暗動 -あんどう-

メガテン、ドラクエの同人事や連絡感想等々。最近はほぼTwitter民。垢2つ→ oumi_0aya/oumi_DQ

真1ヒロイン小説 始めました。(やっと)

2012-07-29 17:09:55 | サイト事
やっとこ、気力の中断していた(気力かよ!気力だよ!)真1ヒロイン絵に彩色し終えたので、
長々と押していた真1ヒロインの転生前からを描く長編(になるだろうと思われる)小説、始動です。

『前書き』を作って、簡単なキャラ説明なども入れちょります。
ウチの真1ヒロイン名は【いお(イオ)】っち言います。よしなに。

小説の内容は1998年から始まっちょおります。
真1のゲームスタートより1年前から。
ちょい悩んだけど、どうせ「世紀末」って単語は口にさせるので、いーやと思ってズバリ年号書いちまいました。「19XXの前年」とかいうとメンドクセーもん。

で、その1年の間に色々とあって、それなり普通の生活送ってた女の子が、現実味のないレジスタンスのリーダーになってしまうワケです。
どんながあればそんなコトになってしまうのか。
たぶん10年ちょいは空想してきた集大成になる―――はず。

できるだけゲームの雰囲気や流れを打ち壊わさんように心掛けますので、どうぞ温かい目でお読みいただけますようお願い申し上げー。
彼女の転生(=死)を前提とした物語なので、重いテーマにはなるかと思いやすが。



あ~~~~。何とか夏コミ前に開始出来たね。
だからといって別にどうだというワケでもないケドネ?

20年前の、真1の発売日は10月末。

だから正確には、今年の10月~来年の10月までが20周年期間なのだろう。
故に、「今年」がすでに7ヶ月・・・いやさほぼ8ヶ月経っていたとしても、良いのだ!
遅れてない!アタシ遅れてないよッ?!
むしろ10月に照準を合わせるなら丁度良いタイミングだよッ?!自分を誤魔化して生きていますが何かッ!!

ふうぅ~・・・。
ともあれ、これでやっと『真1サイト』と堂々名乗ってサーチ登録もできるね。
ほぼ日記サイトに等しいところから始めて約6年だとさ。何してたんだろね。(のったり生きて居りもしたw)

ああでもバナー・・・。
ついでにTOP絵も簡単で良いから真1チックなのンに変えたいから、それが出来てからでいーか・・・。(こうしてまたズルズルと登録が遠のくの巻★)


んで、今回あげたこの絵が『HEROINE STORY』のテーマというか象徴的なイメージになるかな。たぶんね。

転生前のヒロインと転生後のヒロイン。
この二人って、GBA版のビジョナリーモードで会話してるんですよね。そこで、力の継承と引継ぎを行っている。
それまでは、きっと互いの影を感じながらも意味は知らないでいると思うのです。
話の中で、二人を繋げるには重要なポイント!

今は転生前の時代だから、目を開き覗き込んでいるのは彼女だけ。
でもいつかは、これも逆転するワケですよ。
そして転生後ヒロインが有する「生まれ変わる前の自分」の記憶というのは、
たゆたっている水中で、ぷくぷくと浮いて掠っていく水泡みたいなものじゃないかと思うのですね。
 おっと、これ以上はネタ(表現)バレだぜ!www


しっかし・・・・・何年も前に行った出雲で撮った、海の光影写真がここで活きるとは思わなかったなあ・・・・。人生、何が利するか分からぬモノでww
こないだ撮ったばかりの忍野八海の深い水色が本当は理想だったんだけど、泳いでる魚と、映りこんでいる柵や人影が邪魔だったので諦めました★

けど色鉛筆の線が、思った以上にスキャンで取り込めて助かった!
これで今後がやり易くなるというものです。スキャン作業は面倒くさいけど…。

・・・まぁ結局、PC着色の終盤で根気が切れたけどね。なので、なんか色々――うん、ごめん。ヒロイン・・・・。


ともあれ今回は前書きから、「ゴトウ」の名前が出てくるトコまで上げたわけですが。
そこそこ出来ている続きもトン・トンと順次アップしてゆきたいものですね。ものですね。

だけど読み返して修正したくなった点が出てきちゃったら、勝手にいつの間にか書き直してるんだぜ!気をつけろッ!(←?)
たぶんクォンタムのジェナ話もな!まだちょっとアレ消化不良な気がしてるぜ!
何か入れたい補足があったんだけどな・・・何だったっけ・・・。

腹と胸

2012-07-25 04:03:26 | Weblog
ふと絵なんぞ描いておりましたらね。
あ~、私って女性の腹と胸が好きポインツなんだなぁと思った次第。
いや、もしかしたらお腹のほうが好きかもしんない。
ずっと、ぉぱい好キーだと思ってたけど。

絵で描くにも文で表現するにも魅力的なラインを思い浮かべるに、
脇下から始まる肋骨の段々になった陰影と、その下の柔らかいお腹の感じ。
どうやらその辺が特に好きだね!萌ゆだね!触りたくなる。

そこに胸が加わって晒された時の、目の前に広がる白い景色はタマらんく綺麗やろうと思うん。 (ナニイッテンノアタシ。)

だから、その辺のプロポーションが綺麗で真っ白そうなヒト(キャラ)に惹かれる。

男はまぁそうね、肘から下の筋肉が好いかな。あと胸筋(上部)と腰周り。身体全体に、厚みは必須。



…ああ、そう考えると私、腰から下の部位には興味なかったんだなぁ。
どうりで描くのが苦手で嫌いなハズだYO。


で、何の話か と?

いや別に、だからホントにふと思っただけの、あどけない萌えの話である。(←冒涜的引用例★)

ベッドでうだうだ眠れないからカッとなって書き込んだ。今は反省してない。w


一応メガテン的な話を付け足しておくと、
男悪魔で好きな身体はグレンデルとか、少し細いけどラクサーシャとかヤクシャ(真1)、ちょい変則でもタケミナカタ(真2)とか。

女性悪魔は、アシェラト様がビンゴ。特に胸♪
丸みのある、盛りっとした胸の形のほうが好きだ。金子氏はスレンダーなとんがり形が好きなようだがw

ああ、でも逆に薄ぺったい身体でちっぱいなのも好き。
中性的で少女的で。ニンフェット的とでもいうか。
あんまり腰にくびれもなくて、胸もほんの微かな感じ。良くね?
真2のハニエルとかイイね!
男で中性的なのは好かんがね。

…そんな話。

『臨場』劇場版 & 『主に泣いてます』実写化

2012-07-06 19:11:18 | 感想とか
こないだ日曜、ふとヒマだったので母と『臨場』の劇場版行ってきたですよ『臨場』。
忘れてたけど映画デーだった。安く観られてラッキーでしたw

事前に番宣で内野さんが色々と出演してるの見て、あんな洒落のきく人だとは思ってなかったから、ちょいとニンマリw
若村さんはお茶目だよね。カワイイ! 
私が初めて若村さん知ったのは『御家人・斬九郎』の芸者・蔦吉姐さんだったのですが、てやんでえ口調が超カッケくて大好きでした。
若村さんは現代劇でも綺麗だけど、時代劇の美しさはもう壮絶。またやってくんないかな。(渡辺謙さんも時代劇の方が好きだな…所作が美しいから)

おっと、話が逸れた? ↓↓こっから『臨場』感想。(若干ネタバレ的かもよ)↓↓



まずラストシーンが終わり、劇場が明るくなった時の第一声↓
「――ええ~・・・・?(´Д`;)」


ストーリーは非常に社会性が高――いのは結構なんだけど、
やはりテレビと違って規制がユルいのか、あらゆる描写に容赦がねぇ。
最後の小さな救い以外、ほぼ全篇通して暗い気持ちにしかなれなかったッス・・・。
正直ジブン、この映画R15ほしいと思ったっス!リアルすぎて!懲悪が若干弱くて!うううううう・・・。
ぶっちゃけ哀しい人死にが多すぎて!救われないッスゥゥ~

なだけに、その夜に放送された中井貴一さんのドラマの悲しくもハッピーエンドな内容に滂沱というw
・・・やはり、何だかんだハッピーエンドは必要やぁ・・・。


で、観終わった直後の感想に戻りますが。  

スッキリ・・・

 しねいよう・・・・・・・・・・。
TVドラマから一続きの物語りの締めとして、こんな「ご想像にお任せします」があるだろうか・・・・。
それとも逆に、まだ『続き』があるという伏線なの??(いや、でも『最終章』つってるしなあ…)

そして、せっかくドラマからの映画化なのにストーリーに重点を置きすぎて、 各キャラクター達をあまり掘り下げてもらえなかったのが残念。。。
板東さんともっと衝突してほしかったw

物語として、見応えは充分ありましたけどね!

けど『臨場』は正直、テレビ版のシーズン1が一番良かったな…。
2は、映画っぽい画調だったのが終始好きになれなかったんだよな~。倉石さんの野性味も減っちゃって。今回の劇場版は尚更かな。
あの人は、普通の感覚の人間味が出ちゃうと魅力半減な気がする…。私は世捨て人っぽさに惹かれてたので。
1でその原因になった奥さんの事件が解決(?)しちゃったからな~。たぶん、原作的にもあそこで終わりだったんじゃないのかと。
だから2はちょっと、蛇足感を覚えちゃったのかも…。

感じ方・受け止め方は人それぞれだと思いますけどね

ちなみに内野さんのアップは、大スクリーンで大して見たいものではないなと思ったw 若村さんが美しすぎるので余計にww



さあ、そして私は勝手に岡田あーみんさんの再来だと思っている東村アキコさんの『主に泣いてます』がまさかの実写化だよ!

え、泉さん役が菜々緒かよ!もっと儚くないとイメージ違う…!
――と思いつつも、取り敢えず録画予約はON(笑)。

でも番組の公式HPを見てインタビューや他のキャストを見たら―――

……やっべ。これ、面白そうじゃね?www

どうやら菜々緒さん、確かに気の強そうな外見こそ泉さんのイメージとは違ったけど、
かな~り振り切った演技を見せてくれるご様子!
子泣き爺のコスプレ、がに股っぷりまで忠実!素晴らしい!

しかも、相当にぶっ飛んでお壊れになった仁先生の奥さん役に 安達裕美 !
こ、ここ これは期待大ですよ!(興奮)
彼女ならきっとやってくれる!激しいブチギレぶりを見せてくれるはず!
うぉわ楽しみ

トキばぁ、仁先生にはちょっと不安が残るものの…(風間トオルさん…確かにプレイボーイだけど、仁先生のあのサラッとした人ぶり出るかな~?)

東村先生も感動したという、小桃は本当に「まんま」!
あの西郷隆盛的なフェイス!奇跡っ!


やばい。かなり楽しみww
個人的には、ヒッグス素粒子の発見より全然HOTなニュースwwww(パンダ出産は言うに及ばず)