今日のレシピは、ジョエル・ロブションさんにはお休みしていただき、
京のおばんざい100選
季節とその月ごとの京のおばんざいメニューが掲載されています。
8月のおすすめとして
万願寺とうがらし海老すり身詰
万願寺とうがらしは、そのまま焙って、醤油をかけ、削り節を散らせてそのまま食べても
おいしいのですが、
本日は、半分に切った万願寺の中に、海老を叩いて塩をもみ込んだものを詰めて揚げる
ものです。
今回は、この塩加減が少々多すぎたかも知れません。
しかし、この海老のプリプリ感も良く、揚げてはありますが、以外にあっさりとしたもので
おいしくいただきました。
もうひと品は
カボチャの炊いたん
お出汁も何も使わず煮るだけの料理ですが、カボチャの甘みが素直にでるひと品でした。
京都錦市場では、もう少し大きな万願寺を買えるのですが、茗荷谷あたりは、小ぶりの
ものしか見当たらず、残念。
お盆でいつもの魚屋が休みになり、海老も、もっとしっかりしたクルマエビを使うと
もっと美味しくできたかもしれません。
女房はいつものように瞬く間に食べ終わりました。
「おいしいと食べるのが速くなるのよ。」
いつだって早いではないか。
京のおばんざい100選
季節とその月ごとの京のおばんざいメニューが掲載されています。
8月のおすすめとして
万願寺とうがらし海老すり身詰
万願寺とうがらしは、そのまま焙って、醤油をかけ、削り節を散らせてそのまま食べても
おいしいのですが、
本日は、半分に切った万願寺の中に、海老を叩いて塩をもみ込んだものを詰めて揚げる
ものです。
今回は、この塩加減が少々多すぎたかも知れません。
しかし、この海老のプリプリ感も良く、揚げてはありますが、以外にあっさりとしたもので
おいしくいただきました。
もうひと品は
カボチャの炊いたん
お出汁も何も使わず煮るだけの料理ですが、カボチャの甘みが素直にでるひと品でした。
京都錦市場では、もう少し大きな万願寺を買えるのですが、茗荷谷あたりは、小ぶりの
ものしか見当たらず、残念。
お盆でいつもの魚屋が休みになり、海老も、もっとしっかりしたクルマエビを使うと
もっと美味しくできたかもしれません。
女房はいつものように瞬く間に食べ終わりました。
「おいしいと食べるのが速くなるのよ。」
いつだって早いではないか。
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