あの現実感を失うほど入り込んでしまった、入り込まされてしまったDQライブからもう一年が経つだなんてッ!!
マジで誰か時の砂をお願いしますよ。いやさ私の脳漿の中のアーカイブにアクセスできるキーをください。だって全部そこに入っているはずなんだ。見たもの全てがつぶさに。
・・・というワケでまだまだ真っ白白なレポ本の一部をチラ見せ。トーンどころかペン入れも半分以上残っています。いや下書きすら。
会社勤めの同人屋は、気力というよりたぶん体力・疲労との戦い。
そもそも持久力の低い私などは特に。
自分でも思っていた以上に疲れているみたいだ。
それでも今日(いや、日付的には昨日)仕事終わりにガッツリ肉を食べて、好きなティーサロンで美味しいスイーツと珍しくピーチティー(アイス)なんぞを本能?の求めるままにいただいて。
移転セールで全品80%OFFという、なかなか豪気なショップでワサッと服を買い、お世話になった人への餞別を決めて一安心して電車に乗ったら、
昨晩に久し振りでDQ3のオーケストラCDを聴いて寝た効果も手伝ってか・・・・
ライブツアーの、↑に載せた1枚目の死霊の騎士とのバトルからジパング・イシスまでの記憶がうまく手繰れたというか――― 頭の中であの観客席で観ていた視点のわりとまんま、通しでスラーっと再生されたんだよね。忘れてた部分がそれでちょっと補足できた!嬉しい!
渇いた気持ちが満たされるのって大事。
この調子で全部を思い出したい。
だって、このお陰でやっと今日久し振りでまともに原稿を進められたのだから・・・。先週の3連休にも最終日の夜になってから4時間しか開かなかった原稿を☆
夏コミに?
間に合――――
わすよ。
例え白ハゲや棒人間の絵が多発したとしても―――
この本は、精神的な賞味期限としてこの夏コミを越してしまうと描く側の自分も、求めいている人の気持ちも下がってしまうだろうと思えるので。
出す時期ってやっぱり大事。