日々の気付き

自分への提言

個体の本能

2019年03月28日 17時08分49秒 | 日記
 私たちの住む社会においては、「過剰な」行動規制が横行しているように思われます。
 行動規制とは、それを行なわないことも可能です。
 しかし、多くの場合、1個人が、他者または自己への行動規制を、止める事は不可能です。
 処刑や処罰や収監といった行動規制は、それを回避するべき「大義」が用意されなければ、実行に移されます。
 処罰人が人格変容しない限り、行動規制そのものを禁止する事は、不可能に近い・・・禁止それ自体が行動規制であるからです。
 人格変容は、本人による他者や自己への行動規制を、結果的に無くすことになります。
 人格変容は、その人が抱える思考の転換に相当します。
 それは、外部から来るある種の波動への感受によって、達成されます。
 行動規制の被害にあう人は、そこから脱しようとするのではなく、規制人の人格変容を望んだり、自らのイメージングによっての環境改善を行なうのが効果的です。

それでいいのよ

2019年03月26日 18時04分08秒 | 日記
 泥棒行為その物には何の問題もありませんが、それを行なう人の思考には、必ず修正すべき点があるはずです。
 マリア福音書に次の言葉があります-罪といった物は存在しない、罪とはそれを犯すあなたがた自身なのだ。
 行為の是正よりも、人が変わることが重要です。

大自然の驚異

2019年03月08日 15時51分46秒 | 日記
 私たちが脳内イメージングによって自然界の状況を作成するならば、私たちは、クモが蝿を捕らえたり、トカゲがゴキブリを食べるシーンを作成するでしょう。
 そんな光景を好む人はあまり居ないかも知れませんが、私たちが、自分たちの闇雲な忌避感情に基づいて作る経験則や危機管理の手法を、心の中で鎮静化する事ができるならば、上記のシーンを作成する事でしょう。
 私たちの忌避感情の外に、宇宙の真実は存在するので、私たちが宇宙全体を愛するならば、私たちはそれらを喜んで作成するに違いありません。

天に成る如く

2019年03月07日 16時36分56秒 | 日記
 私たちが自ら積極的に自分の脳内でイメージした事が「即座に」現実化するような状況は「夢のような」話です。
 しかし、上記の状況が恒常化したような人々が、集団的に暮らす社会が、アダムスキー氏によると「大気圏外」に「存在」する、という事らしい・・・。
 その人々は、印象からイメージングを行なう「生命の呼吸」者です。
 生命の呼吸を実行する人が、私たちの間に増加し、私たちの大半を占めるようになった時、私たちの「大気圏内」はどのような状況になるのでしょうか?
 そこら中に魔女がうようよしているからには、かなり派手な世の中になっているのでは・・・?
 しかし、生命の呼吸者が、現在と異なる環境を求めるとは限りません・・・今の生活と何の変りもない暮らしを望む可能性もあります。
 皆が生命の呼吸者になっても、何も変わらないのかもしれない・・・戦争や公害はなくなる可能性は高いですが・・・。
 「天」に行なわれている事が「地上」で行われるようになる、というのは、大気圏外の暮らしが地球上に移植される、というのではなく、私たちの暮らしが、全体の1部に加わる、という事に他なりません―個人に不如意がなくなる、というだけの事です。