第８２回箱根駅伝１日目

順大が１７年ぶり７度目の往路優勝－第８２回箱根駅伝　SANSPO.COM(2006.01.02 更新)

新春恒例の第８２回東京箱根間往復大学駅伝第１日は２日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの往路５区間、１０８・０キロで関東の１９校とオープン参加の関東学連選抜の計２０チームが争い、昨年総合５位の順大が５時間３３分２６秒で１７年ぶり７度目の往路優勝を果たした。
総合５連覇を狙う駒大が３０秒差の２位。中大が３位、山梨学院大が４位で続いた。全日本大学駅伝優勝の日大は５位。初の総合優勝を狙う東海大は５区の伊達秀晃が失速して８位と出遅れた。
順大は４区の村上康則が区間１位の好走で６位に浮上、最長区間となった５区の山上りで今井正人が５人抜きの力走で首位を奪い、逃げ切った。
３日の最終日は５区間、１０９・９キロの復路を実施する。

大晦日のNHK紅白歌合戦は見なくても、何とも思わなくなってしまいましたが、２日・３日の東京箱根間往復大学駅伝は、これを見ないとお正月が終わったような気がしなくなりました。

約８時間の長丁場ですが、そんなに時間を感じさせないのは、区間ごとのドラマを見せられてしまうからでしょうか。

明日も、寝正月を返上して早起きをしなくてはなりません。

 

今年は戌年ということですが、・・・・・

雑記帳：犬の顔似のコクテンフグが人気　新江ノ島水族館  毎日新聞　2006年1月2日　18時28分

◇神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館に、犬の顔にそっくりというコクテンフグ（英名ドッグ・フェース・パファー）がお目見えした。
◇今年のえとにちなんだ展示。ほかにイヌザメとドチザメ（英名バンデッド・ハウンド・シャーク）も用意したが、とぼけた表情のコクテンフグに人気が集まっている。
◇来館者は水中で動く姿を携帯カメラでしきりに撮影。改めて見ると、確かに口先は犬の鼻にも似ているが……。そこはおめでたいものということで。展示は３１日まで。【金沢盛栄】

今年の干支にちなんだ展示ということで、その写真を見ましたが、そう言われて見れば見えなくはないのですが、今年は似たような話題がマダマダありそうです。

もし、新江ノ島水族館の近くに出かける機会があれば訪れてみたいと思います。

　　

紅白視聴率７年ぶりに盛り返す

紅白視聴率盛り返す　第２部で４２・９％  （共同通信） - 1月2日12時23分更新

昨年大みそかの第５６回紅白歌合戦（ＮＨＫ総合テレビ）の平均視聴率は関東地区で第１部が３５・４％、第２部が４２・９％で、いずれも前年より上昇したことが２日、調査会社ビデオリサーチの集計で分かった。
長期低落傾向の紅白の視聴率が１、２部とも前年を上回ったのは１９９８年以来７年ぶり。一連の不祥事を受けた改革路線を示すため、視聴者から聴きたい曲を募集、民放で人気の司会者みのもんたさんを起用したことなどが功を奏したようだ。
関東地区では午後７時２０分からの第１部が前年比４・６ポイントアップし、同９時半からの第２部も過去最低だった前回より３・６ポイント増えた。関西地区も第１部３２・０％（前年比３・５ポイント増）、第２部３９・４％（同０・８ポイント増）だった。

やはり、司会者にみのもんたさんを起用したことが最大の要因なのでしょうか？

あまりにも視聴率にこだわり過ぎた番組の作り方が、逆にＮＨＫらしさを失ってしまい、ＮＨＫの固定ファンのＮＨＫ離れを招いているように思えてならないのは気のせいでしょうか。

ＨＤＤに録画をしていますので、正月明けにゆっくりと見たいと思いますが、どれだけ真剣に見ていられるかについては自信がありません。

入院されるみのもんたさんの一日も早い番組復帰を期待いたします。