象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

牛肉乃巻 ~ 牛肉を使った肉巻風駅弁 ~東京駅

2015年03月31日 09時25分40秒 | 旅行~国内

 東京に出張した際、時間がなくて、久しぶりに駅弁にしました。

 牛肉のお寿司でした。

寿司に気持ちが振られていて、鯖寿司、えんがわ寿司なども興味があったのですが、

やはりイメージ的なボリューム感、ガッツリ感に惹かれました。

肉巻おにぎりのイメージでしょうか。

肉のお寿司という事でやはり気持ち、ガッツリした満足感が得られます。

味的には予想通り。

駅弁という事もあり、お寿司という事もあり、お米の酸味が少し気になりましたが、

美味しくいただけました。

付け合せが漬け物でなく、ナムルというのも特徴があって面白いと感じました。


クローン・トーム(Klong Thom)~川が天然の温泉~タイ・クラビ

2015年03月28日 09時40分25秒 | 旅行~海外

 タイに観光に行った際寄りました。

クラビ観光としては有名な所のようです。

テレビの番組でも紹介されていました。

タイ人にも白人にも有名のようでした。 

山の中の道の途中?終点?に駐車場がありそこから、森の中に入っていくと現れてきます。

意外と歩かされた感じですが、ちゃんと道になっていてわかり易いです。

行った日は、前日に大雨が降っており、水が濁っていました。

なので、私たちは温泉に入るのをやめました。

どこで着替えるのかも分からなかったのもあります。

しかし、そう言いながらも何人もの人が水着に着替えて温泉に入ってました。

前日に大雨だったとの事で、温泉もかなりぬるく、ちょっと暖かいプールと言った感じでした。

本当に温泉かどうかも分かりにくい程、写真にはない、大きなエリアもあり、水着に着替えてならぐんぐん行けたのですが

カメラは持っているし、着替えてないので足場の安定していない状態では進めませんでした。

しかし、連れは I-PADを持っているにも関わらず、木の幹の上をスタスタ歩いて奥へ奥へと。

私には滑りそうで、カメラを壊してしまいそうで、チャレンジできませんでした。

ここは天気を確かめて、温かい温泉が出ているのを確認して行った方が良いかもしれません。

それと、水着の着替え場所がわかりにくいので気をつけてください。

ただ、クラビと言うきれいな景色を考えるなら、少しでもそちらの時間を優先させたいので、

そしてその綺麗な景色に身を浸してのんびりしたいので、、、、

私的には別に寄らなくても良いかな。。。

センタラ グランド クラビの絶景は最高ですし、ビーチや、プールでゆっくりする時間を作る方が100倍良いです。

 

住所:Khlong Thom Nuea Khlong Thom, Krabi 81120


牛かつ あおな~まるでタタキ?ビーフカツとは違う牛かつ~東京都・御徒町

2015年03月27日 09時25分40秒 | グルメ~国内

東京に用事があって、御徒町に泊まりました、

雑誌で牛カツの事を見た事があり気にはなっていましたが、

偶然、御徒町近辺を夕飯探しでウロウロしていた時に見つけました。

外観は、木目調のそして、窓の広いお店です。

風のせいか、思った以上に扉が重かったです。

中に入るとメニューは基本牛カツのみ、それがランク別になっています。

国産牛・A4A5・和牛だったかな?

ランクごとにお値段が変わります。

どんなのかわからないので、今回は一番安い国産牛のセット?で値段は1200円でした。

そして、少し待って届いたのが下の写真です。

牛カツは限りなく生、だから予想以上に早かったのだと思いました。

付けだれは2種類用意されていて、醤油とガーリックごま油。ワサビを載せて食べるようです。

私は圧倒的にワサビと醤油です。刺身感覚です。

いや、タタキでしょうか?表面の衣がカリットして中は牛肉の刺身です。

刺身感覚の牛肉と食感が面白い商品です。

ま、ある意味牛肉の刺身定食ですね。その感覚でとらえればとても美味しかったです。

汁物はワカメのスープ、たしか和風のスープだったと思います。

ご飯は白米と五穀米を選べます。

 また、付け合せのサラダも良かったです。

ベビーリーフ?のサラダ。ボリュームもたっぷりです。

ちょっと堅苦しい雰囲気はありますが、非常に美味しいお店でした。

 

住所:東京都台東区上野6-5-7 JUNビル1階


インドネシアのお土産2~マニスペダス(ManisPedas)&各種調味料

2015年03月19日 06時47分00秒 | 旅のおみやげ~海外

海外行くと私にとってのお土産の定番はやっぱり調味料。

軽いし、場所取らないし、地元の味を楽しめて、

そしてその土地に行っていない人にも少しでも感じてもらえたら、楽しんでもらえたら。

私にとっても、本当の地元を楽しめるし、その時食べた食事を思い出すことが出来ます。

だから、私にとっての一番のお土産は、現地の調味料です。

そして、今回インドネシアで買ったお土産が下の写真です。

左からソトアヤム(鶏のスープ?)、アヤムゴレン(焼き鳥)、

そして有名なナシゴレン(インドネシア風焼きめし)。

ソトアヤムは非常に薄い、グリーンカレーと言った感じ。正直美味しくなかった。

ジャカルタのホテルの朝食メニューで出てきたお粥に使ったスープのようです。

スープとして飲むと、キツイ、不味い。。。。で、ご飯を入れてみました。

インドネシアのトラベルホテルを思い出して。

するとご飯によって味がまろやかになり、どうにか食べられました。

そして、ナシゴレンの素、下の写真の様に、チャーハン代わりに使いました。

一気に茶色くなりました。

しかし、この色から日本人がイメージするカレーチャーハンと言う事はなく。

独特な風味、ですが美味しかったです。

そして、激辛という事はなく、しかし、食べているうちにどんどん汗が出てくる感じです。

 

 

そして、今回の一番のお気に入りは、このマニスペダス。

たぶん、朝食バイキングに出てきたオムレツに掛かっていた、辛いケチャップ。

食べると、普通のケチャップより甘い味、だけど、辛さが来ます。

これでチキンライスを作ると、とてもパンチのあるチキンライスが出来て美味しいです。

汗が噴き出してきますが。。


クラビの町でナイトマーケット~一足伸ばして地元満喫~タイ・クラビ

2015年03月13日 09時40分25秒 | 旅行~海外

クラビに観光に来た時に、訪れました。

クラビの観光と言えばビーチ。だけど、クラビの街と観光エリアは全然違う。アオナンを中心としたエリアです。

クラビに来た目的の一つ、マングローブ蟹を食べたくてアオナンの街に行きましたが、

思った以上に町が小さく感じて、もっと大きな所の方がおいしい蟹が食べられるのではと思いました。

トゥクトゥクの運転手がクラビの街の方が大きいと教えてくれたのでクラビまで足を伸ばしてきました。

しかし、クラビという名前なので近いと思っていたら、約30分も車でかかりました。

トゥクトゥクでの30分のドライブはさすがにタイとはいえ、10月の夜は寒かった。

クラビに来て街を散策したけど、プーダム(マングローブ蟹)を食べる店は見つけられず、

結局アオナンの街に戻ったのですが、折角来たのですからクラビの街を見てみようと歩いてみました。

まず、目についたのが街の交差点にキングコングみたいな像が立ってます。

ピンボケですが、帰りのタクシーで聞いたら??原人のようです。

クラビの街から出土したみたいで、実は観光の目玉の一つのようです。

少し歩くとタイの街には大抵あるナイトバザールが見えてきました。

ナイトバザールは面白いです、特にここのような地元民の為のナイトバザールは。

入り口近辺には海産物が売ってました。

中に入ると色んなものが売っています。

下の写真のようなお土産だか、おもちゃだか、みたいな物であったり。

そして、日本人からすると考えられない、、、そして怖いと感じるお寿司。

ま、江戸時代のお寿司はこんな感じだったのかもしれないけど。

下の写真はココナッツジュース屋さん、ここで初めてココナッツミルクを飲みました。

ココナッツジュースは何度か飲んだ事がありました。

ココナッツジュースは冷えてれば、飲めるけど、それでも 水+α と言った感じで、決して喜んで飲むものでは無かったです。

しかし、ココナッツミルクは美味しかった。特にキンキンに冷えた物は。

本当にミルク感があり美味しいです。

調味料としか思っていなかっただけに目からうろこでした。

さっぱりして、しかし自然な甘さがあって本当に美味しかったです。

タイの他の所でも売っていたのでしょうか?全然気づきませんでした。

こちらはバンコクでも買った事のあるお菓子

パリパリに焼いたクレープのような生地に、甘いクリームをトッピング。

こちらは素朴な、そして日本の昔を感じさせる甘さ全開のお菓子です。

郷愁を感じさせるような。。

ナイトバザールの裏の出口には、幼い女の子が伝統的な衣装を着て踊ってました。

チップを入れてあげて見学させてもらいました。

カメラを向けるとちゃんとポーズを取って、動きを止めてくれました。

なのに、慌ててフラッシュを焚き忘れぶれてしまい、写真がぶれてしまいました。

だけど、外人相手に可愛く健気に頑張ってくれました。

 

やっぱり地方のナイトバザールは面白い。

観光地だけでなくこのような所も見て回るのが旅行の醍醐味だと感じます。


相変わらず「鳩山」はすごい~そろそろ政治活動を制限しなきゃ

2015年03月12日 07時14分00秒 | ニュース

 クリミア半島問題でまたも、鳩山??

本当にこの人には辞めてもらいたい。

何度も何度もこのような頓珍漢な、世間の感覚とはずれた事を繰り返すのはどうなの?

もちろん、自腹で行っているのだろうね。。まさか税金が使われているとは思いたくないし。

勿論、警備の方もいるのだろうがそれも含めてね。

政治で金を儲けてきた一族だからこれ位問題ないのだろうね。

だから、政治で金を儲けられる体制は考え直さなきゃいけないし。

ますます、首相にしてしまった民主党の評価は下がりますね。。。。

いつになったら解るのだろうか?この人は。。。。。。


アオナンでプーダム~クラビでマングローブ蟹を満喫~タイ・クラビ

2015年03月03日 09時25分40秒 | グルメ~タイ

タイのクラビに行く目的の一つでもあった、マングローブ蟹。

以前、「美味しんぼ」の蟹特集みたいなところで、上海蟹と共に紹介されていた泥蟹(マッドクラブ)が食べたくて来ました。

上海蟹は既に上海に行ってシーズンに食べてきましたので、自分としては残るはマッドクラブのみ。

ネットでマッドクラブと調べていたら、マングローブ蟹が同じだと書いてあったので食べに来ました。

「海外行くならこーでねーと」というテレビ番組でも、紹介されており(そのお店には行きませんでしたが)、景色1番、

マングローブ蟹が2番。これが、クラビに決めた理由でした。

その為に、2日目はホテルの食事ではなく、アオナンの街に出る事にしました。

アオナンの街は思ったより小さく、もっと大きな町の方が美味しい蟹が食べられるのではと思ってました。

そこで、もっと大きなクラビと言う街に行きました。

クラビ空港、クラビビーチという名があるので近いと思ってました。

トゥクトゥクにのって向かいました。

しかし、思ったよりも遠い、30分も掛かりました。

しかし、行ってみると普通の街、地方都市。

そして蟹料理屋さんがある感じしない、一般のタイ人が普通に生活している感じ。

結局、戻る事にやはり、蟹を食べるなら観光地。これは日本と同じです。

しかし、トゥクトゥクだと寒いのでタクシーで帰る事に、30分も掛かるし、しかし、タクシーなど地方都市は走っておらず

 近くにあった小さいホテルに飛び込んでアオナンへのタクシーサービスを予約。

少し高くなりましたが、アオナンまでトゥクトゥクで帰るには寒すぎました。

タクシーサービスでアオナンへ着いたとき、マングローブ蟹を食べたい旨を伝え、お勧めの店を紹介してもらいました。

それが下の店、非常に大きな店で駐車場も広く、木造チックな建物、入り口には木の門のようなものがあり、

お店のマークの日の出?サンセット?のようなマークがついていました。

写真の様に木造の、食堂みたいな佇まい。

地元感を感じて盛り上がっておりました。

ウキウキしながらお店に入り、座席に案内されて、まず一言「プーダム(マングローブ蟹」と伝えました。

が、何と売り切れ!!! なら要らないと、断ってすぐに店を出る事に。

駐車場まで戻ってくるとタクシーの女性運転手さんがまだいて、「どうしたの?」

蟹が無かった事を伝えると、クラビまで戻るとこだから違う店まで行ってくれるとの事。

この運転手さんは知り合いに電話してくれて、売ってそうな、そしてお勧めのお店を聞いてくれました。

私の中では、蟹を食べずに他の料理で我慢することは考えられなかったので、どんなところでも良いから。。。と探してもらいまた。

そこで、教えて貰ったのが、下のお店、海からクラビに向かう坂の途中にある小さいお店。海までもすぐに歩いていけるお店。

タクシーの運転手にはお礼にチップを渡して、お店に行くとまだ残っているとの事。

即このお店に決定。(やはりプーダムは人気のようでアオナンで食べる観光客が多い様子、売り切れることが多いようです。)

店内はこんな感じ、こちらのお店の方は同じ木が主体のお店ではありますが、リゾート感がある感じ。

そして、待望のプーダム!!

一人一匹づつ。迫力ある面構え。この迫力に期待は高まります。

期待していた通り美味しい。甘くて、身もしっかりあって食べ応えがあります。

ソースをつけるのも忘れてかぶりついちゃいました。

上海蟹のしょぼさに加えると、逆に「これぞ蟹」と言った感じです。

本当に美味しかったです。食べれて大満足。

それ以外にも下のメニューを頼みました。

こちらは、野菜炒め。色んな野菜が入った中華風の辛くない炒め物。

そしてこちらが蟹のソムタム。こちらはプーダムでなくワタリガニ。

生のワタリガニのソムタム。蟹を食べに来た感じが盛り上がります。

今度、また行くときは早めに言って、再び満喫したいと思いました。

たべれて良かったと思います。

やはり、クラビに来たら「プーダム」です。