山本モナさんは５日間で画面から・・・

「ＮＥＷＳ２３」山本モナキャスター休養…不倫騒動で期間は未定  （スポーツ報知） - 10月3日10時43分更新

民主党の細野豪志衆院議員（３５）との「不倫デート」が報じられたＴＢＳ系「ＮＥＷＳ２３」の山本モナキャスター（３０）が２日、「体調がすぐれない」として同番組の出演を中止した。９月２５日にリニューアルしたばかりの番組の新キャスターを務めていた山本キャスターは、わずか１週間でブラウン管から姿を消すことになった。
この日の番組内で、膳場貴子キャスター（３１）が、山本キャスターが体調不良のため番組を休養することを発表。ＴＢＳ広報部によると、所属事務所から「体調がすぐれないので、しばらくの間番組を休みたい」と申し入れがあり、番組側も了承。今後は代役は立てずに、筑紫哲也キャスター（７１）、膳場キャスター、高野貴裕アナウンサー（２７）の３人で番組を進行するという。
９月２９日発売の写真誌に端を発した新キャスター就任早々の不倫スキャンダル。「降板」とはしていないものの休養期間は定められておらず、今後の出演に関しても暗雲が垂れこめている。

先週の金曜日に、岐阜県庁の裏金疑惑をレポートしたのを最後に、たった５日間で「ＮＥＷＳ２３」の画面から消える（？）こととなった。

昨日、午後１１時１５分頃に、膳場貴子キャスターが「山本モナキャスターは体調不良のためにしばらく休養します。」といきなり伝えただけで、それ以上の説明は何もなかった。

やはり、ＮＥＷＳを伝えるキャスターが、特定の政党の議員と疑惑をもたれるというのは、ＮＥＷＳ番組としては致命的だと思います。

「降板」ではないとされていますが、３人で番組を進行することに支障はありません。

再度、「たかじんのそこまで言って委員会」から、やり直すというのはいかがなものでしょうか。

「火をつけて家出を」、奈良の医師宅全焼で長男

奈良の医師宅全焼、長男を保護…「自分がやった」 　（2006年6月22日15時52分  読売新聞）

奈良県田原本（たわらもと）町の医師（４７）方が全焼し、焼け跡から妻の医師（３８）、小学２年生の二男（７）、保育園児の長女（５）の３人の遺体が見つかった火事で、京都府警は２２日朝、行方がわからなくなっていた私立高校１年の長男（１６）を京都市左京区内で保護した。
放火とみられ、奈良県警捜査１課は京都に捜査員を派遣した。長男は「自分がやった」と関与を認めているといい、県警は慎重に調べる。

放火と殺人で逮捕された長男、犯行の際にはタイマーまで準備していたということですが、所持金もなし、その後の行動も考えていない、何をしたかったのか、長男にしかわからないことかもしれませんが、３人の家族の生命を絶ってしまったことはヤリキレない気持ちです。

決して、繰り返されてはならないことなんですが、こういう事件が起こるたびに事前に防ぐことができなかったのか、ダレか相談する人は、相談するようなシステムがないものなのか、考えさせられてしまいます。

今回亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。

秋田小１殺害事件、水死女児の母を逮捕

水死女児の母、死体遺棄容疑で逮捕  （2006年6月4日23時45分  読売新聞）

秋田県藤里町、自営業米山勝弘さん（３９）の二男、町立藤里小１年豪憲（ごうけん）君（７）が殺害され、同県能代市内の市道脇に遺体が放置されていた事件で、能代署捜査本部は４日夜、豪憲君と同じ町営団地の１軒おいて隣に住む無職畠山鈴香容疑者（３３）を、死体遺棄の疑いで逮捕した。
畠山容疑者の長女彩香さん（当時９歳）は４月に川で水死し、県警は「事故死」としたが、畠山容疑者は納得せず、再捜査を求めていた。畠山容疑者は容疑を否認。

今朝アサイチのＮＥＷＳで、同じ団地に住む３３歳の女性が殺人と死体遺棄容疑で任意の事情聴取をされているということが報道されて１５時間あまり、ツイに死体遺棄容疑で逮捕されたと速報が出されました。

既に、畠山彩香さんの母親であることと、テレビの画面のボカシはハズされて、畠山鈴香容疑者（３３）の映像が映し出されています。

となると、畠山鈴香容疑者（３３）の娘である彩香さんの水死の原因が焦点になってきますが、二度とこういう事件が再発しないような環境整備を切望します。

秋田小１殺害事件、３３歳女性を任意で事情聴取

秋田小１殺害事件、民家などを捜索　住人から任意聴取  朝日新聞（2006年06月04日07時57分）

秋田県藤里町の小学１年米山豪憲君（７）が殺害された事件で、県警捜査本部は４日、同町と隣接する能代市内の民家などを殺人と死体遺棄の容疑で捜索を始めた。民家や車が事件と何らかの関連がないか、確認する。
捜索は午前６時半すぎ、捜査員数十人を投入して始めた。写真撮影のほか、豪憲君につながる遺留品や微物がないか、さまざまな鑑識機材をつかって行われている。
またこの民家の住人が任意の事情聴取に応じたため、能代署で事情を聞いているが、この住人はこれまで事件とのかかわりを一切、否定している。

テレビの報道は、和歌山カレー事件を教訓にしたのか、慎重な姿勢を貫いていましたが、一部の週刊誌の報道は、カナリ詳細に書かれていて犯人を特定するのにも充分なぐらいなもので、その方が犯行を否定する会見まで開かれたことまで書かれていました。

今回の事件の状況からは、どのメディアの専門家も言われているように、土地勘のある方に間違いないと思いますが、殺人と死体遺棄の容疑で任意の事情聴取をされている３３歳の無職の女性は事件とのかかわりを否定しているということで慎重な捜査を期待します。

何よりも大事なことは、子どもたちの明るい笑い声が秋田県藤里町に戻ってくることであり、学校から自宅まで自由気ままに通学できる環境づくり、こういう状況が続くと子どもを育てることに対する不安感が増大し、少子化の一要因にもつながるような気がします。

警視庁課長、約８００円相当の万引

警視庁課長を書類送検　停職処分、辞職届を受理　共同通信　 2006年 5月30日 (火) 12:37

警視庁は３０日、東京都八王子市のホームセンターで瓶入り塗料を万引したとして、窃盗容疑で同庁公安二課長の成松清警視（５５）を書類送検し、停職１カ月の懲戒処分にした。同庁は、成松警視が提出していた辞職願を受理した。
警視庁によると、成松警視は２７日午後、八王子市みなみ野のホームセンターで、店員のすきを見て瓶入り塗料２本（計約８００円相当）を万引した疑い。

約８００円相当の瓶入り塗料２本を万引きしたということで書類送検された警視庁公安二課長の成松清警視、年齢を見ると５５歳なんですよね、何だか他人事とは思えないような事件に、ちょっとサミシクなってしまいました。

ダレにでも起こりうることなのか、それとも特殊な事例なのか、犯罪を犯せば、例え万引きといえども、どういうことになるかは、充分に理解できる立場にある人がやってしまった、やっぱり他人事とは思えない、やっぱり他人事とは思えないと心の中で繰り返すだけです。

小２女児のお手柄に別の驚き！

小２女児がお手柄！連れ去り未遂の少年を携帯でパシャ→逮捕  サンケイスポーツ　２００６年０５月２６日 更新

山梨県警韮崎署は２４日夜、同県甲斐市で小学１年の女児（６つ）を連れ去ろうとしたとして、未成年者略取未遂の疑いで同県南アルプス市のアルバイト少年（１６）を逮捕した。一緒にいた小学２年の女児が携帯電話のカメラでミニバイクで逃げる少年を撮影、同署が少年を特定した。
調べによると、少年は２３日午後３時半ごろ、同県甲斐市のＪＲ塩崎駅前で、下校途中の女児の肩や腕をつかみ連れ去ろうとしたが、女児がランドセルに付けていた防犯ブザーを鳴らしたため逃走した疑い。一緒にいた女児が携帯電話のカメラで逃げる少年を撮影した。

子どもが被害者になる凶悪な事件が相次いでいる中で、直前に行なわれた防犯教室が役に立ったという皮肉な結果とともに、一緒にいた小学二年生の女児が携帯電話のカメラで逃げ去っていく犯人を撮影していたということに別の驚きを感じてしまいました。

小学二年生の子どもが、カメラ付き携帯を持っている、日本の子どもの世界はどうなっているんだと、「？？？？？」だらけで、私には理解不能の世界になってしまったようです。

お手柄の小学二年生、将来が楽しみです。

27日に民主党永田議員の謝罪会見

永田議員、27日にも会見＝進退、本人の意向尊重－民主党　（時事通信） - 2月26日19時0分更新

民主党は26日、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者が武部勤自民党幹事長の二男にメールで資金提供を指示したと指摘した永田寿康衆院議員に一両日中に記者会見を開かせて、本物との確証がないまま質問した経緯などを説明、謝罪させる方針を決めた。前原誠司代表ら執行部は、永田氏の進退は本人の意向を尊重する方針。同氏の会見や資金提供の有無の調査を続ける中で、執行部の責任を判断する考えだ。

Ｔｈｅ・サンデー、サンデーモーニング、サンデープロジェクト、サンデー・ジャポン、たかじんのそこまでいって委員会ｅｔｃ、「堀江メール」問題に対する話題を、その大部分の時間を割いて報道をしていましたが、民主党に対する批難は、メールの内容に対する真偽で乗り越えようとする民主党の姿勢に手厳しいものでした。

明日にも、永田議員本人が記者会見を開いて、その経過説明並びに謝罪をするということですが、それだけで民主党に対する信頼が回復するとは到底思えませんが、今度は本当に記者会見だけはやってもらうのでしょうか、それさえも疑問です。

「堀江メール」問題、民主党が３月４日までに結論

送金メールの「真偽」、民主党が３月４日までに結論  （読売新聞） - 2月25日10時46分更新

民主党は２４日、ライブドア前社長の堀江貴文被告が武部自民党幹事長の二男への送金を電子メールで指示したと指摘した問題で、党の独自調査に基づき、送金メールの真偽についての結論を３月４日までに出す方針を決めた。
その結論を踏まえて党執行部の責任問題についても最終判断する。いずれも４日に開く党全国幹事長会議で報告する。
鳩山幹事長は２４日の記者会見で「メールの信憑（しんぴょう）性の問題を１週間で調査結果を得て、判断していく。（執行部の責任の）軽重はそれからだ。今、判断するべきでない」と述べた。
また、前原代表は党参院議員総会のあいさつで、「徹底的に疑問をはらしていくことが党としてやらなければならない大きな説明責任だ」と強調した。現時点では、野田佳彦・国会対策委員長ら党役員が引責辞任することにはならないとの認識を示したものだ。これに対し、自民党の武部幹事長は同日の記者会見で、送金メール問題を指摘した永田寿康衆院議員が議員辞職しない場合は、衆院懲罰委員会で処分を求める考えを示した。

送金メール問題を指摘した永田寿康衆院議員が、国会の場で断言したことをフェードアウトしてしまって、民主党幹部はメールの中味に対する議論に摩り替えようとしていますが、とんでもないことです。

永田寿康衆院議員の入院に関しても、明確な説明がなされていない状態で、すべてにおいて説明責任を避けたままで、民主党に対する不信感は増していくばかりで、今頃になって、３月４日までに結論を出すとは、これさえも真偽が疑われます。

民主党前原代表、カメラの前から逃げてばかりで、党首討論時の元気のよさはどこへ消えてしまったのか、とにかく、国民が納得のいく環境を速やかに整備していただかないとどうしようもありません。

「堀江メール」問題で、民主党永田議員が辞職？！

堀江メール　民主党の永田議員、辞職の意向伝える  （毎日新聞） - 2月23日17時16分更新

民主党の永田寿康衆院議員（３６）はライブドア前社長の堀江貴文被告から武部勤・自民党幹事長の二男への「送金」メール問題で、メールの信ぴょう性が疑われたことなどを理由に議員辞職の考えを同党幹部に漏らした。これを受け、民主党は２３日午前に緊急役員会を開き、永田氏の進退を鳩山由紀夫幹事長に一任した。
緊急役員会終了後、鳩山氏は永田氏の進退について「永田氏は（メールが）真実かどうかに関して補強材料が出ていない状況を深刻に考えているが、まだ結論を出すべき時ではない。情報を見ながら、本人の意向を私なりに判断して結論を出したい」と述べ、慎重に判断する考えを示した。
執行部は、永田氏が辞職した場合、党としてメールが「偽物」と認めた印象を与えかねない点も考慮し、当面は辞職を認めない方向。ただ、メール問題にかかわる新たな情報や党内外の反応などによって状況が変化する可能性もあり、最終的な判断は不透明だ。

昨日の党首討論で、小泉首相に励まされている民主党前原代表を見ていると、今回の「堀江メール」問題は、自民党圧勝に、更に拍車をかけるような状況になってしまうのではないかと不安になってしまいました。

本日の永田寿康議員の辞職の意思表示で、完璧に「堀江メール」問題は、一定の方向性が見えてきたようですが、今後の民主党の対応次第ではフェードアウトしてしまうか、そうでなくななるか、これは重大な問題であると思います。

しかし、記者会見をやりますといいながら、やらなかった永田寿康議員、楽しみにしてくださいと繰り返し言いながら、国民を裏切った前原民主党代表、自滅してしまったといわれても仕方ありません。

送迎の２園児刺殺 同級生の母逮捕 滋賀

送迎の２園児刺殺　「朝、凶行決めた」　同級生の母逮捕　滋賀  （産経新聞） - 2月18日3時20分更新

十七日午前九時ごろ、滋賀県長浜市相撲（すまい）町の農道で、同市新庄寺町の会社員、武友利光さん（２９）の二女、若奈ちゃん（５つ）が倒れ、近くの水路で同町の会社員、佐野正和さん（３３）の長男、迅（じん）ちゃん（５つ）が倒れているのを通行人が発見した。二人は胸などを刺されており、死亡が確認された。滋賀県警は殺人事件として長浜署に捜査本部を設置し、殺人容疑などで二人の近くに住む主婦、鄭永善容疑者（３４）を逮捕した。調べに対し、「子供を刺して殺したことは間違いありません」と容疑を認めているが、動機については口を閉ざしており、捜査本部で追及している。

子供の安全対策を進めていく上で、その一つの手段が大きく突き崩されてしまったようで、もはや自分の子供の安全は他人に託すことができないと、そう思わざるを得ない事件ではないでしょうか。

我々が小さい頃、何の心配もなく、無邪気に遊びながら自分勝手に幼稚園に通っていた時代、１時間、２時間帰りが遅れても、いつものことと、それですんでいた時代、子供の安全はどうすればいいのでしょうか？？？

各自治体も、子供の危機管理について、再検討を余儀なくなされるのではないかと危惧しています。

秋篠宮妃紀子さまが第３子をご懐妊

「ご懐妊」関連銘柄が急騰　東証、コンビやピジョン  （共同通信） - 2月7日18時18分更新

７日の東京株式市場で、秋篠宮妃紀子さまが懐妊されたことが午後２時すぎに市場に伝わると、市場全体が軟調な展開の中、ベビー用品などを扱う「ご懐妊」関連銘柄が軒並み急騰した。市場関係者からは「明るい材料に素直に好感した」（大手証券）との声が聞かれた。
育児用品メーカー株には買いが殺到し、ベビーカーやチャイルドシート大手のコンビは、前日比７９円高の８５９円と、１０％以上も上昇。さらに、哺乳（ほにゅう）瓶など育児用品大手のピジョンが８９円高の１７７０円、ベビーフード大手の和光堂が４２０円高の４７９０円となった。

耐震偽装問題、ライブドア事件、東横イン不正改造等、嫌な事件が続いている時に、国民全体が幸せになったような明るいＮＥＷＳに、「おめでとうございます」と言ってしまいました。

児童手当の支給対象の拡大等、経済的面からの少子化対策が伝えられていますが、秋篠宮妃紀子さまの第３子ご懐妊は、経済効果だけでなく、少子化対策にも良い影響を与えるのではないかと期待をいたします。

とにかく、ご健康にご留意をされて、秋には元気な赤ちゃんを産んでいただくことをご祈念いたします。

柊羽ちゃんを無事保護

乳児を無事保護　仙台・身代金目的誘拐  （河北新報） - 1月8日7時13分更新

仙台市宮城野区の光ケ丘スペルマン病院で６日未明、生後１１日の山田柊羽（しゅう）ちゃんが男に連れ去られた事件で、宮城県警は８日午前６時ごろ、仙台市宮城野区宮城野原２丁目の独立行政法人国立病院機構仙台医療センター付近で、柊羽ちゃんを無事保護した。柊羽ちゃんはけがはなく、元気だという。
７日午前２時４０分ごろ、志村早苗院長（５９）に身代金６１５０万円を要求する脅迫状が、病院から約７００メートル離れた新聞販売店のガラス戸に張ってあるのが見つかり、県警は身代金目的誘拐事件と断定した。
８日午前５時３８分ごろ、犯人と思われる者から「国立病院の裏の廃虚に赤ちゃんを解放した」とスペルマン病院に電話が入った。県警が付近を捜索し、午前６時ごろ、柊羽ちゃんを発見した。県警によると、柊羽ちゃんは目立った外傷はなく、連れ去られた時と同じ産着を着ていた。
調べでは、男は６日午前３時半すぎ、病院の３階３０７号室で、母弓美さん（２３）のそばのベビーベッドで寝ていた柊羽ちゃんを抱きかかえ、非常階段から逃走した疑い。　脅迫状はＡ４判の紙２枚の表裏に手書きで記され、志村院長に現金入りのバッグを持たせ、ＪＲ仙台駅を７日午後９時５２分に出発する仙石線の電車で石巻市に向かうよう指示。現金を受け取れば、８日朝に柊羽ちゃんを返すとも書いてあった。
７日午後４時２２分には、「取引に応じてください」との電話が病院にあった。その後、仙石線で石巻駅に到着した志村院長の携帯電話に、「タクシーで三陸自動車道の矢本パーキングに来い」などと相次いで指示。８日午前１時６分ごろの４回目の電話を最後に連絡を絶っていた。

お正月明け早々の事件で、日本中の人々が心配をしていたと思いますが、柊羽ちゃんが無事に保護をされて、けがもなく、元気だということで安心をしました。

各社報道協定により伝えられなかったことが、今朝のＮＥＷＳでも伝えられていますが、一刻も早い犯人逮捕を期待するだけです。

今回の事件を契機に、夜間の病院の危機管理体制について、再度見直しをする必要があるのではないかと考えています。

　　

現場から新たに女性１人の遺体を発見

新たに女性１遺体発見、死者５人に…羽越線脱線事故  （読売新聞） - 12月27日21時15分更新

山形県庄内町のＪＲ羽越線で秋田発新潟行き上り特急「いなほ１４号」（６両編成）が脱線・転覆し、４人が死亡、３２人が負傷した事故で、山形県警は２７日午後３時４５分ごろ、現場から新たに女性１人の遺体を発見した。
車両に乗車していた３人が行方不明になっている可能性があるとの情報があり、捜索していた。この事故の死者は計５人となった。同県鶴岡市に住む国家公務員（２８）とみて、身元の確認を急ぐとともに、他の２人について１４０人態勢で夜を徹して捜索している。
遺体は、「く」の字に折れ曲がった先頭車両（６号車）の車体の下で、土に埋もれた状態で見つかった。
県警などによると、事故翌日の２６日未明、国家公務員の女性の家族から「事故を起こした列車に乗っていた可能性がある」との連絡があった。さらに、救出された複数の乗客から「４歳くらいの女の子を連れた３０歳くらいの女性が乗っているのを見た」との情報があった。県警では、警察犬などを使って捜索していた。

確か、昨日のＮＥＷＳでは被害者の方の捜索は終了したと報道されていたはずなんですが、新たに女性１遺体が発見されたということで、ちょっとアレッと思ってしまいました。

乗客名簿が存在しない列車事故においての捜索体制の難しさを感じてしまいました。

　　

捕まっても楽にはならないと思います。

トラック事件まねる＝「人はね捕まりたかった」－アーケード暴走・仙台  （時事通信） - 12月26日13時0分更新

仙台市青葉区のアーケードでワンボックスカーが暴走し、7人が負傷した事件で、業務上過失致傷などで現行犯逮捕された仙台市太白区郡山、トラック運転手千葉良文容疑者（52）が今年4月に近くのアーケードで起きたトラック暴走事件の報道などを見て、「おれも人をはね、捕まって楽になろうと思った」と供述していることが26日、仙台中央署の調べで分かった。
千葉容疑者は「人をけがをさせると分かってやった」とも供述しており、同署は殺人未遂罪の適用も視野に捜査している。

捕まっても楽にはならないと思いますが、何の関係もない人を道連れにとはとんでもない事件です。

また、簡単に社会復帰をするような気がしますが、何か考えさせられてしまいます。

　

遂に、浅田真央選手は・・・

＜フィギュア＞トリノ五輪代表に安藤、荒川、村主、高橋ら  2005年12月25日（日） 19時4分　毎日新聞

来年２月のトリノ冬季五輪フィギュアスケートの日本代表６人が２５日、決まった。東京・代々木第１体育館で行われた最終選考会の全日本選手権後に開いた日本スケート連盟のフィギュア委員会と臨時理事会で、女子は荒川静香（２３）＝プリンスホテル、村主章枝（すぐりふみえ）（２４）＝ａｖｅｘ、安藤美姫（みき）（１８）＝中京大中京高＝の３人に決定。１枠の男子は高橋大輔（１９）＝関西大、アイスダンスで渡辺心（３４）、木戸章之（３０）組＝新横浜プリンスクラブ＝が選ばれた。
荒川は１９９８年の長野大会以来２度目、村主は２００２年ソルトレークシティー大会に続いて２度目で、その他の選手は五輪初出場となる。
代表選考は、この２年間の試合の順位をポイント化した上で、今季の成績なども勘案して行われることになっていた。とくに、レベルの高い選手がそろった女子は大激戦で、この日、優勝した村主、３位の荒川がポイントを伸ばして代表入り。今大会６位の安藤は、年齢制限で五輪に出場できない浅田真央（１５）＝グランプリ東海クラブ＝を除くと、代表選考ポイントのトップを守った。結果的には全種目でポイント通りの選考。浅田は今大会２位で、ポイントも１位だったが、規定により選考対象にはならなかった。【冨重圭以子】
日本スケート連盟は２５日、トリノ五輪のフィギュアスケート代表を決定する理事会を開き、女子３枠に荒川静香、安藤美姫、村主章枝を、男子１枠に高橋大輔を決定した。
代表は、昨季と今季の国際大会の結果をポイント化した代表選考ポイントや、世界ランキング、ベストスコアなどを比較して決定した。
安藤は、代表選考ポイントが高く、４回転ジャンプが成功すれば五輪の表彰台をねらえる素質を買われた。荒川は、世界ランキング３位の実力や、中国杯で１７３．６０ポイントと高いスコアを出したことが評価された。村主は今季はけがの影響で出遅れたが、ＮＨＫ杯で３位と復調を果たした実力が買われた。
また高橋は、アメリカ杯で優勝し、グランプリファイナルでも日本男子初の表彰台に登るなど目覚ましい成長ぶりをみせ、たった１枠の五輪代表を勝ち取った。
安藤は「五輪は初めてで嬉しい。辛いときも支えてくれたみなさんの応援メッセージのおかげです」とコメント。村主は「多くの応援と支えで道を切り開くことができました」。荒川は「自分の最高の精一杯の演技で一つでも上を目指して頑張ります」と語った。男子の高橋は「金メダルを目指して頑張る」と意欲を見せた。
トリノ五輪は２月１０～２７日、イタリアのトリノで行われる。男子ショートプログラムは２月１４日（１９：００～２３：２５）、フリーは１６日（１９：００～２３：２０）。女子ショートプログラムは２１日（１９：００～２３：２５）、２３日（１９：００～２３：１０）。すべて現地時間。【野口美恵】
　▽村主章枝　多くの方々の応援と支えでトリノへの道を切り開くことができた。あと１カ月半、トリノへ希望の道をつなげていきたい。
　▽荒川静香　トリノでは最高の精いっぱいの演技をしても一つでも上に行きたい。
　▽安藤美姫　オリンピックは初めてなのでうれしい。辛い時に支えてくれた皆さんの応援のメッセージがあったからと思う。
　▽高橋大輔　金メダルを目指して頑張ります。
　▽渡辺心　トリノでは精いっぱい戦ってこようと思います。
　▽木戸章之　自分たちの持ち味を発揮して全力で戦いたい。
　◇最強の３人かは疑問
異例の激戦となった女子の五輪代表選考は、選考ポイントの上位３人で決まった。最近２回の世界選手権と全く同じ顔ぶれで、実績という点では文句のない顔ぶれだ。
「合計ポイント上位者を優先的に選ぶ。競技会の価値などを勘案し、ポイント差が１０％以内なら世界ランキングや今季ベストスコアなどを比較して順位を逆転させて選ぶ場合もある」との選考基準に則ったという点では、妥当な選考だ。安藤はポイントで首位。村主は今季、右足故障で出遅れたが、全日本選手権でＳＰ、フリーともノーミス。けがへの不安を吹き飛ばし、勝負強さも改めて示した。荒川は今季、国際大会でのベストスコアが代表候補５人の中で一番高く、実力は国内トップと見る関係者が多い。
ただし、今季の成績や調子という点を考慮すると、問題が残ったことも確かだ。選考ポイント４位の中野は今季、安藤にはＮＨＫ杯、ＧＰファイナル、全日本と３戦すべて勝利。「昨季の国際大会のベストポイントの７０％を持ち点とする」選考方法だったため、昨季不振だったことが響いた。ＧＰファイナルで銅メダルを獲得し、国際的な知名度も上昇している。現時点では、試合のたびに成長している中野の方が、調子が上がらない安藤より期待できる。最強の３人を選んだかというと疑問だ。【来住哲司】

遂に、日本スケート連盟の予定どおりに、トリノオリンピックの女子フィギアスケート代表選手が発表をされてしまいました。

ということで、興味がなくなってしまったトリノオリンピックです。