夜いち!やじさかなプラスⅡ

私的なNews記事の拾読みです。
毎日(日・祝祭日を除く)更新予定ですが、不定期に休みます。

江藤 西武ファンだったと告白

2006-01-16 20:58:25 | プロ野球

<西武>巨人から移籍の江藤が会見「チームに貢献、優勝を」  2006年1月16日(月) 17時43分 毎日新聞

巨人から西武に移籍した江藤智内野手(35)が16日、埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見し、「チームに貢献し、優勝できるように頑張りたい。(本塁打などの)数字よりもまずはレギュラー」と抱負を語った。
所沢市に近い東京都東大和市出身の江藤は「小学生時代に友の会(ファンクラブ)に入って、球場に足を運んでいた」と西武ファンだったことを明かし、「細かい野球を知っている選手が多い」と印象を語った。会見に同席した伊東勤監督は「(攻守で)価値のある選手。人柄もよくまじめなので、大きな戦力だ。期待は大です」と話した。
江藤は89年にドラフト5位で広島入りし、99年オフにフリーエージェント(FA)宣言して巨人に移籍。西武から巨人にFA移籍した豊田清投手の補償選手として、西武入団が決まった。

99年オフにフリーエージェント(FA)宣言して巨人に移籍した経過をみていたら、今さら小さい頃から「西武ライオンズ」ファンだったと言われても、リップサービスとしか思えません。

それなら、フリーエージェント宣言をした時に、西武に移籍を希望しなかったのか、絶頂期を過ぎてしまって、自分の好きな球団に移籍とは理解不可能の行動です。

  

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医療事故報告、国公立は私立の3分の1

2006-01-16 20:50:49 | 医療

医療事故報告、国公立は私立の3分の1…差に疑問符  (読売新聞) - 1月16日10時40分更新

医療事故が疑われるケースについて、1年間(2004年10月~昨年9月)の国公立系病院の平均報告件数は、私立病院の約3分の1だったことが財団法人「日本医療機能評価機構」のまとめで分かった。
報告を義務付けられた病院数は、国公立系が私立の5倍近くなのに、全報告の4割以上を私立病院からの報告が占めた。専門家は「医療事故の発生頻度は国公立も私立も変わらないはずなのに、報告にこれだけの差が出るのはおかしい」と指摘、厚生労働省は国公立系の病院に報告の徹底を指導する。
厚労省は、医療法施行規則を改正し、一昨年10月から、大学病院、国立病院機構傘下の病院、国立高度専門医療センターなどに対して、事故報告を義務付けた。病室や手術室など事故の発生場所、原因、医師や看護師など当事者の職種、経験年数などのデータを収集、分析し、再発防止に役立てるためだ。
報告が義務付けられた272病院のうち、私立大の付属病院は49で、残りは国公立系。1年間に何らかの報告をしてきた病院は計175(国公立系142、私立33)で、報告数は1063件。うち、私立からの報告数が459件だった。
報告のあった病院の平均報告件数では、私立が13・9件だったのに対し、国公立系は4・2件だった。
こうした格差について、医事評論家の水野肇さんは「私立病院では、事故を隠せば経営的なダメージを受けることを学んできたため、正直に報告をした病院が多いのではないか」と分析する。厚労省医政局の松谷有希雄局長は「自己申告による制度であり、グレーゾーンをどう判断するかは難しいが、国公立病院は地域の中核病院でもあり、率先して報告するよう指導したい」と話している。

日々、新聞記事を読んでいると、医療事故が掲載されている件数は、国公立病院と私立病院では、逆ではないかと思うんですが、私の勘違いでしょうか?

関係機関への報告基準が詳細に書かれていないので、俄かには信じがたいNEWSですが、私立病院での医療事故が新聞報道されているのは、ほとんど見たことがありません。

いずれにしまても、医療事故がなくなるために、このような報告書が生かされることを願うだけです。

   

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