夜いち!やじさかなプラスⅡ

私的なNews記事の拾読みです。
毎日(日・祝祭日を除く)更新予定ですが、不定期に休みます。

JRも全車両禁煙の時代、・・・

2006-06-06 20:41:40 | 旅行

JR東の新幹線、全面禁煙に 特急も来春から  産経新聞(06/06 18:08)

JR東日本は6日、新幹線と在来線の特急車内を来年春から全面的に禁煙にすると発表した。車内の全面禁煙化に伴い、新幹線や特急の専用ホームに喫煙ルームを増設する。
車内が禁煙化されるのは、東北、上越、山形、秋田の各新幹線と中央、常磐、東北、高崎などの在来線7路線の特急。乗車時間が長く車内に個室が整備されている寝台列車や、車内で飲食などを行う貸し切りのイベント列車などは除く。JR東日本の新幹線で乗車時間が長い路線は、東京から八戸(青森県)が約3時間、秋田が約4時間など。

JR東の新幹線とはいえ、車内が全面禁煙化されるは時代の流れといってしまえば、それだけのことですが、旧国鉄の赤字補填のためにタバコ税の一部が使われていることを認識している人はドレクライいるのでしょうか?

国内線、国際線の飛行機が全面禁煙化されたときには、それほど怒りがこみ上げてこなかったのですが、流石にJRの一部の車両でも全面禁煙化するというNEWSにはヒトコト大声を上げたい気分です。

「バカヤロー!」、・・・・・

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東横イン松山一番町でも不正改造?

2006-01-27 20:19:28 | 旅行

島根のホテルも不正改造=東横イン、各地で違反=差替  共同通信 [ 01月27日 19時46分 ]

大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(東京)のホテル不正改造問題で、島根県出雲市に建設したホテル「東横イン出雲市駅前」(135室)が、市条例で設置を指導する身障者用客室を昨年6月のオープン後、会議室に改造していたことが27日、分かった。
また大阪市の4ホテルが車庫を改造、一般客のスペースにしていたほか、埼玉県草加市でも車いす用駐車スペースの標識が未設置だったと判明。松山市などのホテルも法令違反が明らかになった。
東横イン出雲市駅前によると、改造は本社が指示、ホテル正面玄関前の視覚障害者用の誘導ブロックも、オープン直前に撤去していた。出雲市は同日午後、「福祉のまちづくり条例」に基づき立ち入り検査した。

地元のローカルNEWSを見ていると、「東横イン松山一番町」も同様の法令違反が明らかになったことを報道していました。

経済設計による耐震偽装問題の次は、経済改造によるユニバーサルデザインの偽造問題なのでしょうか。

となると、他の部分にも経済性を重視している箇所があるんではないかと疑念を抱いてしまうのですが、年に何回かは旅行をした時に利用をしているホテルなので考えさせられたNEWSです。

  

コメント (3)
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大西洋の島に置き去りにされる

2005-12-31 11:52:02 | 旅行

酔っ払いの搭乗客、大西洋の島に置き去りにされる=ポルトガル ロイター(2005年12月31日00時44分)

30日付け英紙デイリー・メールによると、ロンドン北部からスペインのテネリフェに向かっていた英モナーク航空機は、客室乗務員に悪態をついていた酔っ払いの乗客に悩まされていたため、やむを得ず航路を急きょ変更、ポルトガルとモナコの中間にある大西洋のマデイラ諸島に浮かぶポルト・サント島に緊急着陸すると、この男をこの島に降ろし去った。搭乗中の機内で酒のおかわりを頼んだのを断られ、腹を立てたらしく、見かねた機長が判断し置き去りにしたという。この回り道の影響で、結局、モナーク航空機は4時間遅れでテネリフェに到着した。
ポルト・サント島は、長さ16キロ、幅6.4キロでの大きさで、島には6つほどのホテルと砂浜が2-3カ所あるが、旅行者にとってはフェリーで2時間ほどの距離にあるマデイラ島の方が有名。かつてのNATO(北大西洋条約機構)が冷戦時代に欧州の南部前線基地として使用していた空港で、この男は警察と面会した。1月にもポルトガルの裁判所に出頭する予定という。この酔っ払い、その後、別の便でマデイラに向かい休日をスタートさせたそうだ。

日本では、こういう出来事に対して批判的な受け止め方をされることが多々ありますが、わたしは当然の処置だったと賛成をします。

搭乗客全員の生命を第一に考えなければならない機長の判断は素晴らしいものであり、例え、到着が4時間遅れたとしても何ら問題はないと思います。

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泥湯温泉で母子3人死亡、父は重体

2005-12-30 09:09:32 | 旅行

<泥湯温泉>母子3人死亡、父は重体 硫化水素ガス中毒か (毎日新聞) - 12月30日1時37分更新

29日午後5時ごろ、秋田県湯沢市高松泥湯沢の泥湯温泉「奥山旅館」従業員から「近くの駐車場付近で人が倒れている」と119番通報があった。救急隊員らが駆けつけたところ、同旅館に宿泊していた東京都豊島区西巣鴨2、東京大学理学部助手、松井泰さん(47)と妻理恵さん(42)、小学3年の長男日々太(びいた)君(8)、同1年の二男智足(ちたる)君(6)の4人が倒れており、病院に運ばれたが、理恵さんと兄弟2人は間もなく死亡し、泰さんも意識不明の重体。県警湯沢署などは、温泉付近から発生する硫化水素ガスによる中毒ではないかとみて調べている。
調べでは、県営駐車場の近くに硫化水素ガスの噴出口があり、その上に雪が積もっていた。噴出口付近はガスの熱で雪が解け、くぼ地状になっていたが、子供の1人がこのくぼ地に落ちたフライングディスクを取ろうとして落ち、理恵さんともう1人の子が助けようとして落ちたとみられる。泰さんと従業員も3人を救助しようとしたが、泰さんもガスを吸って倒れたという。
温泉関係者によると、泥湯温泉は硫黄泉で、周辺には、ガスの噴出口が多数ある。夏場は地表に噴き出したガスが風に飛ばされて拡散するが、冬場は雪がくぼ地状になり、ガスがたまることがあるという。松井さん一家は、たまったガスを吸い込んだのではないかとみられている。
同旅館では00年2月にも、硫化水素ガスを吸った従業員と宿泊客計21人が病院で手当てを受けていた。【馬場直子】

泥湯温泉「奥山旅館」では00年2月にも、硫化水素ガスを吸った従業員と宿泊客計21人が病院で手当てを受けていたということで、その後の危機管理がどのようにされていたのか疑問を感じました。

テレビの旅番組でも有名な温泉地ですから、再開の際にはしっかりとした対策を施したうえでお願いをしたいと思います。

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格安航空券を購入したつもりが、

2005-12-24 19:07:24 | 旅行

格安旅行社が雲隠れ?航空券届かずトラブル相次ぐ  (読売新聞) - 12月24日14時38分更新

格安航空券などを販売している旅行会社「トラベル遊」(東京都品川区)を通じてチケット購入を申し込んだ旅行者らが、出発空港でチケットを受け取れないトラブルが相次いでいることが24日わかった。
成田空港でトラベル遊のチケット受け渡しや搭乗手続きを代行している「エアサーブ」によると、23日から26日に出発予定のチケット約110人分が、連休前の22日までにトラベル遊から届くはずだった。しかしチケットは届かず、24日朝の段階で約50人が受け取れなかったという。JTBの子会社の成田空港窓口でも、23日に出発予定の18人がチケットを受け取れなかった。関西国際空港発の航空券についても、同様のトラブルが発生しており、エアサーブなどが状況把握を急いでいる。
JTBが受け渡しを代行した18人のうち、15人は新たにチケットを購入して出発し、ほかの3人は旅行をとりやめたり、出発日を変更するなどしたという。
JTB広報室は「22日夕方からは連絡が取れなくなり、トラベル遊の本社に社員を行かせたが、誰もいなかった」としている。
年末年始の旅行客でごった返す成田空港では、台湾に観光旅行に出かける予定でチケットを買い直した東京都目黒区の会社員男性(33)が「ホテルも予約してあり、取りやめるわけにもいかない。なぜ二重に払わなければならないのか」と納得のいかない表情を浮かべた。
23日に夫と2人で関西国際空港から韓国に旅行する予定だった大阪府貝塚市の主婦(34)は「空港に行ったら、『(トラベル遊は)倒産したという情報があり、チケットは出せない』と言われた。旅行はあきらめた」と話した。
ホームページによると、トラベル遊は2004年4月に東京都に旅行業登録し、海外への航空券やホテル手配などを行っている。24日午前、トラベル遊の本社や都内の営業所はいずれも応答がなかった。

格安航空券を購入したつもりが、結局再度航空券を買わなければならなかったということで、何か耐震偽装マンションと似たような話です。

しかし、航空券ぐらいですと、案外容易に買い直すことが出来ますが、それでも旅行を諦めた方があるということで、年末年始は怒りの持って行き場所がないと思います。

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高千穂鉄道の廃止

2005-12-21 01:50:01 | 旅行

廃線:宮崎の三セク「高千穂鉄道」33年の歴史に幕 毎日新聞 2005年12月20日 22時07分

9月の台風14号で大きな被害を受け、全線復旧を断念した宮崎県の第三セクター「高千穂鉄道」(社長=黒木睦郎・同県高千穂町長)は20日、取締役会を開いて同鉄道を廃止することを決定した。27日の臨時株主総会で承認を得て、国土交通省に廃止を届け出る方針。1972年に旧国鉄高千穂線として全線開通して以来、33年の歴史に幕を閉じることになる。
同鉄道は、同県延岡市と高千穂町を結ぶ約50キロ。国鉄民営化に伴い89年に県と沿線市町による三セク鉄道として引き継がれた。台風14号の集中豪雨により五ケ瀬川沿いの鉄橋2本が流失したのが廃止の直接の引き金になった。復旧費26億円を含め今後10年間に約40億円の負担が見込まれ、今月9日の取締役会で全線復旧を断念していた。沿線人口減少や道路改良による乗客減で毎年約7000万円の営業赤字を計上し、県や沿線4市町で補てんを続けていたことも廃止論議に拍車をかけた。
20日の取締役会では、内陸部約20キロの部分復旧の是非を協議したが「黒字が見込めない」と県などが難色を示し、全会一致で廃止を決めた。一方、黒木社長は高千穂町が独自に民間と協力する形での部分運行を模索したいとし、了承された。【中尾祐児】

9月の台風14号で大きな被害を受けた宮崎県の第三セクター「高千穂鉄道」が1972年に旧国鉄高千穂線として全線開通して以来、33年の歴史に幕を閉じることになったことは大変残念な思いでNEWSを聞きました。

なお、高千穂町が独自に民間と協力する形での部分運行を模索したいということですが、わずかな望みを期待したいと思います。
  
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