おきらくごきらく

社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

ウェンガーのナイフ、その後

2005年10月10日 | お遊び

以前ここのブログで紹介した、ウェンガーのブレッドナイフ

口コミとはすごいもので、私の周りの人たちが続々と購入してます。大学時代の友人に購入後の感想を聞いたところ

> 使い心地は最高だね!
> フランスパンは簡単に、ぼろぼろにならずに切れるし、
> 確かにトマトなども薄くキレイにスライスできる。
> あれは大ヒット!ありがとう。

との返事が。
そう言ってもらえて、私も嬉しいです。

それにしても、口コミって、自分の信頼している人が薦めているというだけで、大きな保証を得た情報ですよね。その人がどういう価値観を持っていて、その情報がどれくらい信用できるか、自分なりの判断基準があるからこそ成り立つって感じ。

PCに詳しい友人が「今度発売されたホニャホニャは買いだぞ」と言っただけで、なんだか買わなきゃ、という気持ちになったり。

反対に、一緒に食事をした際に自分とは食べ物の趣味が違うなと思った人がオススメした店は敬遠したり。

はたまた、価格に対するスタンスも人によって違うので、もし叶姉妹が友達だったとして、何か私に「お手頃プライスよ」と薦めても「私には一桁、二桁、ゼロが多いだろう」と思ってしまうはず。

その人に対する評価によって、その口コミの効果は大きく変化するんだろうな。

・・・ということは、私のコメントに影響されてウェンガーのナイフを購入した友人は、ある程度は、私の感想を信用してくれているということか。その期待を裏切らないで良かった。ほっ。