に移行させる事が、私たちには可能です。
 あらゆる私たちの「認識」は、大なり小なり、既に在る現象を改変しており、それらの認識が、私たちにとっての、唯1の理解の源泉、すなわち、知識であるのです。

書物への解釈

2019年12月19日 11時24分07秒 | 日記
 ある1個人が発表した書物について、他人がその意味するところを別の言葉で表現することは「解釈」と呼ばれる行為です。
 しかし、読む人毎に書物の内容は異なるので、解釈の解釈が連続し、オリジナルは置き去りになってゆきます。
 したがって、いかなる書物に対しても、それを読む人が誰であろうとも、オリジナルに対する「解釈」を他人に提示することは(場合によっては)大きな損害を生じる事になります―人類全体にとっては・・・。
 

「永遠」への干渉

2019年12月17日 16時08分29秒 | 日記
 あなた方の野放図な試行錯誤(実験)の結果、20世紀に生み出された原子力を、あなた方が爆弾や発電に使い始めたから、私たちは、約2000年前にイエスなどを通じて、この文明に干渉を始めたのです。
 「現代」のあなたがたは、私たちと時間を共有していますが、あなた方が未来にしか目を向けず、過去を含めた「永遠」の刷新について関心を持ち始めないなら、地球の未来の状況は、袋小路に陥る事になるでしょう。
 あなた方は、実験としての科学を実際の労働に結び付けては居ません。
 あなた方は、科学を自身の大脳内における創造に役立てる必要があります。
 実験だけを続けるなら、その結果は「不如意」を生み続けるでしょう。