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 暗動 -あんどう-

メガテン、ドラクエの同人事や連絡感想等々。最近はほぼTwitter民。垢2つ→ oumi_0aya/oumi_DQ

弱気の影が射してきた★

2017-04-22 10:13:43 | 制作
くぅふ〜。終わる気がしないっ!!!

果てしねえ・・・。
考えてみたら普通のスト漫でも私、40ページ近いボリュームって書いたこと・・・
?えーと・・・?(反芻中)
…あぁいや、うん。無いな。無い。無いよ。
無いんだよ!!

ゴール遠いスね(´∀`;)
1日1〜2枚のペースです今のトコ☆
そんなに細かく描き込まないようにしてるのに、このスピード。駄目だ!

それでも帰宅後、2〜4時間とはいえ毎日机に向かっているだけで私にしてはスゴイ革命なんですけどね(笑)!
やらなきゃ駄目なのは分かってるのに腰が重くてやる気はあるのに体が原稿に向かわない〜… という現象に襲われてないから!!
本当に自分でも「(° °)どした?」と訊きたいくらい今回の動きの良さは劇的なコトw

デジタルはーー いや液タブは、ホントにかなりのストレスフリー。
(それともスピリチュアルヒーラ目指してる友の練習で何回か受けたブロック解除的なエネルギー注入?が効いてるのかww)
下書きを【なぞる】という作業が省略できるだけで全然違う!
最初からそこもペンでやってイイんだもん!勢いが俄然違う!!
鉛筆の下書きで描き込み過ぎちゃうから、私。(詳細な下書きナシにペンで理想的な絵が描ける自信ないが故に…)

クリスタとセットでモニョモニョ万円と、いささか出費であったがコレは本当に買って良かった!!!
むしろ何でもっと早く導入しなかったしwww

ただデジタル作製は、アナログに比べて時間が掛かる部分もあるね。
セリフのふきだし調整が意外と手間だった。その分キレイだけどさ。

あと左右ページのバランス見ながらってのがイマイチ出来ない。
プレビュー画面デカくすると描画ウィンド狭くなっちゃうし。
慣れなのかな、コレも。

でもまぁ兎に角アルミラージ。
今は結構描くのが楽しいから、行けるトコまで行く!最悪、コピー本になったとしても・・・。(この枚数なら綴じは全然問題なく出来る☆)

印刷会社に頼む事を考えたら来週半ばが限度気味なので、その弱音なワケで・・・。
ギリまで作業できるコピーを選択肢に入れておけば、ちょっと心に余裕がw
〜〜〜頼みたいけどね!ちゃんとした印刷ッ!
だから頑張る。 頑張ろう、この土日。実質ここしかしっかりした作業日は無いのだから。
というかココで全ページの人物にペンが入らなければ、確実に来週まで延長してコピー本でいく事になる。
いずれも間に合わなければ、最悪の最悪でコピーな上にまたしても分冊(第1幕の終わりまでかな〜?)になる!
こんな弱音ブログ長々書いて時間使ってる場合じゃねぇ(笑)。
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DQレポ本(完)の見通しが付い…た?

2017-04-11 02:55:02 | 制作
おふぅ・・・。。。

終わった…やっとスペクタクルツアーのレポ本ネーム、ざっくりだけど切り終わった…。‬

↑コレは更に『元』のメモだけどね。

‪そうですか本文40ページ近いですかギャフン。‬
(予想通りっちゃ予想通り。データ新規作成時にとりあえずで設定したページ数通りだったので自分が分かり過ぎててコワイw)

しんどぃいねーーー!!!

‪でも!絶対出してやるんだ5月に!スパコミにいぃー!!!‬


早割りを諦めれば普通入稿でなんとか…いけ…そう、な、気がす………


と、とりあえず!
こんだけネームを描いた事でソフトと液タブの基本的な使い方は掴んだと思う。
セリフ打ち(清書)が同時進行で出来るだけでもアナログより楽だ!と思った。

〜〜のだが、まだまだ初めてのデータ漫画作成。不安は尽きない☆
ホントに原稿サイズ合ってんのかなあ…もうそこから不信感www

でも少なくともコマ枠の線引きは比べモンならない楽と思ふのだ。期待!
いやベタ塗りもな!
こないだのDQミュージアム版オルテガ(プチ)を描いて思った。
昔のお絵描きソフトに比べて、なんて綺麗に塗り潰しできるんだ。ギザギザの塗り残しが出ないじゃないか!
しかも何の指定しなくても、全レイヤー貫通して塗り潰し範囲を見極めてくれるとか感動した(笑)。
すき間も些少なら勝手に閉じ感知してくれよるw
優秀〜ぅ♪( ̄∀

時代がここまで来ていたコトにオッチャンはもうくりびつてんぎょーだよ。 ←いや流石にここまで時代古くないけどw

さあ…今週は頑張りどきだぞ、私。
辛くないっ!楽しい!ワクワクする!騙し騙し行け!!(笑)
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桜の小瓶とか〜

2017-03-18 21:03:57 | 制作
椿は、あれ以降の量産がままならなかったので保留。
して、代わりに季節なので桜のアクセ(ペンダント)を作ってみた。

中にはシェルフレークと、パールと花びらが入ってシャカシャカできます(*゚∀゚*)

この小瓶を買った時に、花を瓶の外に飾りつけたいなと思いまして。
最初はハチミツ瓶をイメージした物を考えて、それもいずれは作るつもりだけど、今回は桜を思い付いたもんで。時期だしね。

ワイヤーをくるりした先端に花びらを乗せたトコは、ちょっと気に入っている(^^)


最初、桜の色を全部淡く作ったらアクセとして全く目立たず、肌と服に沈んで且つチャチく見えてしまったのでワイヤーとビーズを足してみた次第☆
悔しいが、この手の煌めく色に頼ると格段に「らしく」なった!
桜の色も、自分の好みではないけど濃くしたら見映えが良くなった。ふむ〜、やはりパンッ!とした強い色はポイントとして必要なんだな。

とはいえ、この小さな桜の花1つ作る手間に見合った仕上がりになったかというと…
大人の女性向けではないわな★
割とイメージ通りには出来たんだけどね!
透明って意外に難しいな!手元で見るとツヤツヤ可愛いんだけどね。身につけると違うんだよなあ。
この辺の加減は、やはり数作って会得するしかないよねー。
スライムピアスの中身に、今度は透明なスライム作って入れようと思ってたけど完全に透明にすると見づらいかもしれないと再考。まぁそれも実際にやってみないと分からないけどね!

それより、いい加減に液タブを箱から出して原稿の準備しろって話!




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椿リング第2弾

2017-03-05 08:47:30 | 制作

以前(去年?)作った、小さい樹脂粘土製のツバキの指飾り。
久しぶりに第2弾を作ったw


同じく紅白だけど、赤には1枚、白の混じったまだら花弁を。白にも、赤い筋を少し入れてみた。

今回は葉っぱを全てディップで。
ワイヤーワークが久々すぎて、なかなか綺麗な形に作れん & ディップ液がだいぶ硬くなってて、あまり薄張りに出来んかったけれども☆
でも光に透けると下に緑が映って、なかなか良いと自己満足www

もう前回の作り方など忘れているので、効率は悪いw
製作過程で反省点も多々。
花びらはあまり薄く小さく作ってはダメだったな、とか(没の花びらで薔薇でも作るか…)
花芯に白絵の具混ぜた粘土を使ったら、透明感が無くて失敗だったな、とか。


先週~来週にかけて、新宿伊勢丹7Fで私のベタ惚れ簪作家・榮さんが何点か展示販売をなさるというので――― 青さんのトコに出すアクセサリー制作という意味でもそうなんだけど、それよりもあわよくば榮さんに自分の作った花を見ていただきたい! ~~という痛い欲求が勝り(苦笑)急遽作り上げましたのですヨ☆

無論、ご本人がいらっしゃる予定の日を狙って!(笑)
―――お会いできました。
とても柔らかな雰囲気の、素敵な方でした。
もう、直接伝えたい気持ちが多過ぎてワーと捲くし立ててきてしまいました(^^;)


ゲームとは何も関係ない話でアレだけど、是非知ってほしいので布教活動w(なんか、だいぶ前にもチラっと書いたような気もするけど――「だいぶ前」だからw)
皆。近郊の人は観に行くと良いよ! 今までモニター越しでしかなかった藤・沈丁花・桜・鬼灯のナマが見られるよっ!和小物の並ぶ合間に飾ってあるので、パッと見場所が分からないかもしれないけど店員さんに訊けば丁寧に案内してくれるヨッ!エスカレーターのすぐ側だよっ!

2011年の東芝テレビ・VIERA(ビエラ)のCMで、横顔の滝川クリステルさんが挿していた美しい牡丹の花のかんざしを制作された作家さんです。
ポスターとかも結構たくさん貼ってあったから、ご記憶の方は多いのではないかな。
ディップアートの極みと言って間違いない!
この方の登場以来、ヤフオクでどんだけ「習作だよね・・・?」と言いたいディップアート簪の出品が増えたことか(笑)。
斯くいう私もド影響受けた一人ですケド☆☆ でも私は、ちょっとやってみてすぐに「あ。この域には到底――― ムリ!」って早々に諦めたよ?w
私の場合はすでに触り慣れた樹脂粘土、ミニチュア、という土俵に走っただけで結局、榮さんの作り出した美を追いかけてるのには違いないのかもしれないけどね。


桜が最初の代名詞という感があったのだけど、どえらい綺麗可愛いほおずきの簪が登場してから、同人の現場においても特に『鬼灯の冷徹』ジャンルで取り入れられた感www
少なくとも「あ、こんな透明なほおずきが作れるんだ~」という認識がこの方によって広まったはずw

というか、マジで一時期ディップ液が急激に品薄んなったからね!特にオレンジがネットでは全滅!そしてその後の補充がスムーズになったからね!
わりと売り場の中でもホコリをかぶり気味のコーナーだったのにねえ・・・。

~~~ん、で。
伊勢丹にてワタクシ、VIERA(ビエラ)牡丹の実物を拝めてしまった・・・!うはああ!!!
・・・・・・・・CMの印象よりも・・・・だいぶ小っちゃ・・・・ 
え?てコトは、これがデカく見えたクリステルさんのお顔の小ささはドンダケ~!なのよって話なのよ!!
オソロシイ★

いや、もう本当に感激だった!画面で見る以上の美しさ!艶やかさ!繊細さ!そして完成度の高さ!!!!
この牡丹といい、これもまた展示予定とは聴いていなかった紅の曼珠沙華も、透明樹脂液の膜で出来ているとは思えない金属質の光沢。なのに光に透かせば透明。
極み。マジで。

そんなクリステル牡丹(違う)を・・・・・・畏れ多くも、私の真っ黒髪にあてて見せてくだすった・・・。
恐!縮!でっす!!!!
どーする?もう。
なんてサービス精神のある御方。カワイイ。とっくに惚れてたけど更にホレてまうやろー。


そうしてつくづくと、しげしげ眺め倒させていただいて思ったのが矢張り、どのジャンルの作家さんにも言えることだけど芸術域の作品とは、表面ばかりではなく裏面ひいては端々に至るまで【始末】が美しくあってこそだな、と。

そこが―――どうにも雑よな、オイラ程度は。
完成が近付くほど、早く【出来上がった形】が見たくて焦っちゃう。あ~、まぁイイかになっちゃう。
立体物だけでなく漫画にしてもそう(苦笑)。

そして・・・・・・・・途中で止まっちゃうゲームにしてもそうwwwww


今回はシェルフレークなどを使って、前作よりは裏というか横腹もマシかとは思うけど―――

まだまだ甘いなあ~。。。 
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オレ、やった!早期入稿したった!

2016-12-10 23:24:38 | 制作
おう~ふ。やったぜ俺! 初めての直接入稿、初めての早割だぜぇ!


↓というコトで自分の労いに買ったサダハル・アオキさんケーキ。

でもそうか・・・さすがの天才アオキさんでも、チーズケーキはよそと大して変わらないのだな・・・。ちぇ。
しかしディナー(?)は、500円の豚骨ラーメンとジューススタンドの洋梨&オレンジジュース(生)300円。
・・・私はとても満足しているのに、このラーメン+ジュースの値段とケーキ1つの価格がほとんど変わらないという無情感☆
Q. 何だろう。もう【お菓子】って何だろう!
 A.ぜいたく品です     ・・・うん、そうだね。


――と、それはともかく。
(【ヨシヒコ】感想はまた今度。それより今はこの達成感・爽快さを記録しておきたいのだ!!)

どしたオイ、どした?(笑) 優秀じゃん。


青さんに送る指輪が出来上がった後から、スルリと原稿(文章打ち)に入れたのです。
身体が作業の流れになってたのかな。

どうやら、【やる気スイッチ】って心ではなく体の方にあるんじゃないかと最近気が付いた。
身体が面倒くさい時は、気持ちも動かない。
身体が動いてる時は、気持ちもスッと動く。

ずっと身体がやる気の通りに動かないと思ってたけど、なんじゃないかって。
まぁ、だからってじゃあ身体がメンドクサがってる時の対応策が見つかったワケじゃないんですけどね☆

でも今回、ラーの鏡から【帰宅後に少しずつ作業を進める毎日】というのを自然にやってたんだよ。
習慣付いた――とまではまで言えないかもしれないけど、その感覚は掴んだような気が。
実際、文章打ちも毎日、帰宅後に食事だ風呂だちょっと気になるテレビだw を終えて、気が済んだところでパソコン取り出してた。
以前だったら、「やらなきゃ~。あ~でもシンドくさい~。シンドくせぇわあ~~!!!」つってダラリと無為にリビングに沈んで、結局テレビ見て終わる・・・という流れが主だったのに。
とはいえやっぱり、夜型なのは変わらないので連日2時・3時まで文字打ってたけどね☆ 切りの良いところまで。 
まあ、それでもこれといった支障も出ないから大したもんだ人間の身体ってヤツぁ。

ただ困ったことに、文章にはするすると身体が積極的に動いたのに、表紙の描画作業に入った途端、もだもだと鈍くなった・・・。
そうか・・・私、ペン入れそんなに嫌いだったのか・・・。線を何本か引いては飽きてぬいぐるみに話しかけてなじるという、痛い行動を繰り返しw

鉛筆書きまではイイもん。色塗りからも苦が無いモン。
てコトは、嫌だったのは清書作業だったみたい・・・。 困るわあ!!


――ところで、何で直接入稿だったのかっつーと。
ギリまで自分でも総ページ数を掴めなかったので、先んじて予約なり申込なり入金をする踏ん切りがつかなかったから・・・。

なにせ全文が出来上がったの、木曜日(2日前☆)の夜だからねww
せめて入金だけでも済んでれば、ネット入稿できたんだけど・・・・・・
表紙の線画が金曜の夜、スキャン→色塗りが今日の昼からという――― この段になっても今日中に終わるのか、自分でも信じてなかったから金曜の内に入金することもできずにですね★★ 
ネット決済の無い印刷所だったから、もう早割〆の今日に直接行って、お金も払うよりなかったワケですよ!!!
・・・その移動時間の約・1時間半分があれば、本文の読みにくい漢字にルビも振れたんだけどね。 仕方ない。
むっちゃ営業時間ギリ。いやむしろハミ出し; スンマセン・・・。

でも直接入稿したおかげで、勘違いしてた事や知らなかった事も色々と聞けて結果良かった!

・・・・・・・表紙データは大きささえ合っていれば、必ずしも印刷会社が配布してるテンプレを使わなくてイイだなんて・・・。
フォトショなんて持ってないからPSDファイル開くためにフリーソフト使って、保存時にPSD形式にし忘れて持ってってしまうというポカをやらかした。のですが、
しかしその結果、上記の事を教えてもらって目からウロコ。
トンボ配布してるからには、絶対そのテンプレ使わなきゃいけないと思うじゃない~!
私がメインで使ってるお絵かきソフト(DELETER CGillust)は、PSD開けないけど保存はPSD形式に出来る。だったらもうコレだけで良かったんじゃない・・・!
PSDと戦って無駄な時間を喰ったわ。

でも結局、それで表紙は改めて差し替えデータをネット投稿してもらえれば良し、ってコトになったしね・・・。
うぇーい♪ これでもーちょい描き込めるww
実質、色塗りは3時間しかできなかったからね!!そんで電車の時間ギリギリに飛び出したからね!!


勉強になりました。
印刷会社さんで対応してないフォントがあるという事も・・・。
自家コピー本では、商用利用OKかどうか以外考える必要もなかったからな。

でもワードの文書をそのまま入稿できるって良イヨネ。
本文が60ページにもなったからよぅ。さすがにこんなモン、コピーで手製本とかしたくないっつの。
まだ、ライブスペクタクルツアーのレポ本も作りたいし。(←こっちは間違いなくコピー本w)
コピーと製本で1日がかりだからな・・・。 
紙の断裁作業が時間かかるんだ。でもやっぱ、できるだけ表紙とズレないよう綺麗にしたいし。

だからやっぱり、その道のプロ(印刷会社)に頼めって話なんでしょうけどw 
今回出して、すげぇ楽だと思ったしね。
早割を使えれば、私のようにミクロな小手サークルでも手痛くない値段で出来るようだと分かったし。

でも結局イベント当日近くまで作業できるコピー本は助かるんだよね!!


いやしかし、直接入稿なんて初めてだから、キドキドキドしちゃったw
目の前で表紙や本文開かれて確認されるのも恥ずかしいねwww

さぁて、じゃあまた表紙の色塗り足しをして。
それから身体がまだ動いてそうな気配のしてる内に、流れを切らず次のレポ本に取り掛かるじゃー!

あ、ちなみに今回印刷に出したのはオルテガの火山落ちからアレフガルド、死に至るまでの足跡を埋めた――
重くて渋い本です(笑)。

 ※でも、「最後には報われててほしい」って気持ちで描き出したお話なので、救いはあるよっ!
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ネーム切らずに・・・

2016-11-04 00:07:06 | 制作

ガラスを切った(笑)。

ラーの鏡、やっと着手です!

いや、ミケの事を考えるなら絶対にガラス切ってねぇで、ネームを切るべきなんだけどね。 ニガワラw


コレ↓がデザイン画。


↓ 後ろから光をあてた状態の色味


正直、デザイン線を全てそのまま切るのは今の私のウデでは難しかった
曲線の彎曲が強すぎたわ。反省・・・。
こいつは外側のデザインを再考せねばならん・・・・・。

とはいえ、コイツはコイツでこのまま進めて一先ず完成させようと思います。いろいろとテストしてみたい事はまだあるからな!
リカバリーの方策で思いついたやつも試したいし。
THE・パイロット版w
まぁ逆に言うと、ハンダ付けするパーツ数が減るから重量の節約になるって事もあるんだけどね(すでにこの時点でけっこう重い★)。たぶん、壁掛けになると思うから。


作ってみて、かな~り贅沢にガラスを消費することは分かった☆
鏡1つにつき、ほぼガラス1枚を犠牲にする感じ。
全くマットなガラスだったら小分けにできるんだけど、筋(模様)のあるガラスだと、筋の流れがあっちこっち別に向いているとオカシイからね!
スクリーントーンのドット向き(流れ)がバラバラだと見てて気持ち悪いのと一緒です。

あと、銀のマーカーでガイド線を引いたことで、ハンダ部分を金色にしなくても銀色カッコイイじゃん! というのが分かったのが思わぬ収穫だった♪


・・・さて、次はガラスのバリ取りしつつ細かい調整・整形なんだけど―――
パーツ数が多いんだよなあ。
ハンドルーターじゃ連続使用時間に不安があるから、どうしよう・・・。
鉄ヤスリか?(←でも買わなくてはならない…)
サンドペーパーでもイケるのか??

悩む~る。


切るついでにそろそろ髪も切りたいトコロだったり。 (カンケーねえwww)
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素材は買った・・・が。

2016-09-22 22:10:52 | 制作
ガッデム!
『素材』として売ってる鏡が小せぇのしか無ェ!!

ジョイ本とカインズと両方行ったんだけどね~。こんな手の平サイズの鏡しか無かった~。
私のイメージだと、あと2~3回り大きいのが欲しかったんだけどなー・・・。
フチとか付いて既製品として売っている鏡はもっと大きいのがあるのに、何でだ。

この鏡の周りを金(黄)と緑のフチで二重に囲う(↓参照)から、出来上がりはもちろん大きくなるけどさ~。


私がかつて所持していたラーの鏡は中間の文字盤部分が無く、鏡本体に直接字が書いてある物だったので、鏡面の範囲が大きかったのだ。そのイメージがどうしても残ってるんだよなあ・・・。

だって正直、この大きさの鏡って【鏡として】は使い勝手が悪いじゃないw
作るからには、実用性も持たせたいんですよアタクシは。
これしか無いから、買っては来たけど!

いや、まぁ攻略本の絵を見る限りではむしろ、この大きさがジャストな感じしますけどね☆


緑系のガラスはあんまピッタリくるの持ってなかったので、こちらも本日購入。
左側の青緑色っぽいほうは、虹色の鏡面仕上げになっているので、光の反射でこうなってるけど実際は緑色。
でもちゃんと光も透過するのだ!綺麗だよ♪

作ってみないとイメージが固まらないと思ったので、白い色筋のある緑ガラスも購入。
こっちの方が安い(笑)ので、とりあえずコイツで作ってみようと思う。
文字盤の部分は、黄色いガラスの予定。丸い金属板も探してみたけど、金色が無かったんだよ・・・。 高いしw

写真で鏡の下に見えてる丸いのは【ガラスナゲット】という物。※ビー玉ではない。
ステンドグラス制作の心強い味方だ。
平板になりがちな表面につるんとした曲線をプラスしてくれるのです。(よくランプではこれを葡萄にしてるのを見かける)
詰め放題になってたから、必要な色を選りに選ってパンパンに詰めてきたwww


――とまあ、私にしては素早く行動しただろう?

・・・・・・・・・実際に作業に入るのがいつになるかは別の問題だとしても・・・・。

というか、そういえば私というヤツは材料を買ってくるのはいつも早いんだった; その後の実作業に繋がらないだけで☆
アバチュー的な物を作りたくて買ったガラスもあるのにな。あん時の勢いはどうしたゴルァ! (←ヴァルナを図形化するのが思いの外うまくいかなくて気勢が削がれたのです;)


くそう。
ガラス切るのにゃスペースが要るんだスペースが。破片飛んでもいいように周囲を整えなきゃいけねんだ。それが面倒なんじゃい★
ハンダゴテもあるしさあ。出し入れ面倒ナンダヨネ~。

あ~。常に【そう】しておける作業台・・・いや作業場が欲すぃな~!
ガラスとかレジン関連の物を常に出しっぱにしておけるトコ。 そしたら樹脂粘土も取り出しやすいトコに置いておくんだ。
夢だねw


――さて。
じゃあ鏡も手に入ったことだし、まずは図面引かなきゃ。
いつコイツが完成するか?! 作業は果たして本当に始まるのか?! 
乞うご期待!
     ・・・・せずに、ぬるくお見守りください・・・。 
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久々レジン。でオルゴナイトw

2016-04-29 23:21:06 | 制作
ウィ~っちゅ。PCも私も生きていますw
あの後、2週間ほど放置した末にチャレンジ・スイッチ(違う)を入れてみたら常識的な音で通常通りに起動いたしましたので、Win10のアップロード予約をすっかり取り消してみたら普通にお働きくださるようになり申した。

でも怖いからあんまりヘビーには使わず。
コイツが普通に動いてる内に、新しいPC買って色々と移行させるべきなんだけどね。
何を買ったらいいのか判断つかぬまま問題を棚上げしている現状デス☆

それはそうと、本題。





青さんが出展するクラフトイベントに置いてもらうべく、どえらい久方振り(笑)に型取りシリコンとレジンをいじっただーよ☆
液がまだ使えて良かったw



ご存じでそか?
【オルゴナイト】
ポイントと呼ばれる先の尖った水晶柱にワイヤー(銅が最適らしい?)を巻き付けてコイル状にし、細かい金属クズと共に樹脂で固めた【電磁波吸収装置】。

主に天然石屋とかで扱ってるからオカルト・スピリチュアルなラッキーアイテムなのかと思いきや、調べてみたら科学的な成立ちとそれなりの理論がある(出発点は精神科医)物だったので、作ってみた!

運気がどーのこーのと言って売り出すからうさん臭くなるんだよ…。
目にゃ見えなくても実際に電磁波はほうぼうから出てんだからさ。浴び続けて身体に良いわきゃ無いんだからさ。
自作できる物で僅かでもガードできるって~なら、試してみてもいんじゃね?と(^^)。

使う素材と自分の匙加減で可愛い雑貨風にもなるしw
効果を求めるなら、ピラミッド形とか先端の尖った形で金属たっぷり(樹脂と1:1)らしいので、このよう(笑)に見た目優先させた物がどれだけ効果を発揮するかは判りませんけども☆

残念だったのは、自分で型取ったデカい物の1つが2度目の流し込みで硬化不良を起こし、4~5日経っても結局ほんのりゼリー状で・・・・・
失敗(; ;)
型から取り出してベタベタ部分を取り除いて拭き取り、表面にコーティング液を塗ったらまともになったけど★
もう1つ円錐形のは、硬化し終わったけど紙くっついて台無しだったり、先っぽ欠けたり☆

なので人様にお出しできるのはドーム形の、製氷皿を使用したヤツらのみとなり。。。
せっかく円錐と水晶柱のヤツはシリコンで自作の型を取ったというのにね(T T)。


だけど今回それなりの数を作ったことにより、慣れたし前より楽に出来た気がした。
ので、これでメガテン、ペルソナシリーズをモチーフにしたレジン小物を造れたら、と・・・!

ただし問題は、メガテン系列はモチーフっぽいモノが思い浮かばねえ事だ。(苦笑w)

・・・オニマーク?

一番作りやすそうなのは、やっぱりアバチューなんだよね。
あのアートマ達は小物にしやすいよな~。 だって既にアイコン化してるから。
とはいえ、原型作りは結構しんどそうだけど☆

以前に作ったゲイルのアートマは、液体シリコンで型取りしてないからあまり精度の高い型ではないのだよ・・・。
 
原型もワックスだから、型から外すときに割れて壊れちゃってね。。。

でもいろいろ作りたいな。
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新作でけた。

2015-12-30 01:34:29 | 制作
サマナーインヤンの、ステンドグラスオーナメントを作ったよ。

1日では、3個が限度でした☆
ガラス切るのもゴッツ久し振りだから、コツ忘れてたし( ̄  ̄;)
ルーターも貸し出し中だったから、細かい修正も出来なんだ…。
ハンダ付けも探り探りで、荒いけれ――ども。

光に翳すと良い感じです。
売れなければサークルの飾りにするからいーや♪

ああ、楽しかった。ガラス。
この工芸作業は好きだと再確認。
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どうやら限界。

2015-12-28 23:18:56 | 制作
ネガティブな話ではありません。
※※新刊が出ません の言い訳でもありません(苦笑)。



あ~……、
まあ。冬コミを2日後に控えた日記ではないと思うのですが。


絵を描くのは好き。
話を考えるのも大好き。

でも 漫画を描くのは好きじゃない

…と、10年以上前からわりと常々、堂々と言っていた事なのです が。


どうやら、いよいよソレが極まったらしい。
もうダメ。もうコレ、やる気が出ないとか面倒臭いとかじゃねえ。
もう「漫画描く作業がツマンネェ」まで至ってもうた。の、よ。

ネームすらまともに進まないほど、このたび辟易するに至りました旨をご報告申し上げます。

コマ割りが… たっのしくないわぁぁぁ~。
考えた話は好き。見てほしいと思う。
でも漫画作業はしたくないッッッ!


昔、漫画家してる人が言うのを聞いたんだ。
「メシ食うより寝るより女とヤるより遊ぶより漫画描いてたい、ってくらい好きじゃないと漫画家なんかなれないよ」
って。

商業作家になれるかどうかって話だけではなく、私は【資質】の話だと思ったんだ。

自分がかなりその資質を欠いているのを、私はとうに知ってた。でも、
「この作品のサブエピソードばっかり考えちゃって頭パンパン!」「このキャラへの萌えを外に向けて発散してえ!!」
という熱でカバーして、何とか誤魔化し誤魔化しやって来たけど。

「じゃあ文章も書いてるんだし、本は小説で出せばイイじゃん」
と言いたいトコロだが、違うんだ!

小説にしたい、小説でもイイ話ってのは、元から頭ン中でも割と文章先行で生まれてくんだ!
でも映像先行で生まれてくる話は、絵で!画像で表現しないと物足りねえんだ!!

しかし絵(漫画)は、明らかな習練不足で自分の理想通りには描けないから、出来上がりを見てガッカリする。
さりとて、それを埋めるための習練をする気もない。

じゃあ辞めちまえ? ←ハイ、正解。(いや、私の結論ではないのでもーちょっと聞いて★)


資質というのは、才能の有無ではなく【そのための習練を積極的に出来るかどうか】だと思うのだ。

自分が考え付いたネタやエピソードが、他の人のより見劣りするとは正直思ってない。
絵だって、華は無いがそこまでイケてないとは思ってねーのよ。
(ただ空間認識能力が弱いから、コマ割りや構成やペン(線)の強弱の付け方がヘタで見映えするように書けないのね)


せっかく真1から今回、ライドウに移動したというのにね。
どうやら大したカンフル剤にはならなかった――ばかりか、上記した
「この作品のサブエピソードばっかり考えちゃって頭パンパン!」「このキャラへの萌えを外に向けて発散してえ!!」という熱
自体、
ほぼ立ち消えかけているのだと・・・・・・・・・・
ゴメン、これも本当はもう気付いてたけど。もう建前さえ見せる気がないほど消沈していることを、発信しなければ居られないトコロまで来てしまった。


正直、ここ何年かは純粋な「この話を自分の頭の外に出したい!」という気持ちよりも「イベントに出るから本作らなきゃ(なに作るか考えなきゃ)」というスタンスになっていた。
殊にコミケは【コミック】【マーケット】なんだから本義として漫画を出すべきだと、いつもギリギリまで悩んでこだわってみたけど、結局それはただでさえ重いフットワークを更に鈍くしただけだったらしい。
人には口で「趣味なんだから好きなやりたい物を作ればいいんだよ」と言いながら、自分の中では縛りを作っていたんです、アタクシは。
ホラ、何しろ性根が『公式厨』だから(苦笑)。


じゃあそんなしてまで、そもそもなんで同人イベントに出るんだよ?
惰性か?
参加すればそりゃ当日は楽しいからか?
だったら一般でも良さそうなのに、やはり【中の人】の方が文化祭感があって楽しいからか。
ここでしか会えない人達ともいっぱいおしゃべりできるしな。

自分の本をお金を出してでも買ってくれる人が居た時の嬉しさや喜びは、だけどすぐにネガティブな結果への落胆の方が大きくなる。
それなのに参加し続ける動機は?意味は?

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

…なら、もうやめたら?


と考えた時に、許容と同時に抵抗があるのは何だろう。

この程度のまま終わるのは恥ずかしいというツマラない自尊心か?
それとも自分の考えたストーリーが面白いと思っている自信があるから、諦めきれないのか。
それとも―――

創作欲が無くなることはないからなのか。



…私は今、何が一番好きで楽しいのかと悩み考えることの多かった今年。(特に初夏以降かな。)

ブログはほとんど書いてないけど、ぶっちゃけ楽しく過ごしてました。
美味しくて綺麗なもの食べに行ったり、アンティーク市でそこそこ身の丈以上の本気の骨董グラスを買い物してみたり、近隣のオサレスポットを探して通って優雅に過ごしてみたり(笑)、神社に行って気持ち良く過ごしたり、美術展でウットリしてきたり、ウロボロスを仲魔にしてみたり。
 エジプトの王妃展にて迎えた、「クレオパトラを噛んだ毒蛇ヌイグルミ」Ww
 ↑ケツァルコアトルとも悩んだけど、呼びやすさでウロボロス(略称:ウル)と名付けましたw


何だかんだで週末の予定は毎週近く埋まり、お出掛けをして充実してたし、以前は外出予定が続くとストレス溜まっていたのも、最近はそうでもなくなった。


そーこーキャッキャと【楽しみ】を味わい過ごしてる内に見えてきたのは、
これまで「こうじゃなきゃ」や「本義としてこうあるべき」と思ってた【こだわり】は裏を返せば【縛り】であって、本来は自分の身にさほど合ってない靴を履いて見せようとして窮屈になってたっぽい。
つーコトでした。
また、ホントは自分好みな靴を似合わないよ恥ずかしいよ…って拒否ってたのもただの我慢で窮屈だったらしいなって。

いーじゃん。オレ、ほんとは可愛いガーリーな服とかも好きだよ。
ゴツゴツした骨っぽい話も好きだけど、ふわふわ少女マンガだって結構好きだよ。
コスプレだって多分してみたいんじゃないかと思うよ。

んなコト、ヒトからしてみりゃどーでもイイのにな。
自分で勝手にカッコイイとワルイを振り分けて、自分で思う格好良い恰好付けをして、勝手にきゅっとしてたんじゃねえかと。



それで?

結局、同人活動はどーすんのかと。
言った時に、自分の本を読み返してみると矢張り――― 悪くない。
 いや、好き。拙い部分は多々あれど、も。

そして今回増刷するために過去に出した定吉本(小説)の本分を見直し編集していたら、やっぱりメガテン系で出したい物はまだあるという…
【熱】を確認した。

だからね。
別にもーイイんじゃねえかなと。
続けて参加(申込み)していないとサークルとしての体面が立たないとか、出るからには絶対に新刊を作るべきだとか、漫画こそが本義だとか。
立体物を作る前にまず本を作れよ、とかも。

コミケだけじゃなくても、参加したい時は申込みするし、出たい気持ちにならなけりゃ申し込まなければいいし、
本だって漫画を描きたくなったら別に勝手に描いて、イベントで売る事にこだわらなくてもイイんだし。
もっと言えば、完成してないネーム状態のスキャンを載っけたっていんじゃね?

くらいの… ね。
「出さなきゃ」
「描かなきゃ」
「やらなきゃ」ではなく、

作りたくなったら作るし書くし。(本に限らず)

「しなきゃ」 をやめて、メガテンもサークルもサイトも継続の意向。
を、お伝えします。

停止してる事はあっても、休止はしてないよという事を念頭に置いてこれからも、ゆう~~るりと良しなに(笑)。

この先一人も読む人がいなくなったとしても、「完全にメガテンに冷めた」という日が来る時まで日記も創作も止める事はないでしょう。
なぜなら―――

ブログもサイトも、訪問者数をさっぱり把握していないからな!!(笑)!!


ゼロになっても気付かねーのw



 - よりによってこのタイミングでお報せ -

冬コミ(12/30 水曜日)に机に並べるものは既刊のみ。
本文を少しイジっちゃった定吉メイン本の再販と、
リン&伽耶の友愛本 <前編(出会い)> <後編(別れ)>。

プラス真1ヒロイン小説と、ストジャニ漫画。

と、明日何かを作れたら・・・。



傍から見ますれば、当たり前なことを決めただけじゃねえか! とか、 別に今までの創作ペースと変わらなくね…?
とオモイカネ。
だが人様から見たら同じでも、私にとっては内容が大きく違うのだ。
そしてこれは開き直りでも、諦めたのでもない。

確かにかつて理想としていた形は為し得なかったけれども、時が経つにつれ、求める物自体が最初の頃とは変わっていたのです。
ここ数年は「そんなハズない」「取り戻さなきゃ」と、いつの間にか変わってた気持ちを無視して過去の情熱ばかりを理想化していたけど、
ようやく「もう違うんだな」って認める気持ちになったのです。
だからこれからは【今】のオレがしたい動き方に切り替えればいいじゃん!て宣言したの。したかったから。

外に向けて言わ(書か)なければ、整理できないコトもある。
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