日々の気付き

自分への提言

気付く事とエネルギーの流入

2012年06月24日 12時24分17秒 | 日記
 人が何かに気づく、という事は、何らかのエネルギーが、大脳に流れ込んでいる、ということに等しい。
 「気付きなさい」 、「気にしなさい」 というのは、「このエネルギーを入れなさい」 と、言っているのと同じ事だ。
 「気付く」 とは、人間が、何かのエネルギーを、体全体で受け取って、それを大脳に上げている状態である。
 このとき、大脳は、本人の意志によらず、そのエネルギー(波動)をより大きくして、再び外へ出しているのである。
 大きくするべきエネルギーは、誤解のない、自然なものであることが、望ましい。
 そうすることこそが、世のため人のためとなる。

自分の心に沸き起こるアイデアの起源

2012年06月12日 12時09分44秒 | 日記
 私達は、日常、その心に、さまざまな具体的目的(意欲)を発生させています。
 これらの意欲は、その源泉は何なのでしょうか?
 私達のいだく意欲は、大自然の意志とも言えるものから、テレパシーによってもたらされるのではないでしょうか?
 科学者は、生理的欲求とか、動物の本能などとして、それらの意欲を説明します。
 また、哲学者などは、「内なる自分」 と呼ぶことがあります。
 また、宗教学者は、「個人の魂」 と呼んだりします。

不満・不平

2012年06月12日 00時56分36秒 | 日記
 私の心の中に、誰かに対する不満や不平がある間は、私は何も理解していないのだ、ということを認めなくてはならない。
 なぜなら、全てが明快になったとき、そこには、より良い対処の方法のみが存在するのであって、他人に対する、わがままなどは無いはずだから。