象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

タイの田舎のホテルの浴室 ~ノンカイ

2011年01月30日 03時21分48秒 | 旅行~海外

 タイの標準的なホテルの装備。都会の4つ星以上のホテルなら違いますが、田舎では

そこそこ良いホテルでもこんな感じです。一泊2000b(6000円)クラスのホテルでも同じ感じです。

(温水器が見えない程度で基本は同じ)

ちなみに、この写真はタイの田舎の更に田舎のホテルなので、素泊まりで350b/泊(約1200円)です。

まず、普通のタイのホテルでは浴槽はありません

電気温水器でのシャワーのみ、湯量が増えると冷たい水しか出ず、温かくすると湯量が減って体全体が温められません。

ちなみに、この電気温水器はシャープ製でした。

洗面所・トイレと同じ室内です。シャワーは壁で仕切られていますが、さえぎるカーテン等もありません。

入り口からはすぐ見えないように壁はたてられています。

シャワールームの床には多くのホテルで小石が敷いてあり、人の立つところにはタイルが敷いてあります。

 


タイの田舎のホテル 超ローカルホテルのハンガー・・・・・~ ノンカイ

2011年01月28日 01時21分40秒 | 旅行~海外

 タイの田舎のホテルに泊まった時のハンガー。確かに一泊 350b(約1150円 素泊まり)ですが、内装がちゃんとしていました。

ちゃんとした、鏡付のタンスがドンと置いてあり立派な感じ。しかし、開けてみて笑ってしまったのがタンスの中のハンガー。

針金タイプのハンガーにピンチが付いたもの。こんなものもあるんだ~~という感じ。

そして、立派なタンスとハンガーのギャップがとにかく良かったです。


死亡フラグが立ちました!~七尾与史~B級映画のような解り易い娯楽作

2011年01月25日 00時13分46秒 | 映画・本

まず、この題名・そしてパッケージに反応しました。

内容は奇想天外(しかし、かなり浅いレベルだけど)、読んですぐB級映画みたい!

と感じた作品。

内容も本当にコメディー映画のような、強いて言うならピンクパンサー?ミスタービーン?

裸の銃を持つ男?

そんな感じでした。

テンポもよく、読みやすい、単純に面白く楽しめる作品です。

読みながら、映画だったらこの俳優さんが・・・。

イメージが出来てしまい、映画になっても面白いだろうなーと感じてしまう本でした。

 今年は花粉が怖そう。


永遠の0(ゼロ) ~ 百田尚樹 ~戦争を知らない世代に対する一石

2011年01月18日 00時08分14秒 | 映画・本

『永遠の0ゼロ』というタイトルから、ファンタジー?? それとも、ヒューマン系??と思いつつ、印象の

あるカバーに反応して買ってみました。

後書きにも書いてありましたが、読んでみて「あ~」という感じでした。

内容はゼロ戦に乗っていた、そして最後に特攻で亡くなったお祖父さんの真実を探し求めるストーリー。

文体は最初の内は・・・。と思いましたが、非常に面白いストーリーでした。

序盤で浮かんできたイメージがハリウッド映画の「硫黄島からの手紙」、中村獅童や渡辺謙、嵐の二宮君の画像が浮かんできました。

友人には戦争のことをよく調べている人間もいますが、私は全くもってわかりません。

そのような人間にとって、戦争の真実というものに一石を投じる作品かなと思います。

子供の頃みた、映画は戦争のかっこよさしか感じていませんでしたが、硫黄島からの手紙を

見るにつけ、歪んでしまった人間も、その中で折り合いをつけて命を投げ出していかざるを得なかった人間も、そして高いところから物事を見てきた人間も様々な人間模様も存在するという事を知るようになり。

今回の本を読むにつけて、戦争当事者の様々な思いや立場としてのギャップを感じ。

上層部のやり様と失敗⇔前線の人々の苦悩、国内にいた人々の思いとブレ、アメリカの考え方と戦略、そして、戦争終わっての戦争当事者のそれぞれの思い。

もちろん戦争を知らない人間なので、真実なのかどうかもわかりませんが、内容からするとインタビューを本当にベースにしているのではと思う部分も感じ、いろいろ考えさせられました。

正直、ストーリーや文体が凄い!というのは最後まで感じませんでしたが、戦争という真実の一端を感じさせてくれた重要な一冊でした。

軍の大将と言えば凄い人と単純に思っていたのが、今の官僚に近い側面を持っていたという部分。

今の日本の将来へのかじ取りの無さとリンクしたりと、いろいろな物が見えてきた本です。思ったより暖かい!!


名古屋市の勝川駅にて・・・・。

2011年01月15日 03時04分00秒 | 日記

 名古屋の勝川駅に仕事で行きました。

というより、通過するために行きました。

しかし、あまりにも勝川駅はヒドイ!!

第三セクター?の鉄道に乗り換える予定だったのだが。。。。

JR勝川駅

第三セクターの勝川駅

JR勝川駅には、~~線という乗り換え案内が出ていたので、この出口から出たのですが・・。

どこ??

出口は書いてあったのだが、その先の行き方が・・・。   無い!!

どこ、線路は見えないし、いくら「⇒」の看板を探しても無い。

JRが狭量なのか、第三セクター?の手抜きか?

結局、たどり着いたのが 20分後、しかも、到着した時はちょうど電車が出発したばかり、

結果として20分歩いただけで、電車に乗れず、更に待つこと45分、泣きました。。。

出来たら看板を出して下さ~~~い!!更に寒くなりそう!


名古屋市営地下鉄の不思議??

2011年01月12日 00時23分00秒 | 日記

 本日、名古屋出張があり名古屋の地下鉄を利用させていただきました。

ちょうど2月から始まるプリペイドICカード(東京で言えばパスモ)のキャンペーンをやっており、地下鉄の職員の方も一生懸命でした。

が!!言いたい。

IC導入の前に切符の方を直してください。

というのも、本日6回名古屋の地下鉄に乗りました。勿論、出張なので切符を利用しました。

しかし、最後の1回、名古屋駅以外は買った切符で外に出ることが出来ませんでした。

切符で改札を入ることはできるのに、何故か出れません。

出れないので駅員さんのいる改札に毎回行ったのですが、駅員さんの言葉としては

「この切符、磁気が弱いので、お金もあっているのでこちらから出てください。」

「この切符、駄目なんですよねー、こちらから出てください。」

「後ろが茶色いでしょ、お金はあってますね、こちらから出てください。」

そう言われた駅で切符を買って、普通に改札は通れます。しかし、やはり降りることが出来ません。

?????????????

何で??

入れるのに、出れない?江戸時代の箱根の関所か? と突っ込みたくなるほど、毎回面倒くさい一日でした。

新しいのも良いですが、出張者用にスイカ対応してくれるか または ちゃんと切符が使えるように直してください。

 

名古屋市交通局の方、よろしくお願いします 寒くて風邪ひいちゃいました。。。


タイの風習 ~ お坊さんの優待制度

2011年01月11日 01時52分15秒 | 旅行~海外

 タイと言えば有数の仏教国。故に、とてもお坊さんが大切にされており、気持ちだけでなく、システム上でも違います。

たとえば、電車ではお坊さんの為のシルバーシートのようなものがあります。

普通シルバーシートは高齢者や妊婦さんなど必要と思われる方に譲るように促された席ですが、タイではお坊さんが来たら譲るように設定されている席があります。

さらに、飛行機でも荷物を預けると、ベルトコンベアーに廻って出てくると思いますが、当然の事として、 まず、最初に出てくるのはお坊さんの荷物です。

しかし、お坊さんは控えめなため、一番に荷物が出てくるけれども、お坊さんはベルトコンベアーの最後の方に並ばれており、受け取るまでに時間がかかったりしてます。

しかし、そのような光景がいかにもタイらしい! 文化の違いを感じます。強風・寒い!


タイの風習 ~イサーン地方のHappy New Year

2011年01月08日 00時08分57秒 | 旅行~海外

 タイの東北部、田舎の家族の新年といえば、勿論、お寺にも行きます。

朝から料理を作って、お寺に料理を持参。お坊さんにも食べてもらうようです。

そして、もう一つは夜のNewYearParty パーティーの内容は様々なようですが、必要なのは事前に  プレゼントを買う事。

何が出てくるかわかりません。大人向けに食器だったり、子供向けにぬいぐるみやキャンディーだったり。

みんなのビックリを狙って、大きな箱に現金を入れたり。。。

それを持ち寄ってプレゼント交換会をパーティーのイベントとして実施。大体、くじ引き大会でしょうか?

その時期の、商店の店頭にはいわゆるギフト商品が勢揃い、箱入りの物が並びます。

しかし、その箱のまま包むばかりでなく、全く違う大きさの箱に入れてもらったり(スニーカーの箱や   ビールの箱など)なども有ったりするようです。

ある意味お年玉のようなものでしょうか?

そして、最後の一つは、伝統的な事で、手首に白い紐を結びます。

結婚式でも似たような事をしますが、特に年長者の者から、誰かにその人の幸せを祈りながら結んで  いきます。

まず、幸せになるようにとの言葉を唱えながら、手首の上で白い紐を2~3度行き来させ、ずっと唱えた ままで、下から紐を結びます。

そして、最後に結び目を抑えながら、唱えて終了です。

面白いです。

 むちゃくちゃ寒い!!


伝説のすた丼屋 ~秋葉原 ~ シンプルだけど牛丼とは一味違う

2011年01月04日 19時10分09秒 | グルメ~国内

 本日、秋葉原で「伝説の」という店名に大層な名前の付いた丼屋に行ってきました。

牛丼屋とは違う、ニンニク醤油を効かせた豚肉を載せ、卵をトッピングして食べます。

ある意味牛丼以上にシンプルとも思えますが、豚肉も美味く、味付けも良い。

値段は650円/杯ですが、ボリュームは十分、牛丼の大盛りくらいはあるのではないかと思います。

現在の牛丼のコストパフォーマンスを考えると、あと100円安くないと値ごろ感が出ないかな~?

だけど、味とボリューム感を考えると許容範囲内か?

 

 ただ、にんにく醤油での味付けなので、デートや商談の前に利用するのは避けた方が良いかもしれません。いや、避ける方が間違いありません。

それと、ミニサラダも食べました。150円ですが、名前と違いミニではありません。

豚カツ屋の付け合せのキャベツと同じ量のキャベツ、ミニと言いながらお皿は普通の料理皿で、そこに「ドンと」キャベツ。そこにキュウリとコーンが載ってます。

この価格でなら十分いけるサラダです。

TEL 03-3256-6022
住所 〒 101-0021 東京都千代田区外神田3丁目10-12 じゃんがららーめんの前