象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

インドネシアのお土産1~ジョグジャカルタ名物柄のシャツ~バティック&Tシャツ

2015年01月31日 09時25分40秒 | 旅のおみやげ~海外

インドネシアのジョグジャカルタで服を買いました。

一つは、ジョグジャカルタ名物のバティック。

当初は買う気になっていなかったのですが、

 せっかくなんだし買ってみるか!と、下手な店に入るのではなく、

このツアーのガイドさんなら信用できそうだし。。。と

それでジョグジャカルタの最終日にツアーに組み込んでもらいました。

 専門店で、工場も併設、勝手しったる店のようでガイドさんは店員に挨拶して、

工場にズンズンと入っていきます。

工場内での作業は少ししかしていませんでした。

しかし、ガイドさんは、ズンズン工場に入っていき、色んなものを手に取りながら説明してくれました。

色んなものを勝手に引き出し開けて取り出したり。手に取ったり説明してくれました。

店内に戻って、商品を見ました。手描きの物、作った画像で染め上げた物、ありました。

当然手描きの物はビックリするほど高く、シャツでここまでの値段??だったので、早々に断念。

版画タイプの物に切り替えました。

あまりにも情報を持っていなかったのでトラディッショナルな柄を教えて頂き、

その中から選んだのが下の柄。

バティックの柄にも、意味があるようです。3種類?4種類?展示されており説明されました。

私はこの流れる柄?だったかを選択しました。意味は忘れてしまいましたが。。

今度、夏が来たら着用しようと思います。

そして、もう一つの服がマリオボロ通り沿いのお店で買ったTシャツ。

ジョグジャカルタの文字をおしゃれにデザインしています。

下地の柄はバティック柄でした。値段もとてもお安かったと記憶しています。

タイで買うTシャツに比べてもとても安かったと思います。

それでいながら思い出になるデザインだし、かといって日本で着にくいというデザインではありません。

この2つはいい思い出のお土産となりました。


タイ映画「I FINE THANK YOU LOVE YOU」~蒼井そらさんの頑張りを見てきた

2015年01月26日 09時25分40秒 | 映画・本

タイで今話題らしい映画を見てきました。

タイで今話題のラブコメディに恵比寿マスカッツの蒼井そらさんが出演していました。

恵比寿マスカッツの番組内ではアジア圏でスターだとの話でしたが、

本当に話題の映画にでているのだとビックリしました。

しかもチョイ役ではなく、準主役、助演女優でしょうか?

この映画は、英会話の先生役の美女と工場勤務の男性とのラブコメディですが、

蒼井そらさんは、主役の美女の友人役で主役の男性の元カノ役です。

このストーリーのあらすじの重要人物です。

Hにオープンな女性の役で、友人である英会話の先生に英語がしゃべれない彼氏に

英語を教えてくれと頼むところから始まります(たぶん)。ハンドバッグで買収する形ですが。

蒼井そらさんはさすがにタイ語でのシーンは有りませんが、全編英語バッチリです。

本当に海外で頑張っているんだなーと感じました。

映画は大変面白かったです。ただ、英語の字幕もなかったので6割くらいしかわかりませんでしたが。

ただ、字幕なくても十分楽しめる内容です。

連れは涙流して大爆笑していました。十分楽しんだみたいで、来てよかった映画でした。

そういえば、映画開始前の国王の映像は正月バージョンでした。

そして、この映画を見たショッピングセンターの隣で、チェンマイスノーフェスティバルをやっていました。

と言っても、本物の雪ではなく、超大量の塩でイメージでしかないのですが、多くのタイ人が訪れ、

写真撮影をしていました。

タイ人にとっての雪のあこがれは強いのだろうと改めて感じました。

ただ、行ったタイ人からすると塩が靴に入って嫌だと、意外に不評のようでした。

しかも撤収には相当手間が掛かってました。


コピ・ルアク(ジャコウネコ珈琲)~ジャコウネコの糞珈琲を安く~インドネシア・ジョグジャカルタ

2015年01月23日 09時25分40秒 | 旅のおみやげ~海外

 ボロブドゥールの観光の後に買いによりました。

ボロブドゥールのツアーにくっついているというか、世界遺産はボロブドゥール遺跡「群」という事のようで、

それ以外に2箇所のお寺も世界遺産に含まれているようで、併せてボロブドゥール世界遺産のようです。

そのもう一つのお寺のそばにあり、ガイドさんが勧めてくれました。

もちろん、こちらのツアーは必要ないと言えば、寄らずに目的地に行ってくれます。

ただ、このガイドさんも言っていた通り安かったです。

空港のお土産売り場で同じものをみましたが、5倍近く値段が違いました。

こちらは、このお店が飼っているジャコウネコちゃん。

お昼寝中でした。

これがお店の前に並べてあった、製造工程の紹介品。

右がジャコウネコがコーヒー豆を食べて、排せつした物。

それから、左に行くにあたってコーヒーになっていき。

最終それを焙煎した物がコーヒーになります。

商品はこのような感じ、アラビカ種とロブスタ種(コーヒー豆の種類)がありました。

旨いのはアラビカ種ですが、安い豆ではないので、ちょっとセコくロブスタ種で買いました。

一応、空気穴の付いた袋に入ってます。

年末にタイの実家に帰った際に、母と友人と共に飲んできました。

旨いかと言われれば・・・・・独特な癖があります。

もわっとした香り、味わい。今まで飲んだコーヒーのような香り、キレがないです。

高い値段出して飲みたいかと言われれば、今回の経験だけで十分です。

「芸能人格付けチェック」ではないですが、私には、

というか私の家族には高級な味は馴染まないのかもしれません。


Centara Grand Beach&Villas Krabi~絶景の夕焼けとリゾート気分満喫~タイ・クラビ

2015年01月22日 09時25分40秒 | 旅行~海外

終わってしまった「海外行くならこ~でね~と」というテレビ番組で紹介しているのを見て、

ずっと行ってみたいと思っていました。

値段も手が届く範囲だったし。

そして、結果言うとこの選択は大正解でした。

時間に余裕があればもっと楽しみたかったホテル、もっとホテルだけを楽しみたかったです。

 しかし、ここのホテルですが、私はアゴダで取りましたが、直接連絡が必要です。

というのも、ボートで行かなければならないのです。しかも、その為の予約が必要です。

私は知らずに予約だけでしたが、空港から向かうタクシーの運転手に観光ツアーに誘われ、

そのツアー会社で、教えて頂き予約してもらいました。

実は宿泊客とて必ずしもホテルのボートに乗れるわけではありません。

1時間に2本、出航していますが定員があります。

その為、予約をしていないとボートに乗れず、通常のボートを利用しなければなりません。

しかし、ここに大きな違いがあります。

ホテル側の船着き場には浮き輪式の艀がありますが、出発する方は普通の砂浜です。

歩くと吊り橋みたいに揺れて、ある意味楽しいです。勿論荷物は運んでもらえます。

陸地に着くとチェックインの人はここに集められて、フロントまで誘導されます。

ボートを利用しなければ行けないところですが、そこでホテルのボートと通常のボートとの違いが出ます。

ホテルのボートは乗客が濡れないような作りになっています。

砂浜から海に入らずにボートに乗れます、ボートの入り口は舳先の部分にも梯子が付いていて

全く濡れません。

しかし、普通のボートは梯子が横についている為、乗る前に海に入らなければなりません。

私が普通のボートを利用したのはアオナンの街に食事に出た時に帰りの舟が予約できず、

ホテルで一般のボートを予約してもらった時でした。

勿論、サンダルで少ない手荷物でしたが、これが靴はいて、大きな荷物持ってとなると大変だと思います。

だから、必ず乗る船の予約をしてくださいね。でないと、靴はビチョビチョ、ズボンも濡れる事になります。

更に荷物を落としでもしたら、旅行の最初から目も当てられません。

ホテルは本当にリゾート感のあるホテルで、コテージタイプの部屋が山の上に並んでいます。

故に部屋に行くまでに少し大変ですが、その分景色は最高です。

とにかく、このホテルは景色は最高です。

ただ、ホテル自体は古いです。なので、ブラインドがとちゅうで壊れたり、

バスタブの栓が壊れていたり。。。

部屋はとても、格好良くて、おしゃれな感じです。

部屋の周りはガラスで覆われています。勿論、中が見えない様になっており、

全面、木製のブラインドが付いています。

入り口に近い方は、ブラインドも自動になっています。

ただ、私の部屋はすぐ壊れてしまいました、面倒くさかったのでフロントに言わずそのままにしてましたが。

部屋の周りのベランダ?にはソファがありゆっくりできます。

すぐ下の写真はすぐ外に向いているので、眩しいです。

しかし、入り口の所には、机や椅子と共に一つソファが置いてあります。

こちらはロールカーテンがあって非常に快適です。

天井には羽?ファン?がゆっくりと回ってます。

また、山の中にあるホテルだけに、猿がいます。

日本でも同じですが、猿が入ってきてイタズラをする可能性があるようです。

開けっ放しには気をつけましょう。

そして、タイらしいと思うのが清掃がかなり雑。

そして、食事は。。。と言うと今一つかな。ビュッフェですが、値段の割にはあまりおいしくなかったです。

微妙にダンスショーもありますが、ご飯はアオナンの街に行った方が良いでしょう。

下の写真がビュッフェ会場、それ以外に日本料理?鉄板焼き?みたいなレストランのあります。

ビュッフェ会場の雰囲気は非常に良いのですが、残念なことはオープンが遅くて、

夕暮れを楽しめませんでした。

また、ショーは夜になってからでないと始まりません。が、完成度は。。。。

逆にホテルのプールサイドにあるレストランのイタリアンは美味しかったです。

ピザも非常にできもよく、サラダもよく、パスタも美味しかったです。

ここは、私にとっても思い出の地になりましたし、また行きたいホテルになりました。

いつか、また、再訪したいホテルです。

いつの日か、きれいな夕暮れの浜辺を堪能したいとおもいます。

最後に、ホテル内の階段沿いに飾ってあった、ヤドカリ?の像、妙に気になる像が並んでました。

気になったので写真に残しておきます。

いつか、必ずこのホテルには戻ってこよう。


タイの顧客満足度調査~デジタルで簡単、だけどトイレまで!!

2015年01月04日 18時48分07秒 | 旅行~海外


タイの実家から、本日帰国。
今回は、私事満載で、さすがに疲れた…。
今回、チェンマイから日本に帰って来るとき気になったのが、顧客満足度の機械です。
まず最初に見たのが、チェンマイ空港ドメスティックのノックエアーのチェックインカウンターです。
一通りの作業が終わると、ボタンを押してくれと言われ、

カウンター脇に置いてあるタッチパネルを示されました。
そこには顔の表情で表した 良い・普通・悪いの3つのボタンが表示されてました。

これにより、担当者の給料が変わるのでしょうか?
なかなか、シビアです。

それを見た、翌日、本朝ですが、バンコクのスワンナプーム空港でも見つけました!

それが写真です。
こちらは五段階での評価。
さすが!観光立国です。
日本でやったら、角がたつような気がしますが、今までのタイ人の方を考えると、相当思い切ったシステムだと思います。
そして、変わっていこうという強い思いを感じます。
こういう所が、伸びている国の勢いなのかもしれません!


牛タン焼専門店 司本店~ちょっと高いけど、ここのは特に旨い!~宮城県・仙台市

2015年01月03日 09時25分40秒 | グルメ~国内

 仙台に出張した際訪問しました、今まで「利休」中心に、いくつかの店舗を仙台駅の牛タンストリート中心に食べてきた牛タンです。

しかし、このお店は初めてです。

仙台の同僚からは美味しいと聞いてはいたのですが、何故か行く機会がありませんでした。

訪問したのは、仙台の歓楽街・国分町の端の方にある小さなお店。

カウンターが入り口側まで使って8席、テーブルが2つだったような。

とても狭いお店です。カウンターに座っていると店員さんやお客さんが通るたびにぶつかります。

駅前とかにもお店があるようです。

いろんなメニューがありますが、逆に定食系は牛タン定食と牛タン1.5人前定食の2つしかありません。

他のお店にあるような厚切りと普通のとかの区別はありません。

今回は、ちょっと贅沢に1.5倍で行きました。

ここのお店は、最初から値段高めです。

普通のタイプで2000円、1.5倍で2700円。まぁ、牛タン自体が仙台で食べても安い物ではなく、

1500円スタートだったりしますから。

ワンランク上と言った感じです。

ここのは、値段高いだけあって、牛タンは厚切りです。

味も塩タイプのみ、だけど、私の中では一番味が美味しかったです。

他の店の厚切りに比べても美味しいと思います。

 そして、このお店のこだわりもいくつかあるようです。

まず、麦ごはん、焦がし麦ごはんです。

普通の麦と違い焦がしているようです。香ばしさがあると言えばあるような、焦がしているから麦自体も大きく見えます。

たしかに、私はこちらの麦ごはんの方が好きです。

そして、テールスープ、他のお店に比べるとテールの大きさが大きい気がします。

骨も取ってありました。私のものがそうだったのかもしれませんが。

そして付け合せ?薬味?、唐辛子の味噌漬けの他に、ワサビの刻んだものも付いてきます。

漬け物も白菜の漬物ではありませんでした。

 

住所:仙台市青葉区国分町二丁目13-27 瀬戸ビル1F

 http://www.gyutan-tsukasa.co.jp/info.html


ジョグジャカルタ王宮~数少ないジョグジャカルタ中心にある観光地~インドネシア・ジョグジャカルタ

2015年01月01日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 ボロブドゥールの感動冷めやらぬ中、ジャカルタへの帰りの便までの間の観光ツアーで組み込んでもらいました。

数少ない、ジョグジャカルタ市内の観光地の一つ。

ホテルからでも歩いてでも行けるエリアにありましたが、前日の自由時間に行ってないとガイドさんに答えたら

スケジュールに組み込んでくれました。

これは昔の裁判所?王宮の中にあり王様が裁く時の場所のようです。

しかし、王宮と言いましたが、王様は存在するそうです。

ですが、この王様は勿論インドネシアの王様ではありません。

ジョグジャカルタの王様だそうです。

昔からの流れで、王様は健在だそうです。

インドネシア政府も、認めているようです。

感覚的には日本の天皇制の小さいバージョンなのでしょうか?

この鬼みたいな物は守り神なのでしょうか?何度か出てきます。

王家の紋章とは別のようですが。

影絵芝居?人形芝居?をやってました。

自由に見学できるようになっており、椅子に座って観光客が見学していました。

字幕があるわけでは無いので、内容が今一つ、影も良く見えません。

なので内容どころか、それ自体が良く見えません。

一応、内容はラーマヤーナの一部らしいのですが、面白いかと言えば。。。。我慢できませんでした。

影絵のスクリーン横には使用する人形たちが並んでいます。

スクリーンの裏側も見えます。

一人の人形遣いさんが演じております。

人形遣いさんは一人で全てを操っているようで、人形を手渡しする人がいるだけです。

半日近く演じる事もあるようです。そうするとトイレも行けないとガイドさんが言ってました。

それに比べると学士さんの数の多い事!鍋のような伝統楽器も見れます。

ナーガがひも状になっており、豊穣を願っているようです。

日本の物と同じですね。

昔の入り口の再現です。リアルな蝋人形が、何の説明もなしにおいてあります。

何にも無いのでちょっとビックリします。

これが王家の紋章だそうです。

王妃様が嫁いできたときに乗ってきた輿。

博物館の中、入り口です。

この先に、王様の生い立ち。幼少の時、留学の時、近年の姿など、写真や色んな資料が展示されています。

ただ、私には、知らない人だし、読めないし、興味が。。。。

面白いかと言えば。。。時間に余裕があった時だけで十分かな。