おきらくごきらく

社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

反省します

2005年10月05日 | お勉強

先生、ごめんなさい。夏休み、ぜんぜん修士論文の準備をしてませんでした。
今になって、すごいヤバイことになっていると気づきました。

そう、私の通うプロフェショナルコースは、商学部の社会人用プログラムなので、ばっちりアカデミックな論文を求められるのです。論文を審査する先生は全部で3名。主査は自分の担当教授なので決まっているのですが、副査をされる先生2名は自分で選べるらしい。

まぁ、そんなことは分かっていたのですが、その副査をお願いする先生に11月の半ば頃には「私、こんなテーマで論文書く予定なんです。副査お願いしたいんですけれど、よろしいでしょうか」と話しに行かなければならない、という事実が発覚。

11月半ばぁ????
ってもう1ヵ月半先じゃない!

じゃあ、それまでに自分のテーマを絞って、それが論文として成り立つのかメドを立てなきゃいかん、ってことでしょう。
それには、すでに発表されている先行論文を読み漁って、方向性を決めなきゃあかん、ってことでしょう。

もしかして、ワタクシ、けっこうヤバイのかも。

あせった私は、慌てて論文を探しに図書館へ。今考えているテーマは二つあって、そのうち一つは興味があるけれど、論文として成り立つのか不安なテーマ。もう一つは、研究がけっこう成されているので、どうにかこうにか実現可能だと思うテーマ。

とりあえず一つに絞れないので、両方で論文を探してみたところ・・・んー、やっぱり片方のテーマについてしか、論文が見つからないじゃないの。ど・ど・どーしよー。今こんなこと悩んでいて、大丈夫なんでしょうか。

前途多難だぁ・・・