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象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

PULLMAN G BANGKOK~朝食そして雰囲気・景色・ロケーション最高~タイ・バンコク

2014年02月14日 09時39分52秒 | 旅行~海外

 バンコクのシーロムにあります。

BTS(バンコク市内の鉄道)のチョンノンシー駅にも近いロケーションです。

ここに泊まったのは2度目ですが、初めて朝食を頂き感動しました。

とにかく種類が多い、洋食、タイ食、中華食 内容の充実は一番です。

勿論、卵料理も目の前で作ってくれます。

オムレツも目玉焼きも、そして焼いた丸ごとのチキンもあります。

これもお客さんが好きなだけカットして持っていきます。(まな板の上に置いてあり、ナイフが置いてあります。)

ご飯も、白ご飯(タイ米)、チャーハン、お粥、そしてパンの種類が凄い揃ってます。

食パン系も白からライ麦系、クロワッサン、フランスパンも数種、そして菓子パンも充実、さらにパンケーキ、

シリアルも充実。

西瓜ジュースもフレッシュでその場で機会で絞っていました。

唯一、少ないな~と感じたのはサラダコーナーです、他に比べると野菜の種類は少な目、

ドレッシングも少なく感じました。しかし、他のレストランと比較したら十分です。

コーヒー系は最後の写真のように最初からポットで出てきます。

故に待たずにお替りできます。意外と最後まで温かいです。

ここの朝食ビュッフェはお勧めです。

それとここは景色も良いです。

周りに高いビルが少なく、夜景は特に良いと思います。

写真にも鉄道が写っていますが右端のあたりがチョンノンシーの駅。

歩いて5分程度です。

そしてここは、全面的にスタイリッシュ。

従業員は全員白のジャケット。女性スタッフも同様で、ちょっと男装チックな颯爽とした姿。

清潔感もあり、カッコ良いです。

入り口もかっこよく照明されており、ウェイティングバーも設置されています。

ブランコ式のロビーソファー?があったりもします。

エレベーターも壁面がディスプレイになっており、音楽が鳴って、女性がダンスしています。

まるで、クラブのような雰囲気。(ちょっと落ち着かないですが。。)

室内も白を基調にしており、非常におしゃれです。

部屋も広くゆったりとしています。

アメニティーも充実していると思います。

勿論セーフティーボックスもあります。

幾つか気になる点があるとすれば、

・浴槽付で浴槽も大きいが、浴槽にはシャワーが無い。

・アメニティーが充実しているが、歯ブラシと剃刀が無い。(言えば貰えるのか解りませんが、持参していたので。。)

・あればDVDがあるといいな~

それくらいでしょうか?

それ以外は全く問題を感じないです。

非常にロケーションも雰囲気も食べ物も良いホテルです。

住所:188 Silom Road, Suriyawongse, Bangrak, Bangkok


ワット・ドイステープ(Wat Phrathat Doi Suthep)~チェンマイ1の観光地~タイ・チェンマイ

2014年02月12日 09時09分25秒 | 旅行~海外

 今回久しぶりの2回目の訪問。

今回は正月です。正月に今は実家のあるチェンマイにて過ごしたため、折角なのでタイでお参りに行きたいと話をして連れてきてもらいました。

やはりチェンマイで初詣ならワット・ドイステープと思い来ました。

 山の中にあるので我々はタクシーを呼びましたが、正月だからか?それとも普段もそうなのかわかりませんが、

多くの人がソンテウで来てました。また、帰りの客向けのソンテウもたくさん待っていました。

それ以上に多くの人たちも待っていましたが。。

 

ここのお参りの仕方は、最初の写真にあるここのシンボルの仏塔の周りをお祈りしながら、3周まわります。

上の写真の仏像の後ろに写っているように人々がグルグル歩いています。

さすがに、正月は人が多くて3周廻るのにも良い時間がかかります。

で、それを嫌う人は仏塔の周りのさらに外側を回っていました。

たくさんの人が仏塔の周りをグルグル。

更に外側にも人がお祈りしながらグルグル。

お祈り場所は仏塔の脇にあります。

しかし、このタイプのロウソク立てはたてるのが難しいよね。

いつも一人だけ、ロウソク立ての前でオロオロ時間が掛かってしまいます。

 それと、前回来た時もそうですが、入り口の所で女の子たちがタイの民族衣装をきて、タイダンスを踊っています。

ただ、観光向けのサービスと言うよりは、大道芸に近いのでしょうか?

踊りの前に集金籠が置いてあり、踊った後に籠を持って廻ったりもしていたので。。。

残念ながら、もやっていて普段見れる街の景色は今一でした。

だけどやっぱりここはチェンマイナンバー1の観光地です。


ワット・インドラ Wat Indrawiharn~巨大なスタンディング仏陀がお出迎え~タイ・バンコク

2014年02月08日 10時09分52秒 | 旅行~海外

 タイのバンコクにある巨大な仏像(立仏像)が見られる寺院。

訪問は2回目。以前ここで買った?と思われる財布に入れられるカード型のお守りが壊れてきたので

買いなおしたくて訪問。(結局売ってなかったですが。。)

 

ワットインドラの入り口から見た仏像。

とても大きな仏像です。仏殿より大きく突き抜けています。

階段があって登れるようにはなっていますが、一般人は入れません。

扁平な形、扁平なお顔ですが、このような形は珍しい仏像です。

足元はお参り出来るようになっています。

足元の前には蝋燭が立てられるようになっており、蓮も入れられる壺もあります。

このように見ると大きさを実感しますし、ある意味、威圧感を与えるように出来てるのかな~。

下から覗くとこんな感じです。

近すぎると非常に解りにくいです。

テントも張ってありますし。

 

本堂はこんな感じです。

タイのお寺は、お寺ごとに本堂の壁画が違っていますので、そこも楽しめる所かと感じています。

暑いときにはちょっと涼めて、休めるスポットですし。

基本は普通のお祈りですが、下のようなお祈りグッズもあります。

テープがぶら下がった、傘があり、皆がお札を張り付けています。

大概が20Bですが、ちらほら50Bもあります。

 

入り口の当たりの状況。国王の像が飾ってあり、皆も熱心にお参りしています。

鶏の像が足元にたくさん並べています。

日本の明治神宮と同じ感覚なのでしょうか?

 入り口近辺にある仏像。ここは土曜日の仏像が中心なのでしょうか?

土台に近い部分は、干支が飾られており、鬼が抑え付けられています。

このエリアの奥に中華寺院になっているエリアもあります。

 

焼却炉のよう?とてもきれいな焼却炉??

 裏側の方には、干支にちなんだ仏像があります。

私の干支の蛇。こちらはどれを見てもキングコブラ状です。

こちらは違う建物の中に置いてあった、奇妙な形のナーガの像。

何でしょうこれは、近づいても良くわかりませんが。。

たぶんこれはお墓です。

入り口近辺にポツンと飾ってありました。何となくユーモラスで気になりました。

つい、気になっていたのでパチリ。

写真などが飾られていたり、骨壺状の物が入ってます。

場所:ラマ8世通り、チャオプラヤー河手前にある立体交差の側道沿い


上海外灘(バンド)~行くなら夜景!!!~中国・上海

2014年01月31日 05時52分55秒 | 旅行~海外

上海蟹を食べたいと思って行った上海。

上海蟹を食べた帰りにガイドさんに連れてきてもらいました。

本当はそんなコースは含まれてないのですが、一人だけのお客だったという事もあるのでしょうか。

 10分程でしたが連れてきてもらいました。

一人で来ていたら昼間見学して終わりだったかもしれません。

だけど、夜連れてきてもらい良かったです。

こんなに夜景がきれいだなんて。

来てよかったです。

これが見れるなら、昼に来る必要は無いと思ってしまいました。

上海租界時代の建物が河沿い(というか海沿いのようなレベルですが)に立ち並んでいます。

この豪華さが、ライトアップの見事さがとてもロマンチックです。

現地のカップルたちのデートスポットにもなっているようです。

しかし、香港と言い、上海と言い、とてもライトアップ、町づくりは見事です。

日本ももう少しクリスマス以外のライトアップも考えなきゃね。

世界は本当に観光に使える武器が充実しているよね。

寒かったのと、雨が降ってきたのが残念だけど。。。


上海雑技団・白玉蘭劇場(白玉兰剧场)~ただの軟体芸ではない~中国・上海

2014年01月12日 09時05分25秒 | 旅行~海外

当たり前ですが、実際の写真が撮れなくて非常に残念だったのがこれです。

上海雑技団。

本当にこれは凄いです。

最初は、ただの軟体芸なのでは、人間ビックリショーを見に行くつもりで行きました。

軟体芸とサーカスの組み合わせだろうと、期待感薄で訪問しましたが、全然違う。

 女性陣の芸が凄い。

いや、芸と言うレベルでない。

柔軟性。バランス感覚。パワー。そして、様々な曲芸技術。

とにかく凄い。ビックリしました。

サーカスのレベルではない。

一つ一つが完成されてます。

本当は、これに衣装や舞台装置が合わさればもっとすごいと思います。

衣装や舞台装置は非常にレベルが低いので。。。

それと男性陣のレベルは凄いのもありますが、全般的に曲芸レベル。。。

本当に写真やビデオを撮りたかった。

それと、ここでもう一つ楽しめる事が有ります。

昔の日本のような風景。(一握りの人だけですが)

私の隣に座っていた家族がそうでした。

おじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さん・子供たち。

劇場に家族で楽しみに来ていたのでしょう。

皆でわいわい騒ぎながら、おばあちゃんが人数分のトウモロコシを取り出します。

一通り食べた後に、今度は蒸したサツマイモ。

そして、ショーが始まる前に最後のバナナが出てきます。

最後のバナナが食べ終わるとショーが始まります。

劇場で、このような光景を見るのはほのぼのとして良かったです。

しかし、不思議だったのが何故か席の番号が、奇数がありません。

私の前の列だけでなく、その前も、更に前も。。。。不思議だ。

 安くはないけど、絶対に見るべき価値のあるショーです。

是非、是非見に行って下さい。


豫園商城&上海老街~時間かけて食べ歩きしたい~中国・上海

2014年01月08日 05時09分25秒 | 旅行~海外

 

有名な観光地「豫園」の周りは、ショッピングスポットでもあり、グルメスポットでもあります。

勿論、観光的な物が多いですが、飽きさせない街なのは間違いありません。

豫園前の中心地。迫力ある、雰囲気のある建物が多く並びます。

こちらは豫園商城の外にある上海老街という通り、こちらにも色んな店があります。

胡散臭いのも含めて。。

外国人、中国人入り混じって大盛況です。

フードコートというか、立ち食いコーナーも充実しています。

色んな料理がたくさん、南翔饅頭店の小龍包も食べられます。勿論、すごく並んでいますが。。

このような、観光民芸品の屋台も多くあります。

上海老街にあったポスター。

サントリービール(三得利)の中国版ポスターのようです。

路上におもちゃの箱を並べて販売しています。

未だにこのような売り方にちょっとビックリです。

近くの路上の狭い空間には健康器具が並んでいます。

色々見て回るのに面白い所です。


豫園は石像がいっぱい~中国・上海

2014年01月05日 05時25分09秒 | 旅行~海外

豫園と言えば見事な中国庭園とともに特徴になるのが塀の上に鎮座する龍の瓦。

豫園の入場券にも、この竜の瓦の絵が描かれています。

しかし、瓦にこれだけの細工をするなんて見事でっす。

龍の顔もちゃんとしており、角や鱗も凄いですがちゃんと足があり爪もあり、ひげなどしっかりと2本ピンと伸びています。

もっとすごいのが龍の感じを出すために、塀自体も波を打たせて作ってしまっている所、手間ひま掛けてます。

しかも一匹だけではありません。豫園のあちこちに龍がいます。

豫園では、建物や庭園も見応えありますが、屋根の上も見逃さないでください。

 壁の細工も石畳の絵柄も、そして屋根の石像も見応えがあります。

向かい合った龍、ここが龍の瓦の始点なのかな~~。

こんな所にも龍が!それを裏からそして、近くから見た写真が下の物。

 近くから見ると、ここまで細かく作られているのかとビックリ。

屋根の上には様々な人々の石像が飾られています。

建物の中には、鹿の石像や鳥の石像もあります。

ちょっと怖い、というか不気味な狛犬も。

豫園の周囲の豫園商城の中にも様々な聖獣が飾られており、

中国の方は、店の前の聖獣と一緒に子供の記念写真を撮ってました。

豫園の出口前の道沿いに見かけた干支の石造。だけど、ほとんど壊れてましたが。。

店の看板もとても凝っており建物の趣ありますが、それを彩る石像も楽しめます。


豫園~中国庭園と中国人も楽しめるスポット~中国・上海

2014年01月03日 11時22分55秒 | 旅行~海外

上海一の観光地。

中国感たっぷりの建物。中国式庭園。そしてグルメスポット。

 前日に案内してもらったガイドさんも地方の友達が来ると一緒に遊びに来るようです。

豫園は有料の中国庭園の豫園と豫園の周囲のショッピング&グルメエリアで構成されています。

趣があって、綺麗な所です。

上の写真のように中国の方もたくさん訪れ、記念写真を撮っていました。

上の写真が豫園の入り口。重厚感のあるつくりで凝っています。

入り口はいるとすぐにこの石碑があります。

良く見ると江澤民(こうたくみん)の文字が見れます。

豫園の庭園は入り口が、特徴ある所が多い。

屋根つきの入り口が、しかも瓦の反り返り方が、いかにも中国。

それ以外に壁に様々な形でくりぬいて作った入口もたくさん。

そんなに広くない園内ですが、ぎっしり詰まっているうえに、入り口がたくさんあって、

どこに抜けるのか、混乱してきます。

庭園の構成は、建物が中心です。

中国風の建物を中心に中国庭園が合わさった感じです。

赤を基調とした建物に、凝った屋根瓦が特徴です。

反り返った瓦に、尖った細工。

下の写真の屋根の真ん中くらいに見られるもの、石像です。

多くの屋根に石像が載っています。

是非、上も見上げてみてください。

中国式の建物と通路、それに柳があってます。建物下の奇岩も良い味出しています。

ここは最後の方に、見られた広場みたいな所にある建物。

劇場みたいな感じでしょうか?周囲に2階建ての席が用意されていました。

宴席みたいな感じでしょうか?何となく食事会場、レストランと言った気がします。

こちらは木立と池を配置した庭園エリア。

 こっちは本当に小さなエリアですが竹林エリア。丸い入り口から覗いた景色は見事です。

ただ、日本の庭園ならもう少し竹の数が多いような気がします。

また、庭園内にはたくさんの中国風の建物が多くたっています。

しかし、中身の造り、内容はかなり似通っていて、変化が乏しいですが。。。。。

これは豫園の特徴でもある龍の形の瓦。

何と瓦を波打たせて龍感を強調しています。

龍は髭も角も鱗もそして、爪まであります。長い髭なんてすごいです。

この竜は色んな所にいます。是非、探してみてください。

そして、地面を見るのも忘れずに。色の違う石を縦に並べて絵を描いてます。

上の写真は多分「亀」。

通路も趣あって良いです。

駅からは10分?10分弱?くらい歩くでしょうか?

一応看板も出ています。

後は何となく豫園方向に向かって歩き、賑やかそうな通りを左折すれば、

それっぽい建物が見えてくるので解ると思います。


黄浦江ナイトクルーズ~困難な入口探しだけど綺麗~中国・上海

2013年12月27日 07時28分35秒 | 旅行~海外

上海旅行のメインは「上海蟹」。

日程は2泊3日。国も中国だし、初の訪問。

時間と安心安全もあって、とりあえず一番メジャーな所を中心に訪問。

自分のたてた計画からすると、昼に豫園、そこからずっとブラブラしながら歩いて夜景堪能に突入する予定でしたが、

豫園でお土産、身内用、自分用、会社用に買いすぎました。で、一旦ホテルに帰って出直してきました。

香港もそうでしたが、ここも夜景を見事に作っている。

綺麗です。

ただ、この遊覧船観光、行くのが非常に難しかった~。

ネットで予約して行ったのですが、入り口を見つけるのが難しかった~。

近くのホテルにタクシーで乗り付けて、探しに行ったのだが、船着き場の建物はすぐ見つかりました。

ただし、入り口が見つからない。

夜だし、雨降ってくるし、傘も持ってなく、まわりにコンビニも見当たらないし。。。。

私だけでなく、中国の方も同じ様子。中国人家族も明らかに探している状態でした。

お蔭で、私も助かりました。

表通り沿いに、地下に降りる形で入り口があるのですが、そこからは入れませんでした。

入り口的にはまず、階段を上って建物の裏の公園のような所に出る必要があります。

そこにあるエスカレーターで、下に降りて右折、まっすぐ進むと乗り場入口とチケットカウンターがあります。

上下の写真に写っているのは、上海のある意味象徴。上海のテレビ塔です。

こちら側は浦東地区、新興の開発地域で、20代のガイドさんからすると、以前は何もなかったようです。

逆に反対側は一番最初の写真。昔ながらの建物を残したムード有るエリア。非常に対照的です。

私がネットで選んだのは他のより少し長いコースのようです。

川上から川下まで少し長い距離を動いてくれるようです。

ですので、少しライトアップを外れたエリアも通ります。

当日は非常に寒かったのでどうしようか悩んだのですが、一応、外でみました。

雨も降っていたので2階の階段わきの所で風を防ぎながら楽しみました。

ただ、中でも良かったかなーとは思います。

観光を意識していると感じるのはビルに文字を映し出している。

上の写真には漢字で描かれていますが、時間が経てば「我愛上海❤」や「I LOVE ❤ SHANGHAI」

なども描かれたりしています。

これだけのビルがライトアップしている、日本でもここまでやる必要があるのだろうな~と感じます。

上の写真の唯一黒くそびえたっているのが、現在建設中の世界一のビルのようです。

ガイドさんは「森ビル」と言っていましたが真偽のほどは知りません。

ただ、雨に煙って照明の無い姿が不気味で、バベルの塔と感じてしまいます。

 

上の写真は船着き場です。

観光船自体が青く光っていることもあり、全体青い光に包まれた船着き場です。

ただ、リニアモーターカーと一緒で、ギリギリまで船が見える所にはこれないので、この景色をみるのは一瞬です。

事故防止なのか、マナーの問題なのか、待合所で待つことが多い国です。

住所:川沿いの十六舗が観光船の舟付き場:上海市中山東二路(新開河路から東門路まで


ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)~抑えておきたいチェンマイ観光~タイ・チェンマイ

2013年12月04日 09時05分25秒 | 旅行~海外

 タイのチェンマイに、初めて来た時の観光先は、山頂にあるお寺・ドイステープ、エレファントキャンプ、首長族のいるトライバルビレッジ、そして手描きの傘の工場。

しかし、先日、母親と一緒に市内観光。行ったお寺の一つがここ。「ワット・チェディルアン」

遺跡が中央に大きく存在する特徴的なお寺です。

正面から見た遺跡、ちなみに階段は登れません

本当は象の彫刻が飾ってあったようです。

だけどそれ以上に、ここのお勧めは本堂です!!

金色に輝く本堂に、何やら飾りがきれいにかかっています。

七夕の短冊のような物が、暖簾のように、私の中では、仙台の七夕を少し思い出しました。

短冊のようなものも、彩り鮮やかできれいです。

 正確にはわかりませんが、多分、願掛けです。

入り口近くの所で、地元の人が購入して、何か書き込んでいました。

本堂には仏像がビッシリです。

そして、遺跡の周りも、楽しめると思います。

地味に、寝釈迦仏もいますし。

太った仏様もいます。手前に備えられている本格的な金庫がよりユーモラスです。

それとここは、タイには珍しい干支を対象としているようです。タイだと曜日の仏様が飾ってあることが多いですが、

巳年:リアルなキングコブラです。

こちらも更にリアルな 猴の干支

ちなみに、タイは猪(亥)ではなく、豚になるようです。

ちなみに、龍はお寺にいるナーガになります。

 ちなみに、こちらは多分、機械式の御神籤。タイ語でしかないので、読めませんでしたが。

お金が居れると、ライトのルーレットが周り番号を示します。

その番号の内容が記してありますので、それを読む形です。

しかし、タイのお寺は高僧の像をどうしてこんなにリアルに作るのでしょうか?

一瞬、お寺のお坊さんが、信者に対して説法をしているように見えてしまいました。

こちらのお堂も、渋くて良かったです。

一度、見てみる事をお勧めします。

Prapokklao Road | Intersection with main east-west Ratchadamnoen Road, Chiang Mai, Thailand


ワット・パンオン(Wat PanOn)~ターペー門近くの普通の寺~タイ・チェンマイ

2013年11月14日 05時58分25秒 | 旅行~海外

 散歩ついでに、お寺を見てみました。

地元にある普通のお寺。

ここは面白い方のお寺かな?

ここの仏像は優しい顔をしています。

袈裟も、無地なものが多いような気がしますが、ここは柄付きの袈裟。金色です。

ちょっと、珍しいかも。

本堂の中も少し特徴ありました。

ここのお寺の中の特徴は、仏像の前にある変な玉?

何なんだろう、この球は?

どこのお寺にも、堂内の壁画がありますが、ここは写真みたい。。

近づいてみても、写真なのか、写実的な絵なのかわからないです。

地元のお寺ですが、面白いかなと思います。


ワット・プラシン(Wat PraSingh) ~チェンマイ第一の由緒あるお寺~タイ・チェンマイ

2013年11月08日 05時25分25秒 | 旅行~海外

 チェンマイの第一のお寺のようです。

私としては、ワット・チェディルアンやワット・ドイステープの方が好きですが、

格としてはこちらのお寺の方が上のようです。

 チェンマイ観光で、抑えるべき観光地かもしれません。

本堂はきれいな雰囲気。

当日は何かイベントがあるようで、椅子がたくさん並んでました。

白い柱が特徴的です。

あまり、タイのお寺では見ないほどの柱の数。特に本堂の中心にあるのは。

タイに多い、お顔の仏像です。そして顔が大きい。

少し威圧的な感じがします。

いつもビックリするリアルな高僧の仏像です。

しかも、3体です。

時には本当に読経しているのかと勘違いしてしまう時もあります。

狛犬もちょっと怖い。。。。。。


ワット・ヤーンナーワー(Wat Yannawa)~好立地で舟型の御堂の寺~タイ・バンコク(サパーンタクシン駅)

2013年09月01日 05時25分09秒 | 旅行~海外

 アジアンティークリバーフロントに行ってみたいな~と思い、船着き場のあるBTSのサパーンタクシン駅へ向かった時見つけました。

もともとガイドブックでは、存在を知っていましたが、まさかこんな所でお目にかかるとは思っておりませんでした。

BTSを降りた時、駅のホームから見えました。

デザインからするとお寺なのだが、建物による高い壁といいうか、ビルのような外観が気になり行ってみました。

行ってみると入る場所がわからない。タイ料理屋?勘違い? 一瞬戸惑いましたが、入り口らしきものがあり、恐る恐る入ってみました。

入ってみると、その時点でもすぐにはお寺だとの確信も持てませんでしたが、とりあえず進んでみると本で見たデザインが。

近くに大きなビルもある都会の中の大きなお寺の一つです。

そして、これが有名な舟型のお堂。

上記が舟型の御堂。有名です。ちなみに、本堂は別にあります。

この舟型の御堂は、外観だけではありません。(私は本で見た時は外観だけの置物と思ってました。)

中に入れるようになってます。

中はこんな感じ。

 

上がっていくと、ここにもお堂があり、仏様がいます。

舟型のお堂の入り口です。

舟型の御堂の中はこんな感じです。

御神籤もおいてあります。読めないのでやりませんでしたが。

ちなみに本堂もあります。こちらは外装を修復中でした。

本堂はこの舟型のお堂の隣、奥側にあります。

本堂の入り口です。

中はこんな感じです。

また、ここはチャオプラヤー川沿いにあるので、裏から川沿いに出る事が出来ます。

川沿いにあるお寺につきものの「タンブン(徳を積む)」為の、魚や魚のえさなども売ってます。

これが、河への入り口です。この牛は賽銭箱?背中に穴が開いており、お腹に取り出し口がありました。

河からの景色はこんな感じです。

このお寺には仏教博物館みたいなものもありました。

これが博物館の入り口です。

写真撮影は不可でした。ですが、色んなというか、変な物も含めて色んなエリアの仏様が飾ってあります。

入場料は有りませんでした。

お寺の入り口近くにあります。(入って右側です。)

便利な所にあるので行ってみたら、どうでしょうか?

 

 


香港のお札(貨幣)~3つの銀行・違うデザイン~香港

2013年06月16日 05時25分52秒 | 旅行~海外

ガイドブックで見てはいましたが、香港では3つの銀行から発行されたお金が流通しています。

特徴あるお札もあり面白いです。

香港上海銀行のライオン顔のデザイン、裏面はヴィクトリアピーク

中国銀行はモニュメント的なビルディング、裏面は???ヴィクトリアピークの建物??

香港渣打銀行は魚(何の?) 、裏面はアバディーン?(昔ながらの香港船)

こちらは香港上海銀行のお金の高額紙幣。表はライオンは同じ、裏面は楽隊の演奏。獅子舞。ドラゴンボート。

古い紙幣と今の紙幣なのでしょうか?同じ価格の違う紙幣。

特徴あるのが上の赤っぽいお札。色が非常に派手です。

また、これだけ銀行名が無く、香港特別行政区の表記。

だけどそれ以上に興味深いのは、左写真の左の部分、白抜きしたところの中央はラミネートされていて、反対側が見通せます。

紙幣全体にもコーティングされているのか手触りが違います。

こんな紙幣は今まで見た事が有りません。