2012冬コミでのあれこれ

冬コミに作ってゆけたものは、ペーパーと、ペーパー絵に色を付け　た看板？と、
真１の本がすでに１種しか無かったので、過去本をちょこっとだけ増刷；
していっただけでした～…が、何もしないよりは良かったかと思われます☆
半分も配れればイイやと考えていたより、ペーパーを捌くこともできたので。

本も、思っていたより全ッ然お手に取っていただけたので大感謝！
だからこそやっぱり新刊無くてゴメンナサイ！

意外にジャーニー本が出てゆきましたね。
最近、減っちゃったもんな～、ストジャニ描くサークルさん（； ；）。


今回は西１ホール出入り口の本当に真ん前でしたので、場所も良かったのかもしれません。
人通りが多いから、シャッターが開いても覚悟してたより全然寒くなかったのも助かったｗ　…ま、人が少なくなってからは極寒でしたけど＠

朝一で大手に向かう列も、殺気立つことなく整然としたものでしたｗ
これが３日目の東だったりすると違うんじゃないかという話ですが。


今回は、地元友のりゅらさんもテニプリが同日だという事で売り子をお願いしました。
行きも帰りも、電車の中で一人じゃないっていうのは楽しいね！
周りが知り合いだらけの一角だったので、そんなに必要ないかも～…なんて思ってたけど、やっぱ何だかんだで売り子助かりましたわ～。あざっした！
アフターは、翌日も朝から仕事だったのでりゅらさんと地元へ帰ってから、美味しいイタリアンにで小さく打ち上げましたｗ
生パスタとー、焼き立てを配り歩いてくれる食べ放題ピッツァとー、色んなフルーツシロップでノンアルコールカクテルが作れるドリンクバーとー、可愛いデザート。
楽しい食事とは、かくあるべき。
最近はずっと粗食だったので、満たされましたｗｗ


本当は東ホールにも行って逆転裁判のスペを見たかったんですけどね～…。
西→東へ移動するのに、雨の降る中外に出なくてはいけないというコトになっておりやして。
折れたよね。メゲるよね。もーいーやって思うよね。思ったよ。
結果、西に引き籠っておりましたｗ　ふ～ぅ…。
傘なんか差したくないんじゃー！！！

↑は、西のエントランスがコスプレ広場になっていた影響だと思うんですけど。
まあお陰様でたくさんのコスさんもホールに流れてきてくれて眼福だったんですけども。
絶対にコレ、非難轟々だよ（苦笑）。ムリムリムリ。
ＢＳコミケの初めの頃も、ここがコスプレ広場になってたけどさ。移動する人に邪魔すぎる。
今回、コスプレ関連の事がゴタゴタしてたみたいですね。


ああ、それにしても久しぶりにガツガツ本を買った気がする～！
昨日はとにかく帰宅してからもフラフラふわふわ状態で、今日は22時帰宅で、まだほとんど読めてないんですけどー。じっくり読むのが楽しみだぁ♪
メガテンはまだまだ元気！イイね！
来年はデビサバ２もアニメ化するというし？
真４も、時期は分からないけど発売するし？
2013年はどんな勢力図になるか楽しみですねー。

ふふふ、青さんのお隣スペースの方が羊毛でシャダイとザフキエル作ってらして、シャダイに一目惚れしてお迎えしちゃったしぃ♪
くぅ～！単眼萌えが刺激されるぅ！
負けてなるものか？！
私もまた何か単眼のもの作るー！！絶対作るー！
…一先ずは、最初に作ったウチのザフキエルの修復からかな…。
最近、ずっと飾ってやれてないからにぃ～。


さて、と。
このように日記を打ち打ち年越し蕎麦なぞたぐっていたら、今年も残すところ10分となりましたｗ
良いお年を！
…と言いたいところですが、おそらく読んでくださる方は年が明けてからになると思いますので（笑）
良き2013年の幕開けを祈願申し上げます！

といったところでー。

おつ様。

冬のコミーケが終わりましーたよ。　
何だかんだだろうかな、3時間も寝られなくってヘロヘロの脳髄で参加して。
テンション上げきらんくて気の利いたコメントをおしゃべりしてくれた方々にこれといって返せもせずに終わった感が強うございますですよ。
だけどもだけど楽しかったのですウヘヘ。へへ。


さうして手元に残つたのは、いつもながらの有り難き恩賜。
お菓子長者と相成りしｗ
わふーい。仕事の休憩時間にちょっとずつ頂いて糖分補給するんだーい。
あの方からのお菓子だー♪と思いながら頂けば、きっと気力ゲージも回復するってー寸法ですよ。
バスグッズも頂戴したので、風呂に入りながら翌日の英気を養ったりできるというアレですよ。
嬉しおす。


且つ、とある方からふいにＧＢＡ版『真１』の攻略手引き本（その方の著）を頂きまして。
これを読みながらプレイし直して、とっととちゃんとした真１本を作れと！解りました！（笑！）

今回、「新刊は」と求めてきてくださる方もいらっしゃいまして。
ああ…書き物をしている意義はあったのだなあ、どやら私にも。
ただただ空に向かって本や文章を放り出していた訳ではなかったのだ。
時に自分が空気なのではないかと凹む事もあったけど、『見も知らぬ誰かに届いてる』という実感のゼロとイチでは激しい違い。
励みとなりました。ありがとうございます。本当にありがとうございました。

多少なりとも頂いているらしい期待を裏切らぬように。
腐らず成長を心がけます。改めて。


こうした生のご反応を頂けるのも、イベント参加の醍醐味。
そうか、こういうものだったのだなあ。そうだよなあ。

まともにイベント参加できずにいた約２年、それでも無駄な時間を過ごしていた訳ではなかったのだと、これからの創作をもって示してゆけたら良いなあ。なぁ。
そして、そんな同人者としては体たらくな時間を何とか繋いで埋めていられたネット世界にも、ありがとう。
紙という媒体に残す価値のあるものを創るべく、これからも協力ヨロシク頼むよ。


さて一先ず、とにかく眠いので寝ます。ぐう。
そんで明日の仕事が終わったら部屋の掃除して年越しそば食べて、新しき年を迎えるのでするよ。
意味のある年にしたい。
いいや、するよう努力する年としろ。
そんな2012年の同人活動締めくくりとなりました。
向かいくる新しき年は、あらゆる意味で良い年となりますよう。
（年齢的にも、意味のある年度だからｗ）


皆様も良いお年を！
　（まだ明日、細かいイベント記録を書きに来ますけど☆）

コミ・・・ッケ・・・

コミ…ケが近づいています…ね、いつの間にか。
目と鼻の先ですね。いつの間にか。まにまにか。

ア・カ・ン　。

↑の言葉に全てを集約させていただきまし…。
宅配搬入の期限さえ忘れて過ぎ去ってしまった始末。

ペーパー…
くらい、は。
せめて…。

作業できる日がもう、明日しか……ああ……。

そして今カタログを手にした。
Σア、アアア、アカーン！！！
カットにヒロイン小説て書いてるやんけ！
あうっ…。
ＱＴアバチュとも書いてある…。
あふぅ…っ！

クォンタムSS（眞蛍）２本

久っし振りに、【書棚】のクォンタム・アバチューにＳＳを更新。
眞と蛍の兄妹話に２本追加。
一応３連作となっていて、これで完成です。

４月にほぼ出来上がっていた物が、どーしてアップに数ヶ月もかかるんでしょうねえ…。
ま、それはともかく。
最初から最後まで、救いも何もあったモンじゃないSSですけどね～。
でも、自分的には蛍ちゃんが眞にとっても実は大きな存在だったんじゃないかな～ってコトを描きたかったので。
本当は喪失感を覚えていてくれたら。彼女には多少の救いになっているんじゃないか、と…。

でも話自体は痛々しいので、読む人によっては不愉快になるかもしれません。
ということを一応お断りしておきます；



う～～～～ん、ダメだわぁ。
新しい仕事はペースもスピードも目まぐるしくて、まだ漫画描く余裕ないわぁー。
休みの日に、こうして事前に半完成しているSSとかを上げるので精一杯ダス★

今月は特に忙しいらしいので、12月中の私という個人はほぼ無いに等しいかもしれん。
慣れるのに、まだ少し時間が掛かりそうです…メンタルもフィジカルも。

「攻める」ということ

考えてみるとメガテン系シリーズの中で、一番「攻め」てるのはもしかしたら、ペルソナなのかもしれない・・・と、
ふと思った夕べですよ。


いや、『勇者ヨシヒコ』セカンドシーズンね、たまに面白いんだけどさ。
どうも前作をなぞってるな～…感が強いっちゅーかね…。
攻め方に余裕を感じるんだよなあ。

前作は、続編が作れるかどうかも分からないチャレンジ作だったというのもあったろうし、
観る側にも心構えが無かったから、「Σコレやっちゃうんだ？！」っていうインパクトが強かったワケですよね。
だから正直、制作側のチャレンジしたかった事は前作でほとんどやり尽くしてしまってるんじゃないのか？と。
もうほとんど、１作目でつぎ込んじゃったんじゃあるまいか？　と、ね。

今回は、すでに前作で「やっちまった」レベルまでの免罪符はもう手に入れているワケですから。
それが逆に、
う～ん、なんだろうか…攻めの姿勢を緩ませている――というのか？
攻めの方向性が前作とは別ベクトルだとでもいうか？
巧く言えないけど、「攻めが足りない」感を覚えさせるというかねえ。
真新しさを感じない？
うーんうーん、視聴者のワガママなんでしょうけどねえ。
新しい刺激を求めつつも、前作のテイストそのままであってほしいという…。そのくせ、「そのまま」すぎると「変わらないじゃん」と文句言う。
制作するって大変だな！（笑）


とまあ、そんなこんな考えてたらですよ。
ああ、『３』でキャラ絵も敵の概念（悪魔からシャドウへ）もガラっと変えてしかも学園ＳＬＧの要素まで取り入れたペルソナって…
いやさメガテンの世界観を完全にポップな学園モノに移行させた『１』の時点から、
恐ろしく攻めてるシリーズだったんだなあ～
と、ふと感じ入ってしまった次第ですのですよ。
母体の『女神転生』の諸々を継ぎつつ、あそこまで世界観をガラっと変えてしかも成功させたって、スゴイよねえ；
初めこそ賛否両論だったけど、もう完全にメガテンと付かず離れずで確立してるもんなあ。

まあ、そんだけの話です。

流血な内容だけどUP。

真１ヒロイン小説、７話目をアップ。
引き続いて、流血です。
舞台はシンジュクの、例の研究施設ですね。キッチョージから転送したら行っちゃうトコですね。
ゾンビなんて序盤も序盤の雑魚だけど、普通の人間にはそれでも立ち向かう術はほとんどないんだよ！
っていうね・・・。
魔力・霊力ドーピングもなく、突然来られたらさぁ・・・。
ヒーローだって、あの夢を見る前にアーケードでガキに遭遇してたらきっとアウトだったんだぜ。



・・・【書棚】に１つ更新すると、サイトの計４ページを更新しなくてはならない。
TOPページとindexのアナウンス、書棚内のフレーム左右とも。
そろそろ面倒くさいな；
その内、TOP＝indexに統合してしまおうか。
【書棚】も、フレームやめて１ページ表示にしてまうか。
などとウンウン考え中。
統合しようとすると、それはそれでレイアウトを変える必要もあるので、それを考える時間も要る。
どしましょ。



おっと、『真４』サイトにまた少し動きが。
悪魔グラは綺麗だね～。
戦闘シーンは、真３タイプか。
自分のパーティも眺められるのは良いよね。