米産牛肉7月にも輸入再開 専門家会合 検査方法など大筋合意 産経新聞社 2006年 5月19日 (金) 16:24
米国産牛肉に脊柱(せきちゅう)が混入し日本政府が輸入を停止している問題で、日米両国の専門家会合が十九日行われ、「輸入再開前の事前査察」「米国側が行う抜き打ち検査への日本側の専門家同行」などの輸入再開条件について大筋で合意した。今後、日米両政府は細かい輸入再開条件の詰めに入り、六月末に予定される小泉純一郎首相訪米前には正式決定する見通し。早ければ七月にも輸入再開される。
米国産牛肉の輸入再開、それほどに興味があるNEWSではないんですが、吉野家の牛丼が再開されるということになるとハナシは別です。
あの味は、一度食べてから忘れられなくなってしまいました。
大学生活を終えて、故郷にて就職してからも、吉野家の牛丼を食べるためだけに、高速道路もなかった時代に、マイカーで通い続けたことがありました。
米国産牛肉の安全性、米の検査体制のイイカゲンなところばかりがクローズアップされて全面輸入禁止が継続されていますが、何かこだわりをしすぎているようで、安全性に疑問があるのなら、食べなければいいのではないでしょうか。