「同じ方法で仕返し」 当初から生き埋め計画か (共同通信) - 6月26日13時5分更新
大阪府東大阪市の男子大学生ら3人が集団暴行され2人が行方不明になった事件で、主犯格の小林竜司容疑者(21)は、発端の監禁・恐喝で仲間が大学生らに「埋めてやる」と脅されたと聞き「同じ方法で仕返ししたる」と話していたことが26日、府警の調べで分かった。
大学生らが生き埋めになったとされる産廃処分場は、岡山県玉野市と隣接する岡山市内と判明。小林容疑者は以前、この処分場に仕事で出入りし、重機の鍵の保管場所を把握、無断で重機を操作していたという。府警は、殺害方法や場所を当初から決めていた可能性もあるとみている。
このNEWSの第一報を聞いたときから、ラジオのボリュームを自然に絞ってしまいました。
イマほど、生命の軽さを問われている時はないと思います。
いともカンタンに、他人の生命を残虐な方法で奪い去ってしまう、例えソノ原因がナンデあれ、決して許されるものではありません。