オリンピックが終わって一息つく間もなくパラリンピックが始まった。
オリンピックと比べると参加選手の数も少ないパラリンピックだが、私たちインたーネットのウェブチームにとってはたいへん意義深く、重要なイベントとなった。
また、組織委員会のウェブに対する扱いぶりも様変わりであった。
一番大きな違いは、オリンピックでは最大のスポンサーであるテレビ局が参加していないこと、放映権を購入したテレビ局がいないということだった。
オリンピックでは競技会場にも入らせてもらえなかったインターネット中継チームが、唯一のライブ中継メディアとして正式認証を得て最前面に出ることになった。
組織委員会から「メディア」の腕章をもらい私たちのカメラマンやマイクを持ったインタビュアが「LIVE TV」のビブを付け会場のベストポジションにスタンバイする光景に、否が応でも張り切らざるを得ないほど気分が高揚するとともに責任の重さを痛感したものであった。
結果的には5競技27種目、全体の約80%の競技をカバー、延べ放映時間は82時間であった。 「テレビ局が放送しないなか、インターネットで選手の活躍を応援しています。」というカナダやノルウェーの留守家族の方々からいただいたメールも大いに励みとなった。 新しい試みとして、中継中に手入力ではあるが字幕をいれたり、選手紹介の映像と選手データを同時に流すなど、今でいうデータ放送に先駆けることも試行することができた。
オリンピックと比べると参加選手の数も少ないパラリンピックだが、私たちインたーネットのウェブチームにとってはたいへん意義深く、重要なイベントとなった。
また、組織委員会のウェブに対する扱いぶりも様変わりであった。
一番大きな違いは、オリンピックでは最大のスポンサーであるテレビ局が参加していないこと、放映権を購入したテレビ局がいないということだった。
オリンピックでは競技会場にも入らせてもらえなかったインターネット中継チームが、唯一のライブ中継メディアとして正式認証を得て最前面に出ることになった。
組織委員会から「メディア」の腕章をもらい私たちのカメラマンやマイクを持ったインタビュアが「LIVE TV」のビブを付け会場のベストポジションにスタンバイする光景に、否が応でも張り切らざるを得ないほど気分が高揚するとともに責任の重さを痛感したものであった。
結果的には5競技27種目、全体の約80%の競技をカバー、延べ放映時間は82時間であった。 「テレビ局が放送しないなか、インターネットで選手の活躍を応援しています。」というカナダやノルウェーの留守家族の方々からいただいたメールも大いに励みとなった。 新しい試みとして、中継中に手入力ではあるが字幕をいれたり、選手紹介の映像と選手データを同時に流すなど、今でいうデータ放送に先駆けることも試行することができた。
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